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2016.04.18 (Mon)

煽動に乗せられないために必要なこと

本稿では、ネット界での煽動に乗せられないための、3つの対策・処方箋について述べさせていただく。


■自分なりの見解を持つ

ブログ界は、実は、コピペ情報で溢れている。2ちゃんねるまとめサイトがそういう情報を提供している。
有名ブログのテーマは、実は、まとめサイトネタが多い。アクセスを維持するためには、仕方がない面はある。
他方、自身の見解を一切述べず、自分が信じるとする言論人のコピペだらけのブログもある。結構な保守の方にもそういうケースはある。
これを悪くとらえるか、良くとらえるか。私は、管理人としての見解をきちんと書くべきだと思う。仮にどんなに稚拙でも。その繰り返しで、人は進歩すると思うし、自分がそうやってきたからそう言えるのだ。
拙ブログは、批判は受けたが、自分なりの見解にこだわって書いてきた。

ツイッタ-界はというと、情報的には大半がコピペかリツイートである。
では、オリジナルの見解を述べるブロガーはいないかと言うと、実はいる。

その最たるサイトを二つ挙げたい。

―――――――――――――――――

邪馬台国 下関
http://44051510.at.webry.info/

評論集 日本の国家安全保障問題を論じる
http://1st.geocities.jp/anpo1945/index.html

―――――――――――――――――

これらのサイトには、何が何でもオリジナルでなくてはならない、管理人としての心意気を垣間見ることができる。

拙ブログはそこまで徹底はできない。しかし、そうありたいと思っている。

さて、ネット上では昨今、まとめサイトに依存して最終的に誘導されるサイトは、特定のサイトであろうという見解が述べる方が出始めている。

私もそう思いつつある。

その最終的に誘導されるサイトで何を目的とするか?

私が思うに、洗脳、洗脳でない場合では、本質的な政治課題のカムフラージュのいずれかを目的としていると考える。

マルチビジネス化した保守ビジネスという可能性もあるかもしれない。

証拠はない。だが、自分の見解を習性的に持つということは、彼らが抱いているであろう悪意としての動機に乗らない(乗せられずに済む)ことに繋がる。

では、洗脳されるとどうなるか?どこかの国の反日デモや慰安婦像の前で反日集会に参加することと大差ない、ということになるのだ。
自分の見解を述べず、コピペ情報で満足される方は、国が変われば………という意味にお気づきであろうか?


■タブーを恐れない

陰謀論的視点で眺めると、キッシンジャーは、中国を資本主義市場に取り込んだものの、その中国に、いいようにしてやられる状況を作った(●鹿な?)張本人であるという指摘がある。

ヘンリー・キッシンジャー
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/m/201207

書いてあることは、後付けとしての分析である。しかし、あの時代、キッシンジャーを批判する言論人はいなかったように記憶している。

キッシンジャー旋風は仕掛けられたものだったこと、すなわちキッシンジャーを資本主義社会のニューリーダーとみなす煽動ととらえるならば、1970年代以降、さっそうと国際政治の舞台で君臨するキッシンジャー批判はタブーだったのである。

渡部昇一は、国際政界のダーテイーな部分は避けてきた、と認識する。それはキリスト教社会の暗部に気付いているクリスチャンならではの処世術かもしれないし、下手に狙われて執筆活動の妨げになるよりはマシという判断なのであろう。

一方、外交官出身の馬淵睦夫は、はっきりとそういう素性の勢力の存在を公言し始めている。だが、ネット等では、馬淵睦夫がかく言及した、という次元のことだらけである。
私が知る情報でも、これを読んで欲しいという意見が圧倒的だ。そういう意見をされる方の中で自身で追加でオリジナルの説を述べるケースは稀だ。

何を言いたいか?
馬淵睦夫一人だけが言うだけなら、そういう勢力は馬淵睦夫一人に狙いを定めれば………と思うはずなのだ。

(引用した人による見解なき)コピペ拡散は、コピペされた人物が標的になりやすい原因をつくることになること、お気づきであろうか?
前項でも述べたが、重層化した支持者が存在することを示す必要があるのだ。

「日本の敵 グローバリズムの正体」においては、渡部昇一、馬淵睦夫対談形式で、そういう勢力についての認識について言及している。

では、我々が、なすべきことは何か?

