2017年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

2016.05.23 (Mon)

ピースボート護衛の件 質問趣意書等で政府見解を記録に残すべきだ

ピースボートに係わる海上護衛の件、笑い話レベルで済ませたくないので出稿することとした。

とりあえず、昨今のピースボート護衛事案について参照したい。

―――――――――――――――――

ピースボートが海賊怖い海自助けて!
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3876.html

「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛
http://www.sankei.com/politics/news/160517/plt1605170038-n1.html

ピースでボーッとしている人たち 海自派遣に反対しながら守られる
http://www.sankei.com/politics/news/160519/plt1605190002-n1.html

ピースボート、海上自衛隊の護衛でソマリア沖航海 「主張とギャップ」の声
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/17/peace-boat_n_10001778.html

―――――――――――――――――

ピースボートは、そもそもが辻元清美が係わった、政治的意図を伴った旅行ビジネスである。

話は変わるが、質問趣意書好きな議員と言えば、私は、二人の議員を思い出す。

鈴木宗男と辻元清美である。



以下のブログでは、3人の議員の名が挙がっている。

―――――――――――――――――

http://blogos.com/article/68156/

質問主意書の乱発が質問主意書の意義を潰すことになる

 きょう8月14日の新聞に質問主意書に関する記事がいくつか報じられていた。すなわち山本太郎が最低賃金で働いた収入が生活保護の支給水準を下回る「逆転現象」について、それを改めるべきだと質問し、民主党の辻元清美や社民党の福島瑞穂が麻生太郎のワイマール憲法発言に関する質問をしたという。

 辻元清美はそのほかにも集団的自衛権行使容認に関する質問を行い、福島瑞穂はまた、憲法解釈を変更する場合の手続きや法的裏づけなど『聞いている。

 質問主意書は、国会議員が有する数ある特権の中でも最も威力を発揮する有用な特権だ。

 しかしその有用性はそれが国民のために正しく使われ、その結果を国民に正しくフィードバックされて国民が納得する形で使われた場合の話である。

 国会議員が他人の書いた質問主意書を使ってみたり、人から入れ知恵されて乱発したり、あるいは手柄を競って重複した質問を繰り返すようではかえってその価値を減ずる。

 この質問主意書を率先して乱発したのは鈴木宗男だった。

 外務省に恨みを晴らすという私怨のために、外務省に対して執拗に外務省批判の質問を繰り返し、政府の顰蹙をかった。

 しかし鈴木宗男の場合はご愛嬌だ。

 いまでも自民党に郷愁を抱く鈴木宗男の質問主意書など、適当にあしらておけばいいと政府は高をくくっているに違いない。

 ところが山本や辻元、福島たちの質問趣意書は違う。

 はじめから政府批判に向けられる。

 それゆえに官僚たちはまともに反撃にでるだろう。

 官僚たちは揚げ足を取られない形で巧みな返答を重ね、その一方で、同じような質問を、バラバラに繰り返す野党議員に対し、野党の間で良く相談して論点を整理し、同じような質問を繰り返すなと注文をつけたり、その回答がどのように有効に使われてきたのか、その実例を示せと迫るに違いない。

 野党議員がそれに正しく返答出来ない場合は、それを理由に税金の無駄遣いであるとして質問主意書の乱発を規制し始めるかもしれない。

 かくして野党議員は質問主意書を出す以上は、それを国民のために活かし、その結果を国民にフィードバックをして国民の支持を得られるようにつとめなければいけない。

 そうしなければ質問主意書の意義を損ねることになる。

 質問主意書を有効に使おうとする国会議員の足を引張る事になる。

 野党の政治家もまたその責任と能力が問われるということである。

 官僚相手に互角に戦えるブレーンが必要だということである(了)

―――――――――――――――――

天木直人は、官僚の反論に期待してこう書いたようである。



一方でそうではないとの指摘がある。

―――――――――――――――――

「日本の敵 グローバリズムの正体」渡部昇一・馬淵睦夫

28頁
土井たかこさんはうるさい人ですから、彼女に横を向かれては国会審議がストップして困ると、あらかじめすり合わせをすることは、ままありました。この質問について、私は当事者でなかったのでわかりませんが、一般論として、官僚が野党のうるさ方の質問者と、事前に落としどころを打ち合わせておくことはありますし、私にも経験があるので、小和田さんと土井さんの間で話がついていたとしても不思議ではありません。

―――――――――――――――――

質問趣意書濫発した方が、事が有利に運ぶ可能性があるようだ。
あの小和田なら、土井たか子に事前にシナリオを示唆し、操った可能性がある。



本稿を読まれた皆様は、どちらの説を選ばれるであろうか?

