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2018.11.07 (Wed)

アメリカ支配層・国民のものの見方

我々は、とかく国内的価値判断に基づくシナリオで、外交がうまく行くと思う傾向が強いようだ。

こういう見方があること、お気づきであろうか?

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1181.html#comment1727

>「憂国の士」たち(保守系団体関係者)は、ただストレートに、常にストレートに原則論を主張すれば、事は実現すると錯覚しているように見える。少なくとも私には。
ストレートに主張するのは、「憂国の士」の絶対条件であり、カッコ良く見せるために必要なことだ。そうしないと会員獲得できないからだ。


領土権の問題はまさにそうですね。

「憂国の士」はロシア、中国、韓国が、竹島、北方領土、尖閣諸島に拘る理由を教科書に書くことは、相手におもねる主張と反発しますが、それこそ、未来を担う世代にとって良くないことと思っています。

相手の理論を知り、それを崩すことは戦術の基本であり、教科書に相手の理論を書くことは、その担い手を増やす妙手(教える教師によっては、危険な諸刃の剣になりかねないのは否定できないが)であるにも関わらず、反発するのは、まだ甘いのかなと思いますね。

Suica割 |  2018.11.05(月) 18:57 | URL |

手段と目的を履き違える人が多い

「政治」は手段、目的は「愛国保守」というのが結論ですね。手段と目的を履き違える(逆にする)のはいけません。逆にしてしまうと、何も達成できないどころか、むしろ自滅(関わった周辺全員も含めた自滅)を招く可能性が高いです。

このあたりを間違えている人が多いのですが、手段として「政治」を選ぶのですから、「あくどい戦法」というのも時に必要になることはあります。

自爆テロみたいな手法も時には有効になるでしょう。身内をあえて犠牲にして、敵側を壊滅状態に追い込むことも必要になるわけですね。

Suica割様がおっしゃる通り、相手側の「主張」を載せるのもいいでしょう。ただし、「相手」に有利にさせるのではなく、こちら側が有利になるように、それらの主張がいかに「不当」な主張(国際法上、異常な主張)であるかを、徹底的に知らしめることも必要だと思います(敵側も、うかつに反論ができなくなりますから、むしろこちら側に有利になります)。行儀作法よりも重要事があるわけです。

場合によっては詭弁であってもいいのです。目的が達成できればいいのですから。「不誠実」などという「言い訳」は「手段」の一要素でしかなく、些末な批判に過ぎませんから。

むしろ、「誠実さ」を重んじるあまり、敵の罠に嵌って、部隊諸共全滅してしまう方が遥かに問題でしょうね。


西 |  2018.11.06(火) 02:04 | URL |


||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

あまりトリッキーなことはすべきではないと思うが、選択肢として常に頭に入れておく必要はあるだろうと思う。

「憂国の士」のように、馬鹿正直なやり方で通用する相手ではないからだ。

さて、アメリカでの世論調査で意外な結果がでた。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.yomiuri.co.jp/world/20181106-OYT1T50015.html?from=ytop_top

国際問題解決、トランプ氏より安倍首相…米調査
 
2018年11月06日 06時21分
 
特集 トランプ大統領
 
 国際問題の解決なら、トランプ米大統領よりも安倍首相の方が信頼できる――。米調査機関が5日公表した意識調査から、米国民が「トランプ外交」に感じている不安が浮かび上がった。
  
 民間調査機関ピュー・リサーチ・センターが今春、米国の有権者を対象に世界7か国の首脳について国際問題に対する手腕を尋ねたところ、「信頼できる」ではマクロン仏大統領が59%でトップ。安倍首相は57%と僅差の2位で、3位のメルケル独首相が55%、トランプ氏は4位で48%だった。

 「信頼できない」ではプーチン露大統領が74%で、トランプ氏は52%のワースト2位。一方、安倍首相はこの項目では27%と7人中最も低く、マクロン、メルケル両氏と並んで、米国民から「トランプ外交」のお目付け役を期待されている実態が浮かび上がった。
 
2018年11月06日 06時21分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

私にとって意外だったのは、マクロンが意外な高評価だったこと、プーチンが悪の巣窟みたいな評価となっていることであったことだ。国が異なるとかように、各国の政治家の評価が変わることを初めて知った。

ただ、我々(特に私は!)は、これまでアメリカの世論がどういう傾向を持つものか知らな過ぎた。

訪米経験あるアメリカ人は廻りにたくさんいる。言論人たちは特にそうだ。
手嶋、日高というアメリカ通もいる。本をたくさん出している。が、本当に核心を捉まえているのであろうか………………………
このような世論調査に驚嘆するのであれば、言論人を含め、我々は、国家レベルで、アメリカ人の考え方、ものの見方を、余りに知らなすぎると考えなくてはなるまい。

他方、日本がやりそうもない話をでっち