FC2ブログ
2019年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2019.02.27 (Wed)

内閣記者倶楽部の劣化  政治記者が社会的に不要となる理由がまた一つ増えた!?

私は、かねてから、日本の政治記者のレベルが低すぎると思ってきた。



理由は、四つある。

・第一次安倍政権の成果、麻生政権の成果について報道した政治記事が、当時ほとんどなかった
・第二次安倍政権発足以降、首相外遊時、政府専用機に数十人の政治記者が乗っているはずだが、これといった分析記事、政府発表資料を読み込んで出稿した記事がほとんどなかった
・前回アメリカ大統領選挙に際して、読売をはじめ各紙がクリントン候補に肩入れ、トランプ候補を泡沫候補扱いした
・朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙が、アベノミクスの成果、安倍外交の成果についての調査分析記事を(政治的動機から?)意図的に避けてきた

ことである。



そして、内閣記者倶楽部の劣化を示す、新たな根拠が一つ追加されることとなった。



望月イソ子記者の記者会見時の問題言動についてのマスコミ記者の反応の少なさにある。望月の会見時の経緯については皆様、よくご存じのことと思う。

―― 参考情報 ――――――――――

【記者会見】菅官房長官「あなたに答える必要ない」 東京新聞記者の質問に
http://hosyusokuhou.jp/archives/48844384.html

【?】東京新聞・望月イソ子「選挙で選ばれた政治家はどんな民意でも踏み潰せると思ってるのか」
http://mix2ch.blog.fc2.com/blog-entry-23076.html

【首相官邸】「記者が国民の代表とする根拠を示せ」官邸側が東京新聞に要求
http://hosyusokuhou.jp/archives/48844210.html

【完全論破】東京新聞「記者は国民の代表として会見に臨んでいる!」 → 菅官房長官「国民の代表は国会議員です」
http://blog.esuteru.com/archives/9271719.html

東京新聞・望月衣塑子記者、また意味不明な質問…菅義偉官房長官「事実に基づいて質問を…」と苦言
https://www.sankei.com/politics/news/171109/plt1711090032-n1.html

―――――――――――――――――

望月記者を名指しで批判、記者にあるまじき態度、言動であると批判する記者がなかなか増えない。なぜであろうか?



彼女は、いわゆる闇社会のコネで記者となり、その地位を保障されているがゆえに、業界的にはアンタッチャブルな存在なのであろうか?



「北朝鮮外交の真実」(原田武夫)を読んでみたい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

163~165頁
「国番号850、市外局番2.その若い女性が度々かける電話は、海を超え、ある人物をコールする。
受話器を取るのは、平壌の宋日昊・外務省副局長。横田めぐみさんら安否不明者について、日本の外務省と駆け引きを続ける日朝実務者協議の担当者だ。
電話口で女性は告げた。
『今回の内閣改造は、(北朝鮮には)いい状況、いい雰囲気になっています』
また、ある時は日朝実務者協議について、拉致議連や『家族会』の反応を報告。世論調査の動向を伝える時もあれば、議員の名前を挙げ、宋日昊に不可解な要求をしたことさえあった。
各公安機関が注視する弱冠二十九歳のこの女性が取る行為は、日朝交渉の障害となっている。(後略)」(「週刊文春」二○○四年十付き二十八日号)

記事はさらに、ジャーナリストであるこの女性Aが、先ほどの有名政治家が大連で行ったといわれる北朝鮮側との会談においても同席したことなどを伝える。いったい、彼女はどんな資格があって、日本の対北朝鮮外交を決定づけたかもしれないこの協議に参加したのか。-批判に満ちた口調で記事は続き、協議の最中に現地公安による盗聴すら気にせずに、その内容を日本への国際電話で報告していた「事実」などが次々に述べられていく。
外務省で北朝鮮デスクに座り、「鵺」に日夜怯えていただけの私は、Aとはどんな人物であるのか、この場で確認することはもちろんできない。だが、日朝交渉の陰の演出者を自認する若宮清氏も、実はこの女史の存在については「確認」している。

