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2016.10.13 (Thu)

新聞記者が想像で書いた記事を有り難がって読んではならない

中日新聞記事について、「想像して書いた」として、謝罪記事が出たそうだ。

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http://www.yomiuri.co.jp/national/20161012-OYT1T50066.html?from=ytop_top

中日新聞記事に捏造、記者「想像して書いた」
2016年10月12日 12時05分

 中日新聞は12日、5月に掲載した連載記事2本に誤りがあったとして、同日付朝刊社会面で「おわび」を掲載し、記事や見出し、写真を削除すると発表した。

 架空のエピソードを盛り込んだ記者の取材メモをもとに記事が書かれたことが原因としている。今後、この記者や編集幹部を処分し、同じ記者が書いた連載以外の記事についても調査する方針。

 誤りがあったのは、5月17日付と19日付の朝刊社会面に掲載された連載「新貧乏物語 第4部 子どもたちのSOS」。

 おわびでは、19日付の記事について、「教材費や部活の合宿代も払えない、などとした三か所の記述が事実でないことを確認した」としている。病気の父を持つ中学3年の少女が、「教材費も払えない」「バスケ部の合宿代一万円が払えず」などと記述した部分を指すとみられる。

 また、17日付の記事には、10歳の少年がパンを売るために「知らない人が住むマンションを訪ね歩く」などとした説明を添えた写真が掲載されたが、この写真は実際の販売現場ではなく、少年の関係者の自宅前で撮影したものだったという。

 同紙によると、8月末に少女の家族からの指摘を受けて調査した結果、取材班の記者1人が架空の取材メモを作成し、写真も記者がカメラマンに指示して撮影していたことが判明した。記者は「原稿を良くするために想像して書いてしまった」と話しているという。

 臼田信行・名古屋本社編集局長は、おわびの中で、「記者が事実と異なることを自ら知りながら書いたことは到底許されません。深くおわび申し上げます」と謝罪した。この連載が掲載された中日新聞社発行の東京新聞や北陸中日新聞でも当該の記事を削除する。

 ただ、おわびでは、19日付の記事で誤りがあったという「三か所の記述」が明示されていない。平田浩二・編集局次長は読売新聞の取材に対し、「関係者に迷惑がかかるので、これ以上は明らかにできない。デスクなど上司による圧力などがあったとは認識していない」と話した。

 連載は1月に始まり、第6部まで掲載。同紙は、ほかの記事に問題はないとし、連載を継続する方針。
2016年10月12日 12時05分

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拙ブログは、文書について、位置づけを原稿冒頭にて明らかにして書くようにしている。



ビジネス社会では当たり前の流儀である。

ビジネス的には、文書には目的が伴い、その目的に沿った内容で書かれたものだけが、その場面場面で必要となる。

目的に沿うものを用意すること、それは、厳密に言うと、客観性ある資料をどうしたら確保できるかということを意味する。

従って、想像で書く癖のある記者は、日頃から「ある願望」で書いていることになる。
特に、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道には、其の類のものが目立つ。

記者の願望に過ぎないものをあたかも公器の如く読ませる手法、あなたは受け入れられるであろうか?


では、「想像で書いてきた」記者の実態とは何か?

私は、そういう類の人物に遭遇したことがある。

通勤列車にて、コラム等を執筆していると思われる職業的に記者と思われる人物(私の想像)に遭遇したことがあるが、ノートに願望らしきことを書きため、一つの言葉を何度も使いまわして、大げさに言うと100くらいの記事に展開させているケース(一つのテーマ、たとえば安保法制というテーマでノート10頁程度の分量)を目撃したことが何度もある。

その男の顔は無機質、パンストを被ったような薄っぺらい顔でベレー帽を被り、卑しい男に見えた。捏造慰安婦問題に熱心な牧師みたいな雰囲気と言えばおわかりいただけるかもしれない。

こういう男の素行を何度か観察しているので、かように、記者が書くコラムの実態、特に、願望記事が突出して多い、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道の記者による、記事作成をあなたは受け入れられるであろうか?

拙ブログは、管理人である私は書き手に過ぎないのであって、判断されるのは読まれたあなた自身であるというスタンスをとってきた。


これに対し、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道の記者たちは、自分が書いたもので言論空間を支配できると錯覚しているようだ。

従って、騙されないための防備のためのスキルを身に着ける必要がある。

どういうことか。
意見は意見らしく、想像は想像として、事実は事実らしく書くことに尽きると思う。
逆の見方をすれば、意見を意見らしく、想像は創造として、事実は事実らしく書けない人は、願望しか書いたことがない(願望しか書かない)新聞記者の(虚言)癖を見抜けないことになる。

新聞記事を真面目に読むことの馬鹿バカしさを指摘せざるを得ないのである。


とかく人は名文を書くと意気高揚とし、酔いしれる期間がある。私もそういう時期があった。人というものは、そういう欲望から逃れることは難しい。

が、かように願望で書かれたものが新聞に氾濫しているしていることを知れば
最近、読売が
前月の日銀政策決定会合での日銀岩田総裁発言を全文掲載
民進党の国会質問を全文掲載
していることは、特筆されるべきことである。

我々は、新聞を事実と事実たる根拠を入手するための手段として購入している。
記者の書いた願望に近い想像の産物を読むつもりはないことを、今後は、事ある毎に意志表示すべきことであることを指摘し、本稿を終える。

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Comment

新聞にポエムがあってもいいし、ポエマーを新聞社が雇っていても構わないが

きちんと、ポエムはポエム。
事実は事実として、きちんと分けて書いて貰いたい。
俺が総務大臣ならば、第三種郵便物の認可取り消しを中日新聞社に申し渡したい位だ。
テレビでもそうだが、断定調で嘘を垂れ流す局は電波停止にしてやって構わないと思います。
Suica割 |  2016.10.13(木) 23:19 | URL |  【編集】

Re: 新聞にポエムがあってもいいし、ポエマーを新聞社が雇っていても構わないが

> きちんと、ポエムはポエム。
> 事実は事実として、きちんと分けて書いて貰いたい。
> 俺が総務大臣ならば、第三種郵便物の認可取り消しを中日新聞社に申し渡したい位だ。
> テレビでもそうだが、断定調で嘘を垂れ流す局は電波停止にしてやって構わないと思います。

新聞記者の何人かが本稿を読ま連ことを予想して本稿書いております。
マスコミを一旦、壊滅させる、その実現のために、記者という職業について社会的に全否定するプロセスが必要でしょう。
事務局 |  2016.10.14(金) 18:47 | URL |  【編集】

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