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2019.04.25 (Thu)

高齢者の自賠責保険・任意保険を2倍以上に引き上げるべきだ

池田信夫のブログに70歳未満、75歳以上の高齢者、80歳以上の高齢者の死亡事故件数の統計数値が載っている。



||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52027445.html

年齢別事故件数.jpg

87歳に自家用車は必要か

池袋の暴走事故については、まだ87歳の加害者の話が出てこないので一般化はできないが、高齢者の交通事故が多いことは事実だ。警察庁の調べによると、80歳以上の高齢者による死亡事故は免許人口10万人あたり11.1件で、75歳未満の約3倍である。

そもそも87歳の老人が、自家用車を運転する必要があるのだろうか。自動車は今回の事故のように運転を誤っただけで多くの人を殺す「走る凶器」である。戦後の交通事故による死者は2018年までに累計63万人。そのほとんどは自家用車によるものだ。

少なくとも池袋では、タクシーをつかまえるのは容易だ。都市部では自家用車を保有する条件を厳格化し、年齢制限を設けるべきだ。問題は交通機関の少ない地方だが、超高齢化で地方の交通インフラが不足する時代に、これからインフラ投資を増やすわけにはいかない。これはライドシェアを進めるべきだ。

ところが日本では、タクシー業界の反対でライドシェアが解禁されない。「安全性が確保できない」というのがタクシー業界の言い分だが、そのおかげで今回のような事故が起こる。この問題は自動車メーカーもからんでいるので容易ではないが、自家用車のコストが減ると可処分所得は増える。ライドシェアで多くの命を救えることは疑いない。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



池田信夫はライドシエアで多くの命を救えるとしている。
方法論的にはそうだろう。

が、私はそれ以前に、年金や健康保険などで得してきた高齢者が支払うべきものがあると考える。



事故件数から察するに、現役世代は、高齢者運転の死亡事故の分までカバーさせられていることがわかる。
上記の図は、75歳以上は70歳未満の2倍以上の死亡事故件数、80歳以上は70歳未満の3倍以上の死亡事故件数であることを示している。



よって、自賠責保険、任意保険とも、75歳以上は70歳未満の2倍の保険料、80歳以上は70歳未満の3倍の保険料とすべきとする論理が成り立つ。



この措置によって、高齢者は自動車を保有することを諦め、高齢者が運転する自動車事故によって現役世代が死亡させられること(池袋で起きた、通産OBが運転する自動車による無差別殺傷事件をイメージ)を少なからず予防することに繋がるはずである。

以上
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05:01  |  法整備  |  コメント(0)

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