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2019.05.06 (Mon)

池袋の無差別殺傷暴走事件は官尊民卑問題とみるべき

令和の時代となり、時代が変わるべきだと考える人は少なからずいると思う。

つい最近起きた、池袋の無差別殺傷暴走事件。容疑者は、現行犯逮捕されないどころか、退院後も逮捕・起訴されるのも怪しい状況にある。
マスコミ報道は、いつも「さん」づけ。

―― 参考情報 ――――――――――

上級国民・飯塚幸三さん、警察に続いてマスゴミを完璧に鎮圧する
http://hamusoku.com/archives/10033174.html

池袋暴走事故、運転手の男性は「原子力委員会専門部会」に所属していた?政府資料に同姓同名の人物が・・・
https://johosokuhou.com/2019/04/25/14093/

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あれだけの事件を、スピード違反の検挙レベルで幕引きしようと、官界、マスコミ界がグルになっているとしか思えない。

飯塚家の人たちは、自民党中枢に近い存在であるようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

本店の中村格さま
http://www.nikaidou.com/archives/111460

飯塚幸三の息子は飯塚洋(安倍晋太郎・晋三の秘書)!孫はレイプ犯
https://aiulog.com/iiduka-kouzou-musukomago/

―――――――――――――――――

安倍首相に忖度している官僚、が多数いるということ。
一見縁故対応に見えるが、「官尊民卑」問題と私は見ている。



通産OBは逮捕されず、被害者が死亡したバス運転手が現行犯逮捕されるのは、警察官僚が、自動車事故の処理について首相に近い人に忖度した結果なのである。

令和の時代でも「官尊民卑」のままでいいのであろうか?


そうは思わないので、以下に提言を行った。

―― 参考情報 ――――――――――

■交通安全協会、防犯協会関連

・「高齢者の運転免許証」自主返納推進組織が必要です!
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465263548.html

・池袋暴走事故対策  公務員OBを対象した運転免許証返納運動を大都市圏で実施すべきだ
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465379518.html


■自賠責保険、任意保険

・高齢者の自賠責保険・任意保険を2倍以上に引き上げるべきだ
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465350839.html


■法整備

・池袋の無差別殺傷暴走事件 確実に交通刑務所行きとすべく法改正すべきだ
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465364935.html

―――――――――――――――――

これらは、無差別殺傷暴走事故を起こした人物(通産OB)を確実に交通刑務所に送り、「公務員OBによる通り魔的無差別殺傷暴走事件を二度と発生させない目的」での提言である。



また、これら原稿は、官界に対して「自動車による無差別殺傷暴走事件」に対し、広範囲に業務改善を求める内容となっている。再発防止するには、これら広範囲な対応が必要であるとの認識である。

デモや街宣したとしても、さほど効果ある事案でもないと思われるため、国家公安委員長、警察庁長官、東京都知事、東京都警視庁警視総監、東京都公安委員会委員に手紙を出し、意見表明しておく必要がある。

繰り返す。

本件は、官界、特に警察官僚に対し、稟議書の提案理由に相当する文言を編み出し、法改正等含めて具体提言が必要な状況にあり、より多くの民間人が官界に対し、手紙などで意見・要望提出が必要な事案と見るべきなのである。

勲章を受領した、通産官僚が、通り魔的暴走事件で逮捕も起訴もされない、「官尊民卑」実態に怒る人ほど、手紙をしかるべき立場の人たちに送付しなくてどうするのか!

どこかの掲示板で、けしからん、問題だー問題だーと騒いだところで、首相と親しい言論人にツイッターでコメントしたところで、、、解決と再発防止には程遠い、、、



本稿の趣旨に賛同し、かつ上記関連機関等に、手紙やFAX等で陳情活動される方に限定し、上記記事についての著作権を放棄します。



GW期間中に進展がなければ、加害者は永久に「さん」づけで終わる、本当にそれでいいのか?

本件は、警察官僚界で支配的な「官尊民卑」を改めさせるにふさわしい事案であり、容疑者は確実に交通刑務所行きとさせるべきなのである!


