FC2ブログ
2019年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2019.05.19 (Sun)

丸山議員「北方領土を戦争で取り戻す」発言について

先日、維新丸山議員の「北方領土を戦争で取り戻す」発言があった。

―― 参考情報 ――――――――――

維新議員「北方領土を戦争で取り戻す」酔って発言 過去にトラブルで「禁酒宣誓書」提出...「いつ解禁したの?」
https://www.j-cast.com/2019/05/13357329.html?p=all

―――――――――――――――――



どういう経緯でリーク、発言報道が為されたのか?がポイントとなる。

―― 参考情報 ――――――――――

長谷川豊「丸山議員の戦争発言はテレ朝がこっそり録音して切り取って晒した」→デマ確定も謝罪せず
https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_56440/

―――――――――――――――――

戦後の記者倶楽部の役割は、こうした外交イベントに際し同行、マスコミ記者団は、「戦後レジーム前線」維持のために、日本側関係者を監視する役割を担っているようだ。
マスコミ記者は、こうした報道行為を通じて、国家を国民を裏切っているとみなくてはならない。



従って、失言防止マニュアルを作成した自民党には与党自民党なりの苦労があるということになる。

―― 参考情報 ――――――――――

【自民党】『失言防止マニュアル』を作成し配布「発言は“切り取られる”ことを意識」「“強めのワード”に注意」
http://www.honmotakeshi.com/archives/55303108.html

―――――――――――――――――



自民党、特に麻生副総理は失言について苦労された方である。失言でないものまで失言だと報道された時代があった。
当時の記者倶楽部は、失言報道の調整機関みたいな存在。
産経、読売までもが、麻生首相時代、首相失言報道を連日のように書き立てた。結果、民主党政権が発足。民主党への政権移動は、マスコミが起こしたものなのである。

安倍首相が語る、「民主党政権時代の悪夢」とは、麻生叩きを記者倶楽部ぐるみで仕掛けたマスコミに対する、政権の皮肉(恫喝?)と解することができるのである。

マスコミの背後には、(マスコミを支配する)ロックフェラー一味がいて、大統領選挙期間中、トランプを叩き続けたように、麻生首相を叩いたということ。
これは、中韓は日本叩きを続け、マスコミは中韓の日本叩きに加担。在日がマスコミを乗っ取ったとみれば説明がつくことである。
不思議なことに、アメリカ国内では、政治家を一斉に叩くマスコミ報道はなかったようだ。
よって、トランプがフェイク報道で叩かれた、最初の大統領候補者であるならば、麻生首相も(発言切取による)フェイク報道の被害者であるとみなくてはなるまい。大統領選挙期間中、クリントン候補だけを追いかけ、選挙終了後に、クリントン本を企画していた?読売国際部は、国際部組織自身がフェイク報道の発信源?であり、かつアメリカ民主党候補者当選目的でフェイク報道に加担したことについて、真摯に反省しているのであろうか?

マスコミは反省が足りないのである。一般論的に言わせてもらうと、マスコミは処罰され、外患行為に加担した場合は捕縛され処刑されるべき存在なのである。



その点野党は気軽な立場。政権批判だけしていれば、仕事したと錯覚する有権者が続出した時代があった。菅直人の大臣時代のことである。長妻は、そのノリで国会議員ゴッコをしていることに気がついていない。

官界においては、首相が語る民主党政権時代の悪夢とは、(長妻のように、実力もない癖に)官僚を叱りつける民主党議員たちの生態であったとみるべきだ。

スキャンダルネタ中心の国会質問、スキャンダルネタへの政権対応が十分でないと見るや審議拒否、国家の重要事案について対案を示した実績がないのが、日本の万年野党である。

野党議員を躾け、スキルアップさせるためにも、野党に対し、答弁義務、質問主意書回答義務を課すことは重要である。(要「国会法」改正)

野党は躾け、訓練されるべき存在なのだ。



丸山議員を説教した市職員は立派だ。時と場所を弁えないから、説教されるのだ。しかし、こうして説教されるべき野党議員は他にもたくさんいるとみなくてはならない。
―― 参考情報 ――――――――――

丸山穂高さん、大騒ぎした翌朝参加者の前に呼び出されて説教される動画が放送されてしまう
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/9372849.html

―――――――――――――――――

ただし、他の野党と比較し、維新の会の議員たちの立ち位置は異なる。
野党で法案提出件数が多いのは維新の党と言われている。
足立議員の発言には賛同できる点が多々ある。足立、小坪など、理系議員が増えない限り、政界の意識改革は難しい。

