2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2017.10.02 (Mon)

安倍自民党が選挙で勝利するための5つの戦術  公約の差し替え・応援弁士強化を急げ!

拙ブログは、解散の大義はあるとした。野党各党は、解散の大義がないと主張したが、解散総選挙の準備ができていないことを、大義がないと言い換えたに過ぎないとみている。

しかし、ファジーでソフトランデイング路線を選択してきた安倍自民党は、解散の大義を国民各層に周知徹底するのを面倒臭がり、手間取るだろうと予想、問題提起するつもりでかく出稿した。

―― 参考情報 ――――――――――

安倍首相の解散決断に大義有り!  自民党は大規模周知活動の準備を急げ!
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-635.html

―――――――――――――――――

菅官房長官の小池百合子「出馬を挑発する発言」もスパイスが効いていて面白い。これも大規模周知活動の一形態だろう。

―― 参考情報 ――――――――――

菅義偉官房長官「国を思うのであれば堂々と出馬宣言を」小池百合子知事を〝挑発〟
http://www.sankei.com/politics/news/171002/plt1710020063-n1.html

―――――――――――――――――

いろいろ面倒みてきたが、これからは助けないが、それでもいいか、と言っているように聞こえる。

さて、本日、拙宅に、自民党公認予定の現職衆議院議員の活動報告が配布された。同日、「自由民主」の広報車が、二度、地域を「自由民主を読みましょう」と街宣した。この現職、以前はそういうことはなかった。ポステイングと街宣を一体化した広報活動、それは自民党として組織的にやっていることを意味する。

自民党本部に拙ブログの提言が受け入れられたどうかはわからない。が、ポステイングされたビラを一読して、自民党現職の公認予定候補は、危機感を以て、そして、地道に堅実に議員活動を続けていることを知り、納得した。これなら戦える、この候補は勝てる!、私はそう確信した。なぜなら、この時期、希望の党の候補者の演説もビラも存在していないからだ。

私の選挙区の自民党現職は、選挙戦に勝利するために必要な、先手有効打を放った。そう評価していいだろう。

さて、安倍首相の解散決断に続いて、安倍首相はNYタイムスに寄稿、国連演説を行った。

―― 参考情報 ――――――――――

総選挙の3つの争点  自民党広報活動はかく開始された!
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-638.html

安倍晋三首相の国連演説全文 北ミサイル「その運搬手段は早晩、大陸間弾道ミサイルになる」「必要なのは、対話ではない。圧力」「めぐみさんはじめ、多くの日本人が北朝鮮に拉致されたまま」
http://www.sankei.com/premium/news/170921/prm1709210011-n1.html

―――――――――――――――――

これらは、国際的にスタンスを意志表示する点において意味がある。これも先手有効打である。

外圧に弱いとされる、日本政府が、このタイミングで、寄稿、演説しておくことは、外国の諸勢力から、選挙期間中に、余計な雑音による世論工作を予防することに繋がる。政権防衛目的の一手と評価しうる。

国連演説の方は、緊張感ある内容に仕上がっている。これによって、選挙期間中、北朝鮮を除いて各国は我が国(安倍政権)に対し、批判的な言動は差し控えるだろう。中共は、党内部の一大イベントがあって、日本のことまで手が廻らない。安倍首相はうまく選挙日程を選定したことは確かだ。

がしかし、国内対策を後回しにしているとの印象があり、この演説、国連内部向けのパフォーマンスではないかという見方もある。産経は全文報道したが、産経以外の各紙が全文報道しなかったのは、安倍首相が朝鮮総連を含む北朝鮮工作組織に対し、これまで本気で制裁を加えようとしてこなかったことと無関係ではない。

すなわち、安倍首相は、第二次安倍政権にて、「ファジーなソフトランデイング路線」を選択し過ぎ、ハードランデイング的な手法を選択すると言わない限り、国内的には、心構えを延々と語ったとしか受け止められない状況にある。

―― 参考情報 ――――――――――

安倍首相は「ファジーなソフトランデイング路線」をやめるべきだ
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-658.html

