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2018.03.14 (Wed)

これ以上「プチ籠池」を増殖させるな!

まず最初に、情報提供から。
森友事案、財務省が書き換えに係わる状況報告を行なった関係で、これをどう読むべきかについて、どうしても気になる方は、こちらをご覧いただくことを推奨する。

―― 参考情報 ――――――――――

情けない実態
https://ttensan.exblog.jp/26559657/

NHKが「森友文書」全文掲載 昭恵や政治家関係なく籠池が近財に苛烈な要求をしてただけだと分かる
http://2chsei.blog.jp/archives/7777784.html

―――――――――――――――――



さて、私個人は、昨年以来、森友事案にまったく関心がわかない。
マスコミと野党が倒閣目的で創りだした騒動みたいなものにしか見えない。
騒動に付き合っても疲れるだけだ。
稟議書類が改竄されていたのであれば、即関係者を処分、「はい次!」みたいな感じの扱いで良いと思っている。



この問題の本質は、政権中枢に近い人が、籠池に隙を見せ、取り継がなくてもいいものを、女性の活躍云々という論理で、数人の秘書を従え、官界の情報を収集、結果として意向伝達?してしまったことに始まる。

その行為が一定期間続き、(本来、その事案で手の打ちようがなかったはずの)籠池は力を得た。政商並のシナリオと恫喝?によって土地を取得、官界に無理筋での許認可を挑むことに成功した。



土地取得に係わる近畿財務局の決裁書類、後から書き換えしたことがおかしいと大騒動になっているが、私の経験では、そもそもの決裁文書に余計なことを書き過ぎたからそうなったとみている。



官界は、政権中枢に連なる人たちの存在を籠池から聞かされ、朝日流に解釈すると、忖度しようと思い込んだようだ。


その手法は、その昔、生保の営業が使った手法である。「お宅の社長さんが我が社で保険契約している。あなたも出世したかったら、うちの保険に加入しなさい。私は社長と仲が良いことを知らないのですか?」みたいなノリのオバサンがいた。このオバサン、毎日会社に現れ、本社内を、年末年始には和服姿で、役員室と私の部署をかわるがわる闊歩していた。このオバサンの営業活動は、変な断り方をすれば、即役員室に告げ口することを前提とした営業活動であったことは明らかだ。
保険契約とるために、枕営業云々の噂話を聞くことはあるが、私が聞いたのは、見合い話、土地購入話だった。大手デイベロッパーのマンションの仲介を申し出られる方もおられた。生保営業のご主人が、大手不動産会社にお勤めだった方もおられた。
生保営業が持ち込んでくる、見合い話、土地購入話は、もちろん、素性のちゃんとした相手、素性のちゃんとした土地である。その生保営業は、我が社以外担当しないので、いい加減な案件ではない。お見合いの話セットしましょうか、と言われたこともある。頼めば、自動車販売店のコネ、ゴルフ会員権も扱いそうだった。その点において、第一生命の保険営業は凄かった。生保で最初に上場した企業力は、伊達ではなかったと言いたい。
もちろん、ちゃんとしたビジネス取引であれば、この手の営業を拒む必要はない。
が、会社専門の生保営業が、後で、その人のツテで、あの人はこうした、ああしたと社内外で吹聴されるリスクがあることに気づく必要がある。(一種の落とし穴みたいなもの?)

その時点で、今まで親切に世話してくれた(はずの)人が、突然「プチ籠池」に変身する可能性があるということになる。



いわゆる取引先が、「プチ籠池」となり、そういう類の噂の発信源であることはよくあることだ。彼らは、取引上協力するふりをして、あちこちに吹聴し、それをネタにしてポイントを稼ごうとする習性があるのだ。特に、あの時代の坂本龍馬と関係が深かった●●商事は、社風的にガツガツしているせいか、その傾向が強い。

少し脱線してしまった。
森友事案、起きたことは仕方がないのであり、後始末するしかないのであるから、何としても再発防止しなくてはならない。

政権中枢に近い存在である、ある意味で「21世紀最大の愚か者」を二度とそのようなことに関与させないことが最重要課題ではないか?



さて、私個人、今まであまり語らないできたことがある。
実は、「プチ籠池」みたいな、「知り合い」のせいである被害を受けている。
どんな被害なのか?