以上

テーマ : このままで、いいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

08:58  |  活動実践マニュアル  |  コメント(0)

2019.05.04 (Sat)

談話・スピーチ原稿作成に必要な能力


ブログは移転済みですが、FC2は書庫として残す関係で、こちらも継続となります。

ブックマーク等の変更をお願いします。

祖国は日本 時代は変わる!
http://sokokuhanihon.seesaa.net/


更新はメインのSeesaaブログよりも遅れます。





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  歴代のどの政権と比較しても、安倍政権が談話・スピーチ原稿内容が突出して秀逸であることは、疑いようがない。
歴史に残る原稿として、安倍談話のほかに、アメリカやオーストラリアでの議会演説、真珠湾での演説があった。談話を読み、スピーチを聞いた人からすれば、有能なスピーチライターがいて実現可能なことと普通は思う。
私も、ある本を読むまでは、談話・スピーチ原稿作成に必要で最も重要な能力は、文章表現・作成能力であると思ってきたが、どうもそうではないようだ。

「安倍晋三の真実」(谷口智彦)から、参考となりそうな箇所について引用させていただく。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

16~19頁

良い政策スピーチというのは、役人も「よく書いてくれました。ここまで書いてくれたら私たちもやりがいがあります」とアタマを下げるようなスピーチです。さらに言えば、「私たちは意識しないでやってきましたが、言葉にするとこういうことだったんですね。今やっとわかりました。これでもっとやりがいを感じられます」と感激してくれるところまでつくり込めたら、もっといい。そのときのスピーチ作成作業は、自分たち自身の仕事の発見と定義、再発見と再定義のプロセスになるからです。
いわゆる「文才」は、ないようあったほうがいいでしょうが、文才さえあれば書けるというものともほど遠い。政策をつくり、実施し、国民を巻き込んでいくプロセスの始まりに来るのがスピーチですから、政策当局者たちとの共同作業になるのです。
世間の皆さんには、まずそこのところを、しっかりご理解いただきたい。私にしろ誰にしろ、誰か一人がスピーチ原稿をつくっているわけではありません。スピーチライターとは、政府機関あっての存在なのです。

中略

スピーチの原稿が、そうやって役所とのやり取りを経てある程度までできた段階で、今度はいよいよそれを総理に見てもらいます。
私は安倍総理の場合しか知りませんが、ここからが、緊張に次ぐ緊張を伴う作業になりますし、喜びも倍化するプロセスになります。
安倍総理には多くの場合、主張したいこと、キーになるコンセプトが明確にある。それだけでなく、人間関係の機微や、政治力学に関する見通しなど、眺めている視野、景色が私などの想像を超えて広いのが安倍総理ですから、それを教えられることになる。そんなことが毎回だからです。

もちろん、安倍総理にしてもすべての草稿についていつも均一の力を込めるわけではなく、そこには当然重要性の濃淡があるわけですが、「これは勝負だ」というモノになると、本当に全身全霊を打ち込むのを見てきました。

米議会での演説、豪州議会でのスピーチ、真珠湾でのステートメントなどは、全人格を賭けて臨んだのです。私はそれを受け止めながら、震えるような感動を幾度となく覚えたものです。こういう、重要なスピーチともなると、総理から、書き直しに次ぐ書き直しの指示が下りてきます。

中略

ともあれそんなふうにしてできあがるスピーチ原稿は、重要なものになればなるほど、中身は当然のこととして、理屈の立て方から言葉の選択一つに至るまで、すべてが安倍総理のものになるわけです。
スピーチをつくり上げる作業における総理の立場は、アニメ映画における監督のようなものだと考えればわかりやすいかもしれません。

アニメ映画は、すべての場面を監督自身が描いているわけではありません。絵コンテすら描かない監督もいます。全体のデイレクションをするのが最も大切な監督の役割です。しかし、できあがったものについては、これは何某監督の作品であるとして、誰も疑わない。”総理のスピーチ”も、それと同じなのです。


||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

これは、安倍首相が、オーストラリアやアメリカ議会演説で大成功したことを実務の当事者として知っている、スピーチライターとしての見解である。


行間を読んでいくと、小さい頃から培った視野、経験がものを言う世界のようだ。
少なくとも、最も必要な能力は、「幅広い視野に基づき、多くの国の人々を共有できる概念」を見出し、それを「的確に文章化する能力」のような気がする。

単純な意味での、文章表現・作成能力ではないということ。
概念を見い出し、文章化する能力とは、民間企業で言うところの、ビジョン構築・作成能力を意味する。

安倍首相の場合、勝負を賭けるスピーチについては、全身全霊で臨む、とあるのも興味深い。一時期であっても、寝食を忘れ仕事をしたことがある人にはわかることと思う。

以上

テーマ : 安倍政権 - ジャンル : 政治・経済

09:02  |  活動実践マニュアル  |  コメント(0)

2019.03.04 (Mon)

一見何気ないことから分析できること

台湾の日本との安全保障対話の提起、米朝首脳会談の行方、二つとも、政権中枢担当者、分析者にとって、近年稀に見る外交分析上の「難題」となった感がある。

私は、政治ブロガーとして自分のことを、専門家だとは思っていない。外交分析に関しては、自分の経験と勘を頼りに公開された情報から自然に導かれるシナリオ、それが外交分析の王道であろうとみている。

実は30歳の頃、ある上司から分析の作法として、公開情報から自然に導く手法を徹底的に仕込まれた。その上司は早稲田雄弁会のOB。その上司が語ったこと、ノウハウ、ウンチクは、岡崎久彦の本に書いてあることを知った。最近になって、岡崎久彦を読んでいくうちに、上司が語ったことと、岡崎久彦の本に書いてあることが酷似していることに気がついたのである。

渡部昇一の諜報分野に関する本にも、似たような趣旨のことが書いてある。難題にぶち当たった際に、新たな発想による取り組みが、当事者、分析者双方に必要となる。「発想法」(渡部昇一)は、この分野の名著である。渡部昇一の「発想法」の小見出しの言葉を借りれば、「新局面に対応できる能力」が必要になるのである。

さて、分析したい素材があるとして、その全貌を知る手がかりは、実は身近なところにあると私はみている。

「ドイツの秘密情報機関」 (関根伸一郎)という本に書いてあったことだが、旧ソ連時代の情報分析に際し、交通の要所を通過するトラックの台数について統計をとり、とある人がしかるべき見解を導いたそうである。
また、この本は、西側スパイの地道な情報収集、分析作業を、諜報活動の成功例として紹介している。


そこで、身近な事例とは具体的にどのようなものであるのか、以下に三つの事例で示す。


■事例1 スバル車の故障からわかること

スバルは、今度はブレーキランプをつけるためのスイッチの不具合に関するリコールを発表した。

―― 参考情報 ――――――――――

スバルが過去最大規模のリコール、年間販売2倍以上の226万台[新聞ウォッチ]
https://response.jp/article/2019/03/01/319627.html

―――――――――――――――――

実は、3年くらい前に、スバルのフォーレスターのほぼ新車状態の車を国立公園の駐車場で見かけ、ブレーキランプの片方が点滅していないことに気がついた。運転していた人が、メカに詳しそうもない、まともそうな人だったこともあり親切心から指摘させていただいた。
当時、私は、ほぼ新車状態の車のブレーキランプ故障を単純な球切れとみていたが、車の電気回路に詳しい人なら、ブレーキランプの単純な球切れではない可能性に気づくはずである。
あの時は、後年のリコールに発展するとは思いもしなかったが、こうしてニュースになるということは、スバルはユーザーからの多くの指摘・苦情等を無視し、放置してきたような気がする。無視できないレベルの政治的凄腕ユーザー(あるいは、中央省庁官僚、あるいは政治家)が故障に遭遇、スバルは仕方なくリコールしただけではないのか。

以前、スバルネタで出稿した際、スバルの営業担当と思われる方から嫌味たっぷりのコメントをいただいたこともある。
また、ある自動車系企業の設計部門の人から、リコールと解釈されるものを敢えてリコールにしない社内操作(解釈操作、情報隠蔽)するという話を本音ベースで伺ったこともある。

これら三つの事象を繋ぎ合わせると、スバル社員は、過去数年間、設計部門、営業部門、顧客対応部門、それぞれの立場でどれだけ顧客軽視の対応をしてきたということになる。
私の見立ては、論理の飛躍であろうか?スバルの製品不良、不祥事は起こるべくして起き、表面化しただけではないか。



■事例2 意外な人の意外な挙動からわかること

俗に、いい人というのは、意外な場所での振る舞いで分かるものだ。誰に対しても自分が善人だと言う人ほど、胡散くさいものはない。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.nikaidou.com/archives/110198

投稿:安倍はいい人
 2019/03/03 19:42   -貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?

私、ふと思い出したんだけど、安倍に遭遇したことあるんだ。靖国神社。九段高校に用があって行ったことがあり、靖国の前を横切った。安倍が何故か秘書と一緒に鉄鳥居から入っていくところだった。確か首相やめて失意のころじゃないかな。
でもこの人はいい人だなとおもった。政治家なら、本殿近くに車停めていけばいいのに、わざわざ鉄鳥居のところに車から降りて、誰も見ていない俺しかいないところで、降りてそこから歩いて入っていこうとしていた。ちょっと声かけたら。「どうも」と軽く会釈していた。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

多くの保守層が、若い時分の安倍晋三靖国神社散歩、参拝を何度も目撃している。
何度も何度も参拝してきた人が、首相になってなかなか参拝できない理由は別にあるとみるべきである。誰かが、参拝させまいとして妨害してきたということ。
例年のような、7月末から8月上旬にかけてのアメリカ国務省と外務省のやり取り、アメリカ国務省関係者の訪日予定などから、首相の靖国参拝に圧力をかけている主体が誰であるのか?推論することは可能である。

―― 参考情報 ――――――――――

首相の終戦の日の靖國不参拝 米中思惑のシナリオ
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-214.html

安倍首相靖国参拝見送り 参拝を諦めさせるために米国要人来日を画策した者がいるはずだ!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201308/article_13.html

―――――――――――――――――


■事例3 日教組組織率の推移からわかること

日教組組織率からお馬鹿世代の境目を特定することが可能である。

―― 参考情報 ――――――――――

日教組の組織率、過去最低の22・6% 42年連続低下
https://www.sankei.com/life/news/190301/lif1903010045-n1.html

―――――――――――――――――

すなわち、45年前の大学卒業者あたりから、日教組信者教員は減ったと推論可能ではないのか。
年齢的には現時点で67歳前後が境目となる。
なお、昭和30年末期~40年代入社社員にろくな人がいなかったという自身の経験則と、日教組組織率の境目は符合している。



まとめに入りたい。

目の前に不可解な事象があろうと、たじろぐ必要はない。
テレビのコメンテーターたちの発言、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道などの社説に惑わされる必要はもちろんない。地上波やBSのテレビの政治番組、コメンテーター発言は、雑音でしかない。


政治ブロガーは、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道などの論説主幹、売れっこの売文作家のように金になるという理由で、準備不足のもの、書けないものを無理して背伸びして書く必要はない。
焦っても、何の解決にもならない。

やるべきことは、情報を収集し、これまでの情報を精査し直すことである。従前の見方で説明がつかないなら、見方を変えるか、発想を変えるしかない。ノウハウ、ウンチクは、岡崎久彦や渡部昇一の本に書いてある。
それ以外の方法はない。


台湾から今までになかったシグナルが出ているなら、シグナルの背景にあるものを調べるべきだし、
米朝首脳会談でのトランプの突発的な協議中止決定は、大統領選挙期間中のトランプ流の「続出した、寸止め」発言を思い出せば違和感はない。トランプが敬愛していた、レーガン政権時代の外交経緯を調べれば類似事象との比較で意図するものが何であるのか、自然な流れでシナリオを導くことは可能なはずである。

