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2016.10.02 (Sun)

なぜ安倍政権は蓮舫二重国籍問題を処置しないのか?

田母神逮捕、長期拘留事案について考えていくうちに、日本のGHQの支配からの脱却を妨げているもの、言い換えると日本の自主独立を妨げる勢力に、二種類いるのではないかと思うようになった。

一つは、反日左翼と在日勢力。これは産経、保守系ブログが日頃言及しているので、詳細解説するまでもない。ただ、産経が報道していることさえ知らない人たちが、世情を知っているはずの団塊世代に相当数いることは、戦後民主主義洗脳教育の悪しき成果と認めざるを得ない。

そして、もう一つは、保守と思われる勢力内に存在している、ようだ。自らを保守だ、愛国だ、サムライだ、武士のなんとかだと語る人、田母神を告発した人物はその勢力の一員のようである。

その人物は指令を受けてそうしているのであろう。

もちろん、私は、
そういう人物が語る保守、愛国、武士のなんとかと一緒にされたくないので
自分が真正保守、愛国者、サムライ精神であると語ることを躊躇するのである。




では、この種の手法、経済的にないかと言うと、存在する。

株取引における両建てと言われる手法が存在する。

サヤ取りは、両建ての一種と思う。

第22回 「両建て」戦略は使える?
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/stock/debut_margin/0022.html

サヤ取りの説明
https://investars.jp/sayatori.php

こういう感覚でオバマ時代からのアメリカ大統領選挙を眺めると、世界支配層にとっては、大統領選挙が両建て感覚であることがわかる。

アメリカでは、大統領になるよりも大統領候補になることの方が難しいと言われている、そうだ。

共和党出身の大統領であろうと民主党出身の大統領だろうと、結果は同じ?
なぜそうなるのか?

それは、世界支配層にとって、共和党、民主党どちらも飼い犬みたいなものなのだろう。

今回の大統領選挙、クリントンは明らかに中共支援を受け、支配層寄り。トランプはどうか、ロシアの支援を受けていると言われ、際どいスピーチが相次いでいる。
両方ともTPPには反対だとしている。理由は二つしかない。クリントンの場合は中共の支援を受けている立場上、反対となる。トランプの視点に立てば、日本の甘利担当大臣が、首尾よく交渉に臨み決着させたため、アメリカとしては得しないTPPと思っているということなのだろう。

つまり、保守二大政党制は、世界支配層が国家支配を容易にするために編み出した、支配層にとって都合が良い、両建て戦略の一形態なのである。

二大政党制について政治学的にウンチクある方は多いはずだ。が、スポンサーになってみればわかることだ。両方に金を出して、どちらか都合の良い方に、政権をやらせ、思い通りのシナリオでビジネス取引を実現する、という世界ということだ。

安倍政権は、第一次安倍政権時代は「戦後セジーム脱却」を公言し世界支配層に組み込まれることを避けたと解され、彼ら勢力にしてやられた。民主党への政権交代、中川昭一先生の酩酊事案は彼らの対日戦略の結果の一部であろう。


では、第二次安倍政権の場合は、どうか。

中杉弘は、安倍首相に批判的、どちらかと言うと反米保守のポジションの視点で論評している。。

安倍さんの国会での奇妙な儀式、そのワケは、
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12204725784.html

私は、安倍政権は、第一次安倍政権の失敗というか、世界支配層の虎の尾を踏まない様、アベノミクスの内外での認知、安全保障外交による国際的な評価もあり、余程の失敗がない限り政権を続けるだろう。

そして、第二次安倍政権は、バイデン副大統領の協力、支援を得、「和解の儀式」の手法を駆使した日米外交を展開した。

―――――――――――――――――

安倍外交 「和解の儀式」の意味
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-122.html

歴史的和解が意味するもの これは「和解の儀式」の一部かもしれない!?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-121.html

「和解の儀式」発案者と先導者は誰なのか?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-124.html

―――――――――――――――――




ここで、蓮舫二重国籍事案をどう処置すべきか、考えたい。

・正直者が与党党首の場合、蓮舫二重国籍が問題だとして、正面から追及するだろう
・曲者が与党党首の場合はどうするであろうか、自分ではない誰かに追及させ、自分で手を汚さず、蓮舫民進党を潰そうと画策するはずだ。

ワルは、自分の手を汚さずに、自分以外の別の人に消したい者を消させる…………
安倍首相は、第一次政権時代の失敗に懲りてそういう戦術を選んでいる。もちろん、自民党や公明党内に(民進党ほどではないが)一定数の二重国籍者はいるはずだ。

自民党や公明党内の、外国人参政権賛成論者、ヘイト規制賛成論者はそうだと疑ってみる必要はある。

本稿読まれた皆様は、どちらのポジションを選ばれるであろうか?




安倍首相は、有権者の判断によって、二重国籍者を国政の場から追放しようとしているかもしれない。

衆議院選挙は4年に1回実施しなくてはならない。
選挙やるなら一番良いタイミングで実施するしかあるまい。
では、その一番良いタイミングで、蓮舫が二重国籍で自爆してくれた場合、これを利用しない手はない。

下村幹事長代行は、そういうスタンスで言っているのであろう。

―――――――――――――――――

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161002-OYT1T50055.html?from=ytop_main3

衆院解散「いつあってもおかしくない」…下村氏
2016年10月02日 18時26分
 自民党の下村博文幹事長代行は2日、フジテレビの番組で「いつ(衆院)解散があってもおかしくない」と語り、安倍首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切る可能性があるとの認識を示した。


 来年1月召集の通常国会冒頭での解散についても「あるかもしれない」と語った。

 また、解散時期を決める要因の一つとして、早ければ来年6月にも実施される小選挙区定数の「0増6減」を挙げ、「現職にとっては相当脅威だ」と語った。難航が予想される選挙区調整を避けるため、首相が「0増6減」前の解散に踏み切ることもあり得るとの考えを示したものだ。

 これに関連し、公明党の山口代表は福岡市内で記者団に、「常在戦場の心構えは常に持っていなければならない」と述べ、衆院解散に備えて準備を急ぐ考えを改めて示した。

2016年10月02日 18時26分

―――――――――――――――――

下村幹事長代行の意図は、下村議員の選挙区が東京であるため、小池都知事が問題視する豊洲事案、オリンピック施設事案から目をそらすための対策、すなわち、小池新党が本格的に立ち上がる前に衆議院選挙を終えておきたいという目論見が、政権中枢にあると私はみる。




既に小池総理待望論なるものが湧きあがっているそうだが

小池総理待望論 current topics(201)
http://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/c6593ccfe77bb28d998a014d0bbdaca0

かつての小池百合子の同志?石破茂とどういう距離にあるのか、石破茂一派なのかそうでないのか、私は見極めたいと思っているところである。

従って、豊洲問題、オリンピック経費問題、それぞれ放置していい事案ではないが、小池都知事がパンドラの箱を開けてしまった以上、小池総理出現待望論の背後に潜んでいる正体を知りたいと考えているところである。

以上

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19:59  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

自民党の中にも二重国籍者が居たからだったみたいですね。
その人は蓮舫と違って選挙前に国籍選択を済ませたそうですが、米国籍を抜くのが当選後になったとかで。
もし、蓮舫の件がなくて発覚してたら、今頃辞職しろと連日詰め寄って大騒ぎになってたでしょう。
その日暮らし |  2016.10.04(火) 16:47 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 自民党の中にも二重国籍者が居たからだったみたいですね。
> その人は蓮舫と違って選挙前に国籍選択を済ませたそうですが、米国籍を抜くのが当選後になったとかで。
> もし、蓮舫の件がなくて発覚してたら、今頃辞職しろと連日詰め寄って大騒ぎになってたでしょう。

事態は、読み通りに進んでいるようです。
福島瑞穂が、二重国籍なのかそうでないのか?もし二十国籍なら、沖縄の逮捕者が出た関係で、表面化するでしょう。

事務局 |  2016.10.05(水) 05:53 | URL |  【編集】

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