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2017.02.28 (Tue)

ジャーナリストという仕事 実態的に!彼らは天に唾している?

「ジャーナリストという仕事」(読売新聞東京本社教育支援部)という本がある。新聞記者を志そうとする大学生向けに書かれた本である。
ジャーナリストという仕事


内容的には、納得するのであるが、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙には、この本に書いてあることは、実態的にほとんど当てはまらない。

もちろん、いろんな噂だらけの?チャンネル桜にも該当しない。

―― 参考情報 ――――――――――

北朝鮮系右翼・チャンネル桜「水島総」の末路を予想してみた
http://kenpoukaisei.jugem.jp/?eid=135

―――――――――――――――――


従って、この本、読売の一部の記者、産経の相当数の記者が思っている原則論(いわゆる綺麗ごと?)が纏められた本であるという見方をしている。

私は、この本を、一応褒めている。が、致命的な「間違い」が3つある。
マスコミ業界人が陥りやすい、「勘違い」という意味においてである。


■致命的間違いその1 「記者倶楽部」に言及していないこと

一つ目は、記者倶楽部という独占的に情報入手できるシステムに言及していないことである。読売は販売部数的に記者倶楽部組織の親玉と言っていいだろう。
その昔、記者倶楽部は、それなりの企業にあった。私は、記者倶楽部室が本社のどこにあったのか?、どういう会合だったのかを知っている。
要するに、年に何回か、記者倶楽部所属の記者だけに、4次会くらいまで広報部の社員が接待するのである。

麻生内閣時代に、麻生首相の会食場所にこだわってぶら下がり取材した、長谷川綾という記者がいたはずだが、彼女は接待してほしくて、そういう取材にこだわったのであろうと直観するのである。

―― 参考情報 ――――――――――

これが時の人?北海道新聞長谷川綾様-日本の政治家の良さもあげてみて?
https://yutakarlson.blogspot.jp/2008/10/blog-post_8261.html

―――――――――――――――――

そして、官房機密費、時に、影響力ある有名な記者に支給されることがあるとされる。その手法を使って、宮内庁記者会の記者に、皇室関係者が宮内庁予算の内廷費?を流用する形で、支給し、特定の皇室関係者に係わるヨイショ記事を書かせているという推測が成り立つ。

従って、記者倶楽部は、マスコミを堕落させる、「諸悪の根源」でしかない。もし、記者倶楽部制度を肯定するジャーナリストがいたら、その人物こそ、接待漬けの旨みを知る、とんでもない輩とみなしていいだろう。
また、接待を断った、ジャーナリストの話を聞いたことも読んだこともない。社説やコラムで接待を断った話が載ったことがあったであろうか?


■致命的間違いその2 マスコミの使命としての「権力を監視」に係わる認識

「ジャーナリストという仕事」に登場する元論説委員長は、この本の中で「権力を監視」する必要性について言及している。


3.jpg



が、クリントン候補が出馬した先のアメリカ大統領選挙、読売国際部はどうしたか?

その前に、「ジャーナリストという仕事」に出てくる国際部関係者の指摘を参照したい。

一応、まともなことは書いてある。

2.jpg

が、直近のアメリカ大統領選挙期間中の読売国際部はどうだったか?

当選するだろうという見込みで、クリントン候補に同行し、選挙期間中はトランプ候補をこき下ろし、選挙直後にクリントン本出版化を予定していたのは、ネット情報に詳しい方なら周知の事実である。

読売国際部は、権力を監視することを放棄したのである!
そのうえで、トランプ憎しで、かような記事にて、大統領選挙直後に配信したのである。

トランプ当選国際部


「権力を監視する」と主張するなら、クリントン候補に随行し、選挙期間中にトランプのみを悪し様に扱うべきではなかった。なぜなら、トランプは選挙期間中、公職に就いてはいなかったのだ。
むしろ、クリントンは公職経験者である関係で、「権力を監視する」というなら、メール事件、献金問題、イスラム国事案との係わりを報道すべきだった。

従って、「権力を監視する」という言葉の意味、それは、「読売新聞にとって都合が悪い政策を推進しようとする政権を監視する」、あるいは、C●A東京支局から指示を受け、アメリカの支配層にとって都合が悪い政治家「例えば、愛国政治家だった中川昭一先生」のような政治家の動向について監視するという意味に解釈すれば間違いはない。

また、中川昭一先生にクスリを盛った一味のことは忘れていいことではない。

―― 参考情報 ――――――――――

【おまえら日本をたのんだぜ】あの越前谷は復帰、日テレ原聡子復活、篠原尚之はIMF副理事就任!
http://ameblo.jp/moody-night/entry-11500520514.html

―――――――――――――――――


■致命的間違いその3 事件報道は実態的に事件の再発防止のためになされているのか

読売編集部関係者は、「事件の再発防止のために、事件報道がなされるべき」と書いている。

1

が、昨今の凶悪事件、報道実態はどうなっているか。
産経が韓国籍で本名にて容疑者報道しているのに対し、産経以外は、国籍を報道せず氏名を(本名ではなく)通称名での報道としている。
特に、朝日、毎日が酷い。読売は、この点について、産経と朝日の中間のスタンスである。

従って、「ジャーナリストという仕事」に書いてあることは、綺麗ごとに過ぎない。事件の再発を防ぐために報道するというなら、国籍、本名、住所、犯行動機を四点セットで報道しなくてどうするのか、と申しあげたい。
また、容疑者ではなく、被害者ばかり詳しい事件報道もある。被害者の人権そっちのけのような気がする。



以上が、この本に書いてある、致命的な間違いである。本稿で紹介した本に書いてある原則論(綺麗ごと)と乖離しているのである。

天に吐いた唾を見ているようである。

なぜなら、読売新聞東京本社教育支援部が編集、出版しているからである。

それ以外は、極めてまともなことだらけである。読売記者の一部は健全であることはわかる。だが、厳しい見方をすると、マスコミ業界関係者が、決して守ることがない、「建前の綺麗ごと」と読むこともできよう。


■最近のマスコミにみられる劣化現象、アマチュア化現象について

それでも、「ジャーナリストという仕事」に書いてあることは、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙の記者の教育テキストになりうる。
なぜなら、彼らは、コネ入社、在日枠入社の偏差値50程度の人間であろうと、経験的に知っているからだ。

チンピラ程度の記者としばき隊が取材と称して行う行為、まさに、ジャーナリストのアマチュア化現象の最たるものであろう。

―― 参考情報 ――――――――――

【しばき隊】野間易通(50歳)が激怒 我那覇真子氏に暴言「取材してあげたのだから感謝しろ。汚物は身の程をわきまえろ」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48786105.html

―――――――――――――――――

また、安田浩一なる人物は、プロではなく、アマチュアでもやらないようなことを平気でやる、自称ジャーナリスト程度であることが確定した。

―― 参考情報 ――――――――――

安田浩一と野間易通の強引な取材
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53222651.html

―――――――――――――――――

今度やれば、住居不法侵入扱いで………ということだろう。


話は変わるが、TBS記者の官邸での態度の悪さが話題となったことがあった。

―― 参考情報 ――――――――――

TBS記者の態度がひどすぎるとネットで話題になる画像
https://matome.naver.jp/odai/2135687321150474001態度の悪い記者

―――――――――――――――――

首相に対応する際のTBS記者のこの態度。常識的に考えて、偏差値50以上あると思えない。
読者皆様の大学同期生で、こんな程度の悪いのがマスコミに実力で試験で入社できたのであろうか?



マスコミ取材を受ける機会が多い方、言葉遣いに問題ある記者、態度の悪い記者には、対応の悪さを注意するところから始めるべきだろう。

それ以外にもマスコミはあちこちでトラブルメーカーになっている。
マスコミ記者たちが各地の被災地で起こしたトラブル、たくさんあるのだ。
被災地を見世物のように扱うのだそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

マスコミが報じない「被災者VS記者」トラブル 自治体の要請もむなしく「記者が勝手に...」
http://www.j-cast.com/2016/04/22264981.html?p=all

―――――――――――――――――

事態は、マスコミ監視・追及ボランテイアが必要な状況にあるということである。

―― 参考情報 ――――――――――

被災地支援 マスコミ監視・追及ボランテイアが必要ではないのか?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

―――――――――――――――――



また、トランプ報道に関して、各紙翻訳ミスまで続出しているのだそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

【マスコミ】トランプ大統領のスウェーデンでテロ発言 実際は「テロ」とは言っていなかった! 日本メディアの翻訳に問題か?
http://hosyusokuhou.jp/archives/48786110.html

―――――――――――――――――

各紙の国際部、翻訳も満足にできない記者揃いのようである。



こんな社説もある。お花畑共産主義に汚染されてしまった、田舎新聞の社説だそうだが、国防の何たるかを知らない?、田舎の新聞記者の書く記事など読めたものではない。

―― 参考情報 ――――――――――

【北海道新聞】中国を見据え防衛力を増強、摩擦や緊張を高め軍拡競争招く。敵基地攻撃は取るべき道ではない
http://hosyusokuhou.jp/archives/48786101.html

―――――――――――――――――

こんなことばかり書き綴るから、所詮田舎新聞記者の書いた作文と馬鹿にしたくなるのである!



本当に、こんな恥ずかしい記者だらけでいいのであろうか?

経済は1流
政治は安倍外交のお蔭で1流?
なのに大半のマスコミ記者は3流以下のアマチュアレベル???

マスコミを規制する法律がないから、こういう事態を招いていることを指摘し、本稿を終える。

以上
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05:40  |  マスコミ  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

記者倶楽部制度の機能

一つは情報の独占、もう一つは優先的なアクセスの独占が記者倶楽部制度の機能でしょう。

私が記者だったら、公式見解や質問とその回答に関しては、公的な意味から、公に即時に条件なし公開をすべきと言いますね。

閉鎖性を克服した振りをして、もうひとつの特権を維持することを狙いにいきます。

開かれた記者倶楽部制度作りへの提言として、情報の公開を入れつつ、秩序だった取材の必要性という納得しそうな大義名分を掲げて、優先的なアクセスの独占を守りにいくと思います。

仲間内で質問内容を制御することで、出したくない論点は出さない取材活動がしやすくなるからです。
Suica割 |  2017.02.28(火) 12:54 | URL |  【編集】

Re: 記者倶楽部制度の機能

> 一つは情報の独占、もう一つは優先的なアクセスの独占が記者倶楽部制度の機能でしょう。
>
> 私が記者だったら、公式見解や質問とその回答に関しては、公的な意味から、公に即時に条件なし公開をすべきと言いますね。
>
> 閉鎖性を克服した振りをして、もうひとつの特権を維持することを狙いにいきます。
>
> 開かれた記者倶楽部制度作りへの提言として、情報の公開を入れつつ、秩序だった取材の必要性という納得しそうな大義名分を掲げて、優先的なアクセスの独占を守りにいくと思います。

有能な記者の場合には、実態的にそうなっているのではないかと。
リーク記事の場合は、特に。


> 仲間内で質問内容を制御することで、出したくない論点は出さない取材活動がしやすくなるからです。

私はジャーナリストではないため、今一つピンときません。
事務局 |  2017.02.28(火) 19:04 | URL |  【編集】

マスコミの致命的間違い

ブログ主さんは書いていませんが、致命的間違いに「報道しない自由」を私は加えたいと思います。中共軍の尖閣諸島侵犯や沖縄の派遣市民たちの犯罪行為など、沖縄2紙はもちろんマスコミはダンマリでした……。ニュース女子が報道するまでは。
ひかりちょういち |  2017.03.03(金) 13:02 | URL |  【編集】

Re: マスコミの致命的間違い

> ブログ主さんは書いていませんが、致命的間違いに「報道しない自由」を私は加えたいと思います。中共軍の尖閣諸島侵犯や沖縄の派遣市民たちの犯罪行為など、沖縄2紙はもちろんマスコミはダンマリでした……。ニュース女子が報道するまでは。

そうでしたね。
沖縄の二紙については、普段読んでいないので、よくわからないのですが、沖縄のブログは定期的に見るようにしています。

ただ、不報道は、単発でなく、年単位、数十年単位で継続的におさえる必要があると思います。
以下、ご参考。

戦後の重大不報道事案
http://nihonnococoro.at.webry.info/201309/article_4.html
2010年時点での不報道傾向
http://nihonnococoro.at.webry.info/201006/article_2.html


事務局 |  2017.03.03(金) 16:22 | URL |  【編集】

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