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2016.07.15 (Fri)

今上陛下の生前退位報道の件 政権の意志が働いた結果ではないのか?

本稿、事案的に丁寧語、謙譲語を駆使すべき性格のものであることは、承知している。

マスコミ報道の中において、不敬な表現が増えていることが指摘されている。
新聞では、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道などは、読むに堪えないとされる方がいる。
文法的にはそのとおりだと思う。

では、私はどうか?
そう指摘される方にとっては、拙ブログのてにをは表現は、朝日や毎日ほどではないにせよ、丁寧語、謙譲語表現において、御満足いただけないと思っている。

なぜか?
歴史、文化、伝統の重みはそこにあるのだ。

逆に言うと、歴史評論等で、聞くに堪えない言葉で表現される方は、歴史、文化、伝統を軽んじていることを自覚していないことになる。



ブログ界では、この種の記事を書かせたら右に出る者はないと思われる、「花うさぎ」さんは、皇室関係の原稿は秀逸だった。

残っている原稿は、僅かにこれくらいしかない。

http://hanausagifan.blog.jp/20101222

http://blogchirasi2011.web.fc2.com/hanausagi_111012.pdf

拙ブログのZ旗は、花うさぎさんのブログからの頂きものである。(もちろん逝去後)

人それぞれに、得意不得意はあるのは仕方ない。

http://hanausagifan.blog.jp/20101222

が、天皇陛下御誕生日に係わる一文、私は、花うさぎさんだから書ける言葉が並んでいると思っている。

私は、美文を書くべきと言っているのではない。歴史、文化、伝統の重みがあることを理解し、それがあって、一つ一つの美文があると受け止めている。私は、花うさぎさんを乗り越えるには至ってはいない。それほどまでに、花うさぎさんは偉大なブロガーなのである。

話題を変えたい。人それぞれに持ち味があるのは致し方ない。花うさぎさんと私は同じではない。

ただ、書きたい動機、目的は私なり持っている。もちろん、文章表現に過度にこだわると事の本質を見失うことは言うまでもない。(不敬問題もそうかもしれない)

従って、いささかビジネスライクなスタンスで書かせていただく。


マスコミ報道が先行した、生前退位報道の件。

NHKが19時ちょうどの時刻に口火を切った。

―――――――――――――――――

天皇陛下 「生前退位」の意向

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594271000.html

天皇陛下 「生前退位」の意向示される
7月13日 19時00分

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。
天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。
天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
これについて関係者の1人は、「天皇陛下は、象徴としての立場から直接的な表現は避けられるかもしれないが、ご自身のお気持ちがにじみ出たものになるだろう」と話しています。
海外では、3年前、皇室とも親交の深いオランダの女王やローマ法王などが相次いで退位を表明して注目を集めました。
日本でも、昭和天皇まで124代の天皇のうち、半数近くが生前に皇位を譲っていますが、明治時代以降、天皇の譲位はなくされ、江戸時代後期の光格天皇を最後におよそ200年間、譲位は行われていません。
皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていくものとみられます。
天皇陛下 象徴としての歩み
天皇陛下は、今の憲法のもとで初めて即位し、以来、象徴として望ましい天皇の在り方を求め続けられてきました。

平成元年の即位にあたっての記者会見では、「憲法に定められた天皇の在り方を念頭に置き、天皇の務めを果たしていきたい」としたうえで、「現代にふさわしい皇室の在り方を求めていきたい」と述べられました。

平成3年、長崎の雲仙・普賢岳の噴火災害では、そうした天皇陛下の考えが目に見える形で示されました。皇后さまとともに被災地を訪れ、避難所の板張りの床に膝をついて、被災者一人一人に同じ目の高さで話しかけられたのです。その後も、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大規模な災害が起きるたびに被災地を訪れ、被災した人たちに心を寄せられてきました。また、障害者や高齢者の施設を訪れるなど、社会で弱い立場にある人たちに寄り添われてきました。

