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2017.04.19 (Wed)

全方位的な「情勢分析」の必要性について

時々読んでいるブログにて、種子法廃止法に係わる記事を見つけた。

―― 参考情報 ――――――――――

【三橋貴明】続 「モンサント法」のレッテル貼りに反対する【主要農作物種子法廃止法案】
http://ameblo.jp/bj24649/entry-12264331800.html

―――――――――――――――――

上記ブログの分析記事は、なかなかのものだ。種子法廃止問題については、私はやや批判的ながら、態度を決めかねている。


決めかねているという理由、自分が納得する分析ができるか、自信がないのだ。


自信がないという理由=能力不足、そう言うのは簡単だ。
自信がある方、是非やっていただきたい。
私とて能力の限界はある。それなりの分析、検証を経ずして、迂闊に判断は出せないというスタンスである。


そういう私でも、慰安婦問題日韓合意については、かなり激昂、批判的ポジションをとろうとしたが、視点を変えて、分析レポートを出稿、最終結論として、政権として概ね妥当な判断を下したという結論を導いた。


過去原稿を参照したい。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

■速報

・捏造慰安婦問題 安倍政権は韓国に屈したのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201512/article_24.html

■分析のあり方の視点

・捏造慰安婦問題 日韓最終合意に係わる分析報告書の作成について
http://nihonnococoro.at.webry.info/201512/article

■アメリカの関与の視点

・捏造慰安婦問題 誰が日韓合意シナリオを作成したのか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_1.html

■史実の視点

・韓国が国家として終わる!? 本当の意味
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_

■国益の視点

・捏造慰安婦問題 日本国の名誉はどうすれば回復できるのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_18.html

■政権の視点

・捏造慰安婦問題日韓合意 外交的敗北を避けるために最低限必要なこと
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_

・捏造慰安婦問題 安倍政権が日韓合意で目指す政権運営スタイルについて
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_9.html

・日韓合意のメリットとデイメリット なぜ安倍首相は決断したのか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_20.html

・日韓断交状態で日韓合意したのには訳がある!? 
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_25.html

■韓国政府の視点

・韓国は産経支局長を人質にして慰安婦問題の解決を迫ったのではないのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201511/article_3.html

・捏造慰安婦問題日韓合意 韓国はなぜベタ折れしたのか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_2.html

・捏造慰安婦問題 韓国の遡及法による処断の日は近い?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_19.html

・捏造慰安婦問題 安倍政権は韓国に屈したのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201512/article_24.html

・韓国が国家として終わる!? 本当の意味
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_4.html

・捏造慰安婦問題 用語使用の問題を見過ごしてはならない
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_14.html

■条約文の視点

・捏造慰安婦問題 そもそもどういう日韓合意を目指すべきだったのか?
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_8.html

・捏造慰安婦問題日韓合意 文句あるなら仕様書ベースで提言すべきだ
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_5.html

■支持層の視点

・捏造慰安婦問題日韓合意 外交的敗北を避けるために最低限必要なこと
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_6.html

・捏造慰安婦日韓最終合意 産経報道がもたらしたもの
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_3.html

・日韓合意 我々はどうして読み違えたのか?官邸内売国奴の存在を憂える
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_12.html

・どう公開情報から分析し最終評価するか
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_15.html

■総括

捏造慰安婦問題日韓合意 総括します!
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_22.html

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



こう紹介すると、手前味噌と思われるかもしれない。

が、政治的判断として妥当だったのか、判断を下すには、視点を変えた分析が必須であることを、ご理解いただくための「事例」として紹介させていただいた。

検討の視点、分類的には、

速報
分析のあり方の視点
アメリカの関与の視点
史実の視点
国益の視点
政権の視点
韓国政府の視点
条約文の視点
支持層の視点
総括

10個の視点で書いたことになる。
視点を変えて淡々と書くことはそう簡単ではない。
それでも、胃に何度も穴があきそうなレベルで仕事をさせられた経験と比べれば、大したことではない。


冒頭の記事で紹介された、影響力ある有名ブロガーは、TPP反対、日韓合意反対、移民受入れ反対でも知られている。

拙ブログは、TPPについては反対に近いポジションだったが、正直に言うと、深入りを避けた。
民主党政権下でのTPPではアメリカの良いようにしてやられる、それがわかっているので絶対反対、しかし安倍政権下では安倍首相がやりたいようなので消極的ポジションを選んだ。自動車市場については、TPP導入で日本車はアメリカ市場で勝利しそうであることを、ロイターにて毎月報道がある販売車種別ランキングで確信した。

移民受け入れ事案については、つい最近、法務省高度人材ポイント加点制度導入についてパブリックコメントがあった。が、パブリックコメントに際し、パブリックコメント応募の前提で、出稿したブロガーは数えるほどであった。

一応拙ブログは、かく出稿した。

―― 参考情報 ――――――――――

・外国人天国のザル法状態  高度人材の外国人に1年で永住権付与は危険だ!
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-306.html

・永住許可最短1年問題 パブリックコメント締め切り迫る! 反対の意見提出を!
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-325.html

・パブコメ永住許可1年問題 法務省は反アパデモ参加者に1年で永住権を付与しようとしている!?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-336.html

―――――――――――――――――


まとめに入りたい。

私は、種子法廃止について、意見表明することを躊躇っている。
印象的に怪しい雰囲気があり?、否定的スタンスで状況推移を眺めたい気持ちはあるものの、読者の皆様に、怪しいという理由だけで、種子法廃止問題を訴えることが妥当なことなのか、判断に迷っている。

ただ、拙ブログが、皇室問題に新参者として参入・提言した経緯を振り返れば、2年くらい時間をかければ、業界事情が呑み込めそうな気はする。業界事情を知らずして種子法は語れないのではないかと思っている。


そこで、種子法廃止について、現段階で分析・検証が必要な事項として、「慰安婦問題日韓合意での拙ブログの分析」をベースに組み立てるとこうなる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

法案の文案・影響分析(用語の確認、法案の内容解釈、影響分析)
歴史的経緯(明治、大正、昭和、平成)
外圧の有無
TPPとの関連
事業者への影響分析(国内外の種苗会社、農協)
生産者への影響分析(国内生産者、国外生産者)
消費者への影響分析
他省庁との関係
農水省のスタンス(対国益、対事業者、対生産者、対消費者)
族議員がとった対応
総括

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それぞれについて、情報収集、取材、調査分析した結果を以て、政権としての判断が妥当なものかどうか、分析、検証してから、最終判断を下したいのである。

一体誰が得をして、誰が損をするのか?

それを客観情報で証明しない限り、検討したことにならないのではないかとみている。

確定的なのは、判断が難しい事案であればあるほど、全方位的な情勢分析が必須であることだ。

以上

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