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2018.02.28 (Wed)

陳情文書  どう書けば実現するのか?

本稿、陳情書を書き提出した経験を振り返り、とりあえずの中間報告的なもの。
ここに書いてあることが絶対に正しいとか、そうすべきだという意味で書いているのではない。私は、こうやってみたことがあると書いていると受け止めていただきたい。



さて、個人レベルの提言書とは、たった一人の主張を実現するために必要なことをまとめたものと定義できる。

提言書、普通は作成するだけで手間がかかるものと思われ敬遠されがちだ。
実際やってみて、結構手間がかかり、神経を擦り減らすものであることに気づいている。


昨年末から、官庁、企業トップ向けに、ブログ事案とは別に陳情書を出す機会が増えた。
動機は、既存の団体に失望したからである。私は、西部某のように、保守ではないとかジャップとか罵るようなことはしない。既存の団体に期待できないなら、実現すべく自分でやるしかないと考えるのだ。


もちろん、仕事もそういうスタンスでやったということである。


陳情書の提出手段というと、FAXが一般的である。
しかし、私は敢えて手紙を選ぶ。
手紙の封筒、便箋、宛名書、手間がかかる。手間がかかるのを嫌がる人たちは、官邸メール作戦に熱中するだろう。


が、そんなことでめげてはいけない。
封筒も便箋も切手も筆記具も選べるのだ。真剣に考えている事案にふさわしい封筒、便箋、切手、筆記具を選ぶのだ!


たかが切手一枚と侮ってはいけない。切手のデザイン、昨今の記念切手には目を見張るものがある。陳情にふさわしい切手を選び、比較的高価な便箋、封筒、筆記具を使用する意味はあるのだ。

宛名はできたら毛筆がいい。自民党関係者から毛筆書きのものを頂戴したこともある。


これら一連の行為は、礼を尽くしてお願いしていることを意味する。
受け取る人は、心して扱うだろうと。


これに対して、FAXやメールはどうか?
大凡の予想となるが、内容に目新しいものがなければ、大したものとは扱われないと予想する。


都道府県知事には、3件、陳情文書を出したことがある。
1件目は、プライベートな事案に係わるもの。陳情書を受けて知事からの指示ということで、自宅に電話がかかってきて話をきちんと聞いてくれた。ただ、特別扱いで自分のケースだけそうなることに抵抗を覚え、対応を打ち切った。
2件目は、ある社会問題化した事案について、周辺情報をかき集め提出。知事は、速攻である重要な決断をした。その決断により地元は守られた!
3件目は、現在進行中の事案に関するもの。地域創生事案と思っていただきたい。新聞記事で読む、知事の対応状況から、陳情書からヒントを得て?関連事案のほとんどについてリーダーシップを発揮され、取り組んでおられるような気がする。陳情書提出効果はあったようだ。



たった一人の陳情書なので、読んだ瞬間に知事にご納得いただく書きぶりである必要はある。


正直言って、結構ハードルが高い。
実は、こんな経験をしている。
仕事上、延べ15年間くらい業務上の企画書・提言文書を書いていた。これとは別に、メルマガ発行したこともある。
振り返ってみて、腕を磨く期間は必要と思う。



ただ、私は、いつもいつも陳情文書を出す主義ではない。
いろいろ考えた中で、このシナリオなら!と思える、独自性と説得性あるシナリオが見出せたケースについて、躊躇せず提出することにしている。


手紙は、もちろん、自己紹介から始まる。

きちんと自己紹介し、知事の支持者であると表明、知事と出身地、出身大学、政治思想の点で共有化できるものを具体的に示し、本題に入る。
拙ブログは、ブログのコメント投稿者に自己紹介、自分の意見を表明されることをお願いしているが、それは自分が手紙を出す場合に心がけていることである。


もちろん、提出者は
私利私欲で書いたものではないこと
自分しか出す人がいないこと
を誰よりも強く意識・確信する必要があるように思う。

オリンピックフィギュアスケートで二連覇を成し遂げた羽生選手が故障から復帰、試合出場に際し、何度もイメージトレーニングを繰り返していたそうだが(ニッポン放送バンキシャの取材で確認)、陳情書を出す人も、どうすれば知事がその意見の採用を決断するのか、シナリオを構想する中でイメージトレーニングする必要がある。


すなわち、陳情書、提言書の世界においても、日頃のイメージトレーニングが欠かせないと考えるのである!


以上
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常識で考えて

どういう事があるかきちんと書いてある。(具体的概要がわかる案件の方が相手もやり易い。困ってるんですだけでは、相手もいったいどうしろ?となって、親身にはやってくれない。)

何をやって欲しいか書いてある。(落とし所がわかっていた方がやり易い。具体的に法令や科学的根拠等に基づいた落とし所ならば、なお、論理的で良い。)

この二点は重要だとわかります。
Suica割 |  2018.03.03(土) 12:26 | URL |  【編集】

Re: 常識で考えて

> どういう事があるかきちんと書いてある。(具体的概要がわかる案件の方が相手もやり易い。困ってるんですだけでは、相手もいったいどうしろ?となって、親身にはやってくれない。)
>
> 何をやって欲しいか書いてある。(落とし所がわかっていた方がやり易い。具体的に法令や科学的根拠等に基づいた落とし所ならば、なお、論理的で良い。)
>
> この二点は重要だとわかります。


何をして欲しいか?書いていない陳情書が大部分なのでしょう。
私なら、一歩踏み込んで書きますが。
管理人 |  2018.03.04(日) 06:57 | URL |  【編集】

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