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2017.12.30 (Sat)

公海での石油取引及び輸送  日本の朝鮮総連が介在している可能性はないのか?

石油製品を「瀬取り」という手法で北朝鮮船籍の船に移し替える取引行為について、個々の取引行為(購入、輸送)について、実質的な金の出所がどこか、調べておくべきと考え出稿することとした。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.yomiuri.co.jp/world/20171229-OYT1T50076.html?from=ytop_main1

石油精製品移し替え北に密輸か、タンカーを拿捕
 
2017年12月29日 20時55分

 【ソウル=中島健太郎】韓国政府関係者は29日、国連安全保障理事会の制裁決議で北朝鮮への輸出が制限されている石油精製品を北朝鮮船舶に積み替えて密輸したとして、香港船籍のタンカー「ライトハウス・ウィンモア号」を韓国南部・麗水ヨスで拿捕だほしたと、韓国メディアに明らかにした。

 ウィンモア号は10月15日、日本製の石油精製品約1万4000トンを積んで麗水を出港。目的地と申告した台湾に向かわず、同月19日に東シナ海の公海上で、石油精製品約600トンを、船から船に移し替える「瀬取り」という手法で北朝鮮船籍の「サムジョン2号」に移動させた。19日は、米財務省が、ほかの北朝鮮船舶「レソンガン1」が石油とみられる物資を国籍不明の船から移し替える現場を押さえたとして撮影した日付と同一だ。

(ここまで343文字 / 残り337文字)
 
2017年12月29日 20時55分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



ニュースを読んだだけで、商社を経由した燃料、資材等の取引に精通されている方なら、すぐに気がつくことがある。
「瀬取り」するので、商社契約的には、購入(輸出)、輸出側船舶による輸送、受け取り側船舶による輸送の3つ契約が発生する。これらすべてを北朝鮮関係政府組織が直轄で手続きできるとは思えない。
少なくとも、購入(輸出)、輸出側船舶による輸送については、北朝鮮関連取引であることを隠すべく、偽装しなくては成立しない。また、公海での「瀬取り」取引を指図、商品受け渡し確認する組織も別に必要となる。



輸出側船舶は拿捕できたにせよ、船は荷主(あるいはスポンサー)からその場所に行って「瀬取り」で受け取って欲しいと通告を受けそのとおりにしただけである。

本件の石油製品は日本製であるとのこと、輸出手続き上の行先は台湾としていることから、そもそもが輸出事案だったのであろう。



と、考えると、日本製の石油製品の購入手配を行った組織、石油購入資金を準備した組織、香港船籍のタンカーを手配した組織、公海上で北朝鮮船籍の船を手配した組織、「瀬取り」地点を指定した組織をそれぞれ調べておく必要がある。



事案の推移から、購入手配、資金手配(購入代金、各輸送代金)、輸送手配(日本から台湾、公開上の地点から北朝鮮)、同一組織によるものではないように思えて仕方がないのである。

北朝鮮は「瀬取り」行為をカムフラージュするために、石油購入代金、石油輸送代金(日本から台湾、公開上の地点から北朝鮮)、それぞれ北朝鮮側契約者が別組織としたことを疑っているのである。

日本の石油製品の輸出なので、当然、朝鮮総連関係者の関与が疑われる。

すなわち、国連安保理での北朝鮮制裁より先に、朝鮮総連に対する日本政府制裁の甘さが本「瀬取り」事案を招いた可能性があるのだ。



以上

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テーマ : 北朝鮮問題 - ジャンル : 政治・経済

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