本音が語れる場面では、丸山議員の発言は、評価されるべきである。

―― 参考情報 ――――――――――

丸山穂高は良いこと言ったのだから謝罪するな!島返還には、核武装した上で、戦争をする覚悟が必要

http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7497.html

―――――――――――――――――



しかし、建前しか語ることを許されない場面において、丸山議員は「領土問題に係わる、保守言論界の本音」を、本音で語ってしまった。
日本の官界、マスコミ界がこれを許すはずはない。
ロシアに言いたいことがあるなら、ロシア外交官と対応するか、国会審議の場で議事録に残る形で北方領土問題に係わる国会質疑の扱いとして、「北方領土は戦争をしない限り返還されないという一部言論人の見解があること」を参照しつつ、国内的に発言実績を積むべきだった。

詳細説明は省くが、田母神論文で田母神俊雄を全マスコミが叩いたのと同様の事が、丸山議員に起きたとみればどうであろうか。

マスコミが、丸山発言を問題視した目的は何であろうか。

一言で言うと、「戦後レジーム維持」である。

歴史認識上の戦後レジーム体制の視点で眺めると、東京裁判や南京問題についてはかつてほどマスコミは反応しなくなった。慰安婦問題については朝日の捏造発覚以降、韓国寄りのスタンスで言及しなくなった。9条改憲については、かつての一時期ほど護憲絶対主義でもなくなった。
田母神論文叩きも、あの時期において田母神俊雄が戦後レジーム勢力にとって邪魔だったとみればわかることである。

つまり、年々「戦後レジーム前線」が後退しているのである。

「戦後レジーム前線」は後退しつつも、戦後レジーム維持のマスコミにとって目障りな存在を見つけると、マスコミは記者倶楽部組織を最大限活用、業界内調整しつつ、当該発言を切り取って一斉配信するのである。それを読まされた読者が、「ポリテイカルコレクトネス的常識」と勘違いするだろうことを見越して、、、



丸山議員は、本音で語ろうとし過ぎた、正直過ぎたのである。
建前しか言ってはならない場面では建前を言えばいいのに、つい本音を語ってしまった。

世の中は、利権にまみれている。純粋な動機、目的のために活動している人は何人いるのか、と思うことばかりだ。
地域活動はまさにそういう状況にある。なんとか協議会、なんとか委員、なんとか協会、どれもこれも中途半端な仕事に見える。彼らに仕事と役職を与える目的の組織となっているようである。
こんな書き方をすると失礼と思われるかもしれないが、結果は出なくても、成果は出なくても、建前を語り続ける人たちがいる。建前を語れば、社会的立場(公職)と補助金で食える?と書いたら書き過ぎであろうか?

鈴木宗男が金目の案件で?チョロチョロすると書かれるのは、そういうことなのではないか?

―― 参考情報 ――――――――――

日本は戦争に厳しいねぇ。でも確かに、国後択捉は戦争しないと帰らないよ。
http://www.nikaidou.com/archives/111663

―――――――――――――――――




ただ、丸山発言は、ロシア政府関係者(侮日発言、領土問題を解決済みであるとする発言を指している)に対しては、刺激的だったはずである。

―― 参考情報 ――――――――――

“戦争で取り返すしか”ロシア側からも批判
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E2%80%9C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A7%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%81%99%E3%81%97%E3%81%8B%E2%80%9D%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%81%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%82%E6%89%B9%E5%88%A4/ar-AABj8ws

―――――――――――――――――

ロシア政府関係者は「北方領土は、戦争によって得た正当な領土である」と近年主張する傾向にあった。ただ、丸山議員の発言のお蔭で、この主張が今後は言いにくくなった?可能性がある。

建前の世界では、「正しいことを、正しいと語ることは許されない」。丸山議員は、スクープネタ、失言ネタしか関心がない、戦後レジーム維持目的のマスコミ記者の餌食として利用されたということ。



(私としては戦争勃発を望んではいないが)、これを機会に、ロシア政府関係者に対し、北方領土については交渉にて返還されないなら戦争で取り返す!戦争で取られたものは戦争で取り返す!くらいのことを言う民間人が増えることを期待する。

なぜなら、大東亜戦争時代、ソ連は、日露戦争での敗北、ノモンハン事件の経緯などから、日本と戦争することを嫌がっていたとする分析情報を読んだことがあるからである。


以上

テーマ : ロシア・ウクライナ・CIS関連情報 - ジャンル : 政治・経済

08:27  |  保守政党  |  コメント(0)

2019.05.17 (Fri)

