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2017.12.31 (Sun)

今年の反省

今日は、大晦日。本年最後の原稿として出稿いたします。


ブログ開設してこの冬で10年が経過しました。ブロガーの視点でこの10年間をふり返ってみたいと思います。
当時は、多くの保守系ブロガーは、見様見真似で活動のあり方を模索、デモや集会に参加、有志はポステイングに日夜励んでいました。時代は変わり、ポステイングは、Facebook、ツイッターでの周知活動に置き換わりつつあります。
デモは、ヘイト騒動、同士討ちの影響もあり、なかなか大規模なものが組めなくなりつつあります。つまり、活動手法論的には、転換点に入ったことを意味します。結果を出すならどうすべきか?真剣に考える時期に来ていると考えます。


次に、保守政界。
拙ブログは、政治家では、平沼赳夫先生、与謝野馨先生、三宅博先生支持派でした。平沼赳夫先生は、ご子息に地盤を譲られ、引退されました。民主党政権時代、多くの保守層の精神的支柱でありました。

与謝野馨先生は、政策立案力、調整力、多彩な趣味など、玄人受けする政治家でした。
与謝野馨先生については、このような産経記事があったことご存じでしょうか?

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.sankei.com/premium/news/171228/prm1712280015-n3.html

長く自民党で活動したが、22年にたちあがれ日本の結成に参画し、自民党から除名された。23年には、まさかの民主党政権の菅直人第2次改造内閣の経済財政担当相に起用され、たちあがれ日本を離党した。財政再建をライフワークとする立場から消費税増税に道筋をつけ、社会保障・税の一体改革を策定した。

 囲碁を打つ政治家として知られ、小沢氏とは囲碁仲間。対局がインターネットで公開され、話題となった。小沢氏は与謝野氏が亡くなった際、「(自民党時代は)派閥こそ違いましたが、当時から長きにわたりお互いに切磋琢磨し、信頼し合ってきた間柄でした」との追悼の談話を発表している。

 幾度もがんに冒され、24年には咽頭がんの影響で声帯を切除し、政界も引退した。亡くなる約3週間前の今年4月30日付で自民党に復党したばかりだった。7月5日の「自民党・与謝野家合同お別れの会」では実行委員長の安倍晋三首相が「多くの人が先生を『政策通』と評すが、国会運営の達人でもあった。政策を練り上げ議論を粘り強く行って合意に導く政策調整の職人、それが先生の真骨頂だった」と故人を惜しんだ。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

実は、拙ブログ、たちあがれ日本創設時代、平沼赳夫先生と与謝野馨先生が合流したことを支持表明した際、とある愛国地方議員から糾弾を受けました。しかし、この愛国議員、批判スキルしかなく、実力的には与謝野馨先生の足下にも及ばないレベルにあることを上記産経記事にて安倍首相が政治家として証言しています。
あの愛国地方議員は、批判する対象を間違えたという評価となるでしょう。


三宅博先生については、たちあがれ日本を支える、有力な地方議員として、その存在を知りました。三宅博先生が説く、「政治における道」という概念、これからも政治家を志す人への一筋の松明となることでしょう。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

三宅 博・政治家にとって一番大切な事について
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=VSv6p2PPrw0

三宅博議員の講演内容から抜粋

この国は多くがですね、国民もわれわれ政治家自身も大きな勘違いをしているんではないかなと、ゆうふうな思いが致します。政治家といういうのは、非常に難しい法律あるいは経済運営そういったものを習得し、そういう複雑なニーズに応えなければならない立場であるというのが、多くの有権者あるいは政治家自身の考えであると思うんです。けれどもこれは根本的な部分で勘違いをしているんではないかなと思うんです。

それじゃあ政治家に求められる最大の本分、資質および使命は何かといいますと、これは「道を説き道を樹(た)てる」ということなんです。人の道・国の道、この部分を体現するのが我々の仕事ではないかなという風に思います。この部分が忘れられて色んな政治的なテクニック、あるいは法律の微に入り細に穿ったようなことばっかりに目を奪われて、本来の道を説き道を樹てるというこの部分が忘れられているんじゃないか。たとえば我々政治家に求められる最大の使命は、国民の精神的なリーダーになるということなんです。しかもこれは単に言葉だけじゃなしに、自らの生き方をもって多くの国民の方々に感銘や勇気と希望を与える、そのような姿を指し示すのが我々に課せられた最大の仕事であろうと私は思います。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



保守系言論人の世界では、渡部昇一先生が逝去。私は、過去30年近く、渡部昇一先生の本を読んでおりました。英語雑誌の寄稿記事であったり、ビジネススキルに関するものでした。それゆえ、歴史書として書かれた多くの書籍は、「神のような存在」によって導かれる様に、少しずつ読み進めた感じです。その渡部昇一先生が逝去された時期は、陛下の生前譲位に係わる重要事項の審議が進められた時期と重なります。直後に、渡部昇一先生が後援会長を務めた、防衛大臣辞任もありました。渡部昇一先生は、摂政で対応可能なはずだ、なぜ生前譲位なのか、我々は先生の一言を忘れてはなりません。
また、渡部昇一先生は、教科書問題、朝日新聞偏向捏造問題に取り組んできた言論人でありました。私は、今、渡部昇一先生が遺した書物を手に取り、遺品分けする心境で眺めております。
入れ替わるように、小川榮太郎が、相次いで新刊書を出し、朝日に宣戦布告。小川榮太郎の本の中吊り広告を見て、頑張れ!と渡部昇一先生が応援しているのではないかと思うことがあります。



ブログ活動については、10年という節目、毎日毎日1稿出稿することを日課として続けてきました。批判だけでは意味がない、提言レベルのものにしたい、提言活動を通じて実現したいという意志は日増しに強くなってきております。そんな中、身近なテーマで陳情等行うことを始めております。ブログで書いていることは、自分自身の行動指針となっているということであります。

ブログ活動のテーマとして、法律改正では外患罪改正、新聞法法制化等に取り組みました。法律条文レベルで出稿するのは、珍しい存在であると自負しております。活動論については、ビジョン、長期計画、年次計画、個々の活動、それぞれきちんと文章化できていない活動は、長期的にうまく行くはずがないのではないか?という主旨で問題提起させていただきました。
司法界で相次ぐ、弾劾逃れの判決については、司法界の思い上がりを糺す視点から陳情を想定した提言を行いました。
また、引き続き、安倍外交の分析を進めました。拙ブログを読み込んでおられる方なら、過去5年間の安倍外交は、戦後日本を終わらせ、日本を取り戻し、日本をかつての大国に復活させる悲願のようなものが込められており、戦後政治における金字塔として後世において評価されることになるだろうと予想します。



最後に、私個人の反省について述べさせていただきます。
今年は、ブロガーとしては実に幸せな年でした。というのは、書きたいテーマ、原稿が次々とイメージできた年でした。書きたいなあと思っているテーマがまず見つかり、1時間くらい考えているうちにシナリオの筋が見え、その筋(渡部昇一が言う歴史の虹みたいなもの)が頭の中に一定時間あるうちに、原稿を書き終え出稿している感じなのです。調子に乗って、1日3稿出稿した日もありました。
ちなみに、本原稿は、ここまで作成するのに1時間。10年前の3倍くらいのスピードにはなっているように思います。今までにない不思議な現象だと私は思っています。
ただ、こんな反省もしています。それは、結果を出したい。そのために精緻に書こうとし過ぎて………………(読まれる方に配慮せずに)真面目に書き過ぎたということです。真面目過ぎる文章は、時として息苦しい印象を持たれる傾向にあります。確かに、出稿数は増えましたが、文章的には堅い、読みにくいものが増えていることに気がついております。ツイッターなどでは、画像とセットでわかりやすく短い文章で書かれたものが、リツイートの対象となっています。
わかりにくい、読みにくい原稿をなんとか修正したいと考え、渡部昇一が書いた30年前の本を読み、自分と似ている点がないか、読みながら点検し始めております。あの(わかりやすい文章が多い)渡部昇一先生でさえも、今私が抱えている問題に、当時直面したのではないか、と思いつつあります。
来年は、少しわかりやすく読みやすいブログであるというイメージを持たれるべく、ある工夫をしようと思案しております。

以上、雑駁でとりとめのない原稿となりましたが、今年1年、難解で読みにくい原稿が相次ぎましたが、それでもご訪問頂いたことに感謝申し上げます。

それでは皆様、良い年をお迎えください。
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テーマ : 私の見解 - ジャンル : 政治・経済

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