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2019.05.27 (Mon)

トランプは技術専門家を集め、対中共作戦を練っている

トランプが来日した。今のところ、目新しいニュースはない。



さて、ファーウエイに対する、アメリカ企業の容赦ない措置は、アメリカ政府が編み出し、政府とアメリカ企業の合同作業である可能性が出てきた。


―― 参考情報 ――――――――――

GoogleがHuaweiのAndroid端末向けサービス停止を検討か ストアアプリのインストール、Gmail、アプリ課金などが利用不可に
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850232.html

【速報】Google、中国通信機器大手Huaweiのスマホにソフト提供停止
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850241.html

【速報】Google「Huaweiとの取引停止は事実」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850243.html

【中国完全終了か!】インテルやクアルコムなど半導体大手各社もファーウェイへの部品供給停止へ
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850256.html

【速報】オランダでファーウェイ製品の「バックドア」発見 イタリアでもバックドア発見
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850260.html

【速報】クアルコム、中国ファーウェイ社員との会話を禁止
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850372.html

【国際】米国が中国人採用を制限、半導体など先端技術分野で
http://blog.livedoor.jp/news_aru/archives/55342665.html

米国が韓国に賛同求める「Huawei製の装置が東ア地域にこれ以上拡散しないように、サムスン電子など韓国企業が力を入れてほしい」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850474.html

英アーム、ファーウェイとの取引停止へ
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850470.html

【速報】MSのオンラインストアでファーウェイPC販売停止
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850493.html

【速報】米政府、ファーウェイに続き中国の監視カメラメーカーも取引停止へ
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850482.html

【速報】パナソニックがファーウェイと取引中止
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850467.html

【速報】ファーウェイ製スマホ、microSDも搭載不可に。SDアソシエーションからも排除
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850539.html

―――――――――――――――――



どう考えても技術に明るい専門家がいなければ、アイデアをひねりだすことは難しい。



拙ブログは、トランプのファーウエイに対する一連の措置が、入念に事前調査、分析され、準備されたものであることを示した。

―― 参考情報 ――――――――――

手順と方法  言論界が担うべき役割
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465807860.html

マトリクス的に考えるとどうなるか
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465854867.html

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ここで、偶然見つけた情報として、宮崎正弘の5月19日のメルマガを読んでおきたい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://melma.com/backnumber_45206_6820000/

2017年1月に発足したトランプ政権はホワイトハウスに特別対策室を設置し、ハイテクに明るい専門家を急遽寄せ集めて、リストを作ってきたのだ。
当時、ホワイトハウスを訪問した加瀬英明氏から同年夏ごろに直接聞いたのだが「技術の専門家のデスクがもの凄く増えている」。トランプ政権は発足直後から、この問題に対応するチームを直轄してきたことになる。

 ▲世界の株式市場から時価総額250兆円が蒸発した

 2019年5月10日、トランプ大統領は、追加関税増額措置(2000億ドル分の中国製品に25%の高関税)を発表、続けて同月15日、ファーウェイへの部品供給を事実上とめる「非常事態宣言」の大統領令に署名した。「中国」と名指しはないが、だれが見ても中国製品の流入阻止が目的であることは明瞭だ。

 同時に米商務省は「ELリスト」を作成し、およそ68社をその対中禁輸リストに挙げた。
 このため株式市場は大混乱に陥った。世界すべての株式市場から時価総額に直して、およそ250兆円が蒸発した

 ファーウェイは世界68社から年間670億ドルにおよぶ部品を購入してきた。日本からは村田製作所、東芝メモリィ、日本電産、ローム、SONY、三菱電機など電子部品、カメラ11社、アメリカはインテル、クラルコム、マイクロソフト、ブロードコムなど、じつに33社、そして台湾と韓国からで、中国でファーウェイに部品を収めてきたのは京東方科技集団、BYDなど25社に過ぎなかった。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



どうやら、アメリカ政府、アメリカ企業はどうやれば中共のハイテク企業を一網打尽に出来るのか、事前に手順と方法を見出し、その効果を事前に理解したうえで、一連の措置を実行しつつあるとみていいようである。

以上

テーマ : アメリカ合衆国 - ジャンル : 政治・経済

19:16  |  アメリカ  |  コメント(0)

2019.05.27 (Mon)

「頭悪いんか」と言われても仕方がない記者だらけではないか!

