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2018.10.19 (Fri)

憲法問題  吉田茂が撒いた毒の意味を知らなくていいのか?

吉田茂は戦後の名宰相として知られている。宏池会は保守本流だとされている。
本当にそうなのだろうか?


ノーベル賞受賞者、本庶氏は、教科書や専門雑誌に書いてあることは嘘が多いとしている。
吉田茂については、陰謀論的かつ歴史研究的視点で、調べれば調べるほど、そうではない、そうではなさそうな人物であることがわかってくる。

隠されてしまった、真実の戦前・戦中史は、武器商人トーマス・グラバー、山本五十六、白洲次郎を疑うところから始まると言って過言ではない。グラバー、山本五十六に係わる不都合な情報はすべて消されているとみていいだろう。また、白洲次郎についてはカッコイイ男という情報がなぜか流布されている。

グラバーと吉田茂はビジネス的に繋がっているし、吉田茂と白洲次郎は同志みたいな付き合いだった。

―― 参考情報 ――――――――――

山本五十六の真実②吉田茂を中心にシナリオを読み解くと真実が見えてくる
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/674.html

―――――――――――――――――

「吉田茂が戦時内閣と距離を置いた時点で、山本五十六が汚れ役として登場するという」シナリオの着眼点は面白い。

Suica割さんは、戦後の国会にて、吉田はかく答弁すべきだったとしている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1149.html#comment1628

吉田首相は交戦権の説明や再軍備交渉の発言はこうするべきだった

吉田首相の交戦権の国会での説明も篠田教授ラインに沿った回答をすべきであったと考えます。

その上で、アメリカに対して、旧軍人の登用は、頭の中身を戦前の軍国主義軍人としてのそれ、ドイツ的軍事思想のそれから、民主主義の軍人としてのそれ、米英流軍事思想のそれに書き換えなくてはならない。
書き換えも原則、若ければ若いほど、階級も低ければ低いほど望みがある。老人や将軍クラスに考え方を変えられる人間が居ないとは言わないが、常識としてはそうだろう。最善は、軍国主義を知らない子供たちから日本国の軍人を育成することだと再軍備の交渉の場で説明すべきでしたね。
意志的にアメリカの敵にならない軍隊の育成なら、人員育成に時間がかかるため、安保ただ乗り批判も薄かったと思われます。

Suica割 |  2018.10.10(水) 18:27 | URL |

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

問題視すべきなのはこれだけではない。

吉田茂は、そもそも不謹慎な政治家だったのかもしれないのだ。

―― 参考情報 ――――――――――

外交官時代の吉田茂の評価 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-372.html

吉田茂の外交官時代、実は目茶苦茶だった? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-340.html

―――――――――――――――――

吉田茂は戦前も結構いい加減だった可能性があるのだ。


そして、吉田茂はあの白洲次郎ともつるんでいたことが、文献的に確認されている。

―― 参考情報 ――――――――――

「ヘビみたいな男」は日本軍占領時代の「現地」で大儲けしたのではないか? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-339.html

「戦前の白洲次郎」は戦後にやった程度の口利きをした可能性はないのか? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-337.html

零戦のエンジン開発 ライセンス利権が和平工作をぶち壊し?戦線拡大をもたらした? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-357.html

ヨハンセングループは外国の手先だった? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-324.html

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つまり、流布されている吉田茂名宰相説は、政治家吉田茂の実相を隠す目的であったということ。

吉田茂についての政治家としての研究文献として優れたものとして、
・「さらば吉田茂」(片岡鉄哉)
・「吉田茂という反省―憲法改正をしても、吉田茂の反省がなければ何も変わらない」(阿羅健一、杉原誠四郎)

二冊が存在することは認めるのであるが、陰謀論的アプローチで、調べ直す必要を痛感している。


以上

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13:31  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2018.10.18 (Thu)

石破茂は「自衛隊が抱える最大の問題」を理解できていないのではないか?

