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2016.06.04 (Sat)

グローバリゼーション アメリカの大統領はアメリカの支配者だったのか?


本稿、音楽ネタと歴史書を組み合わせた考察である。

サイモンとガーファンクルというフォークデユオが歌った「アメリカ」という名曲、50歳以上の方ならご存じのことと思う。

このサイトにて訳詞が読める。

http://www.geocities.jp/can06310/America.html

気になるのは、
恋人関係の男女が旅する中でニューヨークを目指という状況
「スパイ」とか、「空っぽ」とか「虚しい」というキーワード、そして「みんなアメリカを探しに来ている」という言葉でこの曲が終わることだ。

私は、若い頃、この曲の歌詞の意味がわからなかった。

Wikipediaの解説はこうなっている。

―――――――――――――――――

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB_(%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%26%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%9B%B2)

「アメリカ」(America)は、ポール・サイモンによって書かれ、1960年代のフォーク・ロック・デュオ、サイモン&ガーファンクルによって広く知られるようになった曲。1968年4月3日にリリースされたアルバム『ブックエンド』に収録されており、ロック系の曲としては珍しく、歌詞がまったく韻を踏まないことが特徴となっている。

この曲は、韻を踏まない普通の語り口のままの歌詞で、アメリカの真の意味を求める2人連れの実際の旅と比喩としての旅を描いている。歌詞が比喩するところでは、最初は希望に満ちている恋人たちが、やがて苦悩や悲しみの感覚へと転じていく。「'Kathy, I'm lost,' I said, though I knew she was sleeping」という歌詞は、サイモンが1965年にイングランドで生活していたころ関係があったキャシー・チティ(Kathy Chitty)への言及である[7]。
より、字義通りに理解すれば、この歌はニューヨークを目指し、アメリカを東へと旅する様子を描いており、サイモンが登場させる恋人たちは、ミシガン州からピッツバーグを経て、ニューヨークへとつながるニュージャージー・ターンパイクに到達する。

―――――――――――――――――


馬淵睦夫の「日本が生き残るための世界史 国難の正体」には、以下のような趣旨のことが書かれている。

―――――――――――――――――

・アメリカ政府には通貨発行権がない
・アメリカの外交は政府ではなく、民間のシンクタンク(会長はロックフェラー)が握っている
・アメリカ政府は、イギリスの金融資本家に支配されている
・第二次大戦を経て強大になり過ぎたアメリカは、弱体化のために、朝鮮戦争、ベトナム戦争をやらされた
・アメリカは、金融資本家の要求によってグローバリゼーション経済に組み込まれている
・金融資本家は、蔭で共産主義を援助する一方で、グローバリゼーションを推進しようとしている
・グローバリゼーションは、国境をなくすという意味で共産主義の一形態である

―――――――――――――――――


ベトナム戦争については、こう書かれている。

―――――――――――――――――

60頁

どういうわけかアメリカは北ベトナムの後ろ盾であるソ連に対し大々的な経済協力を開始します。一九六六年一〇月、ジョンソン大統領はアメリカがソ連など東欧諸国に貿易の最恵国待遇を与えると声明しました。共産主義国との貿易は西側先進国と同じように扱い差別しないということです。この声明のポイントは、アメリカがソ連などに総額三百億ドルと有志し、ソ連などはこの資金をアメリカからの「非戦略物資」の輸入に当てるというものです。これだけでも、敵対しているソ連への優遇措置に驚かされますが、更に驚くべきことは、「非戦略物資」の範囲です。なんと、「非戦略物資」には、石油、航空機部品、レーダー、コンピューター、トラック車両などが入るのです。これらはすべで戦略物資に該当します。

しかし、アメリカは戦争に使用されるこれら物資を、敵対するソ連に輸出するのです。ソ連にその購入代金まで融資しして。ソ連は、アメリカの資本を使って輸入した戦略物資を北ベトナムに送るわけです。北ベトナムはこれらのアメリカ製品をアメリカの北爆によって破壊された軍事施設や武器の修復などに使用しました。また、南ベトナムで戦っているベトコンの武装強化にも活用しました。アメリカはアメリカ兵を殺傷するためにソ連に援助をしたようなものです。

このように、アメリカは北ベトナムの同盟国ソ連と共謀して、三百億ドル払ってベトナム戦争継続を図るのです。当時、このアメリカの対ソ援助と北ベトナム支援の関係は余り気づかれなかったようです。

70頁
ベトナム戦争はアメリカ社会に荒廃をもたらしただけでした。しかしもちろん、利益を得ていた人々はいたわけです。三百億ドルもの「非戦略物資」をアメリカ国民の税金でソ連に輸出できた企業がそうでした。

―――――――――――――――――

サイモンとガーファンクルが歌うアメリカは、ベトナム戦争で多くのアメリカ人が亡くなり、傷ついている最中、敵国であるはずのソ連に対し「非戦略物資」を融資という手段で提供する、民間シンクタンクに外交を操られ、敵国であるはずのソ連に、アメリカ市民の税金で軍事物資を公然と供給するアメリカについて、憂えているととれる。

次に、馬淵が盛んに問題視するグローバリゼーションに関して
実は今日のグローバリゼーションを予告した歌の存在について指摘したい。

その曲とは、ジョン・レノンのイマジンである。

【和訳】ジョン・レノン - Imagine
http://eylyricsdiary.blogspot.com/2012/03/imagine.html

―――――――――――――――――

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%B3_(%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%9B%B2)

