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2019.05.19 (Sun)

丸山議員「北方領土を戦争で取り戻す」発言について

先日、維新丸山議員の「北方領土を戦争で取り戻す」発言があった。

―― 参考情報 ――――――――――

維新議員「北方領土を戦争で取り戻す」酔って発言 過去にトラブルで「禁酒宣誓書」提出...「いつ解禁したの?」
https://www.j-cast.com/2019/05/13357329.html?p=all

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どういう経緯でリーク、発言報道が為されたのか?がポイントとなる。

―― 参考情報 ――――――――――

長谷川豊「丸山議員の戦争発言はテレ朝がこっそり録音して切り取って晒した」→デマ確定も謝罪せず
https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_56440/

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戦後の記者倶楽部の役割は、こうした外交イベントに際し同行、マスコミ記者団は、「戦後レジーム前線」維持のために、日本側関係者を監視する役割を担っているようだ。
マスコミ記者は、こうした報道行為を通じて、国家を国民を裏切っているとみなくてはならない。



従って、失言防止マニュアルを作成した自民党には与党自民党なりの苦労があるということになる。

―― 参考情報 ――――――――――

【自民党】『失言防止マニュアル』を作成し配布「発言は“切り取られる”ことを意識」「“強めのワード”に注意」
http://www.honmotakeshi.com/archives/55303108.html

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自民党、特に麻生副総理は失言について苦労された方である。失言でないものまで失言だと報道された時代があった。
当時の記者倶楽部は、失言報道の調整機関みたいな存在。
産経、読売までもが、麻生首相時代、首相失言報道を連日のように書き立てた。結果、民主党政権が発足。民主党への政権移動は、マスコミが起こしたものなのである。

安倍首相が語る、「民主党政権時代の悪夢」とは、麻生叩きを記者倶楽部ぐるみで仕掛けたマスコミに対する、政権の皮肉(恫喝?)と解することができるのである。

マスコミの背後には、(マスコミを支配する)ロックフェラー一味がいて、大統領選挙期間中、トランプを叩き続けたように、麻生首相を叩いたということ。
これは、中韓は日本叩きを続け、マスコミは中韓の日本叩きに加担。在日がマスコミを乗っ取ったとみれば説明がつくことである。
不思議なことに、アメリカ国内では、政治家を一斉に叩くマスコミ報道はなかったようだ。
よって、トランプがフェイク報道で叩かれた、最初の大統領候補者であるならば、麻生首相も(発言切取による)フェイク報道の被害者であるとみなくてはなるまい。大統領選挙期間中、クリントン候補だけを追いかけ、選挙終了後に、クリントン本を企画していた?読売国際部は、国際部組織自身がフェイク報道の発信源?であり、かつアメリカ民主党候補者当選目的でフェイク報道に加担したことについて、真摯に反省しているのであろうか?

マスコミは反省が足りないのである。一般論的に言わせてもらうと、マスコミは処罰され、外患行為に加担した場合は捕縛され処刑されるべき存在なのである。



その点野党は気軽な立場。政権批判だけしていれば、仕事したと錯覚する有権者が続出した時代があった。菅直人の大臣時代のことである。長妻は、そのノリで国会議員ゴッコをしていることに気がついていない。

官界においては、首相が語る民主党政権時代の悪夢とは、(長妻のように、実力もない癖に)官僚を叱りつける民主党議員たちの生態であったとみるべきだ。

スキャンダルネタ中心の国会質問、スキャンダルネタへの政権対応が十分でないと見るや審議拒否、国家の重要事案について対案を示した実績がないのが、日本の万年野党である。

野党議員を躾け、スキルアップさせるためにも、野党に対し、答弁義務、質問主意書回答義務を課すことは重要である。(要「国会法」改正)

野党は躾け、訓練されるべき存在なのだ。



丸山議員を説教した市職員は立派だ。時と場所を弁えないから、説教されるのだ。しかし、こうして説教されるべき野党議員は他にもたくさんいるとみなくてはならない。
―― 参考情報 ――――――――――

丸山穂高さん、大騒ぎした翌朝参加者の前に呼び出されて説教される動画が放送されてしまう
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/9372849.html

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ただし、他の野党と比較し、維新の会の議員たちの立ち位置は異なる。
野党で法案提出件数が多いのは維新の党と言われている。
足立議員の発言には賛同できる点が多々ある。足立、小坪など、理系議員が増えない限り、政界の意識改革は難しい。