石破茂が、例によってマスコミに登場、今度は改憲手続きにいちゃもんをつけた。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181018-OYT1T50051.html?from=ycont_top_txt

石破氏「たたき台報告、何の意味か」…改憲案
 
2018年10月18日 07時33分

 自民党の石破茂・元幹事長は17日のラジオ日本の番組で、安倍首相(党総裁)が臨時国会に党の憲法改正案を提示する方針を示していることについて、「党議決定もしていない『たたき台』を報告するだけなら、何の意味があるのか」と疑問を呈した。「何の議論も深まらない」とも指摘し、提示前に党内議論を尽くすべきだとの考えを示した。
  
||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

党としてのたたき台を国会に報告することに、無任所議員が敢えて言うほどのことではないと普通は思う。最終的には、党の決議を経ることが明らかである関係で、石破茂は安倍政権の根回しの正統性を否定したい、すなわち、改憲したくないのであろう。

党内手続きが、法制化以上に、義務として履行されるべきことかそうでないのか、判断に迷うところだが、法律以上の効力とはなるまい。大騒ぎする必要のないことで大騒ぎして、政権を貶めたいのであろう。


さて、「自衛隊はどこまで強いのか」(田母神俊雄、潮匡人)にて、2009年に田母神俊雄は、「自衛隊が抱えている最大の問題」としてこう述べている。

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ミサイル防衛の現場を任されていた者として申し上げます。たとえば北朝鮮から発射された弾道ミサイルが、どこに着弾するか。それがアメリカ本土に向かうものなのか、それとも日本に落ちてくるのか。それを見極めなけえば、迎撃できないというのが集団的自衛権に関する政府解釈が現場にもたらす問題です。その判断が現場に委ねられている。はっきり言えば、押し付けられている。しかも判断できる時間的余裕は数秒かもしれません。

中略

アメリカを狙う独裁国家の弾道ミサイルを迎撃することは当然の心構えであるべきです。それを憲法解釈で縛るのは、「自由」への挑戦であり、「正義と秩序」の破壊です。
なぜ、それが憲法九条の解釈となるのか。なぜ、安倍内閣以外の歴代政権は解釈を変えようとしないのか。変えるどころか、「村山談話」同様、もともとから間違っている解釈を踏襲し墨守する。彼らは何のために政治家になったのか。

この問題こそ、まさに解決すべき課題です。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


ここで、集団的自衛権解釈見直しに係わる、自民党資料を参照したい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

安全保障法制整備に関するQ&A
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/125706_1.pdf


Q16 武力行使の「旧三要件」と「新三要件」の違いは何ですが?どのような場合
に集団的自衛権の行使が可能となるのですか?

今回の閣議決定における自衛の措置としての「武力の行使」
の三要件は以下の通りです(「新三要件」)。
(1)我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は我が国と密接な関係に
ある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅か
され、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白
な危険があること
(2)これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な
手段がないこと
(3)必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと


Q18 いわゆる「8事例」「15事例」とは何ですか?

事例11 米国に向け我が国上空を横切る弾道ミサイル迎撃
 事例12 弾道ミサイル発射警戒時の米艦防護
 事例13 米本土が武力攻撃を受け、我が国近隣で作戦を行う時の
米艦防護

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

田母神が主張していた、同盟国に向けられたミサイルを迎撃することについては、集団的自衛権の解釈見直しによって、措置として公式に認められたことになる。

一方、集団的自衛権行使に基づく武力行使主体の名称が、憲法上の記述がない状態が放置されていることが確定した。

そこで、憲法9条に「自衛隊」の文言を挿入する必要が出てきた。



田母神は、「自衛隊が抱えている最大の問題」を具体的根拠を示して指摘、安倍政権はこれに二つの手段(集団的自衛権の解釈見直し、憲法9条改正)によって、応えようとしている。