沼山光洋氏自決の件

保守活動界の知る人ぞ知る、沼山光洋氏が自決されたとのこと。

沼山光洋、江藤小三郎と聞いて事情がわかる人はほとんどいまい。
これに三島由紀夫を足して、共通項があると言われて初めて気づく人がいるご時世である。

「NPO法人百人の会」からの情報を読むと、沼山光洋氏は保守活動界になくてはならない人物だったようである。



||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

「沼山さん!長い間貴方は”平成天皇の御親拝要請署名”を集めて
居られました。私も一昨年「英霊にこたえる会」でその署名をお願いして
かなりの署名を貴方に送りました。貴方は粛々とその活動を続けて
遂に、御代替わりに当たり、ご自分の命を御英霊に対しての約束か
自分への約束か分かりませんが、それら含めて決着をお付けになられたのでしょう!
場面を思い出し、今、貴方の笑顔に話しかけております。
貴方が命を懸けて署名活動に臨まれていたことを今知って私は、
三島由紀夫先生が割腹された日本男児の強さと悲しさを思います。

若い貴方に死なれては日本の大きな力が失われてしまったとの思いで
残念でなりません。
どうか、沼山様!天上から御英霊の方々と一緒に日本をお守りください。
                              森 敬惠

━━━━━━━━━━━━━

Subject: 西村しんごFb
度々靖国神社で会った靖国会の事務局長
沼山光洋君は、
いつも礼儀正しく温和な青年だった。
その君が、
内に深く激しい気合いを秘めていて、
五月十一日未明、
靖国神社一の鳥居前で、一人割腹自決するとは!
先ほど、自決に至る君が、
七十四年前の同じ五月十一日に、
二十三歳で沖縄周辺海域において戦死した
神風特別攻撃隊第五筑波隊隊長西田高光命のことを思っていたことを知り、
西田高光命が書き残していた文を読んだ。
そこには、
・・・沖縄は断じて敵にゆずらず。
生命もいらず、名誉も地位もいらず、
只必中あるのみ
深山のさくらの如く、人知れず咲き、散るべき時に、潔く散る
・・・皇国の一臣 総てのものに感謝して別れを告げん、
・・・皇国民の一層の健闘と幸福を祈りつつ
と記してあった。
そして、
これが沼山光洋君の思いでもあることを確信した。
また、君は今、
西田高光命ら靖国の英霊とともにいることを感じる。
それ故、部隊長が、
戦死を遂げた部下に捧げた歌を君に贈る。
靖国の宮に御霊は鎮まるも
をりをり帰れ母の夢路に
謹んで、沼山光洋君に敬礼する。

━━━━━━━━━━━━━

田母神俊雄
@toshio_tamogami
靖国会の事務局長を長年務めてくれていた沼山光洋君が今朝4時頃に靖国神社前の道路上で割腹自決を遂げた。彼は日本国民の愛国心が足りなくて天皇陛下の靖国御親拝の環境が整わないことは天皇陛下に申し訳ないといつも言っていた。彼は命を懸けて国民に警鐘を鳴らしてくれた。立派な侍だった。
Translate Tweet
5:00 PM May 11, 2019 Twitter Web Client
田母神俊雄

@toshio_tamogami
沼山光洋君は細かい気配りをする男だった。今回の自決も靖国神社の敷地内ではなく敷地外の道路上であったのは彼が靖国神社に迷惑をかけないようにと考えた行動であったと思う。彼の英霊に対する熱い思いを受け継いでいかなければいけない。沼山君のご冥福をお祈りしたい。
Translate Tweet
5:11 PM May 11, 2019 Twitter Web Client

━━━━━━━━━━━━━

Subject: 仲原Fb
靖國會の沼山光洋事務局長が靖國神社前の道路上で割腹自決を遂げられた。
一度だけお会いしたことがあり、その際は大阪護国神社の桜は他の護国神社と比べて背が低いと教えてくれました。
またお会いできると思っていただけに、本当に驚いています。
沼山さんの自決に対し、「時代錯誤」「そんな事しても何も変わらない」「なぜ生きるという選択をしなかったのか」等々の言葉を投げかける方がいるようですが、今はただただ故人の冥福を御祈り致します。
上記のような「ご立派」な言葉を仰るような御仁よりも、沼山さんのような方こそが祖国に貢献された方だと思います。
死して護国の鬼となった沼山さんの御霊よ、安らかにお眠りください。

━━━━━━━━━━━━━

どのような言葉が、表現がいいのかわかりません。
靖國会事務局長沼山光洋大兄が昨朝亡くなりました。
事実関係は下記、ニュースを見てください。
大兄は弊「百人の会」、「英霊を被告にして委員会」設立に
深く関わりました。関わったというより、設立時に大議論をしました。
百人の会設立時も、英霊を被告にして委員会設立時も趣旨には賛成してくれます。
入会もしてくれました。方向性に関しては賛成してくれます。
ところが、命を賭ける賭けないでいつも議論になります。
私は、黙っていればいいものを「運動に命までもかけれるわけないだろ」と言います。

