FC2ブログ
2017年01月 / 12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月

2017.01.29 (Sun)

宮内庁職員職務規定(政令?)に「憲法等遵守義務条項」を加えるべきだ

本稿、宮内庁で常態化している、一部皇族による「憲法違反行為」に係わる歯止め策としての提言である。

ここでいう憲法違反行為とは、以下の原稿での解釈に基づくものである。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-316.html

■憲法違反と解釈される6つの事例 

・護憲を主張(改憲に反対)、公言した場合
・国政に影響を与える発言、指示、情報リーク等を行った場合
・皇室典範等の内容を否定、摂政配置を拒否した場合
・国事行為を拒否した場合
・皇室財産を私的に処分、譲渡等した場合
・内閣の承認を得ないご発言の場合(宮内庁長官の決裁を得ない原稿を読み上げた場合)

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


上記にて解釈される事例について、発生させないために、どうしたらいいかということになる。
当然、その第一ステップとして、憲法違反事案に関係する宮内庁職員による、予防措置義務、申告・報告義務を課すべきということになるだろう。

たとえば、外務省においては、外務省職員規定の位置づけで、国家公務員法とは別に、外務公務員法が存在する。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

外務公務員法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27HO041.html

(罰則)

第二十七条  第四条において準用する国家公務員法第百条第一項 又は第二項 の規定に違反して秘密を漏らした者及びこれらの項の規定に違反する行為を企て、命じ、故意にこれを容認し、そそのかし、又はそのほう助をした者は、一年以下の懲役又は三万円以下の罰金に処する。

(国外犯罪)

第二十八条  国家公務員法 中外務職員に関して適用される罰則の規定及び前条の規定は、国外において当該各条に掲げるいずれかの罪を犯した者にも適用する。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

従って、宮内庁職員については、他省庁と比較した場合の業務の特殊性、憲法が定める皇室に係わる規定などから、皇族に係わる憲法違反行為を予防、万が一発生した場合でもその影響を最小限とする目的で、職務上の義務規定として盛り込むべきと考える。

一応、宮内庁法は存在し、第14条、第15条に職務を政令で定めることが規定されている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||


第14条 宮内庁には、特に必要がある場合においては、長官官房、侍従職等及び部の所掌に属しない事務の能率的な遂行のためこれを所掌する職で部長に準ずるものを置くことができるものとし、その設置、職務及び定数は、政令で定める。

2 宮内庁には、特に必要がある場合においては、前項の職のつかさどる職務の全部又は一部を助ける職で課長に準ずるものを置くことができるものとし、その設置、職務及び定数は、政令で定める。

第15条 部、課及び課に準ずる室に、それぞれ部長、課長及び室長を置く。
2 長官官房には、長を置くことができるものとし、その設置及び職務は、政令で定める。
3 部には、次長を置くことができるものとし、その設置、職務及び定数は、政令で定める。
4 長官官房、侍従職等又は部には、その所掌事務の一部を総括整理する職又は課(課に準ずる室を含む。)の所掌に属しない事務の能率的な遂行のためこれを所掌する職で課長に準ずるものを置くことができるものとし、これらの設置、職務及び定数は、政令で定める。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

従って、宮内庁職員が、一部皇族の問題行為、憲法違反行為等について、そうならないよう対応する義務、万が一発生してしまった場合は、遅滞なく申告・報告する義務を、この政令に追加することで、法律文書的には対応可能と考える。

ただし、ここで、残念なことを告白しなくてはならない。

宮内庁職員の職務に係わる規定は、おそらく、宮内庁組織令が該当するのみで、これは事務分掌に過ぎないことなのだ。

宮内庁組織令
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27SE377.html

宮内庁職員が、皇族の憲法違反を阻止すべく対応する義務規定が見当たらないのである。罰則条項もない。

確かに、私の提案は、必然性がなく、意味のないことのように受け止められている方がいるかもしれない。
しかし、それは違うと言いたい。本稿の最後に、意図している意味を書いている。

が、安倍政権は、日韓合意に係わる、外務省職員への対応について、官邸方針に従わない場合、即座に更迭する方針を打ち出した。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170125/dms1701251130004-n1.htm
【ドキュメント永田町】スクープ!慰安婦像問題で安倍首相、駐韓大使「無期限待機」決断 「こちらから動く必要ない」外務省と温度差のウラ

 釜山で昨年末、慰安婦像が新設されたことに対し、日本政府は2015年末の日韓合意の精神に明確に違反しているとして、(1)長嶺安政駐韓大使と森本康敬釜山総領事の一時帰国(2)日韓通貨交換(スワップ)協定再開の協議中断-などの対抗措置をとった。

