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2018.02.07 (Wed)

これでもオランダに旅行行きますか?

テレビの旅番組の素材として、異常に頻度が多いのはオランダとクロアチアであることに気づいている。理由はわからない。

クロアチアは、韓国資本が先行し観光開発していると聞いたことがある。
オランダについては、どうだろう。
日本の料理店だと思っていたら、日本人になりすました人たちが経営している店だったことはよくある話だ。

高山正之の「異見自在」という本に、戦中戦後のオランダ事情が書かれている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

異見自在 世界はみんな腹黒い
高山正之

189~191頁

オランダは変わらなかった
同じ肌色の植民地の人々に対しても、この意識は同じで、スマトラのたばこ農場の様子を記録した『レムノフ報告書』には、現地人をアメリカの黒人奴隷と同じように取り扱い、「鞭打ち、平手打ちは当り前だった」と記録する。ある農場では、「粗相をした二人の女性を裸にして、オランダ人農園主がベルトで鞭打ち、さらに避けた傷口や局部に唐辛子粉をすりこんで木の杭に縛り付けて見せしめにした」。
刑務所で過酷な労役を課せられる囚人が、「オランダの農場より食べ物がいいから」と出所を拒んだ例も伝えている。有色人種は家畜よりもひどい扱いを受けていた。
オランダ出身のフランクリン・ルーズベルトも、そういう人種差別意識が強かった、とニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した英国のロナルド。キャンベル駐米公使は本国あてに書き送っている。
大統領がこのとき打ち明けたのは「劣等アジア人種」を牛や豚のように品種改良しようという計画で、「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、それによって立派な文明をこの地に生み出していく。ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる、というのがルーズベルト大統領の考えだった」。
米大統領の日本人蔑視の気分は、蘭領東インドのオランダ人ともぴたり一致する。

一九四一年七月、米大統領は日本人に中国大陸から撤退して「もとの島々」に戻るよう、いわゆるハル・ノートを出し、アメリカにある日本資産を凍結する。オランダもそっくりならって蘭領東インドの日本人資産を凍結、約六〇〇〇人の在留邦人を追い出した。
その結果が五ヵ月後の太平洋戦争になる。そして戦争が終わったあと、オランダ人は拘留中に「平手打ち」と「粗食」を食わせた旧日本軍兵士の裁判を行い、連合国のなかでは最多の二二六人を処刑した。なぜ、その程度の罪で極刑を宣告したのかというと、平手打ちも粗食も、ともにオランダ人が現地の人々に与えたもので、それを日本人から与えられた屈辱の報復をいわれる。
またオランダ政府も戦時賠償金を日本政府に要求、日蘭議定書で多額の金銭賠償を取った。その対日報復のさなかに、現地の人々が独立を求めて立ち上がった。オランダは、「戦闘機、戦車など近代兵器と一〇万の兵士を送り込んで、女性子どもを含め八〇万人を殺した」(福田赳夫首相とサンバス将軍の会談)
四年間の戦争の末、オランダは渋々独立を承認するが、その条件は独立を容認した代償として六〇億ドルを支払うこと、オランダ人が所有してきた農場などの土地財産の権利を保全すること、スマトラ油田の開発費を弁済することなどだった。もちろん植民地支配の償いや謝罪は一切なかった。
インドネシア側はこの条件をのんでやっと独立が認められた。

それから五十年経って、オランダ政府は日本軍が戦時中、オランダ人の資産を奪った疑いがあるとして調査を行った。二○○○年一月十七日に発表された結果はシロだった。でも戦前、日本人試算を凍結の対象で取り上げたことは調査の対象から外していた。
抑留者グループたちもまだ屈辱感が晴れないのか、その賠償を求める裁判を起こしている。
また、オランダ紙は五月に訪問する天皇陛下に「謝罪を挨拶に入れるよう政府特使を派遣した」と伝え、それゆえか、陛下はあらためて謝罪の言葉を述べられている。「人わるし。国同じく悪し」と廣八(注:曲芸師一座の座長、高野廣八)は書いた。昔の人はモノを見る目があった。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

そういう経緯があるので、小和田某含め、皇太子夫妻が何かにつけてオランダ王室との関係があることを訝しく眺めている。

私は、ある会話の後、戦時中を知る、軍人出身と思われる方と握手したことがある。オランダ人すべてが変だなどと言うつもりはない。

日本に来る、中韓の人たちが激増しているそうだが、日本人が、オランダの植民地支配やオランダ政府の戦後の対応を通じてその国の人たちの素性を知ったように、中韓の人たちも自国の指導者層に愛想を尽かした結果かもしれないと思いつつある。

以上

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08:58  |  反日国  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

Re: タイトルなし

> 小和田氏に言及されたことに関し、ブログ主様にお伺いしたいことがあります。新聞報道によれば、小和田氏が国際司法裁判所の裁判官を退任されるとのこと。時を同じくして、眞子様のご結婚んの延期が公表された。この二つの出来事は、何か関連性があるのでしょうか?


大いに関係あると思われます。拙ブログは公開情報から読み解くスタンスですが、週刊誌記事での皇后のコメントなどから、
ある方、たぶん複数の方の認知症が急激に進んだか?、美智子妃の影響力低下につながる何かがあったか?秋篠宮家一家がパワーアップする何かが起きたか、を予測しています。
小和田某の退任、眞子様のご成婚延期だけではなく、女性宮家なし、その他の事案の整理含めて、大がかりな手打ちがあってこうなった可能性があると予想します。
池田●作の生死が確定してそうなった可能性もあります。
直前で河野太郎外務大臣が訪中したことも無関係ではないかもしれません。
管理人 |  2018.02.07(水) 15:12 | URL |  【編集】

小和田氏に言及されたことに関し、ブログ主様にお伺いしたいことがあります。新聞報道によれば、小和田氏が国際司法裁判所の裁判官を退任されるとのこと。時を同じくして、眞子様のご結婚んの延期が公表された。この二つの出来事は、何か関連性があるのでしょうか?
団塊の世代の現役親父 |  2018.02.07(水) 13:55 | URL |  【編集】

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