イマジン(Imagine)は、1971年に発表されたジョン・レノンの楽曲である。

国家や宗教や所有欲によって起こる対立や憎悪を無意味なものとし、曲を聴く人自身もこの曲のユートピア的な世界を思い描き共有すれば世界は変わる、と訴えかける。人類愛や平和を勧める歌として多くの人々に愛唱されてきたが、共産主義的思想であるという批判も存在する[※ 1]。

^ 「この歌の歌詞はかなり共産主義的な主張を含んでいる」とレノンは認めた。そうした歌詞の内容のため、ラジオやテレビなどでは時に放送禁止ともなった。

―――――――――――――――――

50~70歳前後の方なら、この曲の歌詞の意味はおわかりと思う。
時代は、ベトナム戦争が終盤に差し掛かり、世界的に厭戦気分が高まりつつあった。

今日、グローバリゼーションを問題視する意見が増えつつあるが、この頃は、ユートピアを目指そうと呼びかけた。

発表当時、諸外国で共産主義的主張のために、放送禁止になったことまでは、私は知る由もなかった。

さて、ビートルズの歌う歌、一言で言うと、麻薬臭い。麻薬拡販を目指した音楽であろうと私は見ている。私は、洋楽もの嫌いではないのだが、ビートルズだけは、受け付けない。私には、曲調的に、ローリングストーンズの方が健全な気がするのである。

皆様はどうであろうか?


ビートルズの歌にこんな裏面があったことに気づかれていたであろうか?

―――――――――――――――――

ロック音楽が恐ろしい本当の理由
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-162.html

ビートルズの恐ろしさ
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12017796244.html

http://matome.naver.jp/odai/2143080975359404301

重度の麻薬依存症に陥っていたジョン・レノンの舌禍は、その後も続き、翌年の1967年8月27日、敏腕マネージャーのブライアン・エプスタインが睡眠薬の飲みすぎで事故死(?)、それとも自殺(?)を遂げたことをきっかけとして、いよいよビートルズの崩壊が始まったのです。
出典 ロック音楽が恐ろしい本当の理由 | カレイドスコープ

そして、とうとう運命の日、1980年12 月8日(現地時間)、ジョン・レノンはニューヨークの自宅アパート「ダコタハウス」前においてファンを名のる男性により銃撃され死亡。
その男の名前は、マーク・チャップマン。ケネディ暗殺と状況が酷似していることから、CIAのスターゲート・ブログラムによってマインド・コントロールを受けていたのではないか、という疑惑が今になっても消えていません。

レノンの妻オノ・ヨーコの請願によって、チャップマンの収監期間が2年延長されて、釈放は早くとも2010年8月となる予定。
オノ・ヨーコはジョン・レノン暗殺の真相を知っているのでしょうか。CIAが背後にいたとしたら、チャップマンの洗脳が30年経った今、完全に解けているのか気になるところでしょう。
出典 ロック音楽が恐ろしい本当の理由 | カレイドスコープ

それにしても謎の多いジョン・レノンの死。
「ジョンレノンはなぜ暗殺されたのか」。彼は、殺される前に雑誌のインタビューでタヴィストック人間関係研究所のことを語っているのです。
タヴィストックで開発された「あるリズム」のことについて。
出典 ロック音楽が恐ろしい本当の理由 | カレイドスコープ

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ベトナム戦争が1960年に始まり、反戦運動の高まりで戦争では儲けにくくなり、彼らは麻薬で儲けようと考え、そのためにビートルズが利用されたと推定されるのである。

戦争で儲けにくくなれば麻薬で。両建て好きな金融資本家が考えそうなことである。
ロックの祭典ウッドストックの会場がロックフェラーの私有地だったことは、偶然ではないのである。

そういう経緯を知ると、ジョン・レノンの死が仮に暗殺によるものならば、ジョン・レノンは依頼され作詞作曲、もしくは誰かの作詞・作曲したものを自作だとしていた可能性がある。

そして、Wikipediaによれば、「グローバリゼーション」なるキーワードは、かなり前から意識され、使われていたことがわかる。

―――――――――――――――――

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

グローバリゼーション

グローバリゼーションの傾向が認められる現象は多くあるが、現代の「グローバリゼーション」では、
第二次世界大戦後に地球規模化した現象
世界恐慌最中の1930年代前半に失われたが、現在に復活している現象
米ソ冷戦終結後の1990年代に地球規模化した現象
の3つの流れがある。これらの現象には、ヒト・モノ・カネと情報の国際的な流動化が含まれる。また科学技術、組織、法体系、インフラストラクチャーの発展がこの流動化を促すのに貢献した。一方で、様々な社会問題が国家の枠を超越し、一国では解決できなくなりつつある。

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この中で、「世界恐慌最中の1930年代前半に失われたが」という字句に、私は興味をひかれている。

1930年代前半、戦争に突入することが確定したので、グローバリゼーションは、世界共産主義革命に次ぐ、次の時代のタマとして先送りすることを世界支配層は選んだのかもしれない。

そして、ベトナム戦争終結、冷戦の終了を見越し、アメリカを支配する者が、次の時代のキーワードの仕込みとして、ジョン・レノンに歌わせ、世界の人々の洗脳(NWOを実現するため)を図ろうとした可能性があること、ジョン・レノンは誰か利益のために歌うことが嫌になりそのことを告白しようとして暗殺された可能性があることを指摘し、本稿を終える。

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11:57  |  アメリカ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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