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2017.01.04 (Wed)

政治を動かすために必要なこと 反グローバリゼーション推進

拙ブログ、頼みとする政党が壊滅状態なので政権中枢向けとする原稿が増えつつある。
ブロガーとしては、極めて生意気な存在にみえることだろう。

が、政治を動かすには、敢えてそうでなくてはならない、それが私の結論である。一般層に向けてわかりやすく書いても政治は絶対に変わらない。なぜなら、愚民化現象が拡大しているからだ。(一方で、何度丁寧に説明しようが、いつまでたっても真実に気づかない人たちもいる。そのような人たちを相手にしても重要な政治テーマはどんどん変わるのだ。馬鹿丁寧にやっている余裕はないというのが正直なところだ。)

そんな中、安倍首相が使うキーワードの中で、拙ブログが直前で使ったキーワードなどから、ご自身が暇な時にご覧いただいているのではないかとふと思ったことがある。

―― 参考情報 ――――――――――

KC●AとC●A東京支局はビジネス的にWIN-WINだった??
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

安倍首相、北方領土問題「日本とロシア双方がウィンウィンで」
http://military38.com/archives/48926760.html

―――――――――――――――――

日本とロシア双方が、ウインウイン?何やら裏取引でもあるような印象だ。
そこで、こう考えた。
政権の決断が気にいらないなら、スキル的に上回るか、官邸の仕事に肉薄するしかない

もっとも、自民批判するならその5倍くらいは民進党や共産党を批判しないとバランスがとれないことは言うまでもない。

見方を変えたい。

政界・言論界のビジネススキル面での格差、こうなっているとみている。

―――――――――――――――――

政権、言論界、政界のスキル比較(イメージ)


官邸>言論人≒保守層

官邸≒自民党>言論人≒保守層

自民党>その他野党

左翼言論人>保守系言論人

―――――――――――――――――

政権に不満があるなら、腕を磨き、官邸スタッフをうならせるような提言と批判をするしかない。
かくいう私は、今から20年くらい前、magmagにメルマガ登録、読者数は3500前後、激務で面倒臭くなって廃刊。惜しいことをした。
スキルアップにはこだわっていた。

当時からブログ活動を継続されておられる方もいる。

株式日記と経済展望 ホームページ版
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/

そういう経験を続けているので、
官邸スタッフからみて、野党は言うに及ばず、言論界はいざと言う時に頼りない存在に見えて仕方がないのではないか?と思っている。(第一次安倍内閣の時がそうだった)

そう考えるので、コピペ次元のブロガーでは、安倍政権の間違いを糺し、修正を促すことは不可能と判断、そういう思いもあり、拙ブログは提言型に移行。

ここで言う提言型とは、理想形としては、誰でも入手可能な、公開された情報から読み解き、情勢の推移を分析、将来動向を予想するなど、客観的判断を有するビジネス文書レベルでの提言レベル(経済団体代表企業の社長さんが読んで納得するレベル)で書いて初めて、政権中枢は、読む価値ある文書とみなすはず。(それゆえ、内容あるものでないとゴミ箱直行!)

経団連会長ポストは、反日的な経営者が就任するケースが続いている。が、実務的には、ビジネススキルに突出した優秀なビジネスマンたちが、経団連会館に陣取り、政府に数々の陳情を行ってきたことを知らなくてはならない。
経団連会館、それ自体が民間の一大シンクタンクみたいな組織なのである。

かつて、経団連が政権を動かしたように、精緻な文章でないと、自民党本部を含め、官邸を動かすのは無理なのである。

こういうやり方もある。
要望に対し対応放置すると、相手が困る批判(人格批判を除く)をしないと、効果ないのではないか?と考えるのである。
たとえば、空港で発生した中国人騒動などが該当する。国土交通省が現地実態調査に乗り出したという話を聞いた。
表向きの理由は、空港での対応が十分だったのか?のはずだが、拙ブログの主張・提言を認めざるを得ない事情があると、私はみる。

―― 参考情報 ――――――――――

千歳空港の中国人の騒動 空港乗っ取りのリハーサルだった?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-273.html

飛行機の「遅延」が理由じゃない!なぜ中国人は新千歳空港で暴れたのか?
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/49168454.html

17: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/
なんか日本の対応が悪いみたいな感じになってんけど
これ中国の航空会社がわるいんだからな?
日本のは普通に飛ばしてたわ

31: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/
日本の警備体制を調べるため人民解放軍の指示で騒いだんだろ

45: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/
飛行機が飛ばないのは悪天候に弱い中国の航空会社のせい
案内がないのは中国の航空会社が空港に情報を上げないせい
千歳空港は完全にただの被害者だろ
いったいどこに暴動を起こしていい理由があるのか言ってみろってんだ

63: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/
中国の航空会社 VS 中国の観光客 の戦いが
IN JAPAN で行われただけ
日本は舞台になっただけで
これは中国人同士の争い
日本人は悪くないし関係ないむしろ迷惑かけられた側

117. 軍事速報の中将 2016年12月30日 14:59 ID:KiXgWQg70
八路軍の便衣隊が暴動の予行演習したアルヨポコペン。
ニホン警察の対応力をテストしたアルヨポコペン。
島嶼占拠要員(武装漁民)、空港占拠要員、インフラ破壊要員。
陸・海・空目下熱烈訓練中アルヨポコペン。

