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2018.08.18 (Sat)

読売新聞は品質管理導入を宣言した?

拙ブログは、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙の社説を新聞の社説とはみなしていない。学校等での教材に値する学術的ないし文献的価値あるものとも思っていない。



そんな中にあって、読売、産経の社説は一読に値するのであるが、時々チョンボ?がある。

8月17日読売朝刊の社説をご一読いただきたい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20180816-OYT1T50082.html

排ガス不正拡大 品質管理の甘さが露呈した

2018年08月17日 06時00分

 車の検査を巡る不正がまたしても明らかになった。日本車の品質管理のあり方が厳しく問われる事態である。

 自動車大手のスズキとマツダ、二輪車大手ヤマハ発動機の3社が、新車の性能や安全性の検査で、排ガスや燃費を不適切な方法で測定していた。

 完成車検査を巡っては、SUBARU(スバル)と日産自動車でも不正が明らかになっている。

 自動車大手による不祥事の続発は、日本製品全体の信用すら損ないかねない。全容解明と実効性のある再発防止策を急ぐべきだ。

 今回の問題は、完成車の100台に1台程度の割合で行う「抜き取り検査」で起きた。走行速度などの条件を逸脱して測定したデータを有効だと見なしていた。

 スズキでは、2012年6月~今年7月に検査した1万2819台のうち、半数近い6401台で不適切な測定があった。マツダは72台、ヤマハ発は7台だった。

 16年にもスズキは、燃費データ測定で不正が発覚した。

 この時に法令順守を誓ったのに、製造現場に規範意識が徹底されていなかったことになる。スズキの鈴木俊宏社長は「広範囲にわたって、深く教育が行き届いていなかった」と釈明した。

 ガバナンス(企業統治)に問題があると言わざるを得まい。

 規定外の条件で測定した場合は、再検査が必要となる。スズキは国土交通省への報告で「販売する車の走行距離が伸びてしまうため、再検査を躊躇ちゅうちょする雰囲気が現場にあった」と説明した。

 品質よりも営業を優先する組織風土があったのではないか。

 体制の不備も次々に明らかになった。スズキでは検査担当の管理職がいなかった。ヤマハ発では測定に関するマニュアルすら存在しなかったという。検査を現場任せにしていた実態がうかがえる。

 品質管理はメーカーの生命線である。経営陣はもっと主体的にかかわるべきだ。

 組織の垣根を低くして、人事交流を活発にすれば、不正が長年にわたって見過ごされる事態を防ぐ手立てとなろう。

 速度表示が読み取りにくく、逸脱をはっきり認識できなかったことも、不正につながったとされる。検査機器の改善を進めたい。

 国土交通省は各社に、検査データの保存などの再発防止策を義務付ける方針だ。完成車検査はメーカーの正確なデータ申告が前提である。それが守られない以上、一定の規制強化は避けられない。

2018年08月17日 06時00分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



注目すべき三つの文章が存在する。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・ガバナンス(企業統治)に問題があると言わざるを得まい。
・品質よりも営業を優先する組織風土があったのではないか。
・品質管理はメーカーの生命線である。経営陣はもっと主体的にかかわるべきだ。

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他業界の問題を公式の場で、社説として指摘するのであるから、読売新聞も品質管理システムを導入すべきという根拠となる。
論説主幹が、品質管理システムの何たるかを知らないで、品質管理システムを論じても始まらないのである。

品質管理システムの根幹に、顧客要求事項が存在する。
顧客要求事項とは、基本的に、公正中立、偏向捏造報道なし、歪曲報道なし、報道すべき事項について不報道なしを意味する。



しかし、読売の場合は、ナベツネ要求事項のようである。



一方、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙など、反日的マスコミにおいては、顧客要求事項とは、野党要求事項であり、中韓要求事項であり、パチンコ要求事項であり、創価要求事項であるようだ。

とりあえず、読売の論説主幹と議論可能な立場の方におかれては、読売が上記社説を取り消さない限り、記事にて品質管理システム導入を宣言したとみなされる主張をしてしまった(読売社内的にはチョンボ?)ことを指摘し、本稿を終える。

以上
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