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2016.11.17 (Thu)

トランプバブルが来る? アベノミクスは第二幕に突入?

アベノミクス、世界経済の影響を受け、期待していたとおりインフレ効果が出にくい状況にある。
この4年間は、安倍政権と日銀は孤軍奮闘の連続、黒田総裁はこの状況打破を意図し、マイナス金利導入を決断した。

しかし、その効果に対する評価は、定まっていない。

さて、日米の株式市場は、インフラ投資と巨額減税に言及したトランプバブルを先取り予見、アメリカの株式市場は、連日に渡り史上最高値を更新し始めた。

最高値更新し始めた意味、おわかりであろう。アメリカの株式市場は、バブル領域に入ったことを意味する。

―― 参考情報 ――――――――――

トランプ新政権で米国は好景気になる可能性が高い
http://www.newsweekjapan.jp/kaya/2016/11/post-26.php

―――――――――――――――――

さて、株式市場において、どれがトランプ銘柄なのか?今が、トランプバブルの初期とみれば、現時点では、メガバンクが、融資が増え業績が激増する関係で、投資先として注目されることになる。
トランプがインフラ投資に積極的なので、金融機関の立ち位置が大きく変わるのだ。

長谷川慶太郎は、日本のメガバンクの優位性をかく解説している。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

「2017年世界の真実」長谷川慶太郎(著) 日本の金融機関は
世界でただ一つ、長期資金を貸せる余裕を持つようになった。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/342153da3e9d3ae318aa5ea6ddcba69a

では、伊勢志摩サミットで企図された「G7の改革」とは何か。安倍総理の狙いはG7を恒久的な国際機関に組織することだ。それを象徴するのが、官僚よりも上位の国務大臣による会合である。

原油の先物相場がどうなるか等々、今後のエネルギー情勢分析を含めた経済問題に関して、財務大臣と中央銀行総裁が仙台で討議し、農業大臣は新潟で会合を開いた。外務大臣の会合は広島で開催された。この他、環境、教育など、それぞれの分野を所管する大臣による会合が、二〇一六年中に合計十回、設定されている。これはサミットを盛り上げるための「イベント」ではない。極端な表現をするならば「各国の行政機構を統合する」ための第一歩に位置づけられるだろう。

中略

その時代にあって、デフレに対応する体制をとるのが早かった国は強い。それが日本である。デフレ下の経済というのはどういうものか。それを日本は二十年かかって模索した。何の見通しも立たない中で一所懸命、体質強化を図り、資産内容の洗い出しなどを地道にやってきた。その結果、バブル崩壊後の経済危機から立ち直った。これはとりもなおさず、日本がデフレの時代に世界の先頭に立っているということだ。先頭にいるからこそ、安倍総理の言うことも通ったのである。

中略

資産内容のいい日本の銀行は長期資金に余裕があるだけでなく、金利が安いと強みがある。金が余っている国は十年物の国債の利回りが低い。日本はマイナス0、一%、アメリカは一・八%、ドイツが一・三%だから、日本と米独とでは桁が違う。民間企業の銀行が貸し出すときは、長期国債の十年物の金利に一%のプラスブレムがつく。だから、アメリカの銀行は二・八%の金利になるが、日本は国債の金マイナス○・一%なので、銀行の貸出金利は○・九%になる。

そのため、日本の三大メガバンクのCEOは、世界的な超一流企業のCEOの応接に忙しい。毎日のようにやって来て、「金を貸してくれ」と言われるのだ。相手が超一流企業だけに貸出金額も大きい。一ロット百億円はざらである。国際部は儲けるだけ儲けられる。かつて三大メガバンク内で「無駄飯を食っている」といわれた国際が儲け頭になった。

要するに、世界でただ一つ、長期資金を貸せる余裕を持っている国が日本であり、その総理大臣である安倍の言うことは、みんな聞く。「反対するなら、あなたのG7の中でオミット(除外)だ。ロシアのプーチンになりたいのか」と言われたら、フランスのオランド大統領でもプルブルと震えて「安倍さんの言う通りにします」ということに必ずなる。

それが今回の伊勢志摩サミットの裏側である。だから、日本の国際的な地位は、これから高まりこそすれ、落ちることはない。日本は自らの努力でそういう恵まれた条件をつくることに成功したのだ。

―――――――――――――――――

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/342153da3e9d3ae318aa5ea6ddcba69a