―――――――――――――――――

一連の政治状況を一早く分析、国政進出の可能性を察知した小池百合子は、安倍自民党が壊滅させた「次世代の党」の政治領域に進出、訴求力ありわかりやすい公約を設定、「敢えて一発芸的なハードランデイング路線」で国民世論に訴え、民進党の議員を大量に迎え入れ、党首は自民党よりも右寄りながらも議員たちはリベラル保守であるというねじれ現象の中で、民進党支持層や無党派層の票を掘り起こし、野党第一党として次の国会で出現する可能性がある。

安倍首相は、確かに、地道にコツコツやっていた。国会対応も丁寧だった。それは確かである。

が、次世代の党に1議席も与えず選挙で勝利し、自民党よりも右派の領域に政治的隙間をつくってしまったこと
平和安全法制等、法整備を優先させたのは当然だが、全般的にファジーでソフトランデイング的な立法措置であり、スパイ防止法、外患罪改正など、反日勢力訴追を前提とした、わかりやすい立法措置が為されていないこと
などがあり、わかりやすい政治手法で、民進リベラル議員を排除すると宣言した小池百合子の政治手法の破壊力に、国民各層の関心が集中してしまったことは、認めざるを得ない。

要するに、安倍首相は、前の選挙で勝ち過ぎたのであり、前の選挙後あたりから、波風を立てずに丁寧にやろうとし過ぎた、そのことが、小池百合子の政治手法に付けこまれる隙を与え、小池百合子の言動に世論の関心が過度に集中、破壊力を生む状況をもたらした。


これに対する対抗策は、現時点で5つある。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

安倍自民党が選挙で勝利するための5つの戦術

①首相自身が、ファジーなソフトランデイング路線を放棄、ハードランデイング路線に転換すると宣言する

②ハードランデイング路線移行の証拠として、マスコミ問題について、可処分所得増に繋がるNHK民営化の検討を公約に入れる

③消費税増税凍結の可能性があることを示唆する一方、消費税増税の代替策を主要公約として位置づける(選挙戦終盤の隠し玉?)

④今まで活用してこなかった、応援弁士を確保する

⑤J-NSCを活用する(青山繁晴議員だけでなく、谷垣さんの出番をつくるべき、谷垣さんが何か言えばそれなりの年代の人たちは耳を傾ける)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

③については、後日出稿予定。
④の応援弁士候補者は以下。自民党は既に、杉田水脈を公認候補としたそうだが、これは非常に意味がある公認である。なぜなら、次世代の党時代の応援弁士を動員しやすくなり、希望の党に流れる票を食い止め、保守結束を促す効果が期待できるのだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

応援弁士候補者リスト

・百田尚樹
・谷垣元自民党総裁
・西村眞悟元衆議院議員
・鈴木宗男元衆議院議員(出馬しない場合)
・竹田恒泰

その他に、弁士となりえそうな人。ただし、水間政憲は経緯的に中山成彬に近い立ち位置なのであるが、日の丸の小旗を置いて語っていることに注目したい。

「豊洲」で迷走した小池都知事が、北朝鮮有事に対応できるハズがない
「希望」だけでは外交はできない  髙橋洋一
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53059

安倍首相の本気度が試されるメディアへの対抗策Prime Minister Abe’s Comm.
ケント・ギルバート
https://ameblo.jp/workingkent/entry-12292334071.html

自民党の焦りを代弁する田崎氏 current topics(266)
http://blog.goo.ne.jp/akamine_2015

●緊急拡散希望【フリー動画 第52回《産経新聞南京報道にみる唖然呆然:小池都知事支持批判は是々非々で!》 水間政憲
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2586.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本稿では、とりあえず、安倍自民党が取り得る、戦術的な事項を5つ提案した。

幸いにして、希望の党については、ボロが出始めつつある。小池百合子はここに来て国政出馬を躊躇わざるを得ないと予想する。

しかし、ここで安倍自民党は手抜きしてはならない。安倍自民党は、本選挙戦において、保守結束を呼びかけ、一致団結、選挙後に予期されるハードランデイング路線転換を選挙戦にて有権者に示し国民各層に対応準備を呼びかける必要がある。
それは、4年後に国政選挙に出馬することが予想される小池百合子や、(選挙後に確実に制裁強化されることになる)北朝鮮そして北朝鮮寄りの工作組織への最大の牽制効果となるであろう。

関連記事

テーマ : 衆議院解散・総選挙 - ジャンル : 政治・経済

18:52  |  選挙  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/tb.php/660-74b58718

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |