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2017.11.07 (Tue)

本を図書館に寄贈するのは喜ばしいことだが

本の寄贈と聞いて、ある歴史学者のことが思い出される。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E6%B0%B8%E4%B8%89%E9%83%8E

家永三郎文庫
家永の蔵書の大部分(約12,000点)は遺族の希望に基づき、中国天津市にある南開大学の日本研究所に寄贈された。また、家永が『植木枝盛研究』(岩波書店)等の執筆に際して蒐集した明治期の出版物を中心とする文献資料は、町田市立自由民権資料館に収蔵[10]されており、それぞれ「家永三郎文庫」と命名されている。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

日本に留学してくる、南開大学の日本研究所出身の中国人歴史研究者は、家永三郎文庫に接して、日本を歴史的に貶めることを当然だと考えるはずである。
なぜなら、家永三郎の遺族が寄付したからである。

さて、私が知る、いわゆる県立図書館、設置の経緯などから、全国的に名の知れた国会議員が本を多数寄贈した。国会議員が寄贈した本であるとのスタンプ印があったのでわかったことである。

かくいう私も、読まなくなった本や聞かなくなったCDなどを図書館に寄贈し続けている。ブックオフに持って行けば金にはなるが、図書館に寄贈する方を選ぶ。
図書館所蔵の言論人の本の中では、岡崎久彦の本の中に寄贈本が多かったと記憶している。ともすれば、世話になった地域や郷土に、言論人は本を寄贈する習性があると私はみている。

ここで、新潟県長岡市出身の有名人を参照したい。

http://yuumeijin.info/sichoken.php?sicho=%E9%95%B7%E5%B2%A1%E5%B8%82

山本五十六や櫻井よしこが長岡出身だそうだ。半藤一利、和久井映見、三波春夫も長岡出身だそうだ。

長岡出身の有名人は多い。
大学の同期生に長岡高校出身者がおり、その人物は、長岡出身の有名人を覚えかつ郷土愛に満ちた人物だった。ただ、その同期生の発想は、「有名人だから、素晴らしいという価値観の中で、その有名人が優れた人物である」との印象を抱いていたようだ。

ひがんでそう書いているのではない。
山本五十六の名言録みたいな本を度々書店で見かけたことがある。大東亜戦争での相次ぐ海戦での敗北は山本五十六が愚将であるがゆえに招いた、かもしれない検証をせずに、優れた表現の言葉のみを集約して刊行された可能性ががある。
郷土愛に満ちた長岡出身者が係わってビジネス書として流布されている可能性を指摘する。

櫻井よしこはどうだろう。

長岡図書館の所蔵実態を確かめたい。

http://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/

「櫻井よしこ」で所蔵本検索を試みる。

―――――――――――――――――

1
NEW
 韓国人の皆さん「強制連行された」で本当にいいの?
杉田 水脈/著 -- 育鵬社 -- 2017.10 -- 210.7 -- 日本語
貸出中
予約
2
 論戦 2017 頼るな、備えよ
櫻井 よしこ/著 -- ダイヤモンド社 -- 2017.8 -- 304 -- 日本語
貸出中
予約
3
 それでも原発が必要な理由(わけ)
櫻井 よしこ/著 -- ワック -- 2017.6 -- 539.091 -- 日本語
貸出可
予約
4
 赤い韓国 ( 産経セレクト S-007 )
櫻井 よしこ/著 -- 産経新聞出版 -- 2017.5 -- 302.21 -- 日本語
貸出中
予約
5
 一刀両断
櫻井 よしこ/著 -- 新潮社 -- 2017.5 -- 304 -- 日本語

―――――――――――――――――

櫻井よしこは、今年5月から8月にかけて4冊出版している。

ある言論人によれば、出版業界の常識として、一人の言論人が1年に書ける本は2冊が限界だそうだ。



つまり、上記の4冊の新刊書は、複数のゴー●ト●イター(最大●人?)が書いた可能性がある。

長岡の図書館は、地元出身の有名人の本を早速配本している。

皆様は、寄贈本、図書館の購入本どちらを予想されるであろうか?
出版社手配の寄贈本であろうと私は推定する。

図書館の所蔵本は、ネットで当該図書館で検索すれば調べられる。郷土愛、愛国、保守にこだわっている言論人の本が出身地の図書館に所蔵されているかどうか、調べてみる価値はある。

意外なことがわかるはずである。

少なくとも、櫻井よしこの本については、ゴー●ト●イター臭いのものだらけではあるものの、出身地の図書館は最新刊書を所蔵していることはわかった。

話は、ここで終わりにしたくはないのだが、最近無断転載禁止を宣言した言論人のブログがあり、そのブログの援護射撃をしたい気持ちになっているのだが、その管理人が拙ブログをひょっとすると敵視しているかもしれないため、ここでひとまず原稿を終えることとする。

以上

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