過去、遭遇した記者たち、ほとんどが頭が悪いと思っていので、徳島県警での騒動を知っても驚く必要が私の場合ない。一番まともだったのは、業界紙の記者だった。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.sankei.com/life/news/190523/lif1905230026-n1.html

記者に暴言で警視処分 徳島県警、「頭悪いんか」

2019.5.23 13:28|ライフ|くらし

 徳島県警は23日、取材で訪れた新聞記者に、約9カ月間にわたり人格を否定するような暴言を繰り返し浴びせたとして、男性警視(51)を22日付で本部長注意処分にしたと明らかにした。

 監察課によると、警視は徳島中央署の広報担当だった平成30年5月~31年1月ごろ、13回にわたり同署などで、徳島新聞の20代の男性記者に「頭悪いんか」「お前記者やめろ」などと発言したり、ファイルを机にたたきつけて怒鳴り声を上げるなど、威圧する行動を取ったりした。

 県警は警視や関係者から事情を聴いて不適切な行為があったと認定。部下に対し、同じようなパワハラをした場合と同等の処分にした。警視は暴言を認め「苦しい思いをさせ申し訳ない」と反省しているという。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



官房長官に対して、指摘されているにもかかわらず、何度も同じ質問を繰り返す記者もいる。頭が悪いというより、頭がおかしいと書きたいところである。精神科医が記者会見場にいれば、記者会見場から精神病院に措置入院ということになることを私は予想している。



中川昭一先生にクスリを盛ったとされる読売の越前谷記者は経済記者だそうだが、アメリカで書いた経済記事は、誰かが書いた文章をなぞったレベルの文章だった。



嫌韓に反発する記事を書いた毎日の記者の場合はどうか。

―― 参考情報 ――――――――――

「韓国が悪と決めつけるのは止めろ」と毎日新聞が世論を批判 民間まで政府に追従する気か?
http://japannews01.blog.jp/archives/50520789.html

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こんな記事が多いということは、記者の国籍条項が必要な証左となる。記者の国籍はどうなっているのか。帰化の有無も知りたいところである。



首相の会食場所をしつこく糺し、政権としての実績には関心がなかった地方紙記者もおられた。

―― 参考情報 ――――――――――

麻生vs北海道新聞女記者…連夜の豪遊批判に激怒
https://hongqi.exblog.jp/13796341/

北海道新聞から取材申し込み
http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51879831.html

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何年経っても、忘れられない案件である。

内閣記者倶楽部記者として、政権中枢が思案する政治に関心がなかった時点で、この記者は記者失格である。この時点から地方紙=痴呆紙と思うようになった。



実は、業務上、全国紙記者OBが書いた原稿をやむなく添削したことがある。相手は怒っただが、事実に基づかない憶測なので、会社として妥協することはなかった。

一言で言うと、事実に基づかない創作だらけ、文章的に悪文だった。



国民民主党の代表がかく言いたくなることを私は業務上経験したということ。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.sankei.com/politics/news/190524/plt1905240018-n1.html

国民・玉木代表が一部報道で『マスゴミ』と批判 ツイッター、既に削除

国民民主党の玉木雄一郎代表がツイッターで、同党の小沢一郎衆院議員の処遇をめぐる一部報道について「いい加減な憶測記事を書くな。だからマスゴミなんて呼ばれるんだよ」と投稿した。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙の社説などについて、私は鼻っから読む気がない。添削したい気になった場合に読んでみようか、と思う程度である。


以上

テーマ : 報道・マスコミ - ジャンル : 政治・経済

08:47  |  マスコミ  |  コメント(0)

2019.05.25 (Sat)

地位、名誉、カネにこだわない生き方

かつて、「一杯のかけそば」、「木を植えた人」、などの寓話に近い?創作本が飛ぶように売れた時代があった。一方で、誰も知らないところで、一人植林ボランテイアする人、一人街路花壇の草むしりをする人を見かけることは、まずない。それが現実社会である。



さて、感動ものの話、秘話とされているものには、パクリ疑惑がつきまとう、というジンクスがある。

赤穂浪士の討ち入りについて、多くの人が、感動する。私も感動した。
赤穂浪士のテレビドラマのシナリオに関して、専門家に言わせると、後世の創作があちらこちらにあるそうだ。つまり、主君のための仇討ちに至る過程、冷静に眺めると、すべてが感動ものの世界ではないということになる。