こうした活動について天皇陛下は、平成11年、即位10年に際しての記者会見で、「障害者や高齢者、災害を受けた人々、あるいは社会や人々のために尽くしている人々に心を寄せていくことは、私どもの大切な務めである」と述べられました。そして、のちに、「天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます」と話されました。

こうした務めについて、天皇陛下は、「戦後に始められたものが多く、平成になってから始められたものも少なくありません。社会が変化している今日、新たな社会の要請に応えていくことは大切なことと考えています」と述べられていました。
天皇陛下は、「昔に比べ、公務の量が非常に増加していることは事実です」としながらも、「国と国民のために尽くすことが天皇の務めである」として、数多くの公務を一つ一つ大切に務められてきました。
天皇陛下の負担軽減が課題に
天皇陛下が、一つ一つの公務に精力的に取り組まれるなかで、年齢に応じた負担の軽減が大きな課題となってきました。

平成21年1月、宮内庁は、前の月に75歳になられた天皇陛下の負担軽減策を発表しました。心身のストレスによる胃や十二指腸の炎症が見られたためで、天皇陛下は、式典での「おことば」の多くを取り止め、宮中祭祀も減らされるなどしました。さらに、3年後には「狭心症」と診断されて、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられます。宮内庁は、天皇陛下が高齢であることや、前立腺がんの手術後、注射を続けている治療薬の副作用など、不安材料を挙げたうえで、さらなる負担軽減の必要性を強調しました。

一方で、天皇陛下は、退院から僅か1週間後に東日本大震災の犠牲者の追悼式に出席されました。その年、79歳の誕生日を前にした記者会見では、負担の軽減について尋ねられ、「公的行事の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたい」と述べられました。天皇陛下は、天皇の公務について、公平に行われることが大切だとして、大きく変えられようとはせず、宮内庁による見直しも行事の内容や日程を工夫するにとどまり、負担軽減は思うように進んでいません。

そうしたなか、82歳の誕生日を前にした去年暮れの記者会見で、天皇陛下は、「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と率直に老いや間違いを認め、「少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです」と述べられました。
宮内庁は、ことし5月には、天皇皇后両陛下の年齢にふさわしい公務の在り方を考え、両陛下の公務の一部を取りやめると発表しました。公務の全体的な見直しが行われたのは7年ぶりでしたが、関係者によりますと、当初、宮内庁が示した大幅な削減案に天皇陛下が難色を示され、見直しはごく小規模なものにとどまったということです。

―――――――――――――――――

19時丁度の報道は何を意味するのか?
予め、19時という、丁度の時刻に報道することが予定されていた、すなわち、ブログであれば予約投稿状態が発生した可能性があるのだ。


次に、読売の翌朝の朝刊紙面から分析したい。
紙面は1面、2面、3面、4面、36面、38面となっている。もし、NHKが報道した19時以降に、NHKがスッパぬいたので、読売が慌てて追従して翌日の紙面でそうなったのか?

仮にNHKにスッパ抜かれたとしよう。増員なし、事前準備なしで、膨大な量の記事を一晩で書けるのか?

そうではないと思う。

NHKも読売も報道タイミングを事前に調整し、NHKは7月13日の19時、読売は7月14日の朝刊で特集を組むことが約束されていたのではないか?

では、どうしてそういう談合みたいなことが可能なのか?


