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2016.12.18 (Sun)

間接統治での洗脳工作は生涯持続する? GHQによる悪魔の手口

「反日包囲網の正体 国際社会でのネット戦争は始まっている」(水間政憲)は、GHQの占領の主目的は民主化ではなく洗脳工作にあったことを暴いている。

何がどうなっているかわからない状況で、続けざまにGHQ指令を意図的に出したとGHQのCIE局長のダイク代将は発言している。

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「反日包囲網の正体 国際社会でのネット戦争は始まっている」(水間政憲)

131~132頁
それは、CIE局長のダイク代将が、1946年3月20日に第4回極東委員会に報告した、GHQの指令に関する政策に見出すことができる。
「指令を発する敏速さは、いわば戦争中の戦略に譬えられようかと思います。現在なお、いくさなのです。日本では、一種の戦闘状態にあると私は言いたいのです。平時の作戦ではないのです。と申しますのは、戦闘中は相手のバランスを崩そうとします。

右のジャブをうまく出し、相手が立ち直る前に左のジャブを出すということです。
日本人の教育のために、一つの指令を日本人が十分理解してからさらに他の指令を出すという意志は私どもにはありません」

と述べている、占領下の混乱期に何がどうなっているかわからない状況で矢継ぎ早に一方的情報を出して、立ち直れないように、強力な洗脳政策を実行すると断言していたのである。

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また、情報的には、真実と嘘をわからなくする攪乱工作が行われていたとする。

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129~130頁

『眞相はこうだ』に始まる洗脳番組は、嘘を一方的にドラマ化したことで批判されたことを踏まえて、聴取者を参加させる番組へと変化させた。その内容は、嘘に真実を巧妙に混ぜたことにより、国民にはどこまでが真実か、どこが嘘か、判断できない番組に進化した。
一連の洗脳放送と歩調を合わせて、1945年12月17日からヨコハマにおける「B・C項(起訴項目を分けているA・B・Cが、罪の大小との誤解をまねく可能性のある「級」はあえて使用しない)戦犯裁判」の放送が開始され、東京裁判も同じように放送されていた。当時の国民はそれらの占領政策によって、日本軍イコール悪との刷り込みで、その後は戦犯にどのような裁きが下されるかに興味は移っていた。
米国を中心とした連合軍は、武器を銃からペンに代えて約7年間、日本のすべてのメデイアを裏から自在にコントロールして、日本列島全体を国家洗脳政策の実験場にしていた。大量破壊兵器を保有するというイラクに対し、フセイン大統領排除後「占領中の日本をモデルに」民主化を進めるとのブッシュ前大統領の発言は、民主化の文字でカムフラージュしても真の目的は米国の国益になる国家への改造である。

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一方で、そうした一連の洗脳工作の黒幕であるマッカーサーを持ちあげる活動があったとしたらどうなるであろうか?

―― 参考情報 ――――――――――

マッカーサーが帰国する際、「ありがとう、マッカーサー元帥」というプラカードとともに、沿道に泣いて見送る日本人達って何考えて泣いてたんですかね?www
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12147806662

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似たような事例は、小浜市民、長門市民にもみられる。

―― 参考情報 ――――――――――

オバマ来日も小浜市の歓迎熱は「すっかり冷めた」
http://j-town.net/fukui/column/gotochicolumn/127506.html?p=2

沿道に市民2時間…プーチン氏の車は素通り
http://news.livedoor.com/article/detail/12421998/

―――――――――――――――――

勝手に歓迎しようが、オバマは就任当初は日本に冷淡、プーチンはビジネスライクな諜報機関出身者らしい対応である。

その昔も今も、無邪気に外国人を歓迎する態度、それは、アメリカ民主主義の腹黒さ、国際社会のドス黒さを知りぬいていない日本人の姿を象徴している。マッカーサー12歳発言は、直訳的には(民主主義とはかように腹黒いシステムである?ことを知りぬいていない)日本人について指摘したものと解することができる。


しかし、こうなるのは、この情報社会が、真実と一定の量の嘘が混在、嘘も真実の一部として違和感なく扱われていることと無関係ではない。
この点について、水間政憲はかく言及する。

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130~131頁
GHQの政策と日本政府の方針の区別がつかない

占領下における直接管理による政治宣伝は、いわば強制収容所内での洗脳と同じく、意識して身構えることができるので、強制力がなくなったときを境に、もとに戻すことも可能である。しかし、日本のように間接管理された場合、占領下における指令などGHQの政策が自国政府の方針と区別がつかないために、無意識のなかで洗脳されることになる。そのため、よりいっそう洗脳はヵ国であり、修復は難しいのである。