私の思いの中に、「沼山よ、お前本当に命かけられるのか、オーバーなこと言うなよ。」

私は悲しみと、胸が詰まるような思いの中で沼山さんとの

という、彼の発言を小ばかにする思いがあったからです。そうすると彼は怒り出すのです。
いつもそうでした。ところが次に何かしようとすると笑顔で協力してくれるのです。
大兄、済まなかった。「命がけ」とはどういうことか、よくわかった。もちろん貴兄の思い、
気構え、気概は知っていた。しかしここまでの思いがあったとは。
先の陛下のご親拝は在位中叶わなかった。それは多かれ少なかれ、活動をしている者全員の
責任であり、全員で責任を取る、取ることができないまでも感じなければならないことと
ではないか。
沼山、申し訳ない。

先ほど東京の村田春樹氏に電話がつながりました。村田氏は、「今、現場にいる。
道路に血痕が残っている。」と言っていました。

彼を軽く見ていたことの後悔と、悲しみの極みです。 増木重夫

━━━━━━━━━━━━━

靖国神社近くの路上で男性自殺か 遺書らしき文書残す

5/11(土) 20:52

Yahoo!ニュース

11日午前2時40分ごろ、東京都千代田区の靖国神社付近の路上で、前のめりに座った

状態の男性の腹部に包丁が刺さっているのを巡回していた警視庁機動隊員が発見した。

男性は病院に搬送されたが死亡。男性の近くには遺書とみられる文書が残されており、

麹町署は自殺を図ったとみて、詳しい状況を調べている。
同署によると、男性は都内に住む50代の会社員で、保守系団体「靖国会」に所属。
死因は失血死とみられ、遺書とみられる文書は判別が困難だという。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



関心ある方、こちらも一読されることをお薦めする。

―― 参考情報 ――――――――――

自らの死をもって国民に警鐘を鳴らした沼山光洋氏を悼む!
https://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou/e/f8707d1f6d5ed89576b96d378d06a0b5

沼山光洋割腹自決 靖国神社自殺靖国会事務局長が切腹 一体どんな人だった?
https://masamurai.com/numayamakoyo-suicide-9264

江藤小三郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E8%97%A4%E5%B0%8F%E4%B8%89%E9%83%8E

―――――――――――――――――

自決前に彼の意図はしかるべき方に、メッセージとしてあるいはシグナルとして伝えられたであろうと予想する。少なくとも無駄死にはならない。

その、しかるべき方は、おそらく、、、迂闊なことはできなくなったはずである。


以上

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

15:25  |  活動実践マニュアル  |  コメント(0)

2019.05.17 (Fri)

歴史認識 植民地解放の次に来るもの

本稿は、世界支配層は、戦前は英仏を利用した植民地支配、戦後は米国を利用した同盟関係を通じた支配を意図したのではないかとの視点からまとめたもの。



大東亜戦争は、アジア諸国の植民地解放をもたらしたと評価する歴史家が多数、国内にいる。植民地支配された国の視点からみれば確かにそのとおりだ。



が次の一文を読むと、彼ら世界の支配者たちは、「大東亜戦争前は、植民地支配した大国であった英仏を支配」、「戦後は、米国に安保という国際公共財を提供することにより、属国支配する」ことを思いついたのではないかと考えざるを得ない。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

自滅するアメリカ帝国 日本よ独立せよ
伊藤貫


66~69頁

■同盟国は「家来と属国」
ズビグニュー・ブレジンスキー(民主党カーター大統領の安全保障政策補佐官)も一九九〇年代のアメリカの一極覇権戦略を支持していた。国際関係の”赤裸々な事実”をそのまま露骨に表現する癖があると正直なブレジンスキーは、当時、アメリカの同盟諸国のことを、「アメリカの家来と属国」(vassals and tributaries)にすぎない」と描写していた。ブレジンスキーは、「アメリカ政府は、アメリカの”家来と属国”を軍事的にアメリカに依存せざるを得ない状態に置いておかなければならない。我々は、同盟諸国をアメリカに依存させることによって、これら諸国がアメリカの命令に従わざるをえない仕組みを維持するのだ」(Grand Chessboard)と主張していた。

同盟国に対して、「アメリカが反故してやるから、お前たちが自主防衛能力を持つ必要はない」と言って、同盟諸国の自主防衛政策を阻止し、これら諸国を半永久的にアメリカの”家来と属国”の地位に留めておこうとするのが、アメリカの同盟政策のエッセンス(正体)なのである。著名な国際政治学者であるグレン・スナイダーは、第二次大戦後に米政府が運用してきた同盟システムを「エントラップメント・アライアンス」(罠にはめる同盟関係)と表現している。超大国アメリカに「保護してもらっている」と喜んでいる同盟諸国が、「気がついてみたら、独立主権国として行動するために必要な外交能力と国防能力を剥奪されていた」という状態にエントラップしておこうとする同盟国操縦システムなのである。(一九五〇年代の後半期、フランスのドゴールとドイツのアデナウアーがアメリカとの同盟関係を嫌うようになったのは、このエントラップメント政策のためである。)