覚醒せよ平和ぼけしたニホン人達よ暴支膺懲あるのみ。

―――――――――――――――――

中華系の航空会社が、騒動の原因をわざとにつくり、暴動を促した筋があるのだ。

そして、このサイトに載っている緊急配備されたパトカーの画像から、彼ら工作員は、警備体制の全貌を把握したに違いない、と私は結論づけた。

2ad61522.jpg


この画像からはっきりわかることがある。
パトカーの侵入を妨害された場合、どう対応するのか?
それゆえ、事態再発防止のために、自衛隊・警察・空港の合同テロ対策訓練は必須となる。

話題を変えたい。

確かに、正しいことを語る人たちは存在していることは承知している。が、それは一部の領域に限定。
官邸とそれ以外のスキル格差はどうしようもない。
民間人なら大手町にある経団連会館などにある業界団体や、それなりの組織の中枢にいた人なら理解いただけることである。

落とし穴だらけの国際社会で、国益を棄損せず渡り歩く困難さを知ると、絶対に正しいことだけで、事が成就するのはあり得ず、妥協の産物が途中経過の残骸としてあちらこちらに漂うのは仕方がないのである。慰安婦問題日韓合意はその一つの例であろう。

経団連会館の業界関係者が納得する精度で、精緻な文章をオリジナルで書くべきだ。そうすれば、政治は動く、と書いている。

ただ、いつもいつも正論では人は動かない。情で動くこともある。

一つの例で示したい。
何年か前の事になるが、私は、絶版の平泉澄の「首丘の人 大西郷」を古書で入手、内容に驚嘆、この本がそのまま埋もれていいはずがないと確信、平泉澄本を相次いで復刊させている、錦正社に電話、おそらく社長の奥さんが電話番をなされ、社長さん?が電話に出られた。

話の経緯はこうだったと記憶する。

―――――――――――――――――

私:平泉澄先生の本で他社で出版され絶版になっている素晴らしい本がある。『首丘の人 大西郷』は西郷隆盛本の決定版ではないかと思う。このまま埋もれさせるべきではないと思うので、平泉澄本を集中的に復刊されている錦正社に電話した。原書房から版権買い取るなど、なんとか復刊検討いただけないか?

錦正社社長?:平泉澄のお孫さんでおられる平泉隆房さんは、現在「平泉澄博士神道論抄」、「続 平泉澄博士神道論抄」の刊行で忙しい。それが終わったら着手できるかもしれない。要望は、近くお話し、対応検討する。

―――――――――――――――――

そして、めでたく「復刊」となった。

【新刊】『首丘の人 大西郷』出版のご案内
http://kinseisha.jp/info/sinkandaisaigou/

なお、私は、この出版社の新刊書だけは、注目して見るようにしている。

水戸学に係わる本を出しているのは、この出版社くらいしか見当たらないからである。

http://kinseisha.jp/bookcate/mito/

水戸学、戦後長い間見向きもされない時期が続いたようだが、こうして新刊書が相次いでいるのは、戦後レジームを終わらせる動きと連動した現象ではないか、と思えてならない。

水戸学は尊皇攘夷思想のルーツであるが、日本における反グローバリゼーション、移民受け入れ反対に係わる、思想的源流を私は水戸学に求めるのである。

それゆえ、会沢正志斎や藤田東湖などの思想家たちが、その時代背景をどう認識しどう語ったか、彼らの叡智を以て、現代のグローバリゼーション、移民受け入れの歯止めとなりうる思想的ロジックが構築できないか、そういうスタンスで眺めている。

中国から韓国からの人たちが、国内でとんでもないことばかりするので移民受け入れ反対という主張はあるだろう。ただ、これは現象面を捉えた要望であるため、対策処置を行われると、反対論が無効化される。

そこで、水戸学派の理論の出番となるのだ。自民党が、保守を標榜している限り、真正面から水戸学派の理論を否定するはできないはずである。それゆえ、水戸学派についての調査・研究は、自民党の政策を部分的にでも否定する保守層にとって必要不可欠となるのである。

正しいと信じることを主張するなら、正しいと信じる政治哲学を探し当て学ぶ、当然のことなのである!

以上

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Comment

No title

いつも拝読しております。
そしてその分析と提言には脱帽しきりです。
その中でも、本日の記事は大いに共感しました。
また、平泉澄博士の著作に目を通している、まともな言論人が現在一体どれほどいるのだろうか。御芳名すら知らぬ知識人が多いのでは。
情けない状況です。
No name |  2017.01.04(水) 18:26 | URL |  【編集】

Re: No title

> いつも拝読しております。
> そしてその分析と提言には脱帽しきりです。
> その中でも、本日の記事は大いに共感しました。
> また、平泉澄博士の著作に目を通している、まともな言論人が現在一体どれほどいるのだろうか。御芳名すら知らぬ知識人が多いのでは。
> 情けない状況です。

たった一人でもやれることがある。
そのことを知っていただくために、出稿しました。
どんな小さなことでも、それを10万人の保守層が面倒くさがらずにやれば、と思います。
事務局 |  2017.01.05(木) 04:09 | URL |  【編集】

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