この本は日本人が読むべき本である、拡散、拡散、と言うだけで事は済むのか?一昔前は確かにそういう意見だらけであった。

では、田母神俊雄はなぜ逮捕されたのか?

田母神俊雄以上に、あの分野で各論に触れそうな言論人やブロガーがいない、そういう政治状況で、田母神逮捕事案が企てられたということになるのだ。

田母神氏を潰すと一石二鳥三鳥四鳥の絶大な効果がある。
http://40598401.at.webry.info/201604/article_2.html

いくつかの勢力に、田母神一人を潰せば何とかなると思われた結果に過ぎない。実際、あの分野において、田母神俊雄以上に具体的に言いそうな言論人やブロガーがいなかったではないか?

たとえば、核武装。核武装のケース、実現に至るプロセス・手順について、具体的に語れる言論人は何人いるのであろうか?検討課題は、国連等の外交、法改正、世論喚起、予算、自衛隊の体制整備などなど、防衛問題の専門家でない私から見ても、かようにあるのだ。

私は、言いたい。それにしても言論人たちは非力過ぎたのだ!田母神俊雄は例外中の例外に過ぎない。

従って、優れた「キッシンジャー批判」、「世界支配層の正体」に係わる情報に出合ったにせよ、その優れた批評を下した人のみが狙われる事態を防ぐために、引用・コピペする人は、優れた批評を書いた人と連帯する心意気が求められるのである。

単純な、引用・コピペでは、「タブーに挑戦した勇気ある人」を支援したことにはならないのである!下手をすれば、田母神逮捕の如く、田母神支持者と公言した人が、傍観者になってしまうのである。

「タブーを恐れるな!」というのはそういう意味を含んでいるのである。


■筋を通す

田母神逮捕事案は、田母神逮捕を待ち望んでいた勢力にとっては、煽動ないし、仕掛けやすい事態となった。何もしなければ、彼らは確実に仕掛けてくるだろう。

そこで、かつて支持を公言した我々は、そういう煽動、仕掛けをどうやってさせなくするか、無力化するか、考えなくてはならない。

倉山満は、田母神問題について、筋を通すと宣言した。

―――――――――――――――――

田母神さん逮捕の一報を受けて 保守したければ筋を通せ!
https://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1576

 私は5月29日の田母神道場の講師を依頼されていた。
 担当者は不安そうだった。だが、ここに決然と宣言する。

 正義とはいかなるものかを示すために。

 この世に正義があるという事を示すために。

 私は迷わず田母神道場に立つ。

演題は、
保守したければ筋を通せ!

とする。

時間:5月29日(日)14時25分から
場所:きゅりあん(品川区立総合体育館)小ホール

 日和見主義者はいらない。
 真の愛国者だけが集まってくれればそれで良い。

―――――――――――――――――

なかなかできることではない。
田母神残存勢力がいることを示すことで、彼らによる、煽動、仕掛けがしにくくなることを私は期待している。

倉山満は、連帯する支援者だったのだ。

再掲となるが、前述で紹介させていただいたブログも筋を通す最たるものと評価しうる。

―――――――――――――――――

邪馬台国 下関
http://44051510.at.webry.info/

評論集 日本の国家安全保障問題を論じる
http://1st.geocities.jp/anpo1945/index.html

―――――――――――――――――

まとめに入りたい。

本稿では、煽動に乗せられないための対策、処方箋という視点から

自分なりの見解を持つ
タブーを恐れない
筋を通す

必要性について述べさせていただいた。

まだまだ書き足りない部分はあるが、視点を変えてこの種のテーマで出稿予定であることを宣言し、本稿を終える。
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