FC2ブログ
2019年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2019.05.14 (Tue)

水間政憲の名言

最近、水間政憲は、軽薄な出版活動について、警告し始めている。



パクリ問題に係わる、何気ない批判の中に、歴史研究、言論活動に係わる名言レベルの文章が含まれている。

お気づきであろうか?

本人は意識してしないかもしれないが、近現代史について調べ、史料発掘、出版化、国会審議用に情報提供した人でなければ語れない、含蓄ある言葉が並んでいる。

気になった箇所について引用させていただく。(水間政憲は、全文転載での引用許可を基本としていることは承知している。私は、水間政憲と直接話したことがあるし、水間政憲の本を何冊か所蔵している。ご自身のものの考え方は理解しているつもりである。)



||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3077.html

◎《保守も革新も「法と証拠」がすべて!》

■歴史認識に係わる外交問題は、「法と証拠」が有効ですが、通じない韓国・中国には常に対抗措置を準備しておく必要がある。

私は、常に「法と証拠」がすべてと公言していますので、研究した実績のない者が唐突に「歴史認識本」でデビューしたときは「パクり」と見て間違いないと思っています。それは、「証拠」を探すには専門的な勘と考えられないくらいの時間が必要だからです。

最近の保守言論が薄っぺらになったのは、ちょっと話題になった程度で、ジャンル違いの本まで手を伸ばしているからなのです。

百田尚樹氏の「歴史認識本」に関する姿勢を報告してくれた方がおります。その方は、20年ちかくインターネット空間の「監視レジェンド」として知る人ぞ知る方で、下記の情報をいただきましたので紹介させていただきます。

★《百田氏の発言で死ぬほど驚いたことがありました。『2年前に、「今こそ、韓国に謝ろう」を出版した際に、事細かに間違いを指摘したサイトがあった』と発言し、続いて、『そうかぁ、自分も資料とか良く分からないし間違えているところもあるかもしれないなあと思って、今回は松木先生に監修して頂いた』と発言したことです。
普段、水間様を始めとする数少ない保守言論人の「法と証拠」に基づく歴史検証に慣れ親しんでいるせいか「間違えが許される」と思って言論活動している百田氏の感覚に拍子抜けして驚いたわけです。驚きと苦笑いと憤りが同時に込み上げてきました。》とあり、百田尚樹氏が言論界を低俗化させていることを認識し、小説に徹するべきときなのです。

※百田氏が監修を依頼した松木國俊氏は「パクり本」でデビューしていたのです。




http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3075.html

実際、《『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実:韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』(水間政憲著、徳間書店、2010年7月31日)》に掲載した論考の丸パクりもありますが、
ここにきて問題にしているのは、「パクり男」が
百田尚樹氏の『今こそ、韓国に謝ろう』の監修者に名前を連ねていたからです。

実際、一次資料で本をつくることを心がけているのは、
歴史戦の「武器」として使っていただければ「国益」に貢献できるからとの信念からです。

ところが「銭ゲバ」に編集されると、一次資料の情報が薄められ、
情報戦の武器としては半減していることが、わかったからです。

それによって、言論が希薄化された「銭ゲバ本」が書店にならび、
武器として役立たなくなったものが20万部だやれ60万部となると、
本来、保守国民が手にすべき本が「銭ゲバ本」に目移りして、
保守国民のレベルも相対化して低下していることが大問題なのです。




http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3040.html

明治天皇のお孫さんに嫁がれた昭和天皇の長女であられた照宮成子内親王殿下の男子のお子さまは、必然的に民間人の美智子皇后のお子さまの皇太子殿下より、「天皇の血」が濃いことが「ひと目」でわかるように家系図を『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』に掲載し、ブログや動画で二年前に解説したところ、「デマに注意」とか、最近また「高校生物」程度で皇室を語るのは不敬とか、取り巻きが「皇族は競走馬じゃない!」とかなんとかインターネットに配信して大騒ぎしていたようですが、やっと小学生高学年程度の生物学を理解できたようで、3月20日の大塚耕平参議院議員の国会質疑にかこつけて、東久邇家の家系図をつくり、私がチャンネル桜などで解説した様なことを配信していました。ドイツジャーナリスト連盟会員のクライン孝子先生は、つい先日、「ドイツでは二行パクったらそいつは終わり」と、パクりに甘い日本を批判し「水間さんのパクっているやつを訴えなさい」と助言していただきましたが、最近話題になっている評論家や小説家の「歴史認識本」にはパクりが非常に多いと、オーストラリアからも連絡を受けましたので「世直しのため」にターゲットを絞り、一番突出しているやつを訴えることも視野に入れています。

本来の職種が歴史でない者が、売れれば何でもありの出版社に要請されたのであろうが、若者がまた被害者にならないように「本業」に戻ることが我が国の「国益」になるのです。





http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3078.html?q=%E3%82%AA%E3%83%94%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3

実際、紙媒体の雑誌とインターネットとのメディア最終戦争が
いま行われていると思っています。

それは、雑誌記者や編集者、そしてコラムを与えられている「タレント文化人」と、
醒めたインターネットユーザーの情報格差が歴然となり、
とうとうインターネットユーザー側に軍配が上がったのが
平成の終わりだったと語られると思っています。