私の愚痴を聞いていただきたい。


私は、「どこかの政治家の夫人」のように、中央省庁の役人を捉まえて、親しい人の肩書を利用して指図したり、陳情することはない。

しかし、世の中には、私がこう言っている、私がそう指摘したことを根拠に、そのことを弱みと感じる、「しかるべき立場の方」(たとえば、ある企業の役員)に、情報伝達ついでに営業活動される方が存在する。

当然のことながら、私は、その「しかるべき立場の方」ともう10年くらい話をしていない。が、私があることをついうっかり発言したことで、それで「取引先の弱み」を握ったと考え、ビジネスチャンスと捉える人がいるのだ。


「しかるべき立場の方」は、その弱み?につけこまれないために、忖度し、ある対応を始める。
そこから、「プチ森友事案」が始まる……………
「プチ籠池」はそれ以降、その部署に営業行為を続ける。その営業先が、私と「仲が良い方」だったりする。営業行為は、無理筋でも、際限なく続けられ、その「仲の良い方」との人間関係が壊され……………
籠池はタフな男として知られている。タフさにかけては、私の「知り合い」のその人も、その筋ではめげないことで有名である。
そういう人にカマをかけられれば、馬鹿正直な人は真に受けるだろう。(私も営業活動の対象にされたが毅然と却下、この「知り合い」から、「お前は良い度胸している」と褒められたことがある。)
万が一、受注に至った場合、稟議書の起案者は、「プチ籠池」が話したシナリオを思い出し、(私があたかもそう語ったかのように)プチ籠池の話を代弁し私の名を記載するだろう。

もちろん、私は、「どこかの政治家の夫人」のように、その「知り合い」のために、取引先に対して取り継いだり要請することはない。

これが、私をダシにして営業する「プチ籠池」の手口である。



私は、過去数年間かような、苦い経験をしているがゆえに、今般、大騒動となった、財務省稟議書決裁とその後の改竄の経緯、大凡予想がついてしまうのだ。

つまり、稟議書に、外圧をかけた?人の名前を書き込んだ時点で、その稟議書の関係者全員、「懲戒処分もの」なのである。

自殺された方は、決裁書類の書き換えを指示されたとしているが、本省勤めが長い人は、どういう外圧?があってそうなったか?未確認のことを含め稟議書に余計なことなど、書くものではないことは熟知しているはずである。国会答弁を間近に控え、稟議書記載事項に、未確認の余計なことを書いてあるのを見つければ、「何だこれは!。こんな間抜けな決裁書類でよくも決裁してくれたな。早くこれを削除せよ」と指示するのは当然なのだ。
書き換えの指示は確かに悪い。手続き上問題とされる性格のものだが、最もまずいのは、もともとの決裁書類が、「あまりに余計なことを書き過ぎた」ことにある。(と考える)
すなわち、変な記述を含まれていることを知りつつ、最初に決裁した管理職が問題(ドジ)なのである。組織において、責任を問われるべき人は、自殺した起案者ではなく、一連の書類の最初の決裁者となるべきだと私はみている。



さて、私の「知り合い」は、森友事案表面化する数年前から、「プチ籠池」みたいなことをしていた。そのせいで、私はある所に挨拶廻りがしにくくなった。森友事案表面化後は、その「知り合い」がプチ籠池みたいに見えたのでその後の付き合いを一切絶っている。



「プチ籠池」も全国津々浦々に棲息しているのだ。


本稿は、本音を漏らすべきでない人に対し、うっかり漏らしてしまった私自身の反省の弁である。



そのうえで、お考えいただきたい。

既に告発状が出され、検察が受理している事案において
・毎日毎日報道され続けている、書き換えの経緯がどうのこうので、そもそも大騒ぎすべきことなのか?
・自覚することもなく、野放しにされ続け、係わった人ほとんどに不幸をもたらす、「21世紀最大の愚か者」と「その肩書を利用し続けた籠池事案」の再発を防がなくていいのか?
・財務省が悪さをしたという解釈なら、その財務省に対する処分(特に最初の決裁行為について)を早急に検討、早期に幕引きしなくていいのか?

憲法改正を間近にひかえている関係で、週刊誌ネタで埋め尽くされる政界にしてはならないのである。

―― 参考情報 ――――――――――

財務省の自爆で『とばっちりを受ける被害者』が続出している模様。殆ど関係ないのに悪評だけが拡散
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50508895.html

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見方を変えたい。


森友事案に首を突っ込み過ぎることは、サッカーに例えると

・前線でゴールに繋がらない、相手チームにとってプレッシャーとならない(意味のない)パス(時に自滅的なパス)を繰り返す戦術
・前線には居ないが、最短で確実にゴールを狙うべく、相手チームにプレッシャーをかけ続ける戦術
どちらが戦術的に重要なのか。


すなわち、ここに来て表面化した、関西生コン事案は、「政権側からの、熟慮に熟慮を重ね満を持した波状カウンター攻撃」と解することができるのである。

―― 参考情報 ――――――――――

【超速報】『連帯ユニオン関西生コン支部』に強制捜査! 一部野党に激震
http://hosyusokuhou.jp/archives/48812593.html

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我々が今最も関心を持つべきことは
本筋が何であるかを見極め、
関西生コン事案の進展に繋がる捜査活動を支援し
憲法改正に向けた国会審議を促し
同時に「不幸を呼ぶ、21世紀最大の愚か者」と「財務省」に対する、不祥事再発防止対策とその処置について政権の決断を促すことではないのか!


以上

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