ところが、石破茂は、集団的自衛権の解釈見直しについては政府と同一歩調だったのに対し、改憲に係わる党内手続き、9条2項廃止(自衛隊の文言挿入については言及せず)である。

また、石破茂は、自衛隊員の命の保証に係わる話まで、議論の対象として扱おうとした。

―― 参考情報 ――――――――――

自衛隊員の命の保証に係わることに関する「言葉遊び」は許されるのか
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1123.html

―――――――――――――――――

議論の対象としたという意味は、(軽率にも)自衛隊員の命の保証は求めなくてもいいかもしれないととれる見解を示したということである。

石破茂は、防衛大臣経験者でありながら、田母神が指摘している実務レベルで「自衛隊が抱えている最大の問題」や「自衛隊員の命の保証の問題」を理解できていないということになるのである。


以上

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12:14  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2018.10.06 (Sat)

政治家は名文家でなくてはならない?

巷に保守系ブログは溢れている。
言行一致、特に、行動が伴っている点においては、瀬戸弘幸が突出している。
有名ブログはマスコミ批判が上手いブロガーが多い気がしている。
しかし、一部そうでないものもある。日韓合意、安倍談話、種苗法改正に係わる反対等々、読み違えが多く批判文だらけの有名政治ブログもある。
拙ブログは、わからないものには手を出さない主義である。種苗法改正について賛成反対、どちらのスタンスでもなかったのは、そういうことなのだ。皇室問題については、少々距離はとりつつも客観的かつ冷静な分析を指向している。


言論人の中には、肩書として、塾長を名乗られる方がおられる。己の理想を示さず、行動も思想も伴わず、本を売り、講演料、メルマガ料をせしめるための「塾長」という肩書でしかないように見える。初心者講習会の講師程度で、「塾長」なる肩書は大袈裟と言いたい。「塾」を名乗るのだから、それぞれの塾長に対し、塾の理想、塾としての思想と行動が何であるのか。お聞きしたいくらいである。
ホンモノの塾なら、ビジョン(理想、思想、行動)が示されているはずである。だからと言って松下政経塾や、自民党や希望の党が主催したような公認予定者向けの手続き上の位置づけの塾が素晴らしいと宣伝するつもりもない。

これに対し、政治家ブログ・メルマガは、一部有料のものもあるが、基本的に営利の次元ではない。
議員のブログは迂闊なことは書けない。下手をすると反日マスコミの餌食にされるからだ。リスクを負っていると見れば、よほど腕に自信がある議員しか書けないのは明らかだ。
大臣就任してもHPの更新が止まったままの議員がほとんどであることを知れば、議員ブログは余程の使命感か趣味の次元という位置づけとなるのは仕方ない。
過去、注目していた議員ブログの筆頭格は、故町村信孝議員だった。どのテーマであれ格調高く、迷いなく、すっきりした文章だった。きっと文章が、後から後から出てくるのであろう。一言で言うと、さらりとした筆致過ぎて、読みやす過ぎて記憶に残らないくらいのレベル。派閥の領袖のスキルの高さの一端を知ることとなった。文章作成スキルでは政界トップクラスだったのではなかろうか。

現時点では、政治家のブログ(文章)では、甘利明議員と磯崎陽輔議員に注目している。
まず、甘利明議員の凄さが分かる一文を転載させていただく。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://amari-akira.com/01_parliament/2018/363.html

