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2016.12.11 (Sun)

年末年始にお薦めしたい本 来年は日米保守回帰加速の年?

本稿、来年、重要となるだろう、政治的「キーワード」に対し、それぞれの持ち場でそれぞれが正しい理解をしないと、事態はとんでもない方向に向かうのではないか、そうならないための予防的視点からの出稿である。

一つ目のキーワード、それは「アメリカの保守」はどうなっているのか?
大統領選でのトランプ叩き、保守叩きの側面があるように思う。

まず、ケント・ギルバートやテキサス親父の言論活動の動機を紹介したい。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://hosyusokuhou.jp/archives/48779518.html

222. 名無しさん@ほしゅそく 2016年12月11日 01:57:54 ID:A3MzEyMjU このコメントへ返信
※204
ケントギルバート氏とテキサス親父の書籍を読んで、アメリカの保守が凄絶な攻撃を受け続けて虫の息なのを知りました
日本も大概酷いけど、左翼団体や左翼マスコミからのアメリカの保守叩きも相当なもんですな
しかもアメリカのマスコミも映画界も日米に戦争をさせた奴らの本拠地であるし、支那の反日団体の本拠地でもあるしで非道い有り様
ふっちゃけアメリカの保守と日本の保守がお互いに助け合って腐海から脱出するしかないと思います
他の国も相当腐海に浸かり込んでいて、何とか保守が息をしているのは日本とアメリカくらいのものでしょう
かつてコミンテルンが日本とアメリカを的を絞って標的にして戦争をさせただけのことはあります
強敵同士を闘わせて二国が弱ったところを侵略するとコミンテルン文書にははっきりと書いてあったそうですからね
このコメントへの反応(2レス):※269※269

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

また、ヨーロッパ方面の新聞記事を読んでいると、正統な保守思想までもが「ポピュリズム」とか「極右」だとか、レッテル貼りされているような印象がある。
移民受入れ反対しているだけで、「極右」と日本の新聞社の海外特派員が、「極右政党」●●と表示し、記事にするのは、日本の在特会のマスコミの扱いに近いものを感じるのである。

移民騒動で揺れるドイツ、そのドイツでなぜか難民犯罪が不報道状態とされるケースが圧倒的なのだが、以下にあるように、ドイツの新聞が総じてリベラルであればそうなりそうな気はする。

―― 参考情報 ――――――――――

ドイツの新聞  
http://air.ap.teacup.com/vagabond/35.html

―――――――――――――――――

すなわち、ドイツならドイツの新聞がリベラルだらけで、正統な保守までも「極右」とレッテル貼り?するから、日本の(馬鹿な?)海外特派員(コネ入社、在日枠入社)が、それを検証すらせず鵜呑みにしてそのまま「極右」●●党と書いて報道記事にするのではないかと、推測するのである。


なぜ、彼らがかくレッテル貼りするのか?

推測となるが、彼らは社の方針として(マスコミ各社の社長はユダヤだらけ?)あるいは社のスポンサー(支配層=ユダヤ)から指示されそうしているような気がする。支配層は、支配する国、地域を拡大するためにマスコミを支配している。クリントン支持を表明したマスコミが多いのはそのためだ。

では、彼らが、嫌がること、それは何か。
諸外国の保守が、連帯、団結し、マスコミが垂れ流す嘘を見破り、追及することではないかと。

トランプは追及を示唆している!

それゆえ、正当な保守思想を理解しておく必要が出てくるのである。



話題を変える。

最近、「保守速報」というまとめサイトで、中川八洋氏の本を読んではどうかというコメントを目にした。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

中川八洋

http://hosyusokuhou.jp/archives/48778964.html

383. 名無しさん@ほしゅそく 2016年12月05日 23:43:06 ID:E4MDY0ODU このコメントへ返信
何時も推薦してるが、筑波大学名誉教授中川八洋氏の著作は大東亜戦争や当時の国際情勢を考える上で非常に役に立つ
 
是非お読みになることをお勧めしたい
 
なお、中川氏は北方領土など最近の時事問題についても「中川八洋掲示板」発表されておられます。これについてもい一読を薦めます
URLは検索

400. 名無しさん@ほしゅそく 2016年12月06日 00:12:49 ID:k1NzE3MDI このコメントへ返信
中川八洋氏は終戦直前に生まれた
成長期に特攻隊について考えたようだ
その結果、東大工学部へ進学後も航空宇宙工学を専攻
大学卒業後はアメリカのスタンフォード大学大学院に
一般には親米派と見なされているようだが、中川氏はイギリスの保守政治家の政治哲学について明るい
だから、明治憲法もベルギー憲法を介してイギリス憲法を継受したとの立場を採る
だからこそ中川氏を著書を薦める
多くの本を書かれているが、どの本も保守速報の参加者には役に立つと思えます
是非お読み下さい
中川氏の論説の特徴は上記明治憲法の理解の外
大東亜戦争を官僚・軍人の共産主義者が企画・実行したものとして切り捨てていること
「共産主義者が」に反感を感じる保守派もいると思うが、先ずは冷静に図書館の本でもお読み頂きたい

403. 名無しさん@ほしゅそく 2016年12月06日 00:18:35 ID:k1NzE3MDI このコメントへ返信
中川氏はアメリカについても、ルーズベルトを共産主義者に取り込まれたと厳しく糾弾
 
第二次大戦はスターリンの思い通りに日米が戦わされた戦争と理解します
 
この点にこそ中川八洋氏の最大の功績があります


407. 名無しさん@ほしゅそく 2016年12月06日 00:19:23 ID:Q2NDQzODg このコメントへ返信
※391
当時、ソ連が世界共産化を目指してコミンテルンを作った。
国家間の対立を煽って戦争を引き起こす。
この謀略の重要対象国が成長著しい日本と大国アメリカ。
コミンテルンアメリカ支部としてアメリカ共産党を設立。
アメリカ国内で反日感情を煽る。
ルーズベルト一族を取り込む。
ルーズベルト政権に多数のソ連スパイを潜り込ませる。
当時の日本外務省はコミンテルンの暗躍を正確に分析していた。


||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

拙ブログは同時期、中川八洋の本の導入部に書かれていることを紹介した。

―― 参考情報 ――――――――――

・トランプ大統領の政治哲学? そもそも日本の学者はアメリカ固有の保守主義的政治思想を知らない
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-197.html

・トランプ大統領の政策=オーソドックスなアメリカ固有の保守主義思想?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-205.html

―――――――――――――――――

中川八洋説、我々が知り理解しなくてはならない保守思想に関連して、3つ重要な指摘がある。

・我々が高校の「倫理社会」で学び、紹介された政治思想の大半が有害無益である(健全な保守思想について高校の「倫理社会」での解説はほとんどない
・正統な保守思想の源流と経緯に係わる研究が、日本の大学で包括的になされた形跡がない
・ゆえに、アメリカの保守思想がどういう骨格によって形成されているのか、日本の政治学者の大半が理解しえていない

私は、中川八洋説に賛同する。

であるなら、日本のマスコミ特派員如きが、「ポピュリズム」、「極右」とレッテル貼りする記事は、保守政治思想を正確に把握していない前提での記事であろうと断定せざるを得ないのである。



本題に戻りたい。

別に、私は、新刊書を読むべきだと言っているのではない。良い本は、続々出版化されている。ここ数年、出版界は変わりつつあるように見える。
その一方で、見落とされてきた本の中に、国益的に、健全なナショナリズムの視点から、日米保守層の連帯強化のために共有化しておくべき本があると言いたいのである。

また、来年は、トランプ大統領に就任する年である。トランプ大統領でアメリカはどう変わるのか?

私の予想では、アメリカは伝統的な保守主義国家に回帰するとみている。時代的には、日露戦争、第一次大戦から大恐慌前のアメリカに?

ところが、この時代のアメリカ史、建国の時代も含めて、アメリカ史を専門とする学者の歴史研究、そしてアメリカ史に係わる世界史の教科書が記述が不正確なようなのだ。

どうしてそうなるのか、戦勝国アメリカにとって都合が悪い歴史研究する人を歴史学者として登用しない人事システム(公職追放以降?)になっている気配を感じるのである。

では、誰が書いたアメリカ史の本なら大丈夫そうなのか、私は渡辺惣樹と倉山満の本をおすすめする。

次に、アメリカの狂った政治屋の存在、これはなかなか報道されないし、歴史学者による研究が今一つの分野なのだが、ウッドロー・ウイルソン、フランクリン・ルーズベルトという二つの政治屋の存在をあげたい。
ウッドロー・ウイルソンについては、倉山満の本にその悪魔的な政治思想の解説が読める。証拠は書けないが、現在のアメリカのフリーメーソン界の思想が、ウッドロー・ウイルソンを源流としているのではないかとみている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://tocana.jp/2015/07/post_6826_entry_2.html

また、過去にフリーメーソンについて「日本での会員数は約2000人で、多くは在日米軍関係者。日本人は300人程度」などと解説したことがある朝日新聞が、その命を受けて岩田社長の退陣を促す方向性で記事を出していたとすることも書かれており、朝日が3年前に取材もせずに岩田社長のインタビューを捏造していた問題は、朝日による岩田潰しの姿勢を岩田社長が感じ取って取材拒否したことが発端だとした。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

なぜ、在日米軍関係者が多いか?それは、本来のとは別の指揮命令系統(支配層によるもの)が存在しているためであろう。
一方で、C●Aはどうか、こちらは民間人をエージェントとする情報組織である。
支配層は、C●A経由で情報を集め意思決定を行い、扱う対象によって分担を決め、在日米軍もしくはC●Aに実行させる、そういう役割分担ではないかと推測する。軍事、日本の要人マターは在日米軍、それ以外はC●A?


トランプは、在日米軍の費用負担を日本政府に要求するとしている。
話は飛ぶが、小渕元首相の死因について、ふれたい。

―― 参考情報 ――――――――――

小渕元首相を殺した犯人は誰か 
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki006.html

―――――――――――――――――

真実とすると、トランプは横田基地の人件費も負担せよと言うのであろうか?
では、その在日米軍、2000人もの方がフリーメーソン、これは何を意味するのか?

私には、トランプは、そういう基地の分までは負担しないと日本政府が言えば、撤退させると言うような気がする。
ただ、日本政府としては正面からストレートに言いにくいことであろうと判断すると、日米の保守が連帯する必要が出てくる。

それゆえ、トランプが主張する防衛費負担云々について、日本側が対処するにせよ、アメリカの保守主義思想について正しい理解が求められることになるのである。

同様のことは、北方領土返還問題にも当てはまる。日米地位協定が現状のままで、仮に北方領土が返還されたとして、返還直後に在日米軍がおしかけてくる、在日米軍が勝手に北方領土空域の制空権を確保する事態がないと、今の日本政府は保障できるのか?
また、北方領土については、ルーズベルトが越権行為での密約だったとの情報を英国政府が保有していたこと、アメリカ政界にいた狂人政治屋の思想、言動、素行がどうだったのか、情報収集しておかなくては、話にならない。

―― 参考情報 ――――――――――

ヤルタ密約に疑念 英秘密文書で判明 ロシアの北方四島不法占拠が濃厚に 
http://www.sankei.com/world/news/161205/wor1612050024-n1.html

―――――――――――――――――



以上、本稿では、

・アメリカの保守政治思想
・アメリカの歴史(外交史、国内の歴史)
・アメリカの狂った政治屋の存在

に係わる本を、この年末年始読破、正しい理解?をしておき、トランプ政権発足に備え、日米保守の連帯が必要な国際政治情勢にあることを説明した。

以下に、参考になればと思い、巻末にて本のリストを提示する。私個人はすべて読み終えたものではない。大体は読んだ。拙ブログにて、一部は紹介した。

最後に、我々が目指す政治世界、それは戦後レジームから一刻も早く脱却、健全な日米関係を再構築・強化、その実現のために!、理論的支柱として保守政治思想を理解、日米間で共有化すべきであることを指摘し、本稿を終える。


推奨図書リスト

―――――――――――――――――

(中川八洋)
『正統の哲学 異端の思想 「人権」「平等」「民主」の禍毒』(徳間書店, 1996年)
『正統の憲法 バークの哲学』(中央公論新社[中公叢書], 2002年)
『保守主義の哲学 知の巨星たちは何を語ったか』(PHP研究所, 2004年)
『教育を救う保守の哲学 教育思想(イデオロギー)の禍毒から日本を守れ』(徳間書店, 2003年)

(渡辺惣樹)
『日本開国 アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由』 草思社、2009年12月1日。ISBN 978-4-7942-1737-0。
『日米衝突の根源 1858-1908』 草思社、2011年10月25日。ISBN 978-4-7942-1862-9。
『日米衝突の萌芽 1898-1918』 草思社、2013年6月28日。ISBN 978-4-7942-1986-2。

(倉山満)
『嘘だらけの日米近現代史』 扶桑社〈扶桑社新書 124〉、2012年9月4日。ISBN 978-4-594-06662-8。 - 年表あり。
『負けるはずがなかった! 大東亜戦争』 アスペクト、2014年8月15日。ISBN 978-4-7572-2340-0。

(その他)
・戦争犯罪国はアメリカだった! 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄 ヘンリー・S・ストークス
・ルーズベルトの開戦責任 大統領が最も恐れた男の証言 ハミルトン・フィッシュ
・日米・開戦の悲劇 ハミルトン・フィッシュ
・真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々 ロバート・B・ステイネット
・操られたルーズベルト 大統領に戦争を仕掛けさせた者は誰かカーチス・B. ドール
・ルーズベルトの責任 日米戦争はなぜ始まったか チャールズ・A・ビーアド
・アメリカはいかにして日本を追い詰めたか 「米国陸軍戦略研究所レポート」から読み解く日米開戦 ジェフリー レコード
・「幻」の日本爆撃計画 「真珠湾」に隠された真実 アラン・アームストロング
・アメリカはアジアに介入するな! ラルフ・タウンゼント
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