本音が語れる場面では、丸山議員の発言は、評価されるべきである。

―― 参考情報 ――――――――――

丸山穂高は良いこと言ったのだから謝罪するな!島返還には、核武装した上で、戦争をする覚悟が必要

http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7497.html

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しかし、建前しか語ることを許されない場面において、丸山議員は「領土問題に係わる、保守言論界の本音」を、本音で語ってしまった。
日本の官界、マスコミ界がこれを許すはずはない。
ロシアに言いたいことがあるなら、ロシア外交官と対応するか、国会審議の場で議事録に残る形で北方領土問題に係わる国会質疑の扱いとして、「北方領土は戦争をしない限り返還されないという一部言論人の見解があること」を参照しつつ、国内的に発言実績を積むべきだった。

詳細説明は省くが、田母神論文で田母神俊雄を全マスコミが叩いたのと同様の事が、丸山議員に起きたとみればどうであろうか。

マスコミが、丸山発言を問題視した目的は何であろうか。

一言で言うと、「戦後レジーム維持」である。

歴史認識上の戦後レジーム体制の視点で眺めると、東京裁判や南京問題についてはかつてほどマスコミは反応しなくなった。慰安婦問題については朝日の捏造発覚以降、韓国寄りのスタンスで言及しなくなった。9条改憲については、かつての一時期ほど護憲絶対主義でもなくなった。
田母神論文叩きも、あの時期において田母神俊雄が戦後レジーム勢力にとって邪魔だったとみればわかることである。

つまり、年々「戦後レジーム前線」が後退しているのである。

「戦後レジーム前線」は後退しつつも、戦後レジーム維持のマスコミにとって目障りな存在を見つけると、マスコミは記者倶楽部組織を最大限活用、業界内調整しつつ、当該発言を切り取って一斉配信するのである。それを読まされた読者が、「ポリテイカルコレクトネス的常識」と勘違いするだろうことを見越して、、、



丸山議員は、本音で語ろうとし過ぎた、正直過ぎたのである。
建前しか言ってはならない場面では建前を言えばいいのに、つい本音を語ってしまった。

世の中は、利権にまみれている。純粋な動機、目的のために活動している人は何人いるのか、と思うことばかりだ。
地域活動はまさにそういう状況にある。なんとか協議会、なんとか委員、なんとか協会、どれもこれも中途半端な仕事に見える。彼らに仕事と役職を与える目的の組織となっているようである。
こんな書き方をすると失礼と思われるかもしれないが、結果は出なくても、成果は出なくても、建前を語り続ける人たちがいる。建前を語れば、社会的立場(公職)と補助金で食える?と書いたら書き過ぎであろうか?

鈴木宗男が金目の案件で?チョロチョロすると書かれるのは、そういうことなのではないか?

―― 参考情報 ――――――――――

日本は戦争に厳しいねぇ。でも確かに、国後択捉は戦争しないと帰らないよ。
http://www.nikaidou.com/archives/111663

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ただ、丸山発言は、ロシア政府関係者(侮日発言、領土問題を解決済みであるとする発言を指している)に対しては、刺激的だったはずである。

―― 参考情報 ――――――――――

“戦争で取り返すしか”ロシア側からも批判
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E2%80%9C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A7%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%81%99%E3%81%97%E3%81%8B%E2%80%9D%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%81%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%82%E6%89%B9%E5%88%A4/ar-AABj8ws

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ロシア政府関係者は「北方領土は、戦争によって得た正当な領土である」と近年主張する傾向にあった。ただ、丸山議員の発言のお蔭で、この主張が今後は言いにくくなった?可能性がある。

建前の世界では、「正しいことを、正しいと語ることは許されない」。丸山議員は、スクープネタ、失言ネタしか関心がない、戦後レジーム維持目的のマスコミ記者の餌食として利用されたということ。



(私としては戦争勃発を望んではいないが)、これを機会に、ロシア政府関係者に対し、北方領土については交渉にて返還されないなら戦争で取り返す!戦争で取られたものは戦争で取り返す!くらいのことを言う民間人が増えることを期待する。

なぜなら、大東亜戦争時代、ソ連は、日露戦争での敗北、ノモンハン事件の経緯などから、日本と戦争することを嫌がっていたとする分析情報を読んだことがあるからである。


以上
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08:27  |  保守政党  |  コメント(0)

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