『護国の風』を応援してくださっている方のブログの素晴らしさを拝見し、
すでに週刊誌の役割は終わったと確信した次第です。
http://hitorigot0.blog.jp/archives/1074368064.html

それは、感情にまかせたブログの時代から冷静沈着な時代に突入し、
本来あるべきオピニオン誌的役割が、
あえて名乗らない国民の方が雑誌編集者より遥かに高いレベルになっていることから、
新聞雑誌等紙媒体の終焉が平成だったと歴史に刻まれることになるでしょう。

ましてや、週刊誌にコラム枠を与えられている「タレント文化人」のレベルでは、
本来の読者層をとても満足させられるレベルではなく、
読者の方が鋭い視点を持っている時代になったことの認識もないようです。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


以上
スポンサーサイト



テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

21:24  |  言論人  |  コメント(0)

2019.05.14 (Tue)

マスコミに対し「違法行為以外、何をしても許される?時代」に突入した

本稿は、令和の時代に入り、マスコミ不信、マスコミへの反感の時代から、マスコミ記者に対し、「違法行為以外、何をしてもいい?時代」に突入したとの見方から出稿するもの。




畑尾一知という朝日新聞OBが書いた「新聞社崩壊」は、本音ベースで書かれた内容であるにおいて、注目すべき一冊である。新聞衰退の原因についてかく指摘している。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

4~8頁
はじめに
私は新聞衰退の根本的な原因は三つあると考えている。

①値段の高さ
②記事の劣化
③新聞社への反感

値段が高いことについては、各種調査で常に「新聞を読まない理由」の一~二位に入っていて、多くの識者も原因として挙げている。だが新聞関係者でそれを指摘する人はまれである。

中略

記事の劣化については、百家争鳴の観があるが、ここでは代表的な見方として、内田樹氏の『街場のメデイア論』(二○一〇年、光文社新書)を引用しておこう。

日本のメデイア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、音楽産業も、きわめてきびしい後退局面に入っております。(中略)もう業界て貴には「先がない」。

マスメデイアの凋落の最大の原因は、インターネットよりもマスメデイア自身の端的に言えばジャーナリストの力が落ちたことにある。ジャーナリストの知的な劣化がインターネットの出現によって顕在化してしまった。それが新聞とテレビを中心として組織化されていたマスメデイアの構造を瓦解させつつある。


中略

世間の人が新聞社に対して反感を抱えていることも発行部数減の原因の一端ではないかと感じることも多い。されが先に挙げた三つ目の原因だが、これは相当根が深い問題である。
古くは、戦時中の政府のプロパガンダに各新聞も加担したと、我々の親の世代はおしなべて不信感を持っているようだ。それでも戦後になってほとんどの家庭が新聞を購読していたのは、必要に迫られてのことだった。やがて、その必要性の低下とともに多くの読者が離れたのは、新聞社への反感が深層にあるのではないか。

新聞社の社員が高給を食んでいることは広く知られており、「購読料を払うことで、社員の高給を維持するお先棒を担ぐのは真っ平だ」という元読者もいた。とくに朝日は良くも悪くも”ザ・新聞”と見られていることもあり、矢面に立たされることが多い。週刊誌に朝日を叩く記事が載った号は売れ行きがいいという”神話”もある。そういう底流にある反感が、近年の慰安婦報道についての「誤報騒動」のようなことが起きると、購読中止の形で一気に噴出する。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

新聞社に対する反感は、既に相当なレベルに達しているとみていいようだ。



滋賀県での園児死亡事故に関して、ジャーナリスト=ほとんどアホだらけという正論が飛び出した。

―― 参考情報 ――――――――――

【大津園児死亡事故】梅沢富美男さん正論「ジャーナリストはアホばっかり」「園長先生を泣かせたかっただけ」
http://hamusoku.com/archives/10041422.html

―――――――――――――――――

さらに、「普段からここまで丁寧にやっている保育園が、記者会見で指摘を受けたような管理不足や安全対策を怠ったとは考え難く、事故の当日も同じような感じで子供を守っていたと推測される」との情報も配信された。


―― 参考情報 ――――――――――

大津市の事故、グーグルマップに園児たちの列 レイモンド淡海保育園の対応は完璧だった
https://johosokuhou.com/2019/05/08/14429/

大津市の保育園、安全に最大限配慮する姿がストリートビューに
http://netgeek.biz/archives/140614

―――――――――――――――――



テレビ朝日に記者会見時の質問が行き過ぎではないかとの批判が殺到するということになる。

―― 参考情報 ――――――――――

テロ朝に批判殺到!大津園児死亡事故で保育園を追及「車の動きは?反省は?危ない箇所の認識は?」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7491.html

―――――――――――――――――

上記記事に納得する人たちは、マスコミに対する不信感、反感をさらにヒートアップさせることとなった。



新たな制裁手段と方法を模索しつつあるとみていい。

政権が何もせず傍観するなら、民間は民間で、法的に違法なことを除き、マスコミ記者に対して、何をしてもいい、何をやっても許されるという世情となってきた感じである。

以上

テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

18:53  |  マスコミ  |  コメント(0)
 | HOME |