 2人の帰任時期が注目されるなか、安倍首相は「こちらから動く必要はない」といい、長嶺氏を事実上、無期限待機させる方針を固めた。一方、韓国の政情が不安定で、反日感情が収まらない現状を鑑み、担当地域の邦人保護の責任者でもある森本氏については、長嶺氏とは切り離して帰任時期を検討する。

 これに関連して、政府はすべての関係担当者に情報管理を徹底し、従わない者は更迭も検討する方針を示した。「一枚岩で韓国と対峙(たいじ)していく」という強い姿勢を徹底する狙いがあるものとみられている。

 そもそも、駐韓大使らの一時帰国は、安倍首相自身が決断した。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

文面的には、

安倍政権が外務省職員に対して適用した方針「情報管理を徹底し、従わない者は更迭も検討する方針」を、

宮内庁の場合は、「憲法違反事案等の予防措置等、申告・報告を含めた情報管理を徹底し、従わない者は更迭も検討する方針」と書き換え、(憲法違反行為が常態化していると思われる)宮内庁職員に適用するということなのである。

宮内庁法や宮内庁に係わる政令が理解できていれば、難しいこととは思えず、政令なので、2週間もあれば、作文、決裁できそうなことではないかと考える。

この措置によって、生前譲位に係わる最初のNHK報道、譲位後の陛下の肩書に係わる報道等、一部皇族から指示を受けマスコミに対応依頼したり、マスコミに情報リーク等を行った、宮内庁職員について、国家公務員法の規定に基づき、処罰することが可能となることを指摘し、本稿を終える。

以上
スポンサーサイト

テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

16:56  |  皇室  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

2017.01.29 (Sun)

政界の問題児「Mr.クレーマー」を議論の場でどうねじ伏せるか

自民党の政治屋石破茂は、一般論的な視点にこだわって議論が必要だとしている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.sankei.com/politics/news/170127/plt1701270036-n1.html

 「この進め方には多くの問題がある」。総務会でこう切り出した石破氏は「閉ざされた場で、限定された人数でやることが『静かな議論』だとは思わない」と苦言を呈した。

 石破氏は総務に就いた昨夏以降、総務会で何度か譲位の問題を取り上げたが、共感は得られなかった。石破氏は27日、記者団に「譲位、法形式、憲法との関係、皇室が安定的に続くことについて、いろいろな知識を得て議論に臨むべきだと申し上げたが行われなかった」と不満を漏らした。

 石破氏は総裁任期の延長や憲法改正などについて、総務会やメディア出演、講演などの場で議員による勉強と議論の重要性を主張してきた。「自民党から議論がなくなったとき、この党は国民の信頼、支持を失っていく」との危機意識があるからだ。

http://www.sankei.com/politics/news/170127/plt1701270036-n2.html

 だが、ある総務は「石破氏の話は演説だ。『また始まったか…』という雰囲気になり、まともに相手にしている人はいない」と総務会の様子を明かす。

 しかも石破氏からは「具体的にどうすべきか」との明確な提案は聞かれない。全議員対象の議論や勉強会が念頭にあるようだが、「議論が必要だ」の一点張りだ。石破氏は執行部が目指す一代限りの特例法に賛同するのか、別の考えなのかも明らかにしていない。

http://www.sankei.com/politics/news/170127/plt1701270036-n3.html

それでもなお不満の石破氏は記者団に「短い期間でばたばた決める結論にあまりいいものがない」と述べた。「ポスト安倍」を意識してか、さまざまな注文をつける石破氏を党首脳はこうあてこすった。

 「単純なことを、大いに問題があるように言うのがうまいよな…」

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


提言しようとせず、口実を見つけて批判しかしない政治屋、石破茂は自民党内部で浮いているようだ。


同様のことは、批判文しか書かない(書けない)保守系言論人についても言える。学者の場合は特にそうだ。実務を知らないので仕方ない点はある。

批判文しかない保守系言論人の雑誌などを読んで、何か実現するのであろうか?何かためになるのであろうか?そういう思いで、私は政治雑誌の表紙を眺めている。表紙をめくる気がしないのである。


老眼に鞭打って、提言のない、分析が十分でない、細かい文字など、読む気がしないのである!
まだ、証券アナリストたちが書いた記事の方が面白い。そこには、「分析」があるからだ。
「分析」もなく、「提言」もなく、批判一辺倒、あるいは根拠なき楽観的な賛同………読めたものではないのである!