―― 参考情報 ――――――――――

ぶら下がりインタビュー 米朝会談について専門家の解説
http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-6547.html

ハノイ米朝会談を故意に破談させたトランプ
http://tanakanews.com/190302korea.htm

―――――――――――――――――

以上

テーマ : 情報の後ろにある真実 - ジャンル : 政治・経済

07:29  |  活動実践マニュアル  |  コメント(2)

2019.02.01 (Fri)

「事実」あるいは「資料」に語らせるという手法

本稿は、調査レポートのウンチクに関するもの。



言論人の中に、話しだしたら、勢い余ってつい早口になり、最後は感情丸出し、気にいらないことについて罵倒するようなものの言い方になる方がおられるようだ。

実は、私も若い頃、感情を抑えた文章を書くことは難しかった。複数の上司から、調査報告書というものは、「実現したいことを意図した、文章力でまとめる性格」のものではなく、「調査対象とした事象の事実情報、数値等のデータ」によって語らせるべきとの指導を受けたことがある。当時の上司たちは、感情丸出しの文章を書くことの愚かさを知っていたのである。



さて、政治や歴史の世界では、淡々と「事実」を示し、あるいは「資料」に語らせるという手法がある。
ご存じであろうか?

詳細文書入手できる立場にはないが、安保理に提出された報告書は、そういう風に纏められた文書ではないかと推定する。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.yomiuri.co.jp/world/20190131-OYT1T50030.html?from=ytop_top

韓国が安保理決議「無視」無届けで北に石油製品

2019年01月31日 10時56分

 【ニューヨーク=橋本潤也】韓国政府が、南北協力事業で使用する石油精製品を、国連安全保障理事会に届け出ずに北朝鮮に持ち込んでいたことが、読売新聞が入手した安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの報告書で分かった。パネルの問い合わせに韓国政府が認めたという。

 安保理決議は、北朝鮮に石油精製品を運び込む場合、国連加盟国に報告を義務づけている。制裁の枠組みを無視するかのような行動で、北朝鮮との融和を優先する韓国の姿勢が改めて浮き彫りになった。

 パネルが近くまとめる報告書によると、北朝鮮と韓国が北朝鮮の開城ケソンに昨年開設した南北共同連絡事務所で使うため、石油製品が運び込まれたとの報道が2018年8月にあった。これを受け、パネルが韓国政府に事実関係を照会し、韓国政府は18年1~11月に約338トンの石油製品を北朝鮮に持ち込んだことを認めた。その上で、「未使用の約4トンは持ち帰った。プロジェクトのためだけに使った」などと釈明したという。

 報告書は「期間の長さや、誰が管理するかは関係ない」と指摘し、決議に反して届け出なしに持ち込んだ韓国政府の対応を暗に批判している。

2019年01月31日 10時56分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

レーダー照射問題で、自衛隊は韓国の国防部との間で論争状態にある。韓国は、論点を反らすことだらけ、自衛隊が悪いという一点張りである。
話が通じない韓国を対象とする、困難な状況において、国連安全保障理事会に提出された報告書は、韓国政府が非を認めないため、感情を排し、資料、データにより語らせる内容となっているのではないか。
また、そうならざるを得なかったのではないか?




