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2018.05.17 (Thu)

科研費問題  学術振興会と大学出版会はグル?

大学出版会の関係者の話を聞く機会があった。
博士過程の人が論文提出、出版化する前提で、大学出版会が、科研費申請代行のような作業を担当しているとのことだった。


大学出版会と聞くと、共産党の巣窟というイメージが湧く。

その前提で科研費6憶億円論争の記事を読んでみたい。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180516/soc1805160007-n1.html

反日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争 大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」
2018.5.16

 日本学術振興会が研究者を助成する「科学研究費助成事業(科研費)」をめぐり、大論争となっている。ネット上で「反日的な研究に使われている」「韓国旅行に使われた」と批判する声が出る一方、「学問の自由を否定する」との反論もある。

 科研費は同振興会が研究者から公募し、文部科学省が審査する仕組みだ。その費用の99%以上は税金で賄われている。

 この制度については、保守系の論客がネット上で告発を始めたのをきっかけに議論が噴出した。

 自民党の杉田水脈衆院議員は、安倍晋三政権への批判を繰り広げる法政大の山口二郎教授が「6億円弱もの科研費を受け取っている」と指摘した。これに対し、山口氏は4月29日付の東京新聞で「政権に批判的な学者の言論を威圧、抑圧することは学問の自由の否定である」と応戦した。

 科研費については研究者からも疑問の声が出ている。福井県立大の島田洋一教授は「拉致問題の研究で申請したが、審査に落ちた。文科省から書類の書き方が正しくないと説明があり、研究の内容で落とされたということではないというが」と首をかしげる。

 別の大学教授はこう明言する。

 「科研費をもらっているのは“反日”の研究者ばかり。書類の書き方にもコツがあるようで、彼らはそのような情報を共有しているようだ。研究者の名前だけ書類に書いて、研究の実体がないこともある。果たしてこれが必要かどうか…」と、制度に疑問を抱く。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180516/soc1805160007-n2.html

たしかに科研費をめぐっては「朝鮮半島からの強制連行・強制労働問題」について関心が高い研究者への支給も確認されている。

 また、ネット上では科研費を利用して「メンバー全員の自宅のPCを買い替えた」「使いみちに困って、メンバー全員が韓国旅行した」といった投稿もあった。

 科研費の扱いについて、同振興会研究助成第1課に尋ねると、科研費が余れば全額返金を求めるが、資金の管理は各大学などに任せているという。

 ただ、別の大学教授によれば「科研費は検収(利用状況などの確認)が非常に厳格。大学の研究費が減少傾向にある中で、日本の学術研究を支えるには重要だ」と研究者にとっての意義の大きさを説いている。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



私は、こう推定している。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・「科研費をもらっているのは、“反日”の研究者ばかり」という指摘については、学術振興会と国立大学出版会がグルになっている可能性がある
・「書類の書き方にもコツがあるようで、彼らはそのような情報を共有しているようだ。」という指摘については、国立大学出版会が科研費申請ノウハウを新米の博士過程の(反日指向の?)申請者に提供している可能性がある(全国的に、大学出版会が博士過程の学生の科研費申請を代行している?)
・「メンバー全員の自宅のPCを買い替えた」、「韓国旅行に使われた」というのは、当該年度に科研費申請者が少ないために、必要のない研究にまで補助金が手当されただけではないのか?
・「科研費は検収(利用状況などの確認)が非常に厳格」という指摘については、反日でない研究者にのみ、学術振興会も大学も厳格に対応してきたのではないか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


学術振興会もおかしいが、学術振興会と大学出版会の関係を断ち切る必要があるだろう。
科研費本の出版会社は、競争入札で決定されるべきと考える。


ちなみに、(少なくとも反日ではなかった)渡部昇一は科研費についてこう述べている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

渡部昇一のラディカルな日本国家論  2004/4/22
 
198~199頁
文部科学省に科研費というものがあります。しかし、少なくとも文科系の人は二度ともらう気がしなくなるような制度です。
科研費の応募の締め切りはたしか十一月か十二月でした。国の予算が決まらないと科研費も決まらないからです。それでいて結果は三月までにださなければいけない。研究をする時間などありません。しかし何やかやとうるさいのです。
私も一度、東大の宣誓といっしょに共同研究をしたとき科研費をもらいましたが、二度とこんな金はもらうものかと思ったほどです。くれるのは微々たるお金です。そのためにびっしりと報告書をかかなければいけない。アルバイトをしたほうがずっとマシです。時間の無駄でした。

ただし、それは文科系だからであって、理科系になると億単位の金が出ることもありますから、事情はすこし違ってくるようです。
中略
理解系の人たちはこういっています。とにかく自分たちはまず結果を出す。それから科研費を申請して、受け付けられたら前の年の成果を示して継続研究にしてもらうのだと。その年にもらった金は次の年に使うのだといっていました。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

科研費、それは、反日勢力が学問の自由と称して税金を自由に使うために、反日でない学者を締め出す目的で、「反日でない学者にだけ、学術振興会と大学が意図的に厳格に運用してきた制度」ではないのかということなのである。

