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2018.12.08 (Sat)

トランプは「有名日本企業」の解体を狙っている?

本稿は、妄想レベルの推論。

ここ1年間起きていることを振り返りたい。



法律的には、外国人受入れについての規制強化されることが今国会で確定した。
野党は、外国人受入れ拡大反対と騒いでいるが、特別永住者にとって都合が悪い法律であるので野党は反対したようだ。



一方で、マイナンバーでの所得管理が来年から本格化する。通名での所得は本名での所得と同様、来年から正確に捕捉されることになる。
成立したIR法案は、パチンコ業界にとっては不利、新規でトランプ支持派の資本が新規参入を目論んでいるそうだ。



孫正義という人物がいる。
ソフトバンクという企業を巨大化、個人資産だけで1兆円を有する、カリスマ経営者として知られている。
これまでは、経営的には順風満帆と見られていた。アメリカ通信会社の買収で世界的知名度は上がったものの、十数兆に達すると言われる企業としての借金、記者殺害で騒がれるサウジアラビアファンドなどで、かつてほどの勢いではなくなりつつある。



加えて、経済産業省の太陽光買取価格の引き下げ方針、官房長官主導の携帯電話料金の引き下げ方針、どうみても政権にとってソフトバンクは目の上のたんこぶの存在のようである。
太陽光発電への大規模参入、携帯電話回線の獲得などは、民主党政権の後押しが有って実現したことなので、政権は粛々と民主党政権の後始末をしているということになるだろう。



さらに、トランプは米中貿易戦争において、当初は関税引き上げ措置のみで対応してきたが、関税措置だけでの効果の限界を承知したためか、ファーウエイ、ZTEなどの中国の携帯電話メーカーをターゲットとし、この2社をアメリカ市場から排除する方針を明らかにした。これについてはオーストラリア、ニュージーランド、イギリスが共同歩調をとり、日本政府も追従している。



実は、ファーウエイについては、2017年6月時点で、こういう扱いとなるだろうということは予想済である。

―― 参考情報 ――――――――――

移民受入れ促進  ファーウエイ日本工場がスパイ工作活動拠点となる日!?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-530.html

―――――――――――――――――

政府がファーウエイ製品を使用しないと公言したことは、国内工場をスパイ工作拠点とみなすという意味となる。ファーウエイの日本投資は無駄になったということである。



アメリカは、5Gと言われる次世代通信技術から、何としても中国の資本、メーカーを排除したいようである。5Gの技術については、ソフトバンクが上述の2社と共同で、実証試験を実施中であるとの情報がある。つまり、ソフトバンクが実証中の5G技術は、このまま行くと中国とその同盟国以外では用途がなくなることを意味する。
同時期、ソフトバンクは、子会社の携帯電話会社を新規上場予定であり、上場により2兆円を超える資金を市場から得、5G関係の設備投資する予定だったと思われるが、西日本を中心とする大規模通信トラブルの発生により、仮に上場によって2兆円近い資金を得られたとしても、現状設備である4Gないし3Gの設備の信頼性向上のためにその資金の大部分を投下せざるを得ない状かもしれない。



なぜなら、ソフトバンクが保有する携帯基地メーカーは、ファーウエイ、エリクソンの2社が大部分を絞め、トラブル発生したのは、ウエイトが少ないと見られていたエリクソンのソフトであることが判明している。総務省としてのソフトバンクに対し、今回のトラブルを重く見て、トラブルの原因の解明含め、行政指導強化する方針であるとされる。
再発防止対策として、エリクソン製品の一斉点検が予定されているはずだ。事業継続するなら、トランプに指名されたファーウエイ製品を全て撤去することも求められ、最終的には、ソフトバンクは基地局すべて一から作り直さなくてはならない事態に直面しているのではなかろうか。