歴史研究の世界でも、似たような手法が採用されている。
優れた歴史書を残した政治家に関する研究評価を読んでおきたい。

在野でありながら、戦中戦後のアメリカ関係史について、専門のアメリカ史学者以上の著作を有する渡辺惣樹は、フーバー大統領の著作「裏切られた自由」についてかく評している。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

フーバー大統領「裏切られた自由」を読み解く 誰が第二次世界大戦を起こしたのか
渡辺惣樹

42頁
フーバーはヒルと会話した時期には、ルーズベルト外交を批判する書を書き上げていた。しかしフーバーはその後も資料を精力的に菟集し、内容を深化させた。可能な限り感情を抑える表現に変えた。ルーズベルト(とチャーチル)外交の過ちについて、資料にそれを語らせる方法をとった。それが結果的に学術的な価値を高めることになった。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

歴史書とは、資料を集め、淡々と分析しつつ、可能な限り感情を抑え、資料に語らせるものである、と渡辺惣樹は言いたいのであろう。

渡辺惣樹から見れば、感情論丸出しの歴史家には「後世に語り継がれる歴史書を書くこと」は不可能だということになる。

書籍やブログ、ツイッター等で感情丸出しの方に、フーバー並の歴史書は書けるのであろうか?
ちなみに、件のフーバーの歴史書の原書の出版、翻訳書の出版が遅れたのは、それなりの事情があるようだ。出版させまいと画策した勢力、翻訳させまいと蠢いた勢力が、日米の出版界に存在するということである。




書店の新刊書コーナーに行くと、いい加減な本、初心者向けの本、既に発売された本の劣化本が氾濫しているように見える。本当に価値ある本は目立たない位置に、定番本みたいな位置づけで書棚に途切れることなく置かれている。

ホンモノとニセモノの違いくらいは見分けられるようにしたいものである。

以上

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06:44  |  活動実践マニュアル  |  コメント(0)

2019.01.16 (Wed)

移民受入阻止派に考えていただきたいこと  個別に具体提言する必要はないのか?

先日、とある「移民受入れ阻止派」と思われる団体関係者のブログを訪問した。
が、そこには、今般外国人労働者受け入れを表明した政府方針に対する、(政府職員が読まざるを得ないレベルの)仔細な調査分析、代案等の提言はなかった。(ないような気がした)

ないような気がしたと書いているのは、当該団体関係者は、きちんと調べそれなりに提言していると思えないという意味である。



たとえば、前稿において、介護分野において、どうしても外国人労働者受入れ阻止を実現したいなら、①介護の現場で起きていることについて調査分析したうえで、介護に係わる業界法、人材紹介や人材派遣に係わる法律についての改善案を検討すべきであること
②介護分野への労働力不足を引き当てるための他業種の効率化検討が避けられないこと
について、以下に外観的に示した。

―― 参考情報 ――――――――――

移民受入反対の方に考えていただきたいこと  特定業種の効率化は考えなくていいのか?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1264.html

―――――――――――――――――




もちろん、私は、私が示した案が最善策であると、(とかく結論は一つしかないとする傾向がある)どこかの有名ブログのように「導き出した結論」を押し付けるつもりはない。



政府案、政府方針に絶対反対なら、業種別に、業界実態を調査分析、業界法、人材紹介や人材派遣に係わる法律をきちんと読み条文レベルで法律の改正案を提言すること、引き当て可能な他業種の特定とその効率化策の提言することが重要である。

しかし、残念なことに、訪問した、当該団体関係者のブログは、そのレベルに達していない。
団体を名乗り寄付を募るのでれば、政界や官界はそれなりの専門性を以て取り組んでいると普通はみる。少なくとも私はそう見る。寄付を募り団体を名乗り、外国人労働者受入れを絶対阻止したいなら、政治家や官僚に読まざるを得ないレベルの情報、提言を提供する必要があるということ。

たとえば、渋谷のNHK前で、手順も方策も示さず、NHK解体を叫んいる方がおられるようだ。しかし、いつまでもそんなやり方で、NHK解体は本当に実現するのであろうか?



活動は、ガス抜き目的ではないはずである。



外国人労働者受け入れの件も、今なら、まだやりようによっては阻止できる水準にあるような気がする。が、手順も方策、特に代替策を示さず、どうして実現できようか?

ここで、移民受入れ阻止派の方に、個別のケースについて、どう措置すべきか、お考えいただきたいことがある。
仔細にテーマ設定した結果、全部で八十項目以上となった。

詳細、次稿にて。

テーマ : 移民問題 - ジャンル : 政治・経済

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