ではそれでもなぜ、仇討ちが決行されるのか?ということになる。
主君のためなら、自身の地位、名誉、カネは潔く捨て去ることができる武士が集団として存在していたから実現できたこととなる。
その主君の生き様、実態はどうだったか?磯田道史の本にさりげなく書かれている。現代的価値判断で捉えると、仇討ちするにふさわしい主君の普段の振る舞いであったか否か、ということである。どうも人物的には違う?ようだ。

それでも彼らは、地位、名誉、カネを潔く捨て決行した。
何のために、ということになる。



我々が知る、感動ものの秘話には、(創作を好む)作者にとっては「読者に知られては困る、不都合な事実」が存在しているとうことになる。



さて、感動ものの小説を得意とする、山崎豊子という小説家にはパクリ疑惑が何度も発生している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%B1%8A%E5%AD%90

テレビドラマの「大地の子」もパクリ疑惑があった。つまり、オリジナルネタはどうだったのかということになる。山崎豊子の場合は裁判では逃げ切った。つまり、うまくやったということ。

これは、オリジナルで小説を書いたのではなく、読者に感動させるべく、創作した結果である。



創作には、「完全オリジナル」と「オリジナルのリライト」という二つの要素がある。



現実には、感動ものの小説を書いた本は飛ぶように売れる。その販売実績に味をしめ歴史書を書けば、別に読まれるべき重要な歴史書があるのに、はるかそれ以上に売れる。読者層において、劣化本を読まされているという認識はない。(ようだ)

ここで考えておきたいことがある。

当代きっての小説家であり、愛国者と言われた、三島由紀夫は、進んで感動ものの小説を書いたのであろうか?
違うような気がする。少なくとも、感動ネタに飢える、読者のための小説は書いていないはずである。

三島由紀夫が描いた世界、私はすべて読んではいない。が、芸術性は確かにあった。川端康成もしかり。
小説に求められるのは、感動であろうか、それとも芸術性であろうか?私は、芸術として表現したいものがあり、感動はあくまで二次的なものと考える。(私見)

文学は、そもそも人を感動させるために存在しているのか、ということなのである。それは、他の芸術についても当てはまる。
感動を最優先させる小説家は、芸術家としての小説家ではないのではないか、という見方が浮上する。

少なくとも、読者に感動させることよりももっと重要なことについて、愛国的小説家の使命として、三島由紀夫は認識していたと私は考える。

その三島由紀夫が自決した。
自決したということは、地位も、名誉も、カネ以上の存在のためと、普通の保守層なら考える。
三島は、後に続く、愛国小説家(愛国と称する場合を含め)に対し、(突き詰めて考えれば考えるほと、直面するであろう)命題を遺して自決したのである!

従って、後に続く愛国小説家(愛国と称する場合を含め)が歴史書を出した場合、小説家として同業である関係で、三島の自決について述べないのは、(三島の視点からみて)一種の義務違反?となるとの見方が浮上する。

皆様が最近買われた歴史書において、三島由紀夫の自決が述べられているか否か、ご確認いただきたい。三島由紀夫の自決について述べている歴史書を書いた歴史家は、地位も名誉もカネにこだわらない、ホンモノの愛国者である。(私見)



田中英道の「日本国史」にはこう書いてある。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

296~297頁

三島由紀夫の死と日本人のあるべき生き方

谷崎潤一郎や川端と比べると、三島由紀夫の小説には、濃密な日本の伝統文化の社会が描かれていません。戦後は特にそうした過去が否定される時代でもありました。三島由紀夫には、自分の小説でそれに代わる新たな世界を構築することは不可能と感じられたのです。そのことが小説家をつづけられないという絶望につながったはずです。その絶望がなければ、これだけの小説家が死を選ぶはずはないのです。
もう一ついえば、戦後の天皇が、人間宣言により神としてではなく一人の人間として見られるようになったことへの失望があったと思います。天皇の神格化によって支えられていた日本がそれを失ったという絶望感が重なっていたと見ることができます。

あらゆるタイプの小説が書かれてしまって、もはや新たな世界をつくれないという小説家の絶望感は、過去の多くの小説を知る知性的な三島には、切実な問題であったはずです。芸術の形式の成熟と没落は、すべての芸術に共通します。ですから、三島がもう小説の時代ではないと自覚したことは正しかったと思います。その根底には、日本の伝統と文化が失われてしまったという嘆きがあったでしょう。伝統と文化が新しい状況に対応して常に変わっていくということに期待をもてなかったのでしょう。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


これは、地位、名誉、カネを潔く捨てた、愛国小説家に関する歴史的評価である。

愛国的小説家の場合はかように深刻なのである。田中英道は、同時に、小説の世界において最も重要なものは、「感動」ではないことを暗示している。
愛国(と称する)小説家が、もし歴史書を書き、戦後史の頁において、三島の小説、三島の自決について論評しなかった場合、何を意味するか?ということになる。(私は、該当するすべての本のすべての頁において、三島由紀夫についての記述かあるか否かについてチェックするほど暇ではない)



一言で言うと、地位、名誉、カネにこだわる、愛国を演じるビジネスマンということになるだろう。



ここで、自決された沼山光洋氏の遺書を一読しておきたい。

―― 参考情報 ――――――――――

超拡散宜しく《令和元年5月11日、靖國神社前の路上で最期を遂げられた沼山光洋さんの死を「遺書」と受けとめ、心よりご冥福を御祈り致します》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3090.html

―――――――――――――――――

水間政憲が同志から入手したものであろうと推測する。こんなことを書くと怒られるかもしれないが、遺書は淡々とした書きぶりである。
文面から察するに、沼山光洋氏は、普段から、地位、名誉、カネにこだわらない生き方をされたようである。また、普段から、その覚悟があった方であろう。遺書を一早く公開した水間政憲は、過去の活動歴などから(南京虐殺、慰安婦問題、日本軍遺棄化学兵器、長野聖火リレー、売国法案反対活動等)、詳細は語らず「覚悟」ある活動をしてきたことを改めて知った。



「覚悟」という点では、三浦綾子という小説家が書いた「塩狩峠」にて、鉄道員として殉職された長野氏も、普段から「覚悟」ある行動を意識しされた方だったとされる。

感動ものの秘話の有名な小説としては、「ビルマの竪琴」があげられる。小説家は実話ではなく創作だとしたそうだ。一人のモデルが実在しているとの話を聞いたことがある。私は、モデルは一人だけでなく何人か実在、かく実践、その地で生涯を終えたのではないかと推測する。この小説のモデルと同年代の陸軍関係者で、敗戦後ラマ僧となって身を隠し帰国された方が身近におられたことを知っているからだ。地位、名誉、カネにこだわらない人なら、小説に書かれた通り実践していたかもしれない。



小説家だから、(売れるからという理由で)職業的に感動ものの小説を書けばいいということではない。愛国小説家であればあるほど、本来的に、三島由紀夫の後継者として、三島由紀夫が悩んだ次元、絶望したことを共有する意識があってしかるべきだ。

真摯に保守を語る小説家なら、あれほど有能な(東大合格、国家公務員試験上級合格、たくさんの小説・戯曲・エッセイを刊行、小説家としてノーベル賞候補者)三島由紀夫が絶望した意味を理解できない、はずはないのである。



それでも、感動ものの秘話小説に飢えておられる方に申しあげたい。そういう類のフィクションは、自分で創作するに限る。これは書いた人でなければわからない。知人が私の文章を読んで感動したこともあった。

創作としての、真摯な感動は、書いた人の心の世界だけに宿るべきもの、ということである。
少なくとも、カネで買える、安っぽいものではないはずである。「感動」それ自体が、お金で買えない(プライスレスな)存在であるべきなのだ、言いたいのである。



以上

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

08:23  |  言論人  |  コメント(0)

2019.05.24 (Fri)

一読する価値がある「皇室」関係本

令和の時代となり、皇室について関心を持たれる方が増えている気がする。

良書かどうかまでは保証いたしかねるが、読んで記憶に残った本を以下に紹介させていただく。
特に、中川八洋、斎藤吉久の本をお薦めする。

・ひと目でわかる「戦前の昭和天皇と皇室」の真実 水間政憲
・皇室制度 鈴木正幸
・皇族 天皇家の近現代史 小田部雄次

・「女性宮家創設」ここが問題の本質だ! 櫻井よしこ、百地章、竹田恒泰
・悠仁天皇と皇室典範  中川八洋
・女性天皇は皇室廃絶 男系男子天皇を奉載せよ 中川八洋
・皇室消滅 渡部昇一、中川八洋
・皇統断絶 女性天皇は、皇室の終焉 中川八洋

・日本は天皇の祈りに守られている 松浦光修
・天皇の祈りはなぜ簡略化されたか 宮中祭祀の危機 斎藤吉久
・天皇家の密使たち 占領と皇室 高橋紘 鈴木邦彦
・天皇陵の謎 矢澤高太郎