また、占領したに政策を遂行していた政府と、主権回復後に政策を実行できるようになった政府が、国民から見ると連続しているような錯覚をもつ。その結果、GHQに汚染された約7年間を少年期から青年期へと過ごした世代は、現在も自覚することなく自虐史観を正史として信じているのであり、精神療法も必要とする患者たちである。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


マッカーサーは、一連の洗脳工作、マクロ的にみて

矢継ぎ早でのGHQ指令、真実と嘘を混ぜこぜにする、間接統治

これを3点セットで組み合わせ実行することで見事に成功したことがわかる。

それゆえ、洗脳工作が見事に炸裂したことに満足して、マッカーサーは日本人12歳発言を行ったのである。(私的解釈)

―― 参考情報 ――――――――――

マッカーサーの「日本人12歳発言」と帝国海軍上層部を関連づけてみると……
http://blog.livedoor.jp/waninoosewa/archives/1617647.html

―――――――――――――――――

私は、マッカーサーに言いたい。
あなたは、人として根本的に間違っている部分が多い。フィリピン時代、オーストラリア逃亡、フイリピン奪還時代、GHQ占領時代、どの時代も碌な話がない。(大凡人道的でなく、人種差別主義者的な情報だらけ)


そういうマッカーサーによるプレスコードは、GHQ占領直後に多発した、日本人婦女子の強姦事件隠蔽目的だったとされる。

―― 参考情報 ――――――――――

GHQプレスコードは米兵強姦事件隠蔽のためだった
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-category-1.html

―――――――――――――――――

当時のアメリカ兵は、日本国内史上、最大の強姦集団だったのである。(もちろん、ソ連兵がやったことはとんでもないことであるが、国外での強姦事案)

もし、アメリカが再び慰安婦問題を再燃させるのであれば、我々は、アメリカ兵の強姦犯罪について言及しなくてはならない。
アメリカ兵=強姦犯だとすれば、アメリカ政府高官は、日本に謝罪すべき立場となる。

そのうえで、我々は、マッカーサーの正体を、マッカーサーがとんでもない食わせ者だったという視点で、再評価しなくてはならない。

マッカーサーの実像、それは一言で言うと、「朝鮮マインド」みたいなアメリカ人ではないかと。

また、こんな程度の人物が、大統領選挙に出馬したことで、アメリカの民主主義の程度がどの程度か、わかりそうである。マッカーサーはアメリカの民主主義は偉大なものだと認識していたようだだが、経歴を辿り、各方面においてしたことは、大凡人道的なことでは決してない。調べれば調べるほど、とんでもない情報が出てくる。


その種の情報は、なぜか水間政憲の著作に多い。
それ以前の言論人は、そういう批判を躊躇ったそうだ。水間政憲はかく指摘する。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1914.html

水間政憲のブログ

■最近、アメリカから戦後70周年談話で
「侵略」と「植民地支配」を認めろと内政干渉を繰り返してます。
日中・日韓の歴史認識問題がなかなか終結しない訳は、
戦後、「捏造史観」を普及させた元締めがアメリカだからなのです。

歴史認識問題が終結しない一番の原因は、
戦後、「バターン死の行進」の嘘を暴くと身の危険があると云われていたことで、
アメリカを恐れて保守言論人が検証してなかったからです。
筆者が「バターン死の行進」の嘘を13年前に『月刊日本』に寄稿したのが、
戦後初めてだったと思います。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


話題を変えよう。

先のアメリカ大統領選挙、クリントンとトランプの選挙を眺めていて、選挙戦でやりとり、もはやアメリカ自身が民主主義を吹聴するにふさわしいものではなくなった。

選挙戦を見る限り、アメリカ社会の劣化は進んでいる。

トランプについては、その政治的主張が歪められ、人格否定する報道が圧倒的だった。戦後の(GHQ占領期間中ならびに占領終了後)洗脳工作に引っかかった人たちは、トランプ否定報道にも見事に引っかかったはずだ。

そして、日本において、洗脳工作のターゲットにされるのは、GHQ占領時代も占領後も、大統領選挙報道においても、戦後民主主義教育を最初に受けた、団塊の世代である。

なぜ、ターゲットにされるのか?
騙される人は何度も騙されるからである。
一世代前に話題となった高額商品の押しつけ販売、オレオレ詐欺、同じ人が引っかかる様である。それゆえ、その種の情報リストが売買されるのである。

この場合の団塊の世代はというと一様に、国を愛さず(自民党支持率が他の世代よりも低い)、勉強らしい勉強もせず(大学卒)、仕事らしい仕事もせず(大学卒)、政治的にはお花畑の人が多い。やったふりをする人が多いのだ。高卒の人たちは、大学卒ほどではない。まだ普通。

それ以前の世代の方、仕事を通じてのお付き合いしかないが、立場上やるべきことはやり、義理堅く、見るべき所はちゃんと見ていた。

そういう戦前世代と団塊の世代を比較して眺めると、団塊世代は、嘘つき、薄情、平気で人を裏切る傾向にある。それは左翼活動家たちの特徴でもある。代表的な人物として菅直人を挙げたい。

こんな人物が首相になったことは、歴史的にみて災難としか言いようがない。福島原発の水蒸気爆発は、その置き土産みたいなものである。結果、原発再稼働が難しい政治状況をつくりだした。


なお、かく批判する私は、取引先から、古い時代のタイプの最後の人と言われていた。一旦取り交わした約束を違えることを恥とする方である。

以上
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04:58  |  アメリカ  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

Comment

いつも拝見させて頂いています。鋭い視点と的確な正論にいつも賛同させて頂き、勉強させて頂いています。
ただちょっと思ったのですが(揚げ足を取るようですみませんが)文中でアメリカの劣化が激しい云々と仰っておられますが、アメリカは劣化したのではなく、建国以来、その野蛮性とど汚さは同じだと思います。
何千人ものインディアンを絶滅寸前まで殺戮した事、奴隷の売買と過酷な使役、あの国は自由の国でも民主主義の国でも無いと思いますね。
世界の警察だの民主主義だのとんでもない欺瞞であり、殆どの世界の紛争の火付け人はアメリカです。
自分で火を点けておきながら正義面して警察然として収拾を計るとか「ジギルとハイド」です。
蒼海 |  2016.12.18(日) 16:20 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> いつも拝見させて頂いています。鋭い視点と的確な正論にいつも賛同させて頂き、勉強させて頂いています。
> ただちょっと思ったのですが(揚げ足を取るようですみませんが)文中でアメリカの劣化が激しい云々と仰っておられますが、アメリカは劣化したのではなく、建国以来、その野蛮性とど汚さは同じだと思います。
> 何千人ものインディアンを絶滅寸前まで殺戮した事、奴隷の売買と過酷な使役、あの国は自由の国でも民主主義の国でも無いと思いますね。
> 世界の警察だの民主主義だのとんでもない欺瞞であり、殆どの世界の紛争の火付け人はアメリカです。
> 自分で火を点けておきながら正義面して警察然として収拾を計るとか「ジギルとハイド」です。


なるほど。建国時代、南北戦争時代のアメリカ人の汚い手口と比較すれば、驚くべきことではありませんね。
本稿で指摘する、アメリカの劣化とは、具体的根拠を書きませんでしたが、かつての大統領選と比較し、候補者同士の論戦が近年ますますワイドショー並の低レベルとなりつつあることを指して劣化したと解しております。
白人が次第に少数派となる中で進みつつある、ヒスパニックやマイノリテイへの過剰な配慮、米国債購入や政治献金等による中共への過剰な遠慮、また、中川八洋が著作で示すアメリカで継承された保守主義思想の痕跡が感じられないことも劣化の一側面として挙げることができるのではないかと思います。
事務局 |  2016.12.18(日) 19:38 | URL |  【編集】

http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20161213-00065447/
余り話題になっていませんね
倉山満氏によると、近現代史の学会では3Hと称される、半藤一利、保阪正康、秦郁彦には盾つけないとのこと
hf4837 |  2016.12.24(土) 05:04 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20161213-00065447/
> 余り話題になっていませんね
> 倉山満氏によると、近現代史の学会では3Hと称される、半藤一利、保阪正康、秦郁彦には盾つけないとのこと

倉山満の本が売れに売れて、気になって仕方がないのでしょうか?
拙ブログ、投稿される方には、自己紹介をお願いしております。
事務局 |  2016.12.24(土) 05:49 | URL |  【編集】

失礼しました大阪在住のhf3478と申します 
元々理系出身なので政治、経済、等々文系のことは 当ブログなどネットで勉強しています
近頃、"歴史は繰り返さないが韻を踏む"というマーク-トウェインの言葉を噛み締めています
hf4837 |  2016.12.24(土) 12:37 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 失礼しました大阪在住のhf3478と申します 
> 元々理系出身なので政治、経済、等々文系のことは 当ブログなどネットで勉強しています
> 近頃、"歴史は繰り返さないが韻を踏む"というマーク-トウェインの言葉を噛み締めています

近現代史、いろいろ調べておりますが
明治維新
大東亜戦争開戦経緯
山本五十六
この3点は、未解明な部分があり、決定的証拠がないと歴史として認識されない状況にあります。

この3点が覆らないと、真実の歴史に辿りつけない可能性があります。

事務局 |  2016.12.24(土) 12:54 | URL |  【編集】

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