クリントン・スキャンダルについては、日本のマスコミはなぜか大きく報道しないのは米民主党びいきだからだろう。トランプの大統領当選を木村太郎氏は1年も前から断言していましたが、フジテレビのコメンテーターから外されてしまった。このように日本のマスコミは見えない言論統制が行われており、外務省や財務省に反するような事を言えばテレビに出られなくなる。

長谷川慶太郎氏も、以前はテレビ朝日のワイドショーに出ていたが、今はほとんどテレビで見る事は無い。このように本当のことを言うコメンテーターはテレビから排除されてしまって、タレントが政治経済のコメントを述べているような始末だ。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


お馬鹿タレントやお笑い芸人が政治経済について語る番組、私は馬鹿馬鹿しくてみない。
番組制作者が馬鹿そのものだと思っているからだ。
ニセモノ、3流以下の人間のコメントに期待する時点で、そういう番組を見ていることは、その人の品格の程度を示すことになるのだ。
イギリスでは、読んでいる新聞で、人物評価されるそうだが、日本では、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道と沖縄の二紙を読んでいる人は、マスコミの嘘に騙され続ける、お人好し、周回遅れの人間ということになるだろう。在日記者たちは読者を馬鹿にしているはずである。

本論に戻る。

長谷川慶太郎は、安倍首相をヨイショしている。一連の改善策を発案したのは長谷川慶太郎自身であろうと私はみている。
長谷川慶太郎が、サミットの運営について官邸に提言、安倍首相が受け入れた可能性を指摘するのである。

どういうことか。長谷川慶太郎は、テレビ局に都合が悪いことを言ったせいで、テレビに出演させてもらえない、そこで、官邸に提言、言論人として生き残るための当然の処世術であろう。

テレビ局が、言うこと聞かない言論人にそういう仕打ちをすることは、もっと周知されるべきで、私は、そういうことがまかり通ることを知っているので、テレビは見ない。参考にしない。
テレビ局全局を一旦、廃局にすべきと考えている。田母神を一方的に批判し、田母神を告発し、田母神を売国奴?と罵るなど、「番組の私物化」をやめない放送局を含めてである。

少し脱線してしまった。

どうやら、日本のメガバンクは世界のメガバンクとして注目される存在となったようである。「日本の三大メガバンクのCEOは、世界的な超一流企業のCEOの応接に忙しい。」そうだが、これは、安倍首相に会うために来日する、世界各国首脳の数でわかる。

安倍首相、岸田外相が対応した、各国の要人数、最近はほぼ毎日である。外務省サイトにて確認いただきたい。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/index.html

この現象を、日本のマスコミの記者は正確に分析できていない。報道がないことでわかる。個別事案でのニュースはある。

が、長谷川慶太郎のスケールでの分析ができている記事は稀である。
たとえば、中川昭一先生にクスリを盛ったと噂される女経済記者がアメリカ自動車市場の動向を何度か記事にしていたが、あれなどは、高校生レベルの作文だった。

コネ入社、在日枠での入社だらけなので、マスコミはかように劣化するのである。マスコミが馬鹿だから、自分で調べるしかないのであるが………………、本来的には必要なことは自分で調べ自分で分析する、当たり前のことである。

コネ入社、在日枠入社が蔓延、まともな記事が出てくるはずがないのである!

また、脱線してしまった。

我々は、二つの現象が同時進行していることに注目しなくてはならない。

・日本の三大メガバンクのCEOは、世界的な超一流企業のCEOの応接に忙しい
・安倍首相は、各国要人の訪日で忙しい

つまり、日本政府と日本のメガバンクは両輪となって世界において発言力を増している!のである。

そして、昨日、銀行の不動産融資が、上期で過去最高となったとのニュースが配信された。

―― 参考情報 ――――――――――

不動産融資、最高の7兆円=マイナス金利で、日銀は過熱警戒-16年度上期
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111600637&g=eco

銀行の不動産向け融資が上期で過去最高、バブル期越える=日銀
http://jp.reuters.com/article/boj-reit-idJPKBN13B0I2?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPBusinessNews+%28News+%2F+JP+%2F+Business+News%29