この政治状況では、いわゆるダメもとで、ダメもとという前提で質問趣意書を濫発し、政治的成果を得ることが可能なようである。
我々は、反日勢力が、ダメもとで全国各地で行政訴訟を繰り返し、それなりの実績を挙げてきたことと同様に、ダメもとで質問趣意書が繰り出されてきた現実を直視しなくてはならない。

私は、馬淵氏の説を採用する。すなわち、質問趣意書は出した者勝ち、と解するのである。

そして辻元清美は、質問趣意書好きな議員であることに注目したい。

そこで、かような一撃を加えられる可能性があるのだ。

ピースボート側はコメントする立場にないそうなので、過去の質問趣意書、国会質問に遡り、辻元議員とピースボートとの係わりを踏まえ、齟齬が起きていないか、質問趣意書の形で調べ直させていただくのである。



―――――――――――――――――

質問趣意書質問事例(案)

・●●議員は、質問趣意書等の手段によって、ピースボートの護衛をして欲しいと事前に確認を求めたことはあるのか?

・●●議員は、海賊護衛の計画・実施に当たり、質問趣意書等の手段について、これまでどのような質問、政府対応を求め、政府としてどのような対応を行ったのか?過去の質問趣意書に遡り、それぞれについて回答願いたい。

・●●議員の過去の質問趣意書等の質問、あるいは国会質問時の発言において、今般のピースボートの護衛を含め、PKOの実施について否定的見解が為されたことはなかったのか?

・政府見解としては、自衛権を否定、あるいは、自衛隊の存在を違憲とする、あるいは、PKOの必要性等を否定する団体、政党等の護衛、身辺警護は国家としての義務としてとらえるのか?

・自衛権を否定、自衛隊の存在を違憲、PKOの必要性等を否定する議員が係わる、団体、政党等の護衛、身辺警護等について、政府は議員個人に対し、その実施に際し、事前確認を求めるべきではないのか?

・●●議員の過去の質問、ないし国会等における発言と今回のピースボートの護衛実施に関して、何らかの齟齬が発生しているのか否かについて確認したい。

・上記について、もし議員のモラル上、容認できない瑕疵が発生している場合、政治倫理審査会等を活用すべきではないのか?

・●●議員からの、過去の質問趣意書、国会質問等について、質問の趣旨について、議員本人からその都度説明が為されてきたのか?

・●●議員からの、過去の質問趣意書、国会質問等において、反日的あるいは外患的意図が含まれたものはなかったのか?

・反日的あるいは外患的意図を伴う質問趣意書、国会質問については、政府は回答を留保する権利があるのではないか?

―――――――――――――――――

一応、議員本人はこう述べている。

ピースボートに関するデマについて
http://www.kiyomi.gr.jp/info/15/



本稿お読みの秘書さん(秘書経験者)なら、これ以上書かずとも、本稿の主旨が、おわかりと思う。

拙ブログはダメもとで書いているのである。

ここで、冒頭で紹介させていただいた、天木直人の文言を再掲させていただく。

―――――――――――――――――

 ところが山本や辻元、福島たちの質問趣意書は違う。

 はじめから政府批判に向けられる。

 それゆえに官僚たちはまともに反撃にでるだろう。

 官僚たちは揚げ足を取られない形で巧みな返答を重ね、その一方で、同じような質問を、バラバラに繰り返す野党議員に対し、野党の間で良く相談して論点を整理し、同じような質問を繰り返すなと注文をつけたり、その回答がどのように有効に使われてきたのか、その実例を示せと迫るに違いない。

 野党議員がそれに正しく返答出来ない場合は、それを理由に税金の無駄遣いであるとして質問主意書の乱発を規制し始めるかもしれない。

―――――――――――――――――

辻元清美、福島瑞穂、山本太郎がダメもとで質問趣意書を濫発し続けるなら、

・我々国民もダメもとで辻元清美議員等に係わる質問趣意書事案について陳情すべきだろうし
・我々国民も質問趣意書によって、反日あるいは外患的意図を持った野党議員に対し、回答させる義務を賦課すべきである(要法改正?)

ことを宣言し、本稿を終える。
関連記事

テーマ : 政治のニュース - ジャンル : ニュース

20:01  |  民進党  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/tb.php/58-753811fd

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |