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2017.03.11 (Sat)

文科省パブコメ  GHQ指令の「教科書検定基準」見直しを求めるべきだ

松浦光修の「日本は天皇の祈りに守られている」に載っていることだが、GHQ指令の「教科書検定基準」が生きているとの指摘がある。当該箇所を引用させていただく。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

74頁~75頁

ところが、そういう「神代の物語」をふまえたものの言い方は、今では、ほとんど聞かれなくなりました。
自然にそうなったのではありません。「戦後教育」によって、「神代の物語」が、国民の心のなかから強制的に
”抹殺”されたことが、しだいに効いてきたのです。そのものた、昭和二十二年にGHQから発せられた「神道指令」にあります。それによって、学校での神道に関係する教育はできなくなり、また、役所や学校では、神棚の設置さえできなくなりました。そして、この「神道指令」を受けて、文部省(当時)は、学校行事で神社に行くことまで禁止してしまうのです。
また、GHQは昭和二十一年、「教科書検定の基準」をつくり、およそつぎのような言葉を、学校教科書から”抹殺”するよう、命令しています。

①天皇に関する用語(現人神、上御一人、天津日嗣)
②国家的拡張に関する用語(八紘一宇、皇国の道、肇国の精神、天業恢弘など)
③愛国心につながる用語(国体、国家、国民的、わが国など)
④日本国の神話の起源や、楠木正成のような英雄および道義的人物としての皇族)
⑤神道や祭祀、神社に関する言及(高橋史朗『歴史の喪失』)


||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

こういう史実があったことを知ると、日本びいきと言われ、GHQスタッフとして日本に滞在経験があり、数年前に日本に帰化した、ドナルド・キーンに聞いてみたくなる。
GHQがやったことは、人道的にも道義的に間違っていると認めるべきだ、という意味においてである。ドナルド・キーンは、日本びいきであるがゆえに、GHQがやったことを否定すべきと考えるのだ。それとも、日本びいきは、GHQ占領体制継続のための、演技なのであろうか?

さて、本件、パブコメ事案としてみなすと以下の様な提言が可能と判断する。

―――――――――――――――――

■対象教科
・小中の社会

■教材留意事項

・用語使用について
天皇に関する用語、敬語等の取扱いについて、記述すること。
国体、国家、国民的、わが国などの用語については、「愛国心につながる用語」と誤解釈しないこと。
戦前・戦中において、天皇に関する用語として「現人神、上御一人、天津日嗣」、国家的拡張に関する用語として「八紘一宇、皇国の道、肇国の精神、天業恢弘など」が使用されていたことを記述すること

・日本国の神話の起源や、楠木正成のような英雄および道義的人物としての皇族について記述すること
・神道や祭祀、神社について、教材に記述すること

―――――――――――――――――

本件、本来的には神道政治連盟マターの事案であるが、

神道政治連盟のHP
http://www.sinseiren.org/index.htm


を読む限り今回の学習指導要領改正で動く気配がなさそうでである関係で、義憤を覚えられる方、是非、3月15日締め切りの文科省パブコメに意見提出検討をお願いしたい。

―― 参考情報 ――――――――――

学校教育法施行規則の一部を改正する省令案並びに幼稚園教育要領案、小学校学習指導要領案及び中学校学習指導要領案に対する意見公募手続(パブリック・コメント)の実施について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000878&Mode=0

―――――――――――――――――

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