「A女史(本文中では実名付ー引用者注)は、前日、吉田氏と大連入りして会談場所となった大連のホテルの部屋を、自分の名で予約していたとか。
前回、北京の京倫飯店を本名で予約した失敗に鑑み、有名ではないA女史が予約したのだろうが、現地にマスコミが付いてきてしまっては何の意味もない。」(若宮清、前掲書)

こうした公開情報や関係者の「証言」が真実であるとするならば、A女史は外交を司る外務省が全くうかがい知らないところで北朝鮮と直接接触し、またはそのために便宜をはかっていたということになる。

中略

しかも、事態をさらに複雑にするのは、このA女史のように、日朝関係をめぐって人知れず「鵺」の一翼を担って「活躍」している人物は、どうやら一人ではなさそうだということである。同じように「鵺」の片鱗は、これらの人物についても時折、きまぐれに闇の中から姿をのぞかせる。そして、私が聞き及ぶ限り、それらはいずれも若き女性たちだ。


中略
日本と北朝鮮との間の唯一の正式な接触窓口である「北京ルート」は、いかなる権限も持たずに来たと交渉を続ける民間人たちの暗躍の一方で、彼ら・彼女らが来た側と事実上「詰めて」来た内容を押し付けられた日本国外務省が、後追いで同じ内容を北朝鮮に「公式」に通報するという「郵便屋」に過ぎなくなってしまっているのだ。

173頁

いま一度、A女史あるいはその周辺に徘徊していると言われる同種の群像を振り返り、「鵺」が展開している一つのモデルを想定するたびに、私はいつも思うことがある。「敵ながらあっぱれ」と。
なぜなら、このモデルの主人公が、例えば女性のフリージャーナリストで、メデイアの世界に十分な橋頭保をもった人物だったとしよう。繰り返しになるが、彼女たちは「女性」だ。「異性」を通じた共同体への帰属欲求を男性である意思決定権者が求めている時、アプローチしてくる「女性ジャーナリスト」との間でどんなことが「自然の成り行き」として生じるだろうか。

ましてや、ジャーナリストという立場を通じて、さまざまな人脈を駆使できる者であったとすれば、彼女はひょっとしたら「共同体」における他者からの尊敬度を高めるための「実弾」あるいは関連する「情報」を持ってくるかもしれない。意思決定権者にとって、ここまで何もかも自らの欲求を満たしてくれる人物がいるだろうか。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



上記に登場するマスコミ記者と望月衣塑子記者は、年齢的に近いのが気になる。

過去において、北朝鮮のスパイと疑われる発言もあった。

―― 参考情報 ――――――――――

望月衣塑子記者は北朝鮮のスパイ?「金正恩の要求に応えるように…」
https://newsyo.jp/?p=9804

本性を現す!北のスパイ東京新聞記者イソ子!
https://ameblo.jp/ooita-3848/entry-12306615372.html

―――――――――――――――――

彼女が、業界内でアンタッチャブルな存在だとしたら、上記に書かれているようなことと無関係ではないということになる。



ここに、コネ入社だらけの、その場しのぎの、使命感なき内閣記者倶楽部記者たちが、望月イソ子のことについて、無関心を装う動機を見出すのである。

だとしたら、業界内のアンタッチャブルな記者の存在、問題記者の批判すらできない、目の前で起きている会見時の異常な言動を問題だと表明、記事にしない時点で、内閣記者倶楽部政治記者のほとんどが社会的に不要な存在となることを意味する。




ペンは剣よりも強かったはずではなかったのか、、、




目の前で起きていること、それも業界内のことすら批判できない記者が、森友・加計事案含めて、政権批判する資格はあるのか。



政権を監視することがマスコミの使命だと言う前に、会見時の常識はずれの発言、態度を問題視、積極的に記事にすることが先であろう!

かくして、近い将来における「内閣記者倶楽部所属の政治記者」たちの大量失業を予見するのである!



以上

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

18:34  |  政府機関  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

 | HOME |