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2017.03.04 (Sat)

なぜ金正男は替え玉を必要としたのか?

金正男が暗殺された。暗殺されたのは替え玉だという説が有力だ。暗殺される可能性を察知してあらかじめ替え玉を用意する、それは、判断としては当然。
だが、マレーシアという国家、意外な、闇ビジネスが横行している国であることを知ると、別な意味で替え玉を必要としたのではないかと、考えてしまうのである。


本稿では、金正男が替え玉を必要とした切り口から、金正男がマレーシアで係わったと思われる、闇ビジネスについて推論を述べさせていただく。



暗殺された、金正男は、マレーシアを闇ビジネスの一大拠点と位置づけ、活動していた可能性が極めて高い。

―― 参考情報 ――――――――――

正男氏のマレーシアの足取りは謎 北朝鮮が監視強化も「闇ビジネス」関与?
http://www.sankei.com/world/news/170220/wor1702200044-n1.html

―――――――――――――――――

その金正男は、日本に入国したことがあるそうだ。
入国目的は、武器輸出した代金の口座の振替・引落し目的だったとする説がある。


―― 参考情報 ――――――――――

【ダヤン氏寄稿】愛しのクアラルンプール空港
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/db12115adfb6784a6a97196ccb7c3967

【特別企画】北朝鮮の金正男氏暗殺される。命式が語る非業の死
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/1b7d29c7194759a76457be18a4145513

マレーシアで北朝鮮企業が武器取引に関与、現地警察が存在認める
http://jp.reuters.com/article/malaysia-northkorea-arms-business-idJPKBN167099

―――――――――――――――――



次に、北朝鮮の国家予算規模を調べておきたい。

―― 参考情報 ――――――――――

北朝鮮の軍事力を調べてみたら佐賀県でも核兵器を保有できることが判明
http://www.pepsinogen.blog/entry/2016/03/13/%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%82%89%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E6%A0%B8%E5%85%B5

―――――――――――――――――

だいたい3000億とのこと。

では、どのような方法で3000億をひねり出しているか、ひねり出してきたか推定したい。

合法ビジネスでは不可能なので、闇ビジネスとなる。ここで、覚せい剤は除外して考える。というのは、発覚すると、中共、マレーシアでは死刑執行確定するからである。
従って、金正男は、係わってはいないと私はみる。

ここで、闇ビジネスについては、下記6つのビジネスモデルを想定したい。

①武器輸出
②人材派遣
③偽札
④在日朝鮮人からの献上
⑤人身売買
⑥その他小規模ビジネス

とりあえず、①~⑤の闇ビジネスモデルについて、替え玉確保の必要性について検証を試みる。



①は、マレーシア警察当局が確認した。が、それだけでは、替え玉を必要とする根拠とはならない。

②は、超親日国、オマーンが北朝鮮労働者を強制送還した事案がある。が、替え玉を必要とするとは思えない。

―― 参考情報 ――――――――――

【速報】オマーンが北朝鮮人全員を本国へ強制送還!!!
http://hosyusokuhou.jp/archives/48781493.html

―――――――――――――――――

本国へ強制送還する理由が何だったのか?私は知らない。
北朝鮮という国柄から察するに、現場の派遣責任者が、派遣された労働者から搾取あるいはリンチ、極端に言うと私刑まがいのことをしていた可能性を疑うのである。
一種の生ける奴隷の派遣という意味である。詳細は調べておく必要はあるだろう。親日国オマーンなら、派遣責任者が派遣労働者をどう管理していたか、くらいは教えてくれるはずだ。


③は、拉致被害者に印刷工が多い印象があること、高額紙幣のドル(100ドル)の偽札がアジアで出回っていることからそうだろうという推測が成立つ。

―― 参考情報 ――――――――――

北朝鮮製偽ドル札はCIAが作っていた、関心空間(これが事実なら、米国の信用は失墜し、ドルは世界中で紙屑化する筈です)
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/408.html

偽ドル札の秘密
http://www.kokuminrengo.net/old/2007/200703-corea.htm

―――――――――――――――――

その印刷機はどこから来たかというと、ソ連時代の中古を貰った?のではないかと推測する。

名著「操られたルーズベルト」には、こういう記述がある。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://jas21.com/athenaeum/athenaeum261.htm

ソ聯にドル札印刷までさせたFDR

  暴露本『メイジャー・ジョーダン日記』によると、
  ハリー・ホプキンズは
  貴重なウラニウムや重水、大量の銅線、其他數々の重要物資を集め、
  ソ聯に送る手助けをしたといふ。

  更に、ヘンリー・モーゲンソー・ジュニアと
  その盟友ハリー・デクスター・ホワイトの援助を得て、
  我國で通貨印刷に使はれてゐる原版や特殊用紙、特殊インクなども
  航空貨物でソ聯に送つたさうだ。信じ難いことだ。

  この計り知れぬ價値ある原版は、
  モンタナ州グレート・フォールの大規模な製造所から航空便でソ聯に送られた。
  この所謂「軍票」が今までどれほど印刷されたかは議論のしようがない。
  政治上のミステリーだ。
  難問中の難問で、一般のアメリカ國民には到底判らない。

  更に言ふなら、
  我國を初めとする諸國の數多の事務所ビルやホテル、高價な不動産などが、
  この「軍票」と引換へに一體幾つ正體不明の人物の手に渡つたことか?

