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2017.05.22 (Mon)

中学教師の手帳に書きこまれていること

ボクシングの世界では、ジャブの手数が評価の対象となるようである。

―― 参考情報 ――――――――――

村田「手応えあった。効いたパンチない」 田辺氏「最悪の判定。誰が見てもワンサイド」
http://www.sankei.com/sports/news/170520/spo1705200049-n1.html

【ボクシング】判定負けの村田諒太 「変な予感がしていた。有効打でなく、ジャブの手数を見られたのだと思う」冷静過ぎワロタ
http://exawarosu.net/archives/9562167.html

―――――――――――――――――

有効打を放たなくても、手数を稼ぐジャブでの評価、これは中学教師たちが、授業中に手を上げ授業に協力する、いわゆる態度がいい生徒を高評価とする評価システムに近い。

その、中学教師たちは授業に際して黒い手帳を携行していたと私は記憶する。

中学生だった私は、それに何が書いてあるのか知らなかった。
が、一時的に不登校状態となった、子供の成績評価について、中学教師と話をした際、複数の中学教師(学年主任、担任教師)から、手帳の詳細を見せられた。

手帳のサイズは、大体20cm×10cm

手帳には、受け持ち各クラスの各生徒の名前と評価項目に係わる評価がびっしりと書き込まれていた。

教師が言う、評価項目とは、出席点、授業中の態度点、宿題・ノート提出点、中間試験・期末試験等の点数。

驚くほどびっしり、かつ詳細に記入されていた。

出席点、授業中の態度点、宿題・ノート提出点、中間試験・期末試験等の点数点すべてが、表形式で作成、びっしりと記入され、管理されているのである。今はタブレットになっているかもしれない。

当然のことであるが、この中学教師たちから、中間試験・期末試験等の点数がクラス順位1位でも「5」がつくとは限らないと言われた。
ちなみに、この中学の校長、公明党市会議員が兄弟にいた。中学の校区は、公明党議員の選挙区の一部にあった。何が、中学で起きていたか?書くまでもないかもしれない。


ちなみに、私は、中学時代、ある複数の教科について成績は、クラストップであったが、態度が生意気だと評価され、成績が「4」とされた。
一方、中間試験・期末試験等でクラス順位8位くらいの生徒が、授業中の態度点だけでオール5を獲得、目出度く受験校を受験したが、万年最下位クラスで低迷、大学受験を諦めた事実がある。

なぜ、クラス順位8位であることを知っていたか?
クラス父兄の間で騒動となり、担任が意を決して、半年間すべての試験点数の上位10番目まで、各教科の点数をガリ版で作成、クラス全員に配布したのである。

クラス順位8位の生徒、親がPTA会長で市職員。当時の市長は、帰化人?政党は社会党所属。勘が良い皆様は、どうして、試験のクラス順位8位の生徒がオール5だったか?そのカラクリにお気づきであろう。

中学教師たちは、かように、生徒の態度で成績評価する、軽蔑すべき存在として私の記憶に残っている。

本稿では、自分が経験した時代、そして子供の代に亘って、続けられる、中学校における内申点評価制度の悪習について指摘している。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・中間試験・期末試験等でクラストップの生徒が、しかるべき正当な根拠を示すこともなく、「4」という評価となる、成績評価は妥当と言えるのか?
・中間試験・期末試験等でクラス8位の生徒が、授業中の態度点、宿題・ノート提出点で?、オール「5」を獲得する、成績評価は妥当と言えるのか?
・内申点評価における、授業の態度点や宿題・ノート提出点のウエートが不正な成績評価の温床になっているのではないか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

不正に内申点で高評価してもらうために
・教師への度重なる付け届け(利権)
・市会議員等を経由した成績操作(学校長が特定政党の議員の親戚ないし支持者だった場合)(利権)
・市教育委員会職員の子弟が中学校生徒だった場合の加点システム(利権)
・特定の生徒へのえこひいき
が常態化しているのではないか、と言いたいのである。

かくいう私は、実力以上に評価していただいた教師がいたことも知っている。
が、そうでないケースもみている。

が、試験でのクラス順位8位の生徒が、態度やコネだけでオール「5」を獲得した事実は納得致しかねる。
私は、クラス順位8位の生徒について、その言動などから、今でも「偽善者」というレッテルを貼りたいくらいである。

中学教師たちは、果たして公平かつ公正に生徒を評価できる人物であったのか?

そう思えない人物だらけに見えた。私の中学では、生徒たちは中学教師たちを馬鹿にしていた。
酒好き、女好きの教師の中には、謝恩会で知り合った生徒の奥さん(私の母を含めて)を酒席に誘う、淫乱教師もいた。人として恥ずかしくないのか?と言いたいくらいである。
また、冒頭で紹介した中学教師は、一人は淫行事案で退職、一人は自主退職した。

ブログ教師不祥事列伝にて書かれる事案、たまたま偶然起きたのではない。
そういう素性、そういう習性のある人物が、中学教師に集中していると見なくてはならない。

―― 参考情報 ――――――――――

教師不祥事列伝
http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/

―――――――――――――――――

さらに、私の中学時代、中学教師たちは、学科を問わず、内申点評価を授業で口にした。授業一コマ、その話題で語る教師が続出した。中学教師たちの本音はこうであろう…………授業中におとなしくしなさい、優等生として振る舞いなさい、ということなのであろう。
多感な中学生に対し、偽善者になれ!、多くの中学教師たちは、気づかずにそう語っていたようだ。

中学教師を名乗るブログを見て、何だこれは?と思うことが度々ある。

生徒の評価作業を利権化した中学教師集団たちが、評価作業にかまけて、自分たちのスキル向上を怠り、その一方で、自分たちは忙しい、そう語っているようだ。
卒業後数十年を経ても中学教師たちを軽蔑しているし、当時の同級生のほとんどが中学教師に対し今も反感を持っている。私にはそう見える。

中学に蔓延る、いじめ問題、不登校、それは、中学教師たちが徹底しようとする、内申点評価システムの息苦しさが根本原因にあると私は考えている。

そこで、こう問題提起したい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■提言1
高校入学に際して、推薦入学制度が導入されているが、中学の内申点管理が、推薦入学生徒の振り分けのために、厳格かつ精緻に管理される必要はあるのだろうか?

■提言2
高校を試験受験する生徒についての内申点評価ウエートを、高校側は、30%程度以下に下げるべきである

■提言3
恣意的に成績評価していると予想される、中学教師への監視を行うべく、教育委員会にて通報を受け付ける(問題言動については、教育委員会にて受け付けているはず)

■提言4
中学教師の人事評価については、生徒に課されているのと同様、出席点、態度点、提言レポート点、英検などの資格点数などによって、行われるべきである

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一方で、中学教師たちの、過重労働が社会的に表面化している。
どの記事も中学教師の課外授業等の対応が負担だとしている。

本当にそうだろうか?


教師たちの仕事を必要以上に忙しくせしめ、中学を息苦しくし、諸般の問題をつくり出しているのは、中学教師たちが管理、利権化して(恣意的に)点数操作する内申点評価管理作業にあるのではなかろうか?

そう言いたいのである。

中学教師たちの教室での態度、教え方、スキル、資格取得等について、中学生徒が扱われているのと同等の頻度と精度で、中学教師たちを人事評価をするのである!

中学教師たちは反対できまい!

以上


補足
冒頭で書いた、中学教師の手帳に書かれていたことは、ある中学のある教師のものを見せてくれたので拝見した結果を書いている。各地にある各教師のものを見た訳ではない。











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    05:34  |  政府機関  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

    Comment

    教師の「指導力格差」について

    自身、学校の勉強というものに「苦い思い出」があり、どうも教師自身が、自身が担当する「教科の指導法」を理解できていないようにしか思えなかったという経験があります。

    中学校と高等学校で、中学校時代までに行ってきた勉強法では中々成績が上がらず、苦戦した経験あるのですが、自身がその教科の本質を知らずに勉強していたのが一番の原因だったのではないかと思っています。教科に対する勘違いが酷かったという事です。

    しかし、その事を理解している教師は、少なくとも中学段階では少なかったと思います(塾・予備校でも似た傾向がありますね)。高校になってから、学習方法に大幅に修正が必要になるというのは、さすがにおかしいのではないかと思っています。

    実際、国語の勉強が分からないとか、英語は「フィーリング」だとか、数学は公式を丸暗記しておけば何とかなるなどといった、教科の勉強方法について根本的な勘違いを起こしている原因の一つは、教師の指導法の不味さあると思います。

    自分はその事に気付いたので、救われたのですが、教師自身がその事に気付いておらずに、教科指導を行っているのだとしたら、余程指導力優秀な講師が存在する「予備校・塾」に通わない限り、気付く機会が(下手すれば一生)無い可能性もあるのではないかと思います。そもそも、予備校や塾に教科指導を求める前提がおかしいと思っていますが(本来は、学校の授業だけで、十分受験勉強に臨める体制が必要だと思います)。

    教師全般に言える事ですが、「優秀」な教師がいる一方で、どうにも「駄目」な教師が、かなりの割合で存在しているのは、相当問題だと思っています。むしろ、学力や教育格差を広げる大きな原因の一つではないかと思っています。

    優秀な教師から見れば、指導が下手な教師の授業は、どう考えても、その教科の本質を理解しておらず、教科書はあっても、教科書の「使い方」を知らず、これで生徒の学業成績が上がるわけが無いような授業をしている為、こんな授業で、そもそも受験の際に「トップ校」を目指そうと、必死に努力すると思う生徒が出てくるというのだろうか(出てきたとしても、そもそも勝負にならない可能性が高い)、という風に見えると思います。

    優秀な教師や生徒からすれば、「その学校」を目指すとか、成績トップを目指すのならば当たり前という指導方法や学習方法が、凡庸な教師や生徒には、その事を知らせない限り、理解できるとは思えません。中途半端な成績しか目指さず、結果として受験になった時に、生徒が成績最下層をさまようような事態は絶対避けるべきだと思います。そうなった原因の一部は、指導方法がおかしい教師にあるわけですから。

    生徒自身の能力以前に、教師が「駄目」で、その「駄目」な教師が高評価する際に、教師に気に入られようと「良い子」を「演じ」てしまい、定期試験では「好成績」を残したものの、公の試験である「入学試験」では、まるで「駄目」だったか、内申点で「ギリギリ」合格した程度の成績で、高等学校の勉強に就いていけなくなったりすれば、自身が「駄目」な教師である事を自覚していなかった責任は、相当重いのではないかと思います。

    たとえば、学校で勉強する、所謂主要「5教科(国・数・英・理・社)」についても、指導力に自信があり、散々な成績だった生徒の勉強姿勢や成績を改善してきた経験が豊富だったり、仕事の時間が空いた時には、常に「教育研究」や「教科研究(一種の学問の追求)」に専念するなど、本当に教師(教育指導者)としての熱意を持った者が教師になる事が望ましいと思います。

    教科の成績が良くない生徒は、その教科の勉強の仕方が分からなかったり、必要性を理解できていない事が多いので、試験の成績が散々だったり、中途半端に勉強姿勢を身に付けただけで、自己満足に浸っているケースが多いのではないかと思います。

    しかし、教師自身が、その教科の学習方法について「良く知らない」とか、休暇中は、家族との団欒するならばまだいいとしても、パチンコや競馬のような賭博や遊戯等にかまけて、教育者としての鍛錬を怠っている教師は、教育者としての資格が無いと思います。

    現在の教員採用制度では、教師の指導力次第で「成績上位のグループ」と「成績下位のグループ」で格差ができてしまい、上位のグループができる学校がある一方で、下位のグループしかいないような学校が存在している為、下位のグループ集団の中にいれば、結果として「下位」にしかならないという悪循環を生み出しているのではないかと思います。

    したがって、客観的基準としての教師の「能力保障」みたいなものが必要になるかと思います。

    例えば、教師自身が入試問題レベルの問題(センター試験、東大入試問題など)が解けるのかどうか、そもそも理解できるのかどうか、外部試験(英検、TOEFLなど)の受験を必須にするなど、そういった「客観的能力評価」が望ましいと思います。報告書作成能力や論文作成能力などを課して、文章作成能力をテストしても良いでしょう(これは国語能力を図る場合です)。

    いずれにしても、所謂「有名進学校」にいるような生徒や、勉強方法が分からなくて困っている生徒を指導できるレベルの教師が、全国的に見ても「少なすぎる」のは問題だと思います。

    現状まともな試験が作れるような教師は少なく、公開試験(英検やTOEFLなど)や、入試問題程度しか無いというのは、深刻だと思います。

    実際、有名進学校の生徒が、恐ろしく成績優秀なのは、「教科」の勉強をよく理解しているからなのではないかと思っています。彼らは、東大を目指すのが当たり前、東大が無理でも旧帝大や早慶程度ならば余裕で合格する事も多いですね。

    こういった、教師の指導力格差を小さくするためにも、「優秀な」教師の指導方法を教授(レクチャー)したり、教科指導の際に、教師自身にその教科の本質を理解させるなど、教師自身の指導力向上が必須になると思います。
    西 |  2017.05.23(火) 00:19 | URL |  【編集】

    Re: 教師の「指導力格差」について

    > 自身、学校の勉強というものに「苦い思い出」があり、どうも教師自身が、自身が担当する「教科の指導法」を理解できていないようにしか思えなかったという経験があります。
    >
    > 中学校と高等学校で、中学校時代までに行ってきた勉強法では中々成績が上がらず、苦戦した経験あるのですが、自身がその教科の本質を知らずに勉強していたのが一番の原因だったのではないかと思っています。教科に対する勘違いが酷かったという事です。
    >
    > しかし、その事を理解している教師は、少なくとも中学段階では少なかったと思います(塾・予備校でも似た傾向がありますね)。高校になってから、学習方法に大幅に修正が必要になるというのは、さすがにおかしいのではないかと思っています。
    >
    > 実際、国語の勉強が分からないとか、英語は「フィーリング」だとか、数学は公式を丸暗記しておけば何とかなるなどといった、教科の勉強方法について根本的な勘違いを起こしている原因の一つは、教師の指導法の不味さあると思います。
    >
    > 自分はその事に気付いたので、救われたのですが、教師自身がその事に気付いておらずに、教科指導を行っているのだとしたら、余程指導力優秀な講師が存在する「予備校・塾」に通わない限り、気付く機会が(下手すれば一生)無い可能性もあるのではないかと思います。そもそも、予備校や塾に教科指導を求める前提がおかしいと思っていますが(本来は、学校の授業だけで、十分受験勉強に臨める体制が必要だと思います)。
    >
    > 教師全般に言える事ですが、「優秀」な教師がいる一方で、どうにも「駄目」な教師が、かなりの割合で存在しているのは、相当問題だと思っています。むしろ、学力や教育格差を広げる大きな原因の一つではないかと思っています。
    >
    > 優秀な教師から見れば、指導が下手な教師の授業は、どう考えても、その教科の本質を理解しておらず、教科書はあっても、教科書の「使い方」を知らず、これで生徒の学業成績が上がるわけが無いような授業をしている為、こんな授業で、そもそも受験の際に「トップ校」を目指そうと、必死に努力すると思う生徒が出てくるというのだろうか(出てきたとしても、そもそも勝負にならない可能性が高い)、という風に見えると思います。
    >
    > 優秀な教師や生徒からすれば、「その学校」を目指すとか、成績トップを目指すのならば当たり前という指導方法や学習方法が、凡庸な教師や生徒には、その事を知らせない限り、理解できるとは思えません。中途半端な成績しか目指さず、結果として受験になった時に、生徒が成績最下層をさまようような事態は絶対避けるべきだと思います。そうなった原因の一部は、指導方法がおかしい教師にあるわけですから。
    >
    > 生徒自身の能力以前に、教師が「駄目」で、その「駄目」な教師が高評価する際に、教師に気に入られようと「良い子」を「演じ」てしまい、定期試験では「好成績」を残したものの、公の試験である「入学試験」では、まるで「駄目」だったか、内申点で「ギリギリ」合格した程度の成績で、高等学校の勉強に就いていけなくなったりすれば、自身が「駄目」な教師である事を自覚していなかった責任は、相当重いのではないかと思います。

    学問として究めることと、受験スキル、教科書に書いてあることを学ぶ
    勉強には3種類あるような気がしております。

    教科書だけでは、一般的な知識を得るだけで受験スキルを磨くことは難しいと思います。
    通信添削会社が発行する別冊本(英文解釈もの)、一部の受験雑誌の別冊本などは、受験スキルを磨くにふさわしいものでした。
    学問として究めるというのは、研究対象を特定、技法的なことを理解し、知識を含めた総合力が必要となるように思います。

    教師の能力不足、特に問題視すべきなのが、英語と物理です。
    私の経験での評価となりますが、
    中学教師の9割、高校教師の3割は、能力的に要求水準未達ではないかと考えます。
    テーマを以て自主研究するような教員は、ほとんど見当たりません。
    また、中学の通知箋が「4」だった科目については、教師からみて、反抗的な生徒だったので?馬鹿にされたと思ったかもしれません。

    管理人 |  2017.05.23(火) 06:06 | URL |  【編集】

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