以上

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Comment

山口二郎が「科研費6億」も貰える理由とは

文系で6億もかかる研究などあり得るのだろうか、と思いますね。そもそも、山口二郎がそこまで凄い学者だと思えないのですが。

テレビ出演がやたら多い割に、言っている事(氏のツイッターなどでも)は「反安倍」の「反抗期の餓鬼並みの悪口(専ら学説ではない)」ばかりで、一度も「学者」らしい事は述べていなかったと思います。

一体、6億を何に使ったのか明らかにするべきですね。論文執筆の有無とそれらの評価など、「6億貰うに相応しい理由」とやらを説明する責任があるはずです。それらは、我々の「税金」で成り立っているものですから、貰う側の「義務」です。

下手すれば、我々の税金が「あちら側の人達」や「彼国」に大半が流れてしまっている可能性だってあります。そうなれば、山口を雇っている大学当局にも「責任」が発生するでしょう。

一方で、若手の研究者や「理系」などで、研究費が不足しているという事実もありますね。ノーベル賞を受賞している「山中教授」で、「2億と少し」しか貰えないというのは「おかしすぎる」でしょう。

学術振興会などの「審査基準」がおかしいとしか思えません。一体、この組織は「妥当な判断」とやらを下しているのか、外部に「公開」するべきではないかと思います。

やはり、こういった側面も「学界(と科研費を扱う文科省)」の膿というか、「日本の大学」に優秀な人材が残らない理由を示している気がしますね。

このまま「ダンマリ」を続けていれば、科研費6億の謎の当事者である山口二郎のみならず、「文科省」や「文系学部」の解体、一部の大学当局の責任追及に繋がる可能性だって出てきますから、彼らも「必死」にならざるを得ないでしょうね。

「学問の自由」やら「大学の自治」とやら「言い訳」をするのであれば、この世間一般(どころか、他の学者から見ても)「おかしい」と感じる疑問に「真正面」から答えるべきだと思いますね。
西 |  2018.05.17(木) 23:53 | URL |  【編集】

Re: 山口二郎が「科研費6億」も貰える理由とは

> 文系で6億もかかる研究などあり得るのだろうか、と思いますね。そもそも、山口二郎がそこまで凄い学者だと思えないのですが。
>
> テレビ出演がやたら多い割に、言っている事(氏のツイッターなどでも)は「反安倍」の「反抗期の餓鬼並みの悪口(専ら学説ではない)」ばかりで、一度も「学者」らしい事は述べていなかったと思います。
>
> 一体、6億を何に使ったのか明らかにするべきですね。論文執筆の有無とそれらの評価など、「6億貰うに相応しい理由」とやらを説明する責任があるはずです。それらは、我々の「税金」で成り立っているものですから、貰う側の「義務」です。
>
> 下手すれば、我々の税金が「あちら側の人達」や「彼国」に大半が流れてしまっている可能性だってあります。そうなれば、山口を雇っている大学当局にも「責任」が発生するでしょう。
>
> 一方で、若手の研究者や「理系」などで、研究費が不足しているという事実もありますね。ノーベル賞を受賞している「山中教授」で、「2億と少し」しか貰えないというのは「おかしすぎる」でしょう。
>
> 学術振興会などの「審査基準」がおかしいとしか思えません。一体、この組織は「妥当な判断」とやらを下しているのか、外部に「公開」するべきではないかと思います。
>
> やはり、こういった側面も「学界(と科研費を扱う文科省)」の膿というか、「日本の大学」に優秀な人材が残らない理由を示している気がしますね。
>
> このまま「ダンマリ」を続けていれば、科研費6億の謎の当事者である山口二郎のみならず、「文科省」や「文系学部」の解体、一部の大学当局の責任追及に繋がる可能性だって出てきますから、彼らも「必死」にならざるを得ないでしょうね。
>
> 「学問の自由」やら「大学の自治」とやら「言い訳」をするのであれば、この世間一般(どころか、他の学者から見ても)「おかしい」と感じる疑問に「真正面」から答えるべきだと思いますね。


山口二郎に係わる新事実(疑惑)
山口二郎の国会喚問
文系学部の大幅縮小
学術振興会の改組・リストラ
を進めるべきでしょう。

山口二郎に係わる新事実(疑惑)が表面化することを心待ちにしております。
管理人 |  2018.05.18(金) 17:35 | URL |  【編集】

そもそも、研究には時間がかかる

今年度に来年の課題を提出し、審査。
来年度の頭に予算を配って研究させるのが筋。

余裕無いなかで、4/4半期で研究させるなど何考えているのと思う。
Suica割 |  2018.05.19(土) 16:47 | URL |  【編集】

Re: そもそも、研究には時間がかかる

> 今年度に来年の課題を提出し、審査。
> 来年度の頭に予算を配って研究させるのが筋。
>
> 余裕無いなかで、4/4半期で研究させるなど何考えているのと思う。


既に研究実績が出ている状況で科研費を年度またいで申請するというテクニックがあるという話を聞いたことがあります。
管理人 |  2018.05.20(日) 14:47 | URL |  【編集】

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