総 覧

 5日未明に発生した北海道の大地震はその規模、発生地とも想定外の事態でした。地震大国日本はおおよそあらゆる地域に活断層が走っており、大規模地震と無縁の地はほとんどないとはいえ、北海道にこれほどの規模でこんなに早く地震が発生すると予測した人はいなかったのでのではないでしょうか。本来は丘陵地帯の山が半分削られ、形状が変わって険しい山並みになっている映像は今までの常識を覆す衝撃です。台風の豪雨で山の土壌が軟化した上、最大級の震度が相乗効果を与えたようです。被災をし、犠牲になられた方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 翌日に自民党総裁選がスタートをすることもあり、早朝から対応を協議する電話が相次ぎました。官邸からの連絡で安倍総理は「時間との闘い。今は災害対策に専念したい。」という強い決意でした。合わせて、橋本聖子選対本部長はご自身の地元が北海道ですのでそれどころではありません。安倍選対の緊急役員会を開き、党の選挙管理委員会の決定に先んじて出陣式の中止を決定いたしました。合わせて、3日間選挙運動の自粛を決め、安倍総理が災害対応に専念できる環境を作りました。

 大型台風が連続して襲来し、その規模も歴史を上回ることが被害を大きくしています。道路上の車が強風によってコロコロと転がされる映像はまるで映画のシーンの様です。大規模冠水をした関西空港に防潮堤は設置されていたはずですが、温暖化と満潮と大型台風が重なった時にこういう事態が発生したわけです。天災が大型化した影響とハザードマップとを重ね合わせ地域の脆弱性の優先順位をつけて防災を先回りして集中的に行い、合わせて既存の建築許可地域を防災マップに沿って全国的に見直していく作業も必要になるのではないでしょうか。従来、建物を建ててもよかった地域も天災の大型化で建物を建てない方がいい地域になってきているはずです。人口減少と高齢化に伴い、官民の行政サービスや福祉サービスを効率よく利用できるコンパクトシティの考え方をもう一度精査する時代になっているのではないでしょうか。さらには、人的・物的被害を極小化するという発想に立てば、前述した先回り防災の方が被災した後に復旧する費用よりはるかに安上りのはずです。北海道の大停電は、今日(9/7)中に8割方復旧をしますが、本格復旧には少なくとも一週間程度要するようです。頼みの綱の泊原発が原子力規制委員会の審査待ちで何年間も止まったままです。新安全基準を満たす大規模投資が終わった原発は一刻も早い審査を必要としています。ガソリンスタンドに補正予算で自家発電装置を付けたり、病院等の自家発電装置への燃料供給について、費用負担を国がするプッシュ型支援等過去の災害の経験はしっかりと生かされています。

 さて、本日総裁候補届出の手続きが行われました。安倍選対の三役を3度務めましたが、今回初めて届出役をやりました。届出時間は10時~10時20分までの間ですので、10時に到着していた両陣営は20分間席に座ったまま待ちます。選管役員、党役員ともども会話も交わさず20分間じっと待ち続ける状況は、通常の党務ではお目にかかれない光景です。20分経ったところで選管委員長が締め切りを宣言し、両陣営に対し手続き開始を宣言します。まずは届出順を抽選で決め、その順序に従って関係書類を自民党総裁選挙管理委員長に提出します。一連の儀式は極めておごそかな雰囲気の中で行われました。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

選挙区のことでもないのに、これほど情景描写的、精緻かつ冷静な文章を書けることについて、感嘆しつつ読んでいる。秘書さんは、日々議員のために精緻な分析資料を準備、提供しているような気がする。


このような情景描写的かつ精緻な文章を生む、甘利議員の思考回路は、ご自身の趣味と無縁ではないように思う。

議員の「趣味」が何であるか興味ある方はこちらでご確認いただきたい。
http://amari-akira.com/04_profile/about_akira.html

甘利明議員は、広範囲に物事の趨勢を読むこと、ファンタステイックな思考が好きな議員であるようだ。

磯崎陽輔議員の方は、これほどビジョン指向かつ精緻ではないものの、上品で知的な香りがする論理的な文章である。

―― 参考情報 ――――――――――

磯崎陽輔議員 私の主張
http://isozaki-office.jp/

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安倍総裁復活前後のエピソード、憲法9条2項の解釈が読める。(詳細前稿にて紹介)

