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2017.11.12 (Sun)

「米国に現存する日独軍決戦兵器」を利用してアメリカは協力者を確保した?

本稿、本当に書いてあるとおりかどうか、保障できない。
戦後、多くの研究者が、アメリカに取り込まれたのではないか?という視点からの推論。


戦後、フルブライト留学生がアメリカに派遣された。帰国後、彼らは学界に君臨、アメリカの協力者となり、日米同盟・友好関係を支え続けた。
私が知る大学教官もそうだった。葬儀に際し、アメリカ政府関係者が弔辞を述べたほどである。
さて、その教官、戦後始まった、フルブライト留学生の第一期生に選ばれたと私は記憶している。

ここで考えなくてはならないことがある。




なぜ、その人が、その人物が、第一期生として選ばれたか?である。




長らく理由を見出すことは難しかったが、以下の記事を見て納得した。

―― 参考情報 ――――――――――

“幻”の「震電」と「橘花」 米国に現存する日独軍決戦兵器
http://www.sankei.com/premium/news/171109/prm1711090003-n1.html

―――――――――――――――――

要するに、戦中において、これらの軍事機器の開発に携わった、一線級の人たちをかき集め、無償で留学させ、アメリカに友好的な人物につくりかえ、日本に送り返したのである。

ソ連がシベリア抑留日本兵を思想教育したうえで日本に帰還させている状況で、アメリカはそうやってソ連の赤化に対抗しようとした、フルブライト留学にはそういう側面もあったと私はみている。

政治情勢的には、米ソ冷戦の最中。アメリカは戦時中の最先端技術を、敵国から得ることをなどを通じて独占しようとするだろう。



そのうえで、「震電」、「橘花」などの当時最先端の試作機が今も保存されている理由を考えてみたい。「橘花」の原型モデル、独メッサーシュミットMe262ジェット戦闘機が飛行可能な状態で保存されている意味はどこにあるのか?ということである。

アメリカの軍事機器のエンジニアならどうするだろう?

日独のエンジニアを招聘する。フルブライト留学はその口実だった可能性はないのか。

招請させ、議論の場に呼ぶ。「震電」、「橘花」の試作機の担当者だったエンジニアは、技術では負けていないことを鼓舞すべく、経験で学んだことを雄弁に語るだろう。
彼らの目の前で独メッサーシュミットMe262ジェット戦闘機を目の前で実際に飛行させ、日独のエンジニアに「震電」、「橘花」と比較評価させる。
敵国の戦闘機を米国内で飛行させるということは、アメリカで政府として最先端の戦闘機開発する目的に合致したのではないか?

そのうえで、フルブライト留学生をアメリカの協力者にさせた可能性はないのか……………



ここで、経緯的な情報を確認しておきたい。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

この交流事業は、日本はサンフランシスコ講和条約直後。検閲、焚書が一定の効果を上げた後に、日米教育委員会が発足した。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.fulbright.jp/jusec/index.html

1952年
在日合衆国教育委員会による日米間のフルブライト交流事業開始
ガリオア・プログラム最終グループ
フルブライト留学開始

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

1946年に当時のアメリカ合衆国上院議員、J・ウィリアム・フルブライトによって「世界各国の相互理解を高める目的」に発案、設立された。現在51の委員会(Fulbright commissions(フルブライト委員会))と各国のアメリカ大使館、および協力機関により運営されている。

評価
第二次世界大戦後の冷戦下におけるアメリカの友好国(西側諸国)との関係の強化と、アメリカの影響力の拡大のために設立され、貢献したとの評価がある。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



興味深い情報がある。
フルブライトとビル・クリントン、同じアーカンソー州出身である。
フルブライトという人物の政治力の源泉を知ることができよう。フルブライトは、ビル・クリントン大統領の有力な支援者ではなかったか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・フルブライト(1905年~1995年)はアーカンソー州出身。