米政府は公式の場では、アメリカの運営する同盟関係を「国際的な公共財」と呼んできた。「すべての国が利益を共有できる、国際的な共通財産」というわけである。しかし本音レベルでアメリカが意図してきたことは、「国際公共財の提供」という名目のもとにアメリカに依存せざるを得ない多数の”家来と属国”を創り出して、これら諸国の軍事政策・外交政策・経済政策を米政府がコントロールすることであった。アメリカの提供する「国際公共財」が、アメリカによる世界支配の道具となってきたのである。
(言うまでもないことであるが、日米安保体制という「国際公共財」によって「保護」されてきた日本は、自国の憲法・歴史解釈・外交政策・国防政策・通商政策・金融政策・通貨政策を、米政府によってコントロールされてきた。日本の政治家、官僚、言論人のほとんどは、このような状態を「独立国のあり方として異常である」と判断する思考力すら失っている。

敗戦後の日本で、真の独立を回復しようとして努力した首相はたった三人だけー鳩山一郎、石橋湛山、岸信介ーであった。国民の前では、「独立心の強い、毅然とした「ナショナリスト」というお芝居を演じてみせた吉田茂、中曽根康弘、小泉純一郎は、実際には米政府の傀儡政治家にすぎなかった。)

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

現実の国際政治の動向に関心ある歴史家は少ない。
植民地解放史観について語るなら、植民地支配を通じて、最も利益を上げた事業体、一族を突き止める必要がある。しかし、植民地解放史観の歴史家たちは、戦前の英仏の支配者、戦後の米国の支配者を突き止めることには、熱心ではない。むしろ日本軍のことにばかり関心が向かう。



一言で言うと、植民地解放史観の見落としを指摘している。



日本は、明治維新以降、大東亜戦争まで、コンプラドール(玩具)にされ、戦後は、安保という餌により実質属国状態にある。
在日米軍が駐留する限り、軍事的属国ということになる。
属国なので、アメリカを経済的に支えるための貢ぎ物を継続的に要求されてきたということ。

植民地解放史観を否定するものではないが、アメリカを支配している者たちの狡猾さに無関心でいいのか?
ベストセラーの歴史書にて、WGIP(War Guilt Information Program)をことさら強調する本があるそうだが、我々は、GHQによって洗脳され、嵌められ、現在は同盟と錯覚させられ、実質属国状態にあることを疑わなくてどうするのか、ということなのである。

以上

テーマ : アメリカお家事情 - ジャンル : 政治・経済

06:48  |  アメリカ  |  コメント(0)

2019.05.15 (Wed)

主体的に考えるということ(信者になってはいけない!)

注意:本稿は、どの箇所のどの部分がパクリであるのか?その点を確認せず、パクられた被害者の弁を信用する前提で書いております。



保守言論界においては、信者を確保し、本やメルマガ、講演などで荒稼ぎする手法が大流行しているようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

超拡散宜しく《信者商法一掃月間:「デマ注意」男が「デマ」から資料をパクる厚顔無恥》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3076.html

盗用を恥じない倉山満氏には「巧言令色鮮なし仁」を……
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3081.html

―――――――――――――――――

拙ブログのように、都度出典を明記するのは、出版界では少数派のようだ。
ただし、デマの定義が、双方において異なる可能性はある。倉山満については、(内容はまともであっても)異常な頻度で出版していること、有能なゴーストライターが書いていそうなこと?については疑ってみる必要はある。



同様のことは、あの櫻井よしこにも当てはまる。

―― 参考情報 ――――――――――

クライン孝子氏、ついに追及~ジャーナリストにゴーストライターはいかがなものか!!被害を受けたことも。
https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/2ad38266b6f646523786528cfae994fe

櫻井よしこ氏の目に余る「媚態という醜態」Add Star
http://d.hatena.ne.jp/eschborn/20151105/1446728023

―――――――――――――――――

櫻井よしこの文章は、流麗で読みやすい文章である。ただし、評価できる点は文章力のみ。論理性と突破力に欠け、斬新な提案がない。要するにネタ的には、目新しいものはない。(私見)



青山繁晴議員についてはどうだったか?実は、拙ブログは青山繁晴という言論人について、無関心派であった。

―― 参考情報 ――――――――――

超拡散宜しく《青山繁晴議員にまだ期待している方たち大丈夫ですか》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3069.html

―――――――――――――――――

動画などで語る言論活動中心で、論理性に乏しい言論、証拠能力等今一つといった印象があった。
青山繁晴の信者ブロガーは居場所がなくなったはずである。



言論人が独裁的に主宰する、講演活動、塾とは、所詮、信者相手の組織づくりのためのものとどうして考えないのか?