憲法9条2項の解釈は、その辺にいる言論人の見解を遥かに凌駕する、言論人なら有料記事にするレベルのものである。
それだけではない。私が感嘆するのは説明が難しいテーマについて、おそらく極限レベルの最小の字数でわかりやすい解説となっていることである。

受験時代、数学を得意とされておられた方なら、この意味おわかりであろう。「大学への数学」という雑誌は、解答を最小の字数で示すことをモットーとしていた。磯崎議員は、この雑誌の愛読者だったような気がする。

さらに、磯崎陽輔議員は「石破茂が主張する9条2項削除論の矛盾点」を、短い文章の最後にて、さらりと指摘している。磯崎議員の文章の行間を読み込んだ方からすれば、石破茂の9条2項削除論は、後ろから鉄砲を撃とうとしている意図があること、石破茂の小物ぶりがわかるはずである。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080600777&g=pol

自民・石破氏、9条改正で首相との違い強調

講演する自民党の石破茂元幹事長=6日午後、東京・永田町の衆院第2議員会館

 自民党の石破茂元幹事長は6日、衆院議員会館で講演し、安倍晋三首相が自身の憲法9条改正案を「自衛隊の任務や権限に変更はない」と説明していることに関し、「『何も変わらないからいい』という考え方が正しいとは思っていない。明らかに違うところだ」と述べ、首相との立場の違いを強調した。

【関連情報】自民党総裁選

 首相が9条改正を目指す理由として自衛隊違憲論を唱える憲法学者の存在を挙げていることについても、石破氏は「ものすごい違和感を持った」と言及。自らが考える9条改正の意義は「いかにして日本国が独立と平和を保つかということだ」と語った。
 9条改正について、首相が戦力不保持を定めた2項の維持を目指しているのに対し、石破氏は2項削除を訴えている。(2018/08/06-16:59)

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

政権批判しかできない政治家は、やはり、その程度なのである。
石破茂の主張は、「党内の議論の場」にて行うレベルのものなのである。石破茂は、党内の議論を難癖をつけて避け、マスコミを通じて主張することを選んでいる。が、磯崎陽輔議員にかかれば、手の内はお見通しということ。石破茂の9条2項削除論の主張に世論を惑わせる意図があると見抜き、磯崎陽輔議員は、これまで黒子に徹していたことをやめ、8月31日に「自衛隊条項追加」、9月12日に「2012年の総裁選挙の経緯」のテーマで出稿決断したのではないか………………

それゆえ、拙ブログは、自民党は石破茂のテレビ出演、個別取材対応等を制限すべきだと提言するのである。

―― 参考情報 ――――――――――

石破茂への反論  自民党本部は無任所議員のテレビ出演を制限すべきだ
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1104.html

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磯崎陽輔議員が、なぜ8月31日、9月12日にたて続けに、本音レベルの原稿出稿を決断したか。それは、テレビ出演時での保守世論を惑わせる?石破茂の主張に我慢ならず、これまで黒子に徹していたことをやめ、自ら石破茂と公開論争に持ち込む意図が込められていたのではないか。

最後に、日々考え追求し続ける生活でなければ、名文レベルに到達することが難しいことを改めて実感していることを告白し、本稿を終える。

以上

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05:16  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2018.10.04 (Thu)

ポスト安倍シナリオが見えてきた?

今回の内閣改造・党要職人事の結果、安倍首相が誰に最も期待しているのか、誰を信頼しているのか、はっきりした。

首相が後継として最も期待している本命議員、それは、最も重要なタイミングで自分の意向に沿う措置を行う議員のことである。
秋の臨時国会にて憲法改正発議に係わる党内取りまとめを行うべく、自民党総務会長に、首相は加藤勝信議員を選んだ。



http://www.katokatsunobu.net/

加藤勝信

これを見る限り、非常にわかりやすい人のようだ。首相は、加藤議員を要職に登用し経験と実績を積ませようとしているようである。

二人目は、甘利明議員の登用。甘利議員は麻生派、麻生副総理の後釜はほぼ確定。そしてTPPを成立させた立役者。アメリカが一早く抜ける中で、日本主導でTPP発効に導いた手腕は通商外交交渉史における金字塔として評価しうる。甘利議員は安倍外交の後継者にふさわしい実績を残している。実力・実績的に、ポスト安倍に最も近い議員であろう。

三人目は、河野太郎議員。無任所の時と変わり、ポストを得るとその職務に忠実であることは評価される。世代的には世耕大臣と同世代であり、世耕大臣の動静含めて今後も期待するところ。

四人目は、岸田文雄議員。派閥力学的には有力候補なのだが……………


この四人の中で、私は、甘利議員に最も期待している。

理由は、アベノミクスに代わる可能性がある「国益的な看板政策」を掲げ、直近において政策提言を主導しているからである。

http://amari-akira.com/02_activity/index.html

甘利明 

要職に登用され、今度は〇〇になりました、今度は、、、と吹聴、首相から言われたことだけをやる議員が多い中で、今国家として何を実現すべきか、政策先行の議員が少ないのは残念なことである。

つまり、ポスト安倍の本命に、首相本人が含まれる可能性を排除しないのである。


以上

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05:42  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2018.09.24 (Mon)

自民党総裁選結果をどう読むか?

まず、なぜ、安倍晋三対石破茂の対決が二度繰り返されるのか?背景事情を押さえておきたい。



この方の解釈なら、矛盾点は少ない気がする。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1177.html#comment

国際金融資本は、文字通り、金融を通して世界を支配して居るダケで、日本の政治にまで過干渉して居たのは、今は亡き、D.ロックフェラーでしたが、彼が、国際金融資本集団内で、失脚~除名~追放されたから、安倍さんは総理大臣に返り咲けたんですよ。 つまり、敵だった国際金融資本を、逆にバックに着けたのです。 是は、安倍政権の重鎮を務める、麻生さんのお蔭です。

 麻生さんは、遅くまで政治には顔を出さず、麻生セメントの社長をやって居ましたが、労働争議で悩んで居た時、戦前外交官だった、祖父吉田茂の縁で、ロスチャイルドとの資本提携の話が成立したと言う経緯が有って、民主党政権のダメっぷりに業を\煮やした、ロスチャイルドが、最初は、麻生さんに話を持ってきましたが、その時既に麻生さんは71歳でしたので断り、代わりに、安倍さんを推薦、ロスチャイルドは、麻生さんが財務大臣として、補佐する事を条件に、安倍さんの就任を認めたのです。

 その所為で、安倍さんが政権を執って直ぐに、株価は、1万5千円台に戻り、円は、120~125円まで下落したので、海外に逃散して居た製造業者が、続々と国内回帰して、失業率も大幅に改善し始めました。 是って全て、国際金融組織の仕業ですよ。 分ってますか?

 確かに国際金融資本は、碌な事はしてきませんでしたが、其れは飽く迄、相手が、強欲、差別的、自己中心的な欧州相手だったからでしょう。

2018/09/13(木) 17:37:51| URL| ナポレオン・ソロ #90LdKUd6

http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1178.html

 私見でしかありませんが、石破は、ガチガチのクリスチャンです。それも、創価学会と同じく、「神社の鳥居を潜ったら罰が当たる」という、真の日本の歴史を知って居る人が聴いたら、ぶん殴るレベルの狂信者です。

 米国は、近代的な国家の様に見えますが、国民の大半を占める白人さえも、出自は、欧州の、謂わば水呑み百姓「=自作耕地を持たない、農奴」ですから、敬虔なクリスチャン、と言えば、聞こえは良いですが、簡単に言えば、頑迷固陋な保守主義者です。 石破は、この層からの支持を、12年6月迄日本を支配下に置いて居たロックフェラーを通じて得て居たのです。