・アーカンソー集概要
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E5%B7%9E
アーカンソー州の2010年の総州生産高は1,030億米ドルであり[50]、2004年の一人当たりの収入中央値は35,295米ドルだった[51]。農業州であり、近年は大豆、モロコシや米、鶏肉と鶏卵、牛、豚、牛乳、綿花などを産する。製造業としては加工食品、電気機械、金属製品、機械類、紙製品があり、石油、石炭、ボーキサイト、臭素、バナジウムなどの資源もあるが経済的水準は低い。
州北西隅にはウォルマート、J・B・ハント(輸送業)、タイソン・フーズ(食品加工業)など世界的企業数社が本社を置いている[52]。世界最大の流通小売業者ウォルマートは州北西部のベントンビルに本社を置いており、同市を企業城下町としている。この地域は1970年代から好景気を経験している。
・ビル・クリントンはアーカンソー州知事出身。(1992年の大統領選挙で当選、1996年の大統領選挙で再選)

・クリントン夫妻の友人47人が不可解な死を遂げていた! 自殺から飛行機事故、銃撃まで…!
https://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201606_post_9975.html?_p=2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私は、フルブライトなる人物が、親日的な動機でフルブライト事業を始めたのか?疑っているのである。

あなたには、あのビル・クリントンが親日的な好人物に見えるのであろうか?

私は、戦時中を除けば、ビル・クリントンは最も反日的な政治屋に見える。よって、ビル・クリントン政権樹立に影響力を行使したであろう、フルブライトなる人物が、親日的な好人物であるとは決して思わないのである。

さて、ここでお考えいただきたいことがある。

フルブライト留学生で大学教官だった人が、招かれた議論の場で反抗的態度を取った場合、帰国後どうなるか?
帰国後の大学での航空機開発研究を不可能にすると………

もう一つある。こういう推論はないのであろうか?

アメリカはその現場に、アメリカに従順な東大の教官を同席させ、日本側の発言を監視した可能性はなかったか?

東大は、航空工学科があるのに、なぜか、軍事開発に係わらない大学として君臨し続けている。おかしいではないか。

―― 参考情報 ――――――――――

進まぬ東大「軍事研究解禁」 産学官協力に悪影響
http://www.sankei.com/premium/news/150502/prm1505020018-n2.html

―――――――――――――――――

帝大の中に、航空工学科があるところとないところがある。これは何を意味するのか?

ひょっとすると、戦後数十年間、(軍事研究しようとしない)東大航空工学の教官たちが、学部学科の設置にとどまらず、C●Aのエージェントとして国内の航空工学関係の大学教官を監視し続けた可能性はないのか?

そして、日本の大学の教官たちが世界的に見て、研究論文を書かない集団であることをご存じであろうか?

―― 参考情報 ――――――――――

http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/2b1307b461f2ed4d9c5bb8d13e31ae89

いったい日本の論文数の国際ランキングはどこまで下がるのか!!

・全分野論文数の推移では、日本は現在5位であるが人口のはるかに少ない諸国に接近されている

・人口当り全論文数の推移で、日本は多くの東欧諸国に追い抜かれた

・2014年の人口当り全分野論文数は世界37位

―――――――――――――――――

サンデー・モーニングなどに出演する学者タレントを私は小馬鹿にしているが、その理由は、彼らだけでなく、日本の学者たちが国際比較において、全分野で、論文を書くという基本的な職務を放棄しているからである。
怠けている学者の話など、聞く必要はない。


テレビ出演機会が多い、金子勝、山口二郎の顔の表情を見れば、ひと目でわかることである。

三菱重工が、今現在、航空機開発で苦労しているが、長年の?学界の?手抜き慣行が?、多方面の基礎データ不足を招き?、相次ぐ開発遅延騒動の遠因となっている面はないのか?

ということなのである。

以上


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17:03  |  アメリカ  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

大学当局、文科省、入学してくる学生、全てに問題有

東大や京大のような所謂「有名大学」ですら、国際的に通用するレベルの教授が僅かしかいないという客観的事実(研究実績、評判等から明らか)、入試は確かに「世界一難関(らしい)」だが、入ってきた学生が大学に入ってからどうなっているのか知りませんが、中途半端な人材ばかり生み出しているという悪循環(一部優秀な人はいますが、彼らですら失望するレベルだとか)、世界レベルの「難しい研究」に「本気で取り組む気がある」研究者ですら、他国と比して圧倒的に少ない(研究ができる、できない以前に、研究設備が与えられたとしても、そもそも、そういった研究をやる気がない、人材不足である問題)、有名大の「博士(ドクター)」まで取得している優秀な人材が、ポスドク問題や雑用等の研究活動とは異なる仕事を強いられ、過労でダメにされたり、下級生が、大学のそういった惨状を見て、就職時の年齢的な有利不利の問題もあり、「修士号(マスター)」までしか取らず、そのまま就職してしまったり(東大卒ですら、博士まで行かない事が多い問題)、もしくは大学に失望して退学してしまうという問題、東大を含めて、全ての大学において、大学入学後は「人生の夏休み」などと称して、大学の授業は、単位を取れさえすれば、それで終わり(そもそも、授業がつまらない、期待していたよりもレベルが低い等(理系はとりあえず及第点は越えているようですが、文系は悲惨))であり、他の勉強はしない、普段はアルバイトや、よく分からないサークル活動(テレビゲーム等の子供染みたもの)、(勉強会、社会奉仕、慈善活動等は除く)、合コンなどの、「小遣い稼ぎの仕事」や、「大人の遊び」に呆ける、「就職」のための、「資格勉強」や「企業訪問」を繰り返すだけの、「大学教育」の「形骸化」に加え、そもそも「学生側のやる気の無さ」が顕在化している問題、大学の自治や学問の自由などと称して、変な教授(職務放棄で反日活動を行っている教授、不正が目立つ教授等の大学教育に不適切な教授)を追放できなかったり、学問未満の事しかやっていない問題を放置している事への追及の手を逃れている問題、文科省の大学教育に対する無策(教育制度改革の失敗、大学院重点化等、また、文科省は、諸外国の大学教育の実態に通じているのかどうかすらよく分からず、国際標準と比較ができているように思いません)等、数多くの問題点が至る所にあると思いますね。

論文数の減少については、研究環境や予算云々だけでは言い訳できないと思いますね。そもそも、優秀な人材が海外に流れてしまっているといいますし、大学当局側の体制的な問題点についてもあるのではないかと思います(小保方事案で自殺した笹井先生も、相当優秀な方でしたが、分子細胞学会の体質に不満があったと言いますし、氏が自殺した事と、論文不正が絶えないのも、こういった大学、学会、研究機関の体質的な問題が顕在化したからではないのかと思います)。

また、文系に関しては悲惨であると言わざるを得ないでしょう。

公職追放以後に増殖した「敗戦利得者」の「反日教授」、「共産系教授」に加え、国内的には名があっても、何故か対外的には、全くと言って良い程、研究実績が知られていない教授が多すぎる事(新渡戸稲造や福沢諭吉、夏目漱石などは、対外的に通じたのですから、不可能ではないはずですが)、優秀な人材程、大学院に進まず、民間か官僚になってしまい、博士を取らない(大学に残らない)傾向が多い問題、残っている人物は、東大教授ですら三流である事が多い問題(メディア等に露出する人物もいますが、その辺の大学生でも言えそうなことしか言っていません、記者上がりの教授等、素性が分からない教授等、変な教授も多いですね)、そもそも、文系で有名な学者や文芸評論家、作家、法曹家等を調べても、学士号しか持っていない事が多い問題(学者でも修士、博士を持っていない事が多いですね)、正直言って、新渡戸稲造や福沢諭吉並みの、対外的に通じる「学説」を記す事ができる者は皆無である問題などは、文系学部の悲惨さを物語っているのではないかと思います。

色々な問題がある為、一挙に解決するのは難しそうですが、諸外国と比して、大学当局が明らかに変な状況である事は間違いなく、こういった事実(大学や文科省の無能教授や、敗戦利得者等の既得権者が優秀な人材を殺し、排除しているという問題)を大学や文科省などに突き付けて厳しく追及していく事が重要なのではないかと思いますね。
西 |  2017.11.13(月) 02:07 | URL |  【編集】

