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2018.01.11 (Thu)

より広範囲かつ精緻な、スパイ防止法が法制化されるべきだ(対中共、北朝鮮等)

中国軍艦と潜水艦が沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域内に入ったとの報道を受けて、より広範囲かつより精緻な、スパイ防止法が法制化されるべきと判断するに至った。

特定秘密保護法やテロ3法などでは十分ではないことを、承知している方が少ないこと、特に、保守系言論人において、法規制条文レベルで提言できる方が極少数と判断、口火を切る意味で、スパイ防止法として法制化、規制・処罰対象行為を以下に示す。

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スパイ防止法法制化によって、規制・処罰されるべき行為リスト(私案)


・国家機密を盗み出す行為(特定秘密保護法関連)
・特定国政府職員への情報提供行為
・特定国を利する目的での世論工作行為
・マスコミに限定の取材活動等を経て入手した重大情報の報道上の不報道行為
・特定国政府職員等と議員、政党関係者、マスコミ、団体関係者との接触、情報・意見交換
・政府職員等の、特定国政府職員等との、許可なき接触行為
・マスコミ出演が予定されている者(日本人)の、特定国政府機関職員等との接触、情報・意見交換(番組出演前後3カ月間)
・マスコミ関係者の、特定国政府職員等との取材目的以外での接触
・マスコミ関係者の、特定国政府機関主催イベントへの、取材目的以外での参加
・テレビ・ラジオ、印刷物、ネット等における、領海・領空侵犯国等の軍事行動を肯定する発言、文章等の配布行為
・領海・領空侵犯国等の軍事行動に対する、占領ならびに無抵抗呼びかけ行為
・特定国の主張に配慮すべきという主旨での呼びかけ行為
・特定国を利する目的での政策提言、政策推進行為
・政治団体等による、結果的に特定国を利する目的での、ポリテイカルコレクトレスを主張する行為
・特定国国籍保持者、二重国籍者等による、国内での反日政治活動
・外国政府組織(外国政府から補助金等を受け取っている団体含む)による陳情・請願行為
・特定国を利する、あるいは日本人弾圧目的での陳情、請願行為
・外国人の日本人以上の権利拡大、特権確保に係わる政策立案、推進行為
・特定国を利する目的での、正当な防衛活動、捜査活動を妨害する行為
・特定国の軍人、諜報員、工作員等を処刑、射殺した自衛官、警官等を刑事告発する行為
・外国籍弁護士による、特定国を利する目的での活動

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これらは、憲法改正よりも先行して法制化されるべきものと考える。
報道活動が著しく制限されることになるが、国家が侵略されるよりは、いいだろう。

中共や北朝鮮と戦闘状態に突入した場合は、政府は非常事態宣言等により、上記の事項について、国民の広く協力を呼びかけるべきである。

以上

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テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

17:39  |  法整備  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2018.01.11 (Thu)

三橋貴明氏の騒動について(私見)

超有名保守系ブロガー、三橋貴明氏が逮捕、釈放された件について、私見を述べさせていただきます。

三橋貴明氏の逮捕については、(三橋貴明氏は保守ではないと語る方がおられるでしょうが)保守陣営の立場としては損失とみています。


当然の事ながら、保守側の商売敵が、蹴落とす意味であれこれ書き綴ることは、すべきことではないように思います。

―― 参考情報 ――――――――――

三橋貴明氏の逮捕に際して、保守に思うこと【同士撃ちは見たくない】
https://samurai20.jp/2018/01/mitsuhashi/

三橋貴明の逮捕情報の拡散に熱心な言論人、冷静に分析した言論人、無反応な言論人
http://yamatonoibuki.seesaa.net/article/456065694.html

―――――――――――――――――

私は、参議院選挙に自民党公認で出馬した三橋貴明氏の街頭演説を聞きに行ったことがあります。当時はまだ純朴でまともそうでした。

三橋貴明氏はその昔の政治的立ち位置は政権よりも右寄りの?保守だったはずですが、政策的には、アベノミクス反対、日韓合意反対、TPP反対、種子法反対、移民受入れ拡大反対のポジション。
拙ブログは、アベノミクスは成功していると認識、日韓合意については1ヵ月間ほど熟慮分析し政権の外交的勝利と判断、TPPは消極的賛成派ではあるが英国加入によって日本は強国化すると判断、種子法については実務的に知らない分野でありかつ膨大な調査が必要と判断し関与せず、移民受入れ拡大については安易な省令改正という手法を問題視。

拙ブログは、三橋貴明氏のブログ記事を引用することはほとんどありませんでしたが、その理由は、ちょっとでもあるいは一部でも反対意見を書くと…………ということが予想されたからです。