2018/09/22(土) 11:28:42|  URL|  ナポレオン・ソロ

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||



次に、本題である、総裁選結果の読み方について紹介させていただく。三説ある。内訳は、石破茂惨敗説、妥当説、石破茂善戦説。




■石破茂惨敗説

石破茂は、前回総裁選挙と比較し、議員票、党員・党友票とも獲得票数が減少しているので惨敗したと判断する説。

―― 参考情報 ――――――――――

石破が善戦?惨敗でしょ
https://ttensan.exblog.jp/27119200/

―――――――――――――――――



■妥当説

安倍首相の選対委員長、甘利議員の見解どおりとする説。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1177.html#comment

 まぁ、結果は、安倍さんの圧勝ですが、それも、マスコミの十字砲火(古いかw)を浴びながら、この結果だから、3年後に4選を目指して立候補しても、通りそうな気がします。

 でも、何故、今回の選挙戦で、そのリーダーとしての資質の無さ、人間的な魅力の無さ、先見の明の無さ、にも拘らず、全くの不勉強で、自分が拠って立って居る立場の分析も出来て居ないから、適正な状況判断も出来ない。と言う。「ないないづくし」なのに、何故総裁候補になれるのか? 

 大体、12年の安倍政権復活の際の、総裁選の対立候補が石破だった事を、考えれば、是ほど無能な男が、内外から支持されるのは、オカシイ、と言う声が上がって当然でしょう。

 今回の45%の党員党友票も、その影響下にあった人達のモノだと思います。何せ、戦後67年間にも亘って、日本を支配して居たのですから、あちこちにぞの残渣が有っても可笑しくない。 ダカラ、安倍さんの選対委員長の甘利明さんは、当初から 党員・党友票は、55%確保で良い、と言って居たのです、其れは、それ以上とっても、無意味だからでしょう。 

 戦後67年に亘って、営々と築いて来たマスコミを中心とした、既得権擁護団体ですから、その影響が及ぶ裾野も広く、マスコミが崩壊すれば、多くの失業者が出る可能性は、決して低くないですね。 政権が大事か国が大事かと問われれば、国が大事と答えるに決まって居ますが、政権を妙な奴に手渡せば、日本は外国人に事実上占領されて終うでしょう。

2018/09/22(土) 11:28:42|  URL|  ナポレオン・ソロ

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

少し脱線するが、甘利議員は、12年、18年の選対委員長を二度務めている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091100949&g=pol

地方票55%超目標=安倍選対・甘利明氏-自民総裁選陣営インタビュー

安倍氏が国内的にも国際的にも喫緊の課題を遂行させていく唯一の人だからだ。今回は両候補のどちらがいいかというレベルの戦いではない。安倍氏でないと日本も世界も立ち行かなくなる。安倍氏がリーダーシップを握って、公正で透明な国際ルールを作る使命がある。
 -北海道地震が選挙戦に与える影響は。
 投票用紙が届いてから投票行動を起こすまで3日程度と言われるが、用紙の発送も遅らせたので影響はほぼない。一方、安倍氏には外交日程があり、その間は直接党員に働き掛けができないハンディもある。現職有利ということは全くない。アピールの機会は石破茂元幹事長より減る。
 -2012年総裁選では石破氏が地方票でトップだった。獲得目標は。
 地方票では6年前に石破氏が取った55%は超えたい。6年前の石破氏は圧倒的な支持と評された。それを超えれば同じ評価を安倍氏に頂ける。
 -国会議員票は。
 安倍氏の下で挙党態勢を取れる数を目指す。単純な過半数でなく、(しっかりと支える)メンバーで過半数を取るということだ。
 -安倍氏の欠点はどこか。
 優し過ぎるところだ。冷徹で合理的な判断の妨げになることがあるのではないか。しかし、そこが魅力でもある。
 -石破氏と比べて、総裁や首相に適している点は。
 人心掌握術は天才的だし、議論の本質を整理することが上手だ。だから世界の首脳から一目置かれる。基軸がぶれないところもいい。憲法改正も純粋に問題意識を持ってずっと取り組んできた。
 -9条改正の必要性、どう理解を広げるか。
 国家の最高の責務は国民の命を守ることだ。国民の命を守る体制を後回しにしていいという政治家がいれば、私は議論したい。自衛隊を認知した存在にしないでどうするのか。
 甘利 明氏(あまり・あきら)12年総裁選で安倍陣営の選対本部長。第2次政権発足時に経済再生担当相に起用され、政権を支えた。今回は選対事務総長。69歳。当選12回。(2018/09/11-17:59)

