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2016.05.01 (Sun)

愛国・保守を装った「スリーパー」に気をつけろ

最近、あちこちに、スリーパーなる存在がいることを知った。
中川八洋がある著書で、戦前の政治家、軍人のほとんどが共産主義者みたいな筆致で書くことに倣い、本稿登場人物すべてがスリーパーであろうという視点で書かせていただくこと、そうした方が一見不可解な事案の説明がつきやすいこと、を最初におことわりさせていただく。

ここで言う「スリーパー」とは、100の事案があったとして、99までは、完璧に愛国・保守を演じるが、残りの1%でそうではない行動をとることを指す。

以下のブログでは、瀬島龍三はスリーパーだったとの指摘がある。

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日本の参謀と言われた男
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12154507452.html

瀬島龍三は大日本帝国の参謀だったのです。大日本帝国の参謀とは、日本の中で一番頭がよいということです。陸軍大学を出ているので、瀬島龍三はどこの会社にでも入れたのです。伊藤忠に入ったのは、1社員として入社したのです。
 ところが中曽根康弘が瀬島龍三を引き上げていって、どんどん偉くなり、遂には会長になってしまったのです。瀬島龍三は愛国者だと思って、瀬島龍三のことを信じ込んでいたのです。
 それが「スリーパー」と言われる人間の役割です。「出世するまでスパイは眠っている」ということです。一番肝心のときに手を抜くのです。遂に瀬島龍三はやったのです。何をやったのかというと、貿易を禁じられていたソ連に潜水艦のスクリューを売り渡したのです。これは協定違反です。
 1987年に発覚した「東芝機械ココム違反事件」です。「東芝機械と伊藤忠商事は和光交易の仲介の下、1982年から84年にかけて、ソ連に東芝機械製のスクリュー加工用の高性能工作機械と数値制御装置やソフトウェア類を輸出した。これは対共産圏輸出統制委員会(ココム)の協定に違反していた。
 この工作機械によってソ連の原子力潜水艦のスクリュー音が静粛になり、米海軍に大きな脅威をもたらしたとして、日米間の政治問題に発展したのが、瀬島氏にとってはスターリン勲章ものの大仕事だったはずだ。」(佐々淳行著「インテリジェンスのない国家は亡びる」)

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あの小泉首相もスリーパーだったとの指摘がある。

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 小泉順一郎はダビストック研究所で洗脳されたという話を聞きました。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=223620
そうした知られては困る個人の秘密を英国の情報部が知ったことにより、小泉をロンドンに逃避するわうにさそってマインドコントロールを施し、多重人格のスリーパーとして養成したという可能性が高いのである。

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中川昭一のワインに薬を入れた行為も、中川昭一を信用させた後、成功したとすればスリーパーならではの手口と言えるかもしれない。

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ワインに薬を入れた故中川昭一金融大臣抹殺の実行犯
http://wajuntei.dtiblog.com/?i&no=1431

http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E8%B6%8A%E5%89%8D%E8%B0%B7%E7%9F%A5%E5%AD%90

越前谷智子

•横浜市立原小学校、フェリス女学院中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業
•1996年4月 - 読売新聞社入社、宇都宮支局に配属。
•2001年7月 - 東京本社地方部に異動。都民版などに携わる。
•2002年5月 - 経済部に異動。夕刊経済面や経済産業省を担当。
•2006年 - 流通記者クラブに異動。
•2009年2月 - ローマで行われた先進7ヶ国財務大臣・中央銀行総裁会議の取材を担当[1]。

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麻生政権末期、保守と思われてきた、一部言論人に、変な動きがあったことは忘れてはなるまい。

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屋山太郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E5%B1%B1%E5%A4%AA%E9%83%8E
2008年から2009年の麻生政権時代は、『WiLL』[要追加記述]や『諸君!』[要追加記述]などの誌上で官僚に融和的な麻生首相を非難し、民主党擁護の文章を発表していたこともあった。

五百籏頭真
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%99%BE%E7%B1%8F%E9%A0%AD%E7%9C%9F

2009年(平成21年)6月1日、北京で開催された「中国科学・人文フォーラム」で演説し、「日本が起こした侵略戦争は日本の国益を損ねた」とする見解を示した[3]。
2006年(平成18年)9月7日配信の「小泉内閣メールマガジン」内の特別寄稿では、小泉政権の外交政策について「とりわけ大きな業績は、対米関係の高水準化」「首相自らがあの北朝鮮を訪問し、拉致を認めさせ、問題解決の大筋を共同声明に示す大業は、小泉以外の誰にもできなかったであろう」などと述べ、高い評価を与えた。その一方で「(小泉首相の)靖国(神社)参拝一つで、どれほどアジア外交を麻痺させ、日本が営々と築いてきた建設的な対外関係を悪化させたことか」とも述べ、「後継者たちに残したものと考えて対処せねばなるまい」と締めくくった[4]。
歴史認識問題について日本政府の姿勢を批判する論客や諸外国は、戦前の植民地支配や対外侵略だけでなく、その歴史を反省して平和的発展に尽くした戦後日本の歩みも踏まえて評価すべきだとしている[5]。

五百旗頭真の読売寄稿記事(平成27年9月24日)
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

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そして、政府主催会議に出席する、北岡伸一は、第二次安倍政権においてもトロイの木馬的動きをする、スリーパー的存在である。

「安倍首相に『日本が侵略した』と言ってほしい」 戦後70年談話有識者懇談会・北岡氏発言が波紋
http://www.j-cast.com/2015/03/10230014.html

最近の事案では、猪瀬直樹都知事を嵌めた手口がスリーパーと言えるかもしれないと思うようになった。

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猪瀬前都知事の政治団体、「一水会」代表に360万円 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H4I_Q4A121C1CC1000/

 東京都の猪瀬直樹前知事(68)が代表を務める政治団体「猪瀬直樹の会」(解散)が昨年9月、新右翼団体「一水会」代表の木村三浩氏に360万円を支出していたことが20日、都選挙管理委員会が公表した2013年分の収支報告書で分かった。収支報告書によると、支出は昨年9月17日付で「活動諸々の費用」と記載されている。

猪瀬直樹知事と木村三浩@高麗棒子支援団体一水会と尖閣寄付14億円
http://tokumei10.blogspot.jp/2013/11/blog-post_25.html

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猪瀬直樹は、学生時代、新左翼の経歴がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E7%80%AC%E7%9B%B4%E6%A8%B9


甘利大臣の支援者の動きは、まさにスリーパーそのものだった。

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甘利大臣、献金に来た企業の総務担当者は在日韓国人だったと暴露キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 民団関係者「(ある野党議員からの依頼で)おとり捜査だった」と自白!!!!
【甘利記者会見速報】 献金に来た企業の総務担当者は、何度か苗字を変えてる在チョンだったwww
http://asianews2ch.jp/archives/47657636.html

(辞任会見/動画)甘利氏「文春に告発した総務担当者は、名字がいくつか変わっているという話を聞いています」←!?
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/422.html

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実は、民主、自民両方に献金する企業家と遭遇したことがある。視線が鋭い、油断ならない人物だった印象がある。統一教会的雰囲気がプンプンする人物だった。

では、田母神俊雄選挙に係わった者たちはどうだったか?

選挙責任者は、見事にスリーパーの役割を果たした。

田母神俊雄事務所の使途不明金の主犯、事務局長の島本順光とは?
http://sugoiuwasa.jp/%e7%94%b0%e6%af%8d%e7%a5%9e%e4%bf%8a%e9%9b%84%e4%ba%8b%e5%8b%99%e6%89%80%e3%81%ae%e4%bd%bf%e9%80%94%e4%b8%8d%e6%98%8e%e9%87%91%e3%81%ae%e4%b8%bb%e7%8a%af%e3%80%81%e4%ba%8b%e5%8b%99%e5%b1%80%e9%95%b7

考え様によっては、同志として政治活動し、都知事選挙立候補を焚き付け、告発状を書いた者もスリーパーと言えるだろう。


そして、気になるのは、猪瀬直樹、甘利大臣、田母神俊雄、ほぼ同時期に、スリーパーたちが配置されたことである。
政治的に、恨みを持つ人物が黒幕にいると考えて不思議ではない。その黒幕は、こう考えたかもしれない。「猪瀬直樹と甘利大臣を引きずり降ろせば、支持率低下をもたらし、第二次安倍政権は………できる。甘利大臣を引きずり降ろせば安倍政権の次の政権は流動化する。田母神俊雄を潰せばとりあえず愛国・保守の芽は潰せる……」実際、そのような黒幕に近い素性の人物たちが係わった事案である。
今になって思えば、甘利大臣の潔すぎる、大臣辞任劇は、黒幕の目論みを外すためのものだったと解することができよう。


ほぼ、同時期、渡辺喜美が、みんなの党の代表の座を追われた。スポンサーが借金の存在を暴露して発覚した事案だったが、江田憲司が絡んでいるのではないかと私は睨んでいる。

みんなの党「渡辺喜美VS江田憲司」大ゲンカ分裂の裏に「告発怪文書」
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20130816/Asagei_15097.html

その江田憲司は、次に橋下徹に接近。橋下徹は政界引退を宣言。江田憲司は、橋下徹のスポンサーの存在に近く、渡辺喜美みたいなことになることを怖れたのかもしれない。

橋下徹大阪市長が政界引退を表明「政治家はやりません
http://news.livedoor.com/article/detail/10122727/

橋下維新 選挙資金「100億円」スポンサーの実名/橋下氏「衆院定数を半減」すり寄る国会議員に“踏み絵”
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/b9518c9d6fa5dcf8cc48c59dd215ddeb

私は、借金返済の目途あるいは資金的裏付けができた時点で、橋下徹は政界復帰するのではないかと予想する。

一方、江田憲司は、護憲派的性格が強い、民進党に収まった。
江田憲司は、渡辺喜美、橋下徹にとっては、スリーパーみたいな存在だった可能性がある。


出版界に視点を移そう。

最近、ベストセラー本を何冊か出している出版社は、その昔から公安がマークしている左翼系出版社なのだそうだ。

http://e-vis.hatenablog.com/entry/2016/04/09/135321

その出版社社長の噂がある。

【ネトウヨ】ツイッターのデマ製造機・井上太郎の正体に青林堂の社長説が浮上
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1425026364/

火のないところに煙は立たない話ではある。

その元左翼系出版社、オハコの、元左翼の活動家が、「さよならパヨク」という本を出した。

書評を読んでみたが、珍しくワザとらしさがない。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4792605466/ref=s9_simh_gw_g14_i4_r?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=desktop-1&pf_rd_r=1K1GHXFE06BXS98GB17R&pf_rd_t=36701&pf_rd_p=302362649&pf_rd_i=desktop

元左翼であることを正直に告白したことは、評価はしたい。が、今後はどうなるのか?もっと過激な暴露話がないと、多くの人は納得しないかもしれない。

では、売れっ子作家となった感がある、ケント・ギルバートはどうか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88

私が思うに、ドナルド・キーンの跡目みたいな役割を託されているように思う。真面目な人だとは思う。が、絶対に裏切らない保証はない。

瀬島龍三のように最後の最後で裏切ることだってあるかもしれないのだ。小泉純一郎だって、そうだった部分があったではないのか?安倍首相も………と思うことが時々ある。

従って、拙ブログは無条件肯定はもちろん完全否定しない主義である。


最後に、朝日の若宮の事案について考察したい。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160429-00050000-yom-soci

元朝日新聞主筆、若宮啓文氏が死去…68歳

 朝日新聞社で論説主幹や主筆を歴任した、若宮啓文(わかみや・よしぶみ)氏が28日、訪問先の北京市内で亡くなった。68歳だった。

 病死とみられる。

 シニア・フェローを務めている公益財団法人・日本国際交流センター(東京)によると、若宮氏は28、29日に北京で開かれる日中韓3か国のシンポジウムに出席するため、27日から北京を訪問。28日、同センター職員との約束の時間に現れなかったため、ホテルの部屋を確認したところ、浴室で倒れていた。外傷などはなかったという。若宮氏は27日夜から体の不調を訴えていた。

 若宮氏は東京都生まれ。1970年、朝日新聞社に入社。75年に政治部に配属され、長く政治、外交などの取材を行った。2002~08年に論説主幹、11~13年に主筆を務めた。

最終更新:4月29日(金)1時12分

【ダヤン氏寄稿】出張解読と超怪しい中国!若宮啓文は消された!!
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/3bd463409d61ee24b2f460c627adf22e

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これ以上の情報は得ていない。

が、場所柄、タイミング、などから身内だと思っていた人物が指令を受け豹変、若宮はスリーパーに毒を盛られた可能性はある。

同時に、どこかの大学の非常勤講師で、今、韓国にいる、あの元記者の廻りに、今、スリーパーがウヨウヨいるかもしれないと思いつつある。今後の行動について催促しているか、どこかの国との係わりについて白状させないための警告だった可能性もあるかもしれない。

さらに、追加で最新スリーパー情報が、投下された。

【ダヤン氏驚愕の投稿】もう一人の中国スパイとご提案に関して
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/66ab7dd586936847147dbf25b3411143

どうやら、第一次安倍政権を潰した黒幕は、中共だったようである。


見方を変えよう。

また、あの保守を名乗る団体だって、田母神俊雄事案を振り返ると、スリーパーだらけかもしれないのだ。団体と称する団体もあったではないのか。
あの団体、元左翼だったあの言論人は、内部抗争に明け暮れたではないか?

また、一連の事案を眺めると、「言論人」というのは、スリーパーという正体を隠す隠れ蓑に都合が良い
職業であるようだ。

それゆえ、私も真正保守であると語ることを躊躇するのである。なぜなら、スリーパーは、裏切る(予定の)相手に、真正保守であると信じ込ませる術に長けているからだ。

最後に
猪瀬都知事、甘利大臣、田母神俊雄が、ほぼ同時期に配置されたスリーパーにしてやられたこと、その再発を防ぐべく、まず我々は、あちこちにスリーパーがいることを深刻に受け止めるべきであり、その対策として、スパイ防止法の法制化、外患罪改正、外国人による政治活動の制限、議員の出自公開、公職等における国籍条項の厳格化、マイナンバー制度の運用厳格化などを急ぐべきであることを指摘し、本稿を終える。

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