たまたま、奥さんがあることで違う意見であることを強く表明し…………ということです。

おそらく、著作活動、ブログ活動等、普段どおり復帰されると思いますが、経済分析以外では少ない情報だけで判断を急ぐ癖、ちょっとしたことで感情的になったり、テーマによっては初めに結論ありきで書く癖、そして自説と反対の人をレッテル貼りして非難する習性があることに、気づくべきだろうと思います。

自分がイメージした通り、事が進まないと、イライラする癖があるということです。
それは私にもあります。私の若い頃は三橋貴明氏以上でした。

三橋貴明氏の支持者はこう言うかもしれません。ブログランキングにも入らないような、無名のブロガーが、他人の不幸は蜜の味的感覚で、三橋貴明氏の逮捕に乗じて好き勝手に語っているだけではないのか。

それは違います。
かつて参議院選挙に自民党公認で出馬し、言論人として復帰のタイミングで、(政治的に影響力ある、超有名ブロガーであるがゆえに)、自身の政治的影響力を正しく受け止められ(参議院選挙で約4万票獲得したこと)、そういう経歴を踏まえ配慮いただきたいことを、今のこの時点で申しあげているに過ぎません。

―― 参考情報 ――――――――――

2010年 参議院選挙 全国区比例
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/profile/yb001018.htm

―――――――――――――――――

経済分析の視点はなかなかのレベルであったことは認めますが、経済以外の分野の分析は今一つ、直情径行型で少ない情報だけで判断を急ぎ過ぎる傾向があったと見ております。

―― 参考情報 ――――――――――

経済評論家の三橋貴明容疑者を逮捕!10代の妻殴るなどした疑い・1月7日放送TVタックル出演
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6937.html

―――――――――――――――――

ここで、論理の飛躍(結論を急ぎ過ぎる)ケースの一例を紹介させていただきます。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

亡国の政権
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12341400905.html

 正しい政策は、介護業界の生産性と所得を引き上げることであるにも関わらず、安倍政権は「移民受入」に邁進しています。まさに、亡国の政権です。

中略

 日本が進むべき道は明らかであるにも関わらず、それに背を向け、移民受入という最悪の政策を推進する。改めて、安倍政権は「亡国の政権」以外の何物でもないのです。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

上記引用の文章、論理の飛躍があると私は思います。
移民受入れ→亡国政権と断定するのであれば、亡国という言葉の定義をどうするのか、なぜその規模の移民受入れで亡国になるのか定量的分析、説明が十分と言えません。(ビジネス文書的には、その10000倍?くらいの規模なら誰もがその悪影響を認める可能性が高い点で、「亡国」と書けるだろうと思います。とぼけて書いているのではありません。)

私は、移民受入れ拡大反対派に属していますが、いきなり「亡国の政権」とは、ビジネス文書上は書きません。別の言葉を使います。

仕事上、嫌なことを処理させられることがままあります。
ビジネスマンなら誰でもそうですが、そういう場面になればなるほど、感情を殺し、淡々と対応するものです。
淡々と対応する。言葉で書くことは簡単ですが、顔色を変えず、暴論を吐かず建前を平然と述べ、相手に本心を悟られず、対応するのは非常に難しいことです。

普通の人が、それを何年もやらされれば胃に穴があきそうに…………………

三橋貴明氏に欠けているのは、この淡々さです。

一方で、言論人としての三橋貴明氏は、グレーゾーンが少ない点において珍しい存在でした。テーマ別に論旨がはっきりしているため、若い人たちに評価、支持されたのでしょう。どちらにでもとれる文章を書こうとしない点において、潔い人であるようです。多くの言論人は、(そもそも各論がなく)総論を延々と述べつつ、どちらにでも取れるようなことを平然と商売上やってのけます。

タイミング的に判断を急ぎたくない場合は、どちらにでもとれるグレーゾンのポジションをとることが、処世術的には賢明であろうと私は思います。
種子法について、政府決定が間違っていると決めつけることは簡単です。が、分析・検証が十分だったのかということです。中央省庁にて責任あるポジションにある人なら、そう判断する根拠を全方位的に求められます。全方位的にという言葉の意味はおわかりのことと思います。

そういう意味で、三橋貴明氏は非常に正直な方であると思います。
また、三橋貴明氏は、経済分析スキルだけなら、その辺の経済学者やエコノミストよりずっとマシであると評価します。

以上、年長者の視点から三橋貴明氏を眺めた評価であり、提言(的示唆)ということになります。
三橋貴明氏のファンの中にはこう書いて怒る人がいるかもしれません。
が、拙ブログは、安倍首相にも官邸スタッフにも議員向けにも提言することを指向しています。提言対象が三橋貴明氏であるという理由で問題とはならないはずです。
良い点もそうでない点もあると書いています。自身の政治的影響力を自覚され、そうでない点への対応を修正するだけで、パワーアップできる可能性(実現しやすい政治的状況が生まれるという意味)があるということです。

以上


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12:16  |  言論人  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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