さて、私個人は、職種を数多こなしてきているので(新たな担務毎に、着任半年以内に、当該職場の全体把握・業務改善せざるを得ない機会が多かった)、提言を苦にしない。
8年も政治ブログやっていれば、見えてくることもある。(人気ブロガーの中には、政治のことはわからないと書いていて、政治分野登録のものもあるようだ)
話は飛ぶが、教科書出版社には、クレームが絶えないようである。
失礼無礼な育鵬社
http://ameblo.jp/u1530t/entry-11504936982.html
しかし、博士過程?でおられるはずの方にふさわしい論文レベルの原稿は見当たらない。

私は、仕事上、似たような経験を何度もしている。実は、文句が多い二人の先輩に職務上遭遇した。
一人は、朝●人タイプ、血筋的におそらくそうであろう。突然カーッとなり顔が真っ赤になり、上司には猫のようにおとなしく振る舞い、後輩に対しては、威圧的なタイプ。
一人は、これも問題、それも問題、あれも問題、何にも議論できていないじゃないですか?と上司に、何時間でも反抗するタイプ。冒頭記事にある「Mr.クレーマー」にそっくり。

二人の先輩に共通していることは、偏差値的には50~55、どちらも提言文書、企画書が書けなかった。他人の噂話には、膨大なエネルギーと時間を費やしていたと記憶する。

それゆえ、批判文しか書かない(書けない)言論人を見ると、偏差値50~55くらいにしか見えないのである。

私からみて、この二人は会社のマイナス人工だった。一人については、「あの馬鹿を、なんであそこに配置したのか?」と役員に噛みついたこともある。

ここで、「Mr.クレーマー」をねじ伏せる手口を紹介する。極めて実践的手法である。
必要なスキルは、企画書が作成できるスキル、将来が見通せるスキル、冷静に議論するスキルである。

手順的にはこうなる。

―――――――――――――――――

・ある検討事案に係わる意見、要望等について、文書にて提出をお願いする。(一種のパブリックコメント)
・提出された文書について集約、文書として再配布。
・当該検討事案について協議する、会議を徴集(事前の検討資料作成、議事次第設定が最重要ポイント)
・会議の場で、方向性を確認、決定可能な細部事項を確認
・当該議事録を作成、決裁を経て関係部署に配布
・予算執行、実施

―――――――――――――――――

面倒な仕事については、文書で手順化した通り、意思決定し、予算化、実施するのである。
「Mr.クレーマー」たちが、(いつも通り)文書として事前提出しなかったことを記録文書化、その前提で会議に臨むのである。
会議の場にて、「Mr.クレーマー」たちが批判的な言動を繰り返した場合、「●月●日までに意見・要望等提出をお願いしてあったはずですが………」、と「馬鹿」な先輩たちに冷静にやり返すのである。
質問が出てきた場合は、「ではどうすればいいのですか?」、「どういう代替策があるのですか?」という質問を回答と併せて繰り返すのである。

こういうやり取りを繰り返しすことで、「Mr.クレーマー」たちには、ある事案について手も足も出させなかったと記憶する。

議事録には、「意見・要望提出をお願いしていたのになぜ文書提出しなかったのか」という件については、何度か書こうと思ったが、当時の私はそこまで「ワル」ではなかった。
今なら躊躇せずやっただろう。
こういう経緯があるので、私は、「Mr.クレーマー」たちの先輩社員には、恨まれたことであろう。

これは、「Mr.クレーマー」たちをどう扱うか、についての一手法に過ぎない。
彼らは、企画書も提言書も書けなかった。


私は、そこを突いたのである!


従って、この手法、自民党本部大にても採用可能と思うのである。


私は、政治屋「Mr.クレーマー」石破茂に言いたい。文句があるなら文書作成して提言書として提出すればいいではないか?
「Mr.クレーマー」的行為を続けるなら、「あの馬鹿、なんとかなりませんか」と総裁に直訴することになる。

これでも、ネット界では珍しい提言ブログという自負くらいはある。なぜなら、ビジネススキル的発想から中央省庁マターの各種業務改善について提言してきたからだ。

私は、許されるなら、政治屋「Mr.クレーマー」石破茂の代わりに、(何が論点であるかを知るために)自民党総務会に出席させてほしいくらいである。それが難しいなら、議事録を入手できる方法をこっそり、ご教示いただきたいくらいである。
政治屋「Mr.クレーマー」石破茂は、トランプ政権発足直後、日米首脳会談を間近に控え、政権全体が時間がない中で時間をやりくりしてやっていることが理解できているのであろうか?
それとも、政治屋「Mr.クレーマー」石破茂は、自民党政権が混乱することを望んでいるのであろうか?
だとしたら、私は、かような政治屋「Mr.クレーマー」の一挙一動について、政治家としてどこがどう悪いのか、「議員育成のための教材」の根拠資料とすべく、分析してみたくなるのだ。

要するに、政治屋「Mr.クレーマー」石破茂は、自分から先頭に立って提言することなど、絶対にしたくないのであろう!

こんな政治屋「Mr.クレーマー」、本当に必要なのであろうか?

それゆえ、こんな程度の政治屋「Mr.クレーマー」が一定数与党にいて、野党も言論人も大半がそうであろうという認識なので、拙ブログは提言にこだわるのである。

以上

テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

09:12  |  保守政党  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)
 | HOME |