Re: 大学当局、文科省、入学してくる学生、全てに問題有

> 東大や京大のような所謂「有名大学」ですら、国際的に通用するレベルの教授が僅かしかいないという客観的事実(研究実績、評判等から明らか)、入試は確かに「世界一難関(らしい)」だが、入ってきた学生が大学に入ってからどうなっているのか知りませんが、中途半端な人材ばかり生み出しているという悪循環(一部優秀な人はいますが、彼らですら失望するレベルだとか)、世界レベルの「難しい研究」に「本気で取り組む気がある」研究者ですら、他国と比して圧倒的に少ない(研究ができる、できない以前に、研究設備が与えられたとしても、そもそも、そういった研究をやる気がない、人材不足である問題)、有名大の「博士(ドクター)」まで取得している優秀な人材が、ポスドク問題や雑用等の研究活動とは異なる仕事を強いられ、過労でダメにされたり、下級生が、大学のそういった惨状を見て、就職時の年齢的な有利不利の問題もあり、「修士号(マスター)」までしか取らず、そのまま就職してしまったり(東大卒ですら、博士まで行かない事が多い問題)、もしくは大学に失望して退学してしまうという問題、東大を含めて、全ての大学において、大学入学後は「人生の夏休み」などと称して、大学の授業は、単位を取れさえすれば、それで終わり(そもそも、授業がつまらない、期待していたよりもレベルが低い等(理系はとりあえず及第点は越えているようですが、文系は悲惨))であり、他の勉強はしない、普段はアルバイトや、よく分からないサークル活動(テレビゲーム等の子供染みたもの)、(勉強会、社会奉仕、慈善活動等は除く)、合コンなどの、「小遣い稼ぎの仕事」や、「大人の遊び」に呆ける、「就職」のための、「資格勉強」や「企業訪問」を繰り返すだけの、「大学教育」の「形骸化」に加え、そもそも「学生側のやる気の無さ」が顕在化している問題、大学の自治や学問の自由などと称して、変な教授(職務放棄で反日活動を行っている教授、不正が目立つ教授等の大学教育に不適切な教授)を追放できなかったり、学問未満の事しかやっていない問題を放置している事への追及の手を逃れている問題、文科省の大学教育に対する無策(教育制度改革の失敗、大学院重点化等、また、文科省は、諸外国の大学教育の実態に通じているのかどうかすらよく分からず、国際標準と比較ができているように思いません)等、数多くの問題点が至る所にあると思いますね。
>
> 論文数の減少については、研究環境や予算云々だけでは言い訳できないと思いますね。そもそも、優秀な人材が海外に流れてしまっているといいますし、大学当局側の体制的な問題点についてもあるのではないかと思います(小保方事案で自殺した笹井先生も、相当優秀な方でしたが、分子細胞学会の体質に不満があったと言いますし、氏が自殺した事と、論文不正が絶えないのも、こういった大学、学会、研究機関の体質的な問題が顕在化したからではないのかと思います)。
>
> また、文系に関しては悲惨であると言わざるを得ないでしょう。
>
> 公職追放以後に増殖した「敗戦利得者」の「反日教授」、「共産系教授」に加え、国内的には名があっても、何故か対外的には、全くと言って良い程、研究実績が知られていない教授が多すぎる事(新渡戸稲造や福沢諭吉、夏目漱石などは、対外的に通じたのですから、不可能ではないはずですが)、優秀な人材程、大学院に進まず、民間か官僚になってしまい、博士を取らない(大学に残らない)傾向が多い問題、残っている人物は、東大教授ですら三流である事が多い問題(メディア等に露出する人物もいますが、その辺の大学生でも言えそうなことしか言っていません、記者上がりの教授等、素性が分からない教授等、変な教授も多いですね)、そもそも、文系で有名な学者や文芸評論家、作家、法曹家等を調べても、学士号しか持っていない事が多い問題(学者でも修士、博士を持っていない事が多いですね)、正直言って、新渡戸稲造や福沢諭吉並みの、対外的に通じる「学説」を記す事ができる者は皆無である問題などは、文系学部の悲惨さを物語っているのではないかと思います。
>
> 色々な問題がある為、一挙に解決するのは難しそうですが、諸外国と比して、大学当局が明らかに変な状況である事は間違いなく、こういった事実(大学や文科省の無能教授や、敗戦利得者等の既得権者が優秀な人材を殺し、排除しているという問題)を大学や文科省などに突き付けて厳しく追及していく事が重要なのではないかと思いますね。


コメントありがとうございます。
かなり時間をかけてコメント文作成されたと受け止めました、
この問題については、今後、何度も繰り返し、テーマとして扱う予定です。
管理人 |  2017.11.13(月) 18:03 | URL |  【編集】

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