・昭和天皇の学ばれた教育勅語 杉浦重剛
・一般敬語と皇室敬語がわかる本 中澤信弘
・天皇の金塊 高橋五郎

テーマ : 天皇陛下・皇室 - ジャンル : 政治・経済

08:10  |  皇室  |  コメント(0)

2019.05.23 (Thu)

マトリクス的に考えるとどうなるか

前稿では、トランプ政権の対中制裁、個別企業ファーウエイに対する処置は、ヒト、モノ、カネ、情報、組織など、戦略的かつ体系的視点から入念に考案、準備されたうえで実施されたものであることを示した。

―― 参考情報 ――――――――――

手順と方法  言論界が担うべき役割
http://sokokuhanihon.seesaa.net/article/465807860.html

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アメリカはファーウエイに対し追加措置を実施した。

―― 参考情報 ――――――――――

【速報】クアルコム、中国ファーウェイ社員との会話を禁止
https://hosyusokuhou.jp/archives/48850372.html

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人、モノ、カネ、情報、組織の点で見ると、こうなる。

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人:経営中枢の人物訴追、接触禁止
モノ:5G施設の不採用(締め出し)、部品の供給制限
カネ:関税
情報:OS、ソフト等の供給制限
組織:未実施?

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トランプ政権が実施した対中・対中国個別企業への制裁措置と比較すると、我が国が行っている対北朝鮮制裁は抜け道がまだあり、対韓国に対して予定?されている制裁措置については、政府は日韓協定に基づく条約上規定されている手順として踏んでいる段階にある。つまり、政権として、韓国に対する制裁措置は、当面やらないと言っているに等しい状態にある。



そこで、こう考えてみたい。

人、モノ、カネ、情報、組織の扱いについて、①一般論的措置、②我が国の法規制上可能な措置の限界、③北朝鮮に対するあるべき措置、④韓国に対するあるべき措置に区分するとどうなるか?

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朝鮮半島の二国に対し、我が国がとるべき措置のイメージ

■人 ①一般論的措置、②我が国の法規制上可能な措置の限界、③北朝鮮に対するあるべき措置、④韓国に対するあるべき措置

■モノ ①一般論的措置、②我が国の法規制上可能な措置の限界、③北朝鮮に対するあるべき措置、④韓国に対するあるべき措置

■カネ ①一般論的措置、②我が国の法規制上可能な措置の限界、③北朝鮮に対するあるべき措置、④韓国に対するあるべき措置

■情報 ①一般論的措置、②我が国の法規制上可能な措置の限界、③北朝鮮に対するあるべき措置、④韓国に対するあるべき措置

■組織 ①一般論的措置、②我が国の法規制上可能な措置の限界、③北朝鮮に対するあるべき措置、④韓国に対するあるべき措置

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



すなわち、これは、朝鮮半島の二国を含め、マトリクス的な措置検討をイメージしている。

詳細検討前にしておくべき、前提条件としての検討作業はこうなるだろう。



①我が国における、朝鮮半島の位置づけと扱い(長期、短期、当面)
②北朝鮮、韓国の外交的順位付け
③北朝鮮、韓国それぞれについて、敵国、仮想敵国、断交(完全断交、不完全断交)、無視とするのかそうでないのか?
④人、モノ、カネ、情報、組織面からの個別検討




しかし、現在、政権中枢がおかれた安全保障上の検討課題を眺めてみると、これら検討課題に対して、コツコツ検討している言論人は果たしているのか?
櫻井よしこ率いる、国家基本問題研究所は、この問題について機能しているのか?
保守系団体を率いデモ行進の先頭に立った、桜井某は、日韓断交を最初に唱えたのは自分だと言うかもしれない。



私が言っているのは、①日韓断交は抽象論では済まない次元になってきていること、加えて、②日米共同で主導する北朝鮮制裁、米朝首脳会談の動向によっては、韓国の扱いが大きく変わりつつあること、などから
北朝鮮、韓国の扱い(長期、短期、当面)について、人、モノ、カネ、情報、組織の扱いが変わることを、図示してわかるレベルでマトリクス的に方針設定しなくて大丈夫なのか?ということなのである。



その比較・検証、保守世論の共有化、国民的合意形成のために、産経の論説記事、雑誌「正論」の誌面が存在しているのである。

壊れたテープレコーダーの如く、「日韓断交」を叫んでも、何の解決も進展ももたらさないのである。



以上

テーマ : このままで、いいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

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