宮内庁記者会がある。

宮内記者会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%86%85%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A

日本最大の記者クラブ、250名が在籍とある。

読売の7月14日朝刊の1面にはこう書いてある。

―――――――――――――――――

政府は、皇室典範改正などに関する「担当チーム」を作り、水面下で検討を行っている。政府関係者は13日、「有識者会議で議論し、国民の声を踏まえた上で法整備などが必要だ」と語った。別の政府関係者は「女性天皇を含めた皇室典範改正の議論が再燃するだろう」との見方を示した。

―――――――――――――――――

そして、宮内庁は今上陛下発言を否定する……趣旨の報道がNHK報道のちょうど4時間後、23時丁度に配信された。

―――――――――――――――――

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000184-jij-soci

「そうした事実一切ない」=宮内庁幹部は報道否定―生前退位

時事通信 7月13日(水)23時0分配信

 天皇陛下が天皇の地位を生前に皇太子さまに譲る意向を宮内庁関係者に伝えられたとの報道を受け、同庁の山本信一郎次長は13日夜、報道各社の取材に応じ、「そうした事実は一切ない。陛下は憲法上のお立場から、皇室典範や皇室の制度に関する発言は差し控えてこられた」と否定した。

  
  午後8時半ごろ庁内で各社の取材に応じた山本次長は、「陛下が生前退位の意向を宮内庁関係者に示されたという報道があったが、そうした事実は一切ない」と繰り返し強調。「長官や侍従長を含め、宮内庁全体でそのようなお話はこれまでなかった」と話した。

  記者からは皇室典範改正の可能性についても質問が飛んだが、「皇室典範や制度にわたる問題については内閣や国会で対応するものだ」とコメントを避けた。静養のため葉山御用邸(神奈川県葉山町)に滞在中の陛下の体調については「お変わりなくお過ごしだ」と説明した。

  深夜に取材に応じた同庁の風岡典之長官も、同様に報道内容を否定。「(皇室の)制度については国会の判断にゆだねられている。陛下がどうすべきだとおっしゃったことは一度もなく、あり得ない話だ」と述べた。 

―――――――――――――――――

時事通信が23時丁度、NHKが19時丁度に配信するのは、偶然なのであろうか?


私は、ブログでの予約投稿みたいなことが、マスコミ界であちこちで行われたと解している。

ここで、上述の「女性天皇」という言葉に過剰に反応され、マスコミが予見を以て先行してスッパ抜いたと受け止められている方に対し、
金融経済分野において何度も繰り返されてきた、手口・手順的にほぼ一致する事例があるので紹介させていただく。

シャープという会社において発生している事例である。

―――――――――――――――――

http://www.sharp.co.jp/whatsnew/

2013年9月18日新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ(PDF:353KB)
2013年9月18日株式会社デンソーとの協業に向けた第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ(PDF:390KB)
2013年9月18日株式会社マキタとの資本業務提携及び第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ(PDF:390KB)
2013年9月18日株式会社LIXILとの資本業務提携及び第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ(PDF:384KB)
2013年9月18日平成26年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ(PDF:171KB)
2013年9月18日当社の業績及び資本増強策に関する一部報道について(PDF:74KB)
2013年9月17日当社の業績及び資本増強策に関する一部報道について(PDF:75KB)

―――――――――――――――――

どう読むか?

最初に一部マスコミがスッパ抜いた形をとり、会社は当初それを否定しているものの、翌日には肯定している。

シャープという会社、情報が漏れやすい会社であるようだ。
が、事前報道は、市場における増資ショック(希薄化)を和らげる目的で、経営陣が意図的にリークした結果起きたとみなせるのではなかろうか?


同様に、「生前退位」報道も、「有識者会議」が主導する国民的議論を演出するために、政権が意図し、宮内庁記者クラブが呼応したものではないのか?

宮内庁記者クラブ記者諸君(計250名)には、官邸機密費から、日本橋の高島屋か銀座松屋、三越のYシャ●仕立券かビー●券などが配られていることであろう。

そういう慣例のもとで、NHKは19時、時事通信は23時、読売は翌日朝刊で特集を組んだと解するのである。


一方、万年無責任批判、責任転嫁、論点すり替えを身上とする、民進党岡田代表は、 「真摯に受け止めしっかり対応を」という、凡そ自身の政界での動きと正反対の発言を行った。