―――――――――――――――――

このニュースを読んだ人は、黒田総裁のマイナス金利の決断によって、漸く、日本はデフレから脱却シナリオを手にしつつあることを確信したはずだ。

そして、トランプは、インフラ投資、減税で国内経済を活性化させようとしている。

詳しくは書かないが、トランプ政権発足で、最も得しそうな国は、日本ではないかと思いつつある。

それにしても、この25年間のデフレは長かった…………

高度成長、オイルショック、バブル、デフレを経験した世代の視点で眺めていて、時代の変化を予感するのである。

たとえば、デフレ経済下で躍進した100円ショップ。

業界大手のダイソーは、かつてのような粗悪品だらけではない。100円ショップではなく、200円ショップ、いや雑貨屋の業態に移行しつつある。
若い女性向け、高校生以上の女性をターゲットにした、ドラッグストアーのような店舗に変貌しつつある。

私は、その中に、300円のリュックサックを見つけた。機能的には、30年くらい前に、あのミズノが売っていた2~3000円のリュックと仕様的に大差はなかった。

また、100円ショップで、いち早く業態変更?に乗り出した企業も出てきた。

―― 参考情報 ――――――――――

「100円ショップで粗利40%超」のスゴイ銘柄 インバウンド消費関連としても注目
http://shikiho.jp/tk/news/articles/0/69776

―――――――――――――――――

男性ものでは、「冬の長靴」の主力商品の価格帯に変化が出ている。

いわゆる、野良仕事向きの標準的な長靴の価格帯は、それほど変化はないが、耐久性、軽量化、保温性能に優れたものは、5000円で買えるものはない。1万円を越える商品も出てきた。

仕様的には
足底がスパイク、セラミックのもの
先端が鉄芯入りのもの
インナーが取り外しできるもの
足首部分に補強メッシュあるもの
ラバー素材としたもの(アウトドア向き)
多様化、高機能化している。

価格的には、昨年6000円で買えたものが今年は7000円、昨年1万円だったものが今年は11000円みたいな感じなのである。私の場合、仕様に満足する商品について、8000円くらいまでなら購入する意志はある。

注目しているメーカーは4社

―― 参考情報 ――――――――――

オカモト
http://www.okamoto-inc.jp/customer/shoes
ミツウマ
http://www.mitsuuma.co.jp/
第一ゴム
http://www.daiichi-gomu.co.jp/
弘進ゴム
http://www.kohshin-grp.co.jp/brand

―――――――――――――――――

この中に、2万円を越える長靴があること、ご存じであろうか?
ハンターご用達?のピン付きブーツである。
山菜とり用にはもったいない感じである。

いずれにせよ、長靴を履く機会は増えた。

本稿、バブル崩壊後、日銀のマイナス金利導入の効果が漸く現れインフレらしい局面に入りつつあること、トランプ政権発足によって、それが加速されつつあること、日本の首相、銀行の国際的発言力が急上昇していることを説明させていただいた。

最後に、日本の首相、銀行にひっきりなしに、各国の要人、企業首脳が訪問することが意味するもの……………日本もやっと戦後を脱することを公言できる時代に入ったようだ。

以上

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06:32  |  社会認識  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

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木村太郎をもう一度招聘出来るのか?

フジテレビが再起或いは延命を目指すならば、もう一度、木村太郎を招聘して、冠番組を作れるかがひとつの目安でしょうね。
後だしになりますけど、私はヒラリー・クリントンとトランプはどっちが大統領になってもおかしくない。噛み合わせが合えば、トランプにも目があると考えていました。
その立場からみると、トランプが一年前から大統領になるということを当てたということは、優れた先見性がある人という評価になります。
そういうキャスターならば、一度は番組を見てみたいと思います。
見る目無しのキャスターを辞めさせて、木村太郎を復活させられないならば、フジテレビの再起も延命も無理でしょう。
Suica割 |  2016.11.17(木) 12:45 | URL |  【編集】

Re: 木村太郎をもう一度招聘出来るのか?

> フジテレビが再起或いは延命を目指すならば、もう一度、木村太郎を招聘して、冠番組を作れるかがひとつの目安でしょうね。
> 後だしになりますけど、私はヒラリー・クリントンとトランプはどっちが大統領になってもおかしくない。噛み合わせが合えば、トランプにも目があると考えていました。
> その立場からみると、トランプが一年前から大統領になるということを当てたということは、優れた先見性がある人という評価になります。
> そういうキャスターならば、一度は番組を見てみたいと思います。
> 見る目無しのキャスターを辞めさせて、木村太郎を復活させられないならば、フジテレビの再起も延命も無理でしょう。

木村太郎は、テレビに出ずとも、いろいろ調べ、トランプ勝利を読み当てた点はさすがだと思います。
一方で、手嶋龍一にはがっかりしました。
事務局 |  2016.11.17(木) 18:32 | URL |  【編集】

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