彼ら塾長たちは、塾長と名乗るほどの、オールマイテイかつ絶対的存在なのか?

当該分野に係わる、すべてを分析し、すべての対策を示し、国家戦略について提言する、プロフェッシャナルレベルの能力を有する存在なのか?



信者たちは、なぜ彼らの相当数が、タレント化したあの教育評論家とさして変わりがないとどうして考えないのか?
信者たちは、情報だけでなく、物事の判断までも(パクリを得意とする塾長に?)依存する状態にある。それは信者たちが、独自の情報源を持たず、自ら調べようとせず、主体的に判断しようとしないことから来る。自分ですべてやれば、見方は変わるのだ。

質問対応について言うと、普通の言論人は、講演会にて、質問さえ受け付けない。が、兵頭二十八は講演で、すべての質問に真摯に回答する。

歴史書を数十万部売った、あの小説家は、修正箇所を個別に説明しないことを、アマゾン書評欄等で知った。
これと比較すると、初版本の誤記を販売開始と同時に公表した、兵頭二十八は良心的である。

―― 参考情報 ――――――――――

昨日書店売りが始まった『日韓戦争を自衛隊はどう戦うか』の初版の誤記について。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2019/04/#002297

―――――――――――――――――

問題を俯瞰すると、保守言論人の主宰する講演や塾とは、パクリや剽窃を問題と認識しない(初心者)信者に対して、盲目にさせる(囲い込む)効果があるようだ。囲い込みされているせいか、彼ら(初心者)信者たちは、何が問題なのか、気がついていない。それゆえ、信者ビジネスが成立し、劣化ビジネスが蔓延る。



水間政憲は、パクリ言論人について以下に警告している。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3075.html

実際、《『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実:韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』(水間政憲著、徳間書店、2010年7月31日)》に掲載した論考の丸パクりもありますが、
ここにきて問題にしているのは、「パクり男」が
百田尚樹氏の『今こそ、韓国に謝ろう』の監修者に名前を連ねていたからです。

実際、一次資料で本をつくることを心がけているのは、
歴史戦の「武器」として使っていただければ「国益」に貢献できるからとの信念からです。

ところが「銭ゲバ」に編集されると、一次資料の情報が薄められ、
情報戦の武器としては半減していることが、わかったからです。

それによって、言論が希薄化された「銭ゲバ本」が書店にならび、
武器として役立たなくなったものが20万部だやれ60万部となると、
本来、保守国民が手にすべき本が「銭ゲバ本」に目移りして、
保守国民のレベルも相対化して低下していることが大問題なのです。

この状況が、松木國俊氏個人の書籍なら無視することも出来ましたが、
ベストセラーを連発している百田尚樹氏の監修者となると意味合いが違ってきます。

今のような状態で「パクり本」が、跳梁跋扈すると言論界全体の衰退を招き、
漫画本とハウツー物だらけになり、国力が坂道を転げるように低下すること必至です。

百田尚樹氏よ、まず謝らなくてはならないのは「韓国」じゃないだろう。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



主体的に判断、当事者意識を以て行動している人なら、パクリくらいは直ぐに見分けがつくはずである。

―― 参考情報 ――――――――――

超拡散宜しく《百田尚樹著『今こそ、韓国に謝ろう』を読んでビックリ仰天!
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3072.html

―――――――――――――――――

「日本国紀」も参考文献の記載がない。いずれ、、、

かつて、感動ものを得意とする歴史ブログの中に、パクリ記事があることに気づかない(初心者)信者がいた。

http://blog.livedoor.jp/t6699/

今は、感動ものの小説を得意とする作家が歴史ものを書いた本の中に大量のパクリ記事があるようだ。感動することに飢えている(初心者)信者は、何度も騙されている、、、




共通するキーワードは「感動」である。
感動させることができれば、信者を獲得することはたやすいということ。感動ものの秘話を書いている人なので、やましいことはしてない(だろう)という「信者の心理」を利用したビジネスなのである。

物事を色眼鏡で見ないということは、たとえ感動ものの秘話としての文章力が優れていたとしても、パクリ事案は冷静に問題と認識しなくてはならない。




主体的に考えるとは、こういうことなのである。




身近な例でこんなことがあった。
自治会総会にて、防災担当役員が、前年度に未曽有の災害発生があった地区であったにもかかわらず、前年度と同様の行事、研修参加を消化したと発表した。誰も質問しなかったので、総会終了後、具体的な案件を示し、こういうことをやって頂きたいと説明した。ちなみに、彼は携帯電話会社の社員。極度にマニュアル化された会社にお勤めだった。
とにもかくにも、目の前の喫緊の事案に対して、主体的に考えるのは難しいようであった。

国際政治学の世界でも主体的に考える学者が圧倒的に少ないとの指摘がある。

「自滅するアメリカ帝国」(伊藤貫)から引用させていただく。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

16頁
最近の日本の政界と言論界では、「普天間の海兵隊ヘリコプターの移転先」と「米国の主導するTPPへの参加紋相」が、日本の直面する最も重要な外交問題であるとされる。しかし、それよりもはるかに重要な問題ーアメリカの一極覇権戦略が失敗してきたこと、②冷戦後の国際構造呉善花の多極化は必然的であること、③米経済力の相対的な衰退は、マクロ経済学からみて当然であること、④二十一世紀になっても日本の自主貿易政策(特に自主的な核抑止力)を阻止しようとしする米政府の対日政策は、不正で愚かな同盟政策であること、等々ーは、日本の政界・官界・言論界でほとんど議論されてこなかった。
日本の政治家・官僚・言論人が、国際政治の構造的な変化やマクロ経済学の重要な問題に関して知的に真剣な議論をせず、「海兵隊ヘリコプターの移転先」や「TPPの協議項目」といった細かい議論ばかりしているのは、彼らにパラダイム・レベルの思考力とグランド・ストラテジー構想能力が欠けているためである。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

学者たちも主体的に考えることが苦手なようだ。

国家のグランドデザインについて論評できない言論人が決定的に少なく、批判文しか書けない言論人だらけである。

仮に、小池百合子都知事が問題だとしよう。その中で評価されるもの、評価できないものに区分するというのならわかる。評価すべき項目についての分析を省略し、これでもかと批判文のみ掲載するというスタンスで小池百合子批判しても始まらないような気がする。これは、小池百合子批判本を書いた、批判スキルが突出している言論人に対する見解である。

保守・左翼問わず、批判しかできない言論人、分析も対策も表明できない言論人、抽象論だらけの言論人、あるべき具体論をまったく言わない言論人だらけである。



パクリ言論人は、それ以下の劣化版。

(感動することに飢えた)信者たちは、劣化版を掴まされているということ。



水間政憲が、歴史家として一流だとかそういう問題ではない。彼は彼なりにやっている。直に話したことがあるので、お人柄くらいはわかっていて書いている。

手本として具体的に提言して示す、言論人がほとんどいないのは、彼らが政界、官界の意思決定の実務に精通せず、法律文書を読まないため、主体的に考えられないためであると書いたら書き過ぎであろうか?

総じて彼らは、分析、判断、提言していたのか?ということなのである。

―― 参考情報 ――――――――――

なぜ彼らは反安倍・護憲なのか
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465528220.html

―――――――――――――――――

最後に一つだけ申しあげたいことがある。
良い本に出会ったとする。良い本だと思ったら迷わず買うべきだ。が、よくよく読んでみて、根拠に乏しく、批判文しか書いてないとわかったら、その本はニセモノとみなし潔く捨てるべきだ。

かくいう私は、何冊も買い、いくつかある本箱に所蔵しつつも総入れ替えするくらい捨てた。それでも捨てなかった本はホンモノということになる。
本の価値は、信者にとっては一時期絶対的なものであっても、主体的に眺めると相対的なものとなるはずなのである。

以上

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

02:55  |  言論人  |  コメント(0)

2019.05.14 (Tue)

水間政憲の名言

最近、水間政憲は、軽薄な出版活動について、警告し始めている。



パクリ問題に係わる、何気ない批判の中に、歴史研究、言論活動に係わる名言レベルの文章が含まれている。

お気づきであろうか?

本人は意識してしないかもしれないが、近現代史について調べ、史料発掘、出版化、国会審議用に情報提供した人でなければ語れない、含蓄ある言葉が並んでいる。

気になった箇所について引用させていただく。(水間政憲は、全文転載での引用許可を基本としていることは承知している。私は、水間政憲と直接話したことがあるし、水間政憲の本を何冊か所蔵している。ご自身のものの考え方は理解しているつもりである。)



||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3077.html

◎《保守も革新も「法と証拠」がすべて!》

■歴史認識に係わる外交問題は、「法と証拠」が有効ですが、通じない韓国・中国には常に対抗措置を準備しておく必要がある。

私は、常に「法と証拠」がすべてと公言していますので、研究した実績のない者が唐突に「歴史認識本」でデビューしたときは「パクり」と見て間違いないと思っています。それは、「証拠」を探すには専門的な勘と考えられないくらいの時間が必要だからです。

最近の保守言論が薄っぺらになったのは、ちょっと話題になった程度で、ジャンル違いの本まで手を伸ばしているからなのです。

百田尚樹氏の「歴史認識本」に関する姿勢を報告してくれた方がおります。その方は、20年ちかくインターネット空間の「監視レジェンド」として知る人ぞ知る方で、下記の情報をいただきましたので紹介させていただきます。

★《百田氏の発言で死ぬほど驚いたことがありました。『2年前に、「今こそ、韓国に謝ろう」を出版した際に、事細かに間違いを指摘したサイトがあった』と発言し、続いて、『そうかぁ、自分も資料とか良く分からないし間違えているところもあるかもしれないなあと思って、今回は松木先生に監修して頂いた』と発言したことです。
普段、水間様を始めとする数少ない保守言論人の「法と証拠」に基づく歴史検証に慣れ親しんでいるせいか「間違えが許される」と思って言論活動している百田氏の感覚に拍子抜けして驚いたわけです。驚きと苦笑いと憤りが同時に込み上げてきました。》とあり、百田尚樹氏が言論界を低俗化させていることを認識し、小説に徹するべきときなのです。

※百田氏が監修を依頼した松木國俊氏は「パクり本」でデビューしていたのです。




http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3075.html

実際、《『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実:韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』(水間政憲著、徳間書店、2010年7月31日)》に掲載した論考の丸パクりもありますが、
ここにきて問題にしているのは、「パクり男」が
百田尚樹氏の『今こそ、韓国に謝ろう』の監修者に名前を連ねていたからです。

実際、一次資料で本をつくることを心がけているのは、
歴史戦の「武器」として使っていただければ「国益」に貢献できるからとの信念からです。

ところが「銭ゲバ」に編集されると、一次資料の情報が薄められ、
情報戦の武器としては半減していることが、わかったからです。

それによって、言論が希薄化された「銭ゲバ本」が書店にならび、
武器として役立たなくなったものが20万部だやれ60万部となると、
本来、保守国民が手にすべき本が「銭ゲバ本」に目移りして、
保守国民のレベルも相対化して低下していることが大問題なのです。




http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3040.html

明治天皇のお孫さんに嫁がれた昭和天皇の長女であられた照宮成子内親王殿下の男子のお子さまは、必然的に民間人の美智子皇后のお子さまの皇太子殿下より、「天皇の血」が濃いことが「ひと目」でわかるように家系図を『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実』に掲載し、ブログや動画で二年前に解説したところ、「デマに注意」とか、最近また「高校生物」程度で皇室を語るのは不敬とか、取り巻きが「皇族は競走馬じゃない!」とかなんとかインターネットに配信して大騒ぎしていたようですが、やっと小学生高学年程度の生物学を理解できたようで、3月20日の大塚耕平参議院議員の国会質疑にかこつけて、東久邇家の家系図をつくり、私がチャンネル桜などで解説した様なことを配信していました。ドイツジャーナリスト連盟会員のクライン孝子先生は、つい先日、「ドイツでは二行パクったらそいつは終わり」と、パクりに甘い日本を批判し「水間さんのパクっているやつを訴えなさい」と助言していただきましたが、最近話題になっている評論家や小説家の「歴史認識本」にはパクりが非常に多いと、オーストラリアからも連絡を受けましたので「世直しのため」にターゲットを絞り、一番突出しているやつを訴えることも視野に入れています。

本来の職種が歴史でない者が、売れれば何でもありの出版社に要請されたのであろうが、若者がまた被害者にならないように「本業」に戻ることが我が国の「国益」になるのです。





http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3078.html?q=%E3%82%AA%E3%83%94%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3

実際、紙媒体の雑誌とインターネットとのメディア最終戦争が
いま行われていると思っています。

それは、雑誌記者や編集者、そしてコラムを与えられている「タレント文化人」と、
醒めたインターネットユーザーの情報格差が歴然となり、
とうとうインターネットユーザー側に軍配が上がったのが
平成の終わりだったと語られると思っています。

『護国の風』を応援してくださっている方のブログの素晴らしさを拝見し、
すでに週刊誌の役割は終わったと確信した次第です。
http://hitorigot0.blog.jp/archives/1074368064.html

それは、感情にまかせたブログの時代から冷静沈着な時代に突入し、
本来あるべきオピニオン誌的役割が、
あえて名乗らない国民の方が雑誌編集者より遥かに高いレベルになっていることから、
新聞雑誌等紙媒体の終焉が平成だったと歴史に刻まれることになるでしょう。

ましてや、週刊誌にコラム枠を与えられている「タレント文化人」のレベルでは、
本来の読者層をとても満足させられるレベルではなく、
読者の方が鋭い視点を持っている時代になったことの認識もないようです。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


以上

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

21:24  |  言論人  |  コメント(0)
PREV  | HOME |  NEXT