―――――――――――――――――

http://www.sankei.com/politics/news/160714/plt1607140038-n1.html

民進・岡田克也代表 政府に有識者会議の設置を提案 皇室典範改正に前向き 「真摯に受け止めしっかり対応を」

 民進党の岡田克也代表は14日の記者会見で、天皇陛下が生前退位する際に必要とされる皇室典範の改正に前向きな考えを表明した。「(生前退位の)ご意向であるなら、真摯に受け止めてしっかり対応を考えないといけない」と述べた。国会審議前に政府が有識者会議を設置して速やかに方向性を議論することを提案した。

 岡田氏は有識者会議について「多くの国民の方向性が一致するようなプロセス、結論を期待したい」と強調。公務の量や内容の見直しも議論すべきだと指摘した。

―――――――――――――――――

つむじ曲がりの岡田代表が、こう語るということは、交換条件があった?ヘイト法の法制化と関係している?

すなわち、政権はマスコミだけでなく、野党も巻き込み、国民的議論を演出した結果として、皇室典範改正を行う方針なのである。

どうしてそういう手法を執らざるをえないのか?

ODAの世界には、要請主義という言葉が存在する。途上国の要請があったので、予算化を検討するという意味に普通はとる。

政権は要請主義の手口を真似たのである!?

皇室典範改正が仮に必要だとして(拙ブログ管理人は必要だと思っているが)
私が仮に必要だ、必要だと毎日ブログに書いたとして、なぜ今なのか?なぜ改正しなくてはならないのか?という問いに対し、天文学的な労力を費やす羽目になることは世の常である。

必要性を説明し、了承されないと(公式の!)組織的議論に発展しないのである!

では、政治家が、首相が、ある日突然、皇室典範が必要と宣言したら、どうなるか?

正しいことを語ったにせよ、反日マスコミ、反日議員に追及され、政治責任を取らされる………

そこで、さる御方がそう語っていると当該マスコミに書かせ、宮内庁にそういう事実はないと否定させるものの、ある範囲のある種の議論は必要だという政府の意向もセットで報道させ、いつのまにか、有識者会議での議論が始まり、国会がその結果を踏まえ皇室典範改正を進める……


私は、根回しの手順としての「政治の技術」について書いている。

「政治の技術」に根回しが含まれていること、お気づきであろうか?

民間企業でも根回しの手順を間違うと、議論すべきなのに議論されない、余計に時間がかかる、決まるものも決まらない、決めたことでも実行されない、ことがままある。

憲法改正論に詳しい方なら、手順として、憲法改正の前に、皇室典範改正が必要なことは予見できていたはずだ。國體に係わることで改正しておくべきことがあるなら、先行して議論の遡上に載せることは当然のプロセスでもある。

ひょっとすると、憲法改正論議をさせるために、皇室典範改正を持ち出したのかもしれない。


そこで、いささか、受験数学参考書的論理に従えば


よって、一連の動きについて、政権の意志が働いた結果として、マスコミ報道が先行した


と解するのである。


最後に、本件、有識者会議での議論のテーマとして、7つの論点を想定していることを示し、本稿を終えることとする。

―――――――――――――――――

・論点1

生前退位に係わる皇室典範改正、元号法の取り扱い(元号法は皇室典範に戻すべき?)


・論点2

天皇の「国事行為見直し」を憲法改正理由の一つにできないのか?(代理で別の皇族が行う、あるいは、他の皇族に移管することを理由に憲法改正する?)

―――――――――――――――――

日本国憲法

第一章 天皇 

第一条    天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

第二条    皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範 の定めるところにより、これを継承する。

第三条    天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

第四条    天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。

○2   天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。

第五条    皇室典範 の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行ふ。この場合には、前条第一項の規定を準用する。

第六条    天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。

○2   天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

第七条    天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
一   憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。

二   国会を召集すること。

三   衆議院を解散すること。

四   国会議員の総選挙の施行を公示すること。

五   国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。

六   大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。

七   栄典を授与すること。

八   批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。

九   外国の大使及び公使を接受すること。

十   儀式を行ふこと。

第八条    皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。

―――――――――――――――――


・論点3

皇室典範は「法律」のままでいいのか?「政治の知恵」が必要ではないのか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E5%85%B8%E7%AF%84

