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2019.05.14 (Tue)

マスコミに対し「違法行為以外、何をしても許される?時代」に突入した

本稿は、令和の時代に入り、マスコミ不信、マスコミへの反感の時代から、マスコミ記者に対し、「違法行為以外、何をしてもいい?時代」に突入したとの見方から出稿するもの。




畑尾一知という朝日新聞OBが書いた「新聞社崩壊」は、本音ベースで書かれた内容であるにおいて、注目すべき一冊である。新聞衰退の原因についてかく指摘している。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

4~8頁
はじめに
私は新聞衰退の根本的な原因は三つあると考えている。

①値段の高さ
②記事の劣化
③新聞社への反感

値段が高いことについては、各種調査で常に「新聞を読まない理由」の一~二位に入っていて、多くの識者も原因として挙げている。だが新聞関係者でそれを指摘する人はまれである。

中略

記事の劣化については、百家争鳴の観があるが、ここでは代表的な見方として、内田樹氏の『街場のメデイア論』(二○一〇年、光文社新書)を引用しておこう。

日本のメデイア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、音楽産業も、きわめてきびしい後退局面に入っております。(中略)もう業界て貴には「先がない」。

マスメデイアの凋落の最大の原因は、インターネットよりもマスメデイア自身の端的に言えばジャーナリストの力が落ちたことにある。ジャーナリストの知的な劣化がインターネットの出現によって顕在化してしまった。それが新聞とテレビを中心として組織化されていたマスメデイアの構造を瓦解させつつある。


中略

世間の人が新聞社に対して反感を抱えていることも発行部数減の原因の一端ではないかと感じることも多い。されが先に挙げた三つ目の原因だが、これは相当根が深い問題である。
古くは、戦時中の政府のプロパガンダに各新聞も加担したと、我々の親の世代はおしなべて不信感を持っているようだ。それでも戦後になってほとんどの家庭が新聞を購読していたのは、必要に迫られてのことだった。やがて、その必要性の低下とともに多くの読者が離れたのは、新聞社への反感が深層にあるのではないか。

新聞社の社員が高給を食んでいることは広く知られており、「購読料を払うことで、社員の高給を維持するお先棒を担ぐのは真っ平だ」という元読者もいた。とくに朝日は良くも悪くも”ザ・新聞”と見られていることもあり、矢面に立たされることが多い。週刊誌に朝日を叩く記事が載った号は売れ行きがいいという”神話”もある。そういう底流にある反感が、近年の慰安婦報道についての「誤報騒動」のようなことが起きると、購読中止の形で一気に噴出する。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

新聞社に対する反感は、既に相当なレベルに達しているとみていいようだ。



滋賀県での園児死亡事故に関して、ジャーナリスト=ほとんどアホだらけという正論が飛び出した。

―― 参考情報 ――――――――――

【大津園児死亡事故】梅沢富美男さん正論「ジャーナリストはアホばっかり」「園長先生を泣かせたかっただけ」
http://hamusoku.com/archives/10041422.html

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さらに、「普段からここまで丁寧にやっている保育園が、記者会見で指摘を受けたような管理不足や安全対策を怠ったとは考え難く、事故の当日も同じような感じで子供を守っていたと推測される」との情報も配信された。


―― 参考情報 ――――――――――

大津市の事故、グーグルマップに園児たちの列 レイモンド淡海保育園の対応は完璧だった
https://johosokuhou.com/2019/05/08/14429/

大津市の保育園、安全に最大限配慮する姿がストリートビューに
http://netgeek.biz/archives/140614

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テレビ朝日に記者会見時の質問が行き過ぎではないかとの批判が殺到するということになる。

―― 参考情報 ――――――――――

テロ朝に批判殺到!大津園児死亡事故で保育園を追及「車の動きは?反省は?危ない箇所の認識は?」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7491.html

―――――――――――――――――

上記記事に納得する人たちは、マスコミに対する不信感、反感をさらにヒートアップさせることとなった。



新たな制裁手段と方法を模索しつつあるとみていい。

政権が何もせず傍観するなら、民間は民間で、法的に違法なことを除き、マスコミ記者に対して、何をしてもいい、何をやっても許されるという世情となってきた感じである。

以上
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テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

18:53  |  マスコミ  |  コメント(0)

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