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2017.11.01 (Wed)

沖縄の自民候補はかなり頑張った(なんと得票数25%増で当選)

沖縄の選挙区、移住者が増えていて、保守系候補が勝つのは難しいと言われている。

まず、選挙人名簿登録者数の増減を調べる。


    今回   前回
第1区 270,105 262,837  +7268
第2区 287,629 275,072 +12557
第3区 310,575 298,092 +12483
第4区 286,022 273,320 +12702

沖縄県全体で45000人もの選挙人名簿登録者が増えている。
居住地変更目的、帰化の有無、年齢層まではわからない。政治的動機で移住した人がどれくらいなのかは、わからない。
調べられる方、増分について客観的視点からの調査をお願いしたいところである。

次に、投票率の推移。

   今回  前回
1区 57.36 56.37
2区 56.06 51.58
3区 54.05 50.65
4区 58.32 51.17

2区と4区の投票率が特に伸びている。
同時に、特定政党への投票を目的とする移住者が増えた可能性はある。

次に、無効票。概ね2~3%なので無効票数についての異変はなさそうと判断。
http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/senkan_i/h29syuuinnsenn.html

ここで、投票率が特に上昇した4区と2区について、前回選挙と得票数を比較する。

2017 沖縄4区

82,199 西銘恒三郎 自民
75,887 仲里利信 無所属
4,650  富川泰全

2014 沖縄2区
71,227  仲里利信 無所属
65,838  西銘恒三郎 自民

仲里氏が80歳と高齢であったことで仲里支持票が伸び悩み、西銘氏が票の上積みを図るべく日常活動強化し、その結果当選した可能性がある。
16361票(25%)もの得票数増加は見事である。詳細勝因分析する価値はあるだろう。


次は沖縄2区

2017 沖縄2区
92,194 照屋寛徳 社民
64,247 宮崎政久 自民

2014 沖縄2区
85,781 照屋寛徳 社民
52,156 宮崎政久 自民

こちらは自民票が12000票(23%以上)伸びたのに対し、社民票が7000増えた。社民候補の7000票は移住者の票によるものが多いのではないかと推定する。

それにしても、2つの選挙区で20%以上もの得票数増加を成し遂げた、沖縄の自民党県連そして候補者選対の頑張りは、小選挙区で議席獲得できたのが一議席に過ぎなくても素直に評価されるべきものと考える。

以上



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