皇室典範(こうしつてんぱん、昭和22年法律第3号)は、日本国憲法第2条及び第5条に基づき、皇位継承及び摂政に関する事項を中心に規律した皇室に関する法律である。


・論点4

皇室典範改正が、マスコミ報道、政府関係者の発言等によって規定路線にある場合、当該憲法条文、皇室典範見直し、皇族としての義務・責任の明確化、皇族の役割分担(公務、宮中祭祀)、会計検査・不正追及手順の明確化、宮家業績評価制度導入等


・論点5

70年ぶりに機会が巡って来た皇室典範改正の議論において、男子宮家増設の件をどう具体化するのか、「政治の知恵」が必要ではないのか(女性宮家は論外)


・論点6

國體論について、有識者会議に先行して、日本会議などの団体において先行した議論、提言ができるのか否か?


・論点7

不敬問題の処理。反天連対策として、ヘイト法みたいな理念法での法制化が望ましい?

※ネット界では、不敬問題が表面化しつつある。不敬問題を扱うなら、反天連や不敬芸人のケースについて、取扱うべきだろう。(憲法の当該条文、皇室典範見直しについて具体提言なければ、護憲派と勘違いされる?一方、不敬であると指摘された立場から眺めれば、別な事象で明らかに不敬であるのに不敬と指摘しないケースはどうなのか?という疑問が発生する)
【反天連不敬デモ問題】東京都公安委員会委員長に意見要望書を提出
http://iyakichi.exblog.jp/19050136
天皇陛下侮辱の不敬芸人を許すな!
http://haigai.exblog.jp/14647471/

以上

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06:17  |  皇室  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

Comment

生前ご退位に関しては、今朝の読売新聞で、京大の大石教授が「摂政の規定を柔軟解釈で」云々されていたので、当面は、摂政を置くことで、陛下のご負担を軽減できるのではないでしょうか?
正直言って、今回の報道に関しては、ブログ主様が仰せのような背景があったのか、それとも、一部のサイトで云々されている、皇室典範の審議を行っている間、憲法改正の審議ができないようにするためのものか、わかりません。
宮中内部の動向に関しては、警察庁から出向の幹部職員から、北村内閣情報官に情報が上がっており、このは北村氏から安倍総理の耳に入っていると思います。皇室会議の議長である安倍総理は、すでに、方針を固めておられるのではないでしょうか?
七生報国 |  2016.07.15(金) 09:21 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 生前ご退位に関しては、今朝の読売新聞で、京大の大石教授が「摂政の規定を柔軟解釈で」云々されていたので、当面は、摂政を置くことで、陛下のご負担を軽減できるのではないでしょうか?
> 正直言って、今回の報道に関しては、ブログ主様が仰せのような背景があったのか、それとも、一部のサイトで云々されている、皇室典範の審議を行っている間、憲法改正の審議ができないようにするためのものか、わかりません。
> 宮中内部の動向に関しては、警察庁から出向の幹部職員から、北村内閣情報官に情報が上がっており、このは北村氏から安倍総理の耳に入っていると思います。皇室会議の議長である安倍総理は、すでに、方針を固めておられるのではないでしょうか?

なるほど、貴重な情報ありがとうございます。
憲法改正の審議ができないようにするためのもの、という指摘はもっともです。
が国事行為が多すぎて、今上陛下の負担になっているとすれば…………………………首相発言にあった、政治の技術、と絡めれば、国事行為の見直しで憲法改正する、というシナリオが導き出されます。
悪くとらえるか、どちらかと言うと機会が到来したととらえるか、見方は分かれますが、私は、機会が到来したというポジションを選びます。


事務局 |  2016.07.16(土) 01:39 | URL |  【編集】

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