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私は、甘利議員に期待している。安倍政権を裏方として支えるだけでなく、難産と思われたTPP交渉をまとめ上げ、安倍外交を継承できる人はこの人しかいないような気がする。今回の内閣改造で、閣僚として再登板を急ぐべき方と思う。




■石破茂善戦説

石破茂が、意外に得票したとみなす説。

―― 参考情報 ――――――――――

今回の総裁選の読み方
https://office-kurayama.co.jp/?p=3346

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ひょっとすると、妥当説と石破茂善戦説は同じ意味なのかもしれない。



私はこうみている。

安倍首相はロスチャイルドの後ろ盾
石破茂はロックフェラーの後ろ盾

D・ロックフェラーは死去、急速に影響力を失っているにせよ、党員・党友票の中に、敗戦利得者集団(ロックフェラー一派)が相当数含まれているのかもしれない。

トランプは、カトリックで、どちらかというと、ロスチャイルドに近い立ち位置?

「自民党に寄付する支援者」が「民主党に寄付する支援者」だったりするケースがある。政界に影響力を行使する目的のために、何が何でも寄付したい人は二股をかけるものなのだ。

議員は保守でも、寄付者の中に保守でない人も含まれるということ。

マスコミがアメリカの支配下にあると読めば、敗戦利得者の一角を占める、反日マスコミの駆除のため、マスコミ社員の国籍条項、放送法抜本改正、電波オークション導入、消費者基本法改正(マスコミ条項追加)、新聞法法制化、広告代理店規制法法制化、マスコミ規制法法制化などが必要となる。


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http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1178.html

 其処で、TV界は、ソフトの充実を図ろうとして居ますが、芸能界は朝鮮人と創価学会で占拠状態が続いて居て、特に高額の出演料「=冠番組をもてば、年収10億円」と言う風潮に、朝鮮人の3世、4世が名前を隠して、TVに出捲って居ますが、企画自体の貧困が目立ち、視聴率はどんどん低下の一方でしょう。

 放って置いても、マスコミは、立ち行かなくなりますね。国民の支持を得て成り立って居るマスコミが、「国民の敵」を、何時迄も続けられるわけが無いのは、買い手を失ったシナ経済が、破綻必至な様に、自明の理です。

 色んな要素が有りますので、放送法改正法案成立~施行のタイミングを、既に、安倍チームは、測って居ると思います。、先ずはシナ問題が解決して、特亜人の入国ブロック措置を完璧にしてからでしょうね。

2018/09/22(土) 11:28:42|  URL|  ナポレオン・ソロ

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要するに、敗戦利得者層の残滓として、石破茂支持層が一定の比率で存在している中で、自民党総裁選挙において安倍首相が危なげなく三選できたことは素直に喜ぶべきであり、石破茂が善戦したとか惨敗したとかについては、それほど神経質になる必要はなく、それでも気になる(気に障る)なら、石破茂が一議員としてマスコミ対応することを自民党として禁止する措置を陳情すべきと考えるのである。


―― 参考情報 ――――――――――

石破茂への反論  自民党本部は無任所議員のテレビ出演を制限すべきだ
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1104.html

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以上



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18:39  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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