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2019.05.19 (Sun)

家系図に係わる著作権法上の解釈

本稿は、水間政憲、倉山満の論争に係わる、中立的視点からの推論。


倉山満は、皇室の家系図について、「著作権はない」と判断したいようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

皇室の家系図を自分の持ち物と主張する御仁
https://office-kurayama.co.jp/?p=4050

―――――――――――――――――

「断る」という言葉があるが、もう少し柔らかく語れないものであろうか?
私は、皇室問題を語る言論人の言論作法について指摘している。

―― 参考情報 ――――――――――

作法を軽くみてはならない
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465743145.html

―――――――――――――――――



見方を変えたい。
民間人向けの家系図について、著作権を主張する系図作成会社が存在していること、ご存じであろうか?

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.kakeizushokunin.com/copyright/

著作権・免責事項
著作権
当サイトは著作権を放棄しておりません。
したがって記載内容の無断複製・転載は禁止させて頂きます。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



つまり、旧宮家の家系図が含まれている場合、旧宮家は民間人であるので、旧宮家関係の(正規の)家系図を作成した企業・人は著作権を主張できるという解釈となる。
水間政憲が主張するオリジナリテイとは、上記「家系図会社」が主張するのと同様の、著作権上の権利であろうと推測する。

―― 参考情報 ――――――――――

超拡散《倉山満氏の「倉山工房」解散か!》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3086.html

―――――――――――――――――

従って、水間政憲の主張に違和感はない。




さて、拙ブログは、「初投稿の方」からの「旧宮家を含む、皇位継承順位、家系図についての情報提供」をいただき、下記に出稿した。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-327.html

こんばんは
いつも拝見させていただいております。

こんなサイトがあります。ご参考まで。

皇族外も含めた皇位継承順位(男系相続・長子優先)
ttp://kazenisoyoide.web.fc2.com/zu/koui.html

もとた | 2017.02.04(土) 18:25 | URL |

━━━━━━━━━━━━

宮中祭祀完全復活 皇族外皇位継承順位者によるボランテイア組織化を急げ! 2017.0206
https://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-331.html

━━━━━━━━━━━━

生前譲位 旧宮家男系男子皇籍取得+皇室令等復活について
https://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-299.html

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||




しかし、情報提供いただいたサイトは今は閲覧できない。こんな推論が可能かもしれない。

『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』の発刊は、2017年3月17日。

水間政憲が家系図の著作権を主張していることから判断すると、水間政憲は『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』の刊行に際し、ネット上で閲覧可能なサイトを含めて、著作権買い取り?等を含めた処理を出版社(PHP研究所)と共同で実施したのではないかと推測する。

水間政憲は、拙ブログ?あるいは、他から情報を得、ビジネスチャンス到来と判断、出版化を急いだのではないか、、、




倉山満ファンの方、勘違いしないでいただきたい。

私は、水間政憲と倉山満の論争に関して、水間政憲に肩入れしているつもりはない。
基本的には、中立的視点での批評を心がけている。
水間政憲は、著作権フリー扱いの家系図情報があることに気づき、出版化。家系図会社と同様の処置、対応をしたと考えれば説明がつくのではないか?




簡単に言うと、水間政憲は、冒頭で紹介した、家系図会社の著作権解釈のノウハウを理解、先回りしたのではないか?




私は、水間政憲が素晴らしい言論人であるとか、愛国者だとか保守主義者だと言っているのではない。ただただ、家系図について、著作権フリー状態で放置されていた、ビジネス上の価値ある情報であることを一足先に気が付き、出版社と共同で出版化を急ぎ?(水間政憲を支援する出版社関係組織が存在?)、同時期に著作権フリー状態の情報を買い取っただけのことではないのか?

ビジネス保守的発想でみれば美味しい話だったはずである、
正しくは、皇室の家系図に著作権を主張しているのではなく、旧宮家(民間人)の家系図について著作権を主張していると解釈すれば説明がつくのではないか?

倉山満が係わっている扶桑社の編集長が、倉山満の反論について及び腰なのは、そういうことなのではないか。(推測)


以上
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テーマ : 情報の後ろにある真実 - ジャンル : 政治・経済

14:33  |  法整備  |  コメント(0)

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