  くたびれた目立たぬ鞄の中にお金をたんまり隱して、
  或は財布の中に、例へばスイス銀行の口座番號のある多額の信用状を入れて、
  「自分勝手で卑怯な難民」が何人合衆國にやつて來たことだらう。

  アメリカに着くと直ぐ連中は商賣を始め、うまくやつてゐる模樣だ。
  信じ難いことに、
  ホプキンズ = モーゲンソー = ホワイトによる紙幣印刷原版の送附は、
  明かにホワイトハウス高官の承認を受けてのことなのだ。

  これ以上の説明については、以下を引用する (と、まだ引用が續きます)。

  「幽靈資金、合衆國財務省に取憑く」(『アメリカン・マーキュリー』誌 1957年六月號)

  「財務省長官ヘンリー・モーゲンソー・ジュニアは、
  「次官ハリー・デクスター・ホワイト 及び 財務省職員ハロルド・グラッサー と共に、
  「ロシヤ政府に紙幣製造用原版と特殊インク及び特殊用紙を送つた。
  「東ドイツでドルを印刷してロシヤ兵に給與を拂ふためである。
  「このドルのうち何十億ドル分かを難民が合衆國に持込み、事業を始めてゐる。
  「彼らが合衆國に持込んだドルの總額は約 190億ドル、
  「うち 30億ドル が カナダから、
  「18億ドル が スイス銀行を通じて持込まれたと推定される由」

  以上で『操られたルーズベルト』からの引用を終ります。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

しかし、こういう経緯を眺めても替え玉を必要とする理由にはならない。


④在日朝鮮人からの献上はどうか?
仕組み的にはこうなのだろう。要するに、北朝鮮籍の在日にノルマを課す。従わない者は??ということだ。??は、朝鮮総連が指令する暴●装置みたいなものによる違法行為という意味。
しかし、これも替え玉を必要とする理由にはならない。


⑤人身売買はどうか?
売春がまず浮かぶ。マレーシアには売春窟があるそうだ

―― 参考情報 ――――――――――

マレーシアの売春窟に26人のベトナム女性がいるとの情報を確認
http://www.el.tufs.ac.jp/prseas/src/read.php?ID=2876

―――――――――――――――――

マレーシアは、北朝鮮のビザなし渡航を許可してきた国である。ひょっとするとこれに北朝鮮関係者が関与しているかもしれない。
黒幕は、華僑?実行犯は、北朝鮮関係者ではないかと疑っている。ただ、これだけでは、替え玉を必要とする根拠にはならない。

では、これはどうか?

臓器提供目的の人身売買。見るのもおぞましい画像が含まれているのであるが、「マレーシア 人身売買」で検索いただきたい。普通の人間なら、目をそむけたくなるような光景がある。もし北朝鮮が係わっていた場合、気持ちがやさしいと言われる金正男が、替え玉を所望したくなる気持ちはわかるような気がする。

それだけではない。マレーシアには、とんでもない闇市場もあるそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

ダルマ市場
http://www.nikaidou.com/archives/75600

―――――――――――――――――

私は、これらの実行組織が、北朝鮮関係者ではないかと疑っている。スポンサーは華僑?
これも、替え玉にやらせたいビジネスである。

私の説が正しければ、金正日は、金正男によるマレーシアにおける武器取引には満足していたものの、人身売買?ビジネスに非情さを示せなかった?ことで、金正恩を後継者に選んだ可能性があると言いたいのである。

その、マレーシアは、北朝鮮のビザ免除をやめるそうだ。
北朝鮮にとっては、金づるの一つとして、「闇ビジネス」の一大拠点を失うことを意味する。
が、それは、ビジネス的には、金正日時代のこと。金正恩時代、金正男は係わろうとしなかったかもしれない。既に、マレーシアでの「闇ビジネス」からの上納は、金正恩移行後は、途絶えていたのではないか?
そこで、有力な闇ビジネスで上納を拒否したので替え玉暗殺という動機が、金正恩に芽生えるという推測が成り立つ。

マレーシア政府は、静かに幕引きを図っているように私には思える。

その理由は、金正男が係わっていた?、マレーシアの闇ビジネスのすべて暴かれれば、マレーシアの国家的イメージが損なわれることを懸念しているのではないか?

ここで、マレーシアを拠点とする、(本稿にて想定した)北朝鮮関係者による「闇ビジネスモデル」を再掲したい。

①武器輸出
②人材派遣
③偽札
④在日朝鮮人からの献上
⑤人身売買

ビジネス評価的にはこうなるだろう。

①は、既にジリ貧確定
②は、消滅?
③は、ほぼ不可能?
④は、朝鮮学校補助金等、ジリ貧状態
⑤は、ビザ免除廃止でほぼ不可能?

とすれば、頼みの綱で残るのは、中共しかない。

―― 参考情報 ――――――――――

北朝鮮の石炭輸出量が上限超過 中国が輸入停止も制裁決議は厳密に履行されず
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170222/frn1702221530006-n1.htm

なぜ中国は北朝鮮からの石炭輸入を停止したのか 変わりつつある中朝関係
http://newsphere.jp/world-report/20170227-1/

―――――――――――――――――

どうやら、金正男の替え玉配置の必要性を調べていくうちに、北朝鮮がかつてないレベルで、国家経済的に危機的状態を迎えている可能性を発見したようだ。

それゆえ、ミサイル発射を繰り返すのであろう。

つまり、本当に暴発する兆候を把握しているがゆえに、ここ数カ月、アメリカ軍が続々東アジアに終結、金正恩斬首作戦なるものを言及する方が増えていることに、素直に納得せざるを得ないのである。


以上で推論を終える。

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