件の通信トラブルが、エリクソン側の設備を狙った通信テロ?だった場合は、携帯基地の総入れ替えは避けられない。しなければ、総務省はしつこいくらいに行政指導することになるだろう。
採算性の合わない設備への資金投下は、ソフトバンクにとっては手痛いことだが、そもそもしかるべき投資をせず、誤魔化し、後回しにしてきたことが、たまたま今表面化したに過ぎない。



ソフトバンクにとって悪いことはさらに重なる。子会社上場における投資家の需要申告期間中に通信トラブルが発生したことで、一本値で設定された公募価格1500円はPER、PBRとも他の携帯電話会社よりも割高な水準にある、余りに高すぎるとの評判が確定した。配当は5%だとしているが、通信トラブルの再発が予見されている中での割高な公募価格設定は致命的である。
機関投資家がこのIPOに見送り姿勢とされる中で個人投資家枠を拡大、その個人投資家が今回の通信トラブルでソフトバンクに愛想を尽かし需要申告を取りやめれば、ソフトバンクは必要資金を得られなくなる。つまり、ソフトバンクは、5G回線の資金だけでなく、現状の4G回線(携帯基地)の維持のための資金も足りなくなる可能性が出てきた。



子会社ソフトバンクの公募価格が割高であるため、上場を延期とするか、上場強行するにしても公募価格の大幅な引き下げが発表されるのではないかと予想する。

どのみち、欲しい規模の資金が手に入らない中で、10兆円を超える規模の資金返済のため、ソフトバンクは優良企業資産から売却せざるを得なくなる。
逃れられない悪循環の真っ只中にあると私は見る。

同業のNTTや楽天が、件のファーウエイの端末を年末大セールと称して破格の値段で通話SIMとセットで売り出した。

12月25日までスマホセール開催中 | OCNモバイルONE/公式‎
https://www.ntt.com/personal/lp/p/lp43.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_term=ntt+%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB+%E3%83%AF%E3%83%B3&utm_content=ocn%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%ABone&utm_campaign=50%EF%BD%9CGSC%EF%BD%9C%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%ABONE%EF%BC%9E%E6%8C%87%E5%90%8D%EF%BC%88%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%8F%EF%BC%89&waad=dgL1jlyQ

「楽天スーパーSALE」いよいよ本番!/【開催中】 注目商品 ⇒ honor 9が「72%OFF」! 【タイムセール*全3回】 HUAWEI P20シリーズが「50%OFF」!※楽天モバイル楽天市場店の価格(端末料金+事務手数料)に対して■開催期間: 12/4 20:00~12/11 1:59▼
https://mobile.rakuten.co.jp/pc/campaign/supersale/?scid=we_twt_181201_campaign/supersale&scid=su_11832&trflg=1

この2社のセールの意図は二つある。
ファーウエイ製品の在庫が膨らみ今のうちに叩き売っておこうということ。もう一つは、ソフトバンク携帯契約者の救済措置である。

先日の通信トラブルで途方に暮れた思いをされたソフトバンク契約者の方、是非、このセールでドコモの通話回線が使える携帯端末を手に入れられることをおすすめしたい。



なお、私は、地震、災害等、非常事態等に備え、バックアップ「通話SIM」確保の必要性を痛感、日本メーカーの携帯端末とセットで契約させていただいた。

こういう類のセールが増えれば増えるほど、ソフトバンクは経営的に四面楚歌状態となり、最終的には解体に向かうこととなり、融資しているメガバンク(主力はみずほ?)もそれなりの痛みを甘受することになる。(私の予想)



最後に気になることを言いたい。あれだけの規模の通信トラブルに際して、ソフトバンク社長は記者会見し、謝罪を表明したのであろうか?報道情報しか見ていないが、謝罪を表明することもなく、エリクソンの製品の不具合と説明したのみの様な気がする。

ソフトバンクの、今度の通信トラブルでの経営陣の謝罪なき対応姿勢、日本人の男を小馬鹿にした犬のCMについて問題視してきたこともあり、ソフトトバンクという企業をこれ以上存在させていいのであろうか。問題提起したい気持ちで一杯であることを告白し、本稿を終える。


以上
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

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