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2016.12.09 (Fri)

靖国問題解消への道 アメリカ退役軍人の動向に注目せよ!

最近のアメリカの国内情勢を調べていくうちに、日本のマスコミの海外特派員の勉強不足、無関心、あるいは意図的な不報道によって、靖国問題解決に導く可能性がある政治集団の存在に気づいていないのではないかと考えるに至った。

その政治集団とは、退役軍人。

アメリカの退役軍人というと、ネット界では、その風貌からテキサス親父を思い浮かべる人がいるかもしれない。が、彼の現役時代の職業は電話会社だったそうだ。

現状、アメリカ在住のアメリカ人の中で、歴史の真実を理解し、その良心に従い行動するアメリカ人は、知られている中ではテキサス親父一人くらいしか見当たらない。彼が示す親日家ぶりは、アメリカ人の中では突然変異として扱われてきたのではないかと思ってきた。

しかし、テキサス親父と同じ対応をしていただける可能性がある人たち、それは退役軍人であることを以下のニュースで知った。



日本では、アメリカの退役軍人は、日米との戦争、ベトナム戦争マターでしか報道されない。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||


http://www.yomiuri.co.jp/world/20161208-OYT1T50076.html?from=ytop_top

「かつての敵、親友に」…真珠湾75年追悼式典
2016年12月08日 12時02分

 【ホノルル=田原徳容】日米開戦の発端となった旧日本軍による真珠湾攻撃から75年を迎えた7日(日本時間8日)、米ハワイ・オアフ島の真珠湾(パールハーバー)で追悼式典が開かれた。

 第2次世界大戦を経験した退役軍人ら約4000人が出席し、犠牲者に哀悼の意をささげた。

 式典では、米太平洋軍のハリー・ハリス司令官が「和解という行為が、かつての敵を最も親しい友人に変えてくれた」と演説し、戦争を乗り越えた日米関係の発展をたたえた。

 安倍首相は26~27日にハワイを訪問し、オバマ米大統領とともに真珠湾を訪れる。

2016年12月08日 12時02分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

日本のマスコミのアメリカの特派員は、コネ入社、在日枠入社だらけなので、センスがないのか、能力が備わっていないのか、ステレオタイプな発想しかできないのか、それともあることに気づいていて、それを日本人に知られることを恐れ、意図的に知らしめないようにしているのか?

そう考えざるを得ない事案が一つある。



なんと!

アメリカの退役軍人の一部が、アメリカ国内で先住民に謝罪活動を行い、先住民と退役軍人が連携、インデイアンの聖地を守るべくパイプライン設置の抗議活動に参加しているという情報がある。

―― 参考情報 ――――――――――

退役軍人が米軍を代表して先住民の大虐殺に謝罪する
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12226577907.html

退役軍人2000人が警察の暴力から先住民を守るため抗議活動に結集中 #NoDAPL
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12225148024.html

―――――――――――――――――

二つとも衝撃的なニュースである。

事ある毎に、ジャーナリストの使命だとか、知る権利を振りかざす、マスコミ記者諸君、なぜこれを日本の新聞・テレビで報道しないのか?


あなた方ジャーナリストは、総じて馬鹿なのか?
それともアメリカ石油資本の犬なのか?
それとも先住民インデイアンに対し謝罪活動を開始した、退役軍人の存在を知り、日本のマスコミが日本国そして日本人に対して行なった戦後の数々の問題報道について、遡及して謝罪させられるリスクから逃れるべく、隠蔽し不報道し続けるのか?

それとも「真正日本人」とアメリカの退役軍人が連帯することで、敗戦利得者集団である反日マスコミにとって、事が決して有利に進まないことを知っているので無視し続けるのか?

先住民事案、報道しているのは、アメリカの一般紙[USA TODAY]である。

繰り返す、日本のジャーナリスト諸君、あなた方の言う、知る権利とは、在日に有利な情報、中韓にとって有利な情報を特権的に獲得するための口実なのか!

であるならば、あなた方は全員、日本にとって不要な存在だ!


長渕剛(左翼っぽい)が歌うように、マスコミ業界全員が、日本人から馬鹿にされ、罵倒される存在となってしまったことに、気づいているのか?

―― 参考情報 ――――――――――

【動画あり】フジテレビ生放送で長渕剛「騙されねぇぜマスコミ!騙されねぇぜヒットチャートランキング!騙されねぇぜワイドショー!ウォ~ッ!!」 2016FNS歌謡祭 第一夜
http://hosyusokuhou.jp/archives/48779342.html

―――――――――――――――――

来年の今頃は、こういう類の政治ソングがもっと流行っているかもしれない。マスコミに出演している学者、言論人は、どれもポンコツ揃いだが、社会的に恥ずかしい存在として扱われる時代に突入したようだ。


アメリカの大統領も同様の発言としているではないか?

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://twitter.com/_500yen/status/797731861908758528
トランプツイッター


||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

マスコミは世界的に没落させられる運命にあるのだ!!!



以下の記事にもあるように、アメリカのマスコミは基本的なことができていないようだ。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.huffingtonpost.jp/digidayjapan/trump-media-michael-wolff_b_13422966.html

「メディアはトランプ報道をしくじった」:メディアウォッチャーのマイケル・ウルフ氏

メディアは基本的なことができていない

「いま求められているのは、メディアがメディアの仕事をすることだと思う。メディアは仕事をしてこなかった、そう私は深く感じている。メディアは自分たちの責任を放棄してしまい、自分自身をどこかに失ってしまった。いま、メディアがドナルド・トランプをニュース・ストーリーではなく脅威だと捉えているのは興味深い。ドナルド・トランプは、この時代最大のニュース・ストーリーなのにだ。従来通りの方法で伝えられるべきストーリーなのは確かだ。この人々は誰で、何が彼らのモチベーションとなっていて、彼らはどこから来て、どこへ行こうとしているのか、基本的なストーリーテリングの仕事だ」。

「この人たちが選挙に勝ったんだから、いまはそこに入って行って、あなたたちは誰なのですか、何を考えているんですかと聞くべきだと思う。いまはお互いに敵対するような時期ではない。それはもう終わってしまった。私が訊いた質問の数は、実際にすごく少ない。私はあなたは誰ですかと尋ねて、彼が答えて、そのメモを取っただけだ。速記者のようにあるべきだ。それはジャーナリズムの重要な一要素だ。(レポーターの意見は)私たちは聞きたくない。書き留めるんだ。ジャーナリストの役割は、力を保持している人の発言を運んで、それを知りたいと思っている人々のところへ届けることだ。ジャーナリズムという職業は、ジャーナリストでない人たちであふれかえる場所になってしまった。誰も彼もが25歳以下で、25歳以下と話しているだけだ。私のメッセージを届けさせて欲しい。速記者こそがあるべき姿なんだ」。

「トランプの言行を常態化させないようにする抵抗運動は、ただ構造的なバイアス(先入観)に過ぎない。私たち(メディアたち)はバイアスをもっていて、バイアスを抱えたままでいたい、自分たちが裁判官で陪審員なんだと、公に言っているようなものだ。この国は議員を選挙で選んでいるんだという事実を無視している。それだけだ。それは普通なんだ。普通であるべきなんだ。違いというのは常にある。権力にたどり着く方法やアプローチは誰もが違っている。これが正しいとか間違っていると言っているわけではない。この政権は、ほかのすべての政権と同じく、ある種の悲しみをもたらして終わることは確実だと感じている。しかし、いまこの瞬間は、彼らが選挙で勝ち、力を握った。彼らは彼らなんだ。いま選択すべき正しい態度は、立ち上がり、認めるでも認めないでもなく、ただ様子を見ることだ」。

Brian Morrissey(原文 / 訳:塚本 紺)

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

同様のことは日本のマスコミについても言える。上記翻訳文は、少なくとも、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道と沖縄の二紙の研修教材とすべきである。
さらに言うと、日本のマスコミは不祥事だらけ、不祥事の総合商社とはマスコミのことであろう!

こんな低レベルのマスコミなら一旦すべて無くした方がいいだろう。
特に不要なのが、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道と沖縄の二紙、そしてクリントン優勢を報道し続けた海外特派員と何かにつけて根拠なく極右、ポピュリズムとレッテル貼り報道する海外支局員たちである。クリントン落選でヒステリーを起こし記事を書いた、どこかの新聞社の国際部長も含まれる。



見方を変えたい。

トランプ候補にとって、退役軍人が有力な組織票だったのかそうでないのか、確認しておきたい。

―― 参考情報 ――――――――――

トランプ氏、退役軍人88人から支持獲得
http://jp.wsj.com/articles/SB10131342344550994625404582298971581323142

トランプ氏支持撤回求め退役軍人らが嘆願書提出
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b0%8f%e6%94%af%e6%8c%81%e6%92%a4%e5%9b%9e%e6%b1%82%e3%82%81%e9%80%80%e5%bd%b9%e8%bb%8d%e4%ba%ba%e3%82%89%e3%81%8c%e5%98%86%e9%a1%98%e6%9b%b8%e6%8f%90%e5%87%ba/ar-BBvhN2Q

トランプ、現役退役軍人ではクリントンを19ポイント差でリード
https://vpoint.jp/world/washingtontimes/72072.html

―――――――――――――――――

退役軍人票は、共和党の伝統的な有力な組織票で、一応トランプは、現役・退役軍人票を獲得できていたようである。

では、退役軍人とはどういう政治指向の集団なのか。

―― 参考情報 ――――――――――

『トランプ氏、参加拒否、退役軍人向け集会を開催・共和が第7回討論会』-アメリカに潜む退役軍人問題
http://blog.goo.ne.jp/ohatu-tokubei/e/45f8dfab6fd2e89f5bb11e03b9f14401

―――――――――――――――――

退役軍人たちの一部は、任務が終わり帰国後、貧しい生活、不安定な生活、浮浪を余儀なくされているようだ。アメリカのいわゆる軍産複合体、石油資本の利益のために仕掛けられた戦争に動員され、十分な補償すら受けられず、憤怒の嵐が退役軍人の間に渦巻いているそうだ。

そういう境遇である退役軍人の一部が、先祖の地を追われ、最後に残された聖地での安寧すら奪われる現状に怒り、パイプライン敷設への抗議活動を開始したのは自然の成り行きだと思う。

同じ境遇であることに互いに気付いたのであろう。

その前提で、安倍首相の真珠湾訪問と重ね合わせるとどういうイメージとなるか?

図式化すると、少なくとも、安倍首相の真珠湾訪問によって、以下の図式にて、日米の和解が成立する。

日本(安倍首相)………アメリカ(オバマ)………アメリカ退役軍人組織

アメリカ議会演説、G7伊勢志摩首脳会議、G7広島外相会合、オバマ広島訪問があったので、安倍首相の真珠湾訪問で、政府間レベルでの日米和解はほぼ終結とみていいだろう。

残されているのは、国内的に意味を持つ和解事案となる。

東京大空襲、靖国問題、ほかにも若干あると私は想定する。
東京大空襲は、東京オリンピックの年にアメリカの退役軍人組織に参加を呼びかける方法があるだろう。そのうえで終戦の日に、再度、各地の慰霊祭にアメリカ退役軍人組織を招待することが考えられる。

ここで、取り扱いがやっかいとみられる靖国問題、どういう筋道があるのか、考察したい。

仮に、日本の遺族会と退役軍人組織が共同で運営する慰霊のイベントがあったらどうなるであろうか?

日本の遺族会は、「大東亜戦争」戦没者遺族の全国組織である。

―― 参考情報 ――――――――――

一般財団法人 日本遺族会
http://www.nippon-izokukai.jp/

―――――――――――――――――

戦場となった地で、「慰霊友好親善事業」を執り行っている。

既に行われているか、まったく行なわれていないのか、私は知らないのであるが、

仮に、慰霊親善を目的とするイベントにアメリカ退役軍人組織参加した前提で開催された場合のことを想定したい。

図式的にはこうなるだろう。

日本遺族会………アメリカ退役軍人組織

場所は、もちろん靖国神社を想定。

これにもし、日米両政府の代表者が出席したらどうなるか?

図式的にはこうなるだろう。

日本遺族会………日本(安倍首相)………アメリカ(トランプ)………アメリカ退役軍人組織

もし、その場所に天皇陛下がご出席されればどうなるか?
場所は、靖国神社の方がいいだろう。

ただ、この図式を実現する以前に、一度、日本の首相とアメリカの大統領が一緒に、靖国参拝することは必要となるだろう。

この段階でやっと、天皇陛下も首相も終戦の日の靖国参拝が(国際関係的に)問題とされずに行われるとみるのである。

本稿のシナリオどおりすべてがうまくことが運ぶとは思えないが、アメリカの退役軍人が正直で正義感の強い人たちだったことがわかったので、安倍首相の真珠湾訪問によって、日米の和解はほぼ終結段階に入るが、国内の棘を抜くために、こういう手順で「和解の儀式」を数回執り行う必要があるという趣旨で考察を行った。

既に、アメリカ人は、真珠湾訪問について歓迎しているとされる。

―― 参考情報 ――――――――――

海外「これが本物の外交だ!」 安倍首相の真珠湾訪問にアメリカ人から歓迎の声殺到
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2151.html

―――――――――――――――――

もし、東京オリンピックまでに、日米和解を完結させ、戦後レジームなるものを終結させるのであれば
トランプ大統領来日の機会があれば、大統領と首相、ないし、大統領と天皇陛下と首相、ニケースどちらでもいいので、靖国訪問(参拝と書きたいが今は無理だろう)の機会を設けていただけないものか、願っている。

手順的にはこうなるはずだ。

―――――――――――――――――

・安倍首相真珠湾訪問(日米和解の終結を宣言?、日本政府と退役軍人組織の慰霊親善チャンネル確保)

・安倍首相アメリカ訪問(議会演説………日米新時代を宣言?)

・トランプ大統領来日(時期は、来年8月?)

・終戦の日のトランプ大統領靖国訪問(安倍首相……トランプ大統領、出来れば天皇陛下ご出席)

・終戦の日の合同イベント(日本遺族会………アメリカ退役軍人組織)場所は靖国神社

―――――――――――――――――

こういうシナリオを想定すると、靖国問題の解決を急ぐのであれば、トランプ大統領に来日いただくのであれば、来年の終戦の日前がベストではないかと考える。

ただ、これは、当事者でない市井人レベルのアイデアに過ぎない。が、何かしら和解の儀式を執り行わない限り、棘は残ったまま。国内的な問題は残ってしまうのだ。従って、知恵を絞り、和解の手順を見つけ出し、棘を抜かなくてはならない。

ひょっとすると、このシナリオでも急ぎ過ぎているかもしれない。
急いては事を仕損じるというの諺があるとおり、性急な和解は要らぬ混乱を招くだけであることを心に留めつつ、すべては雑念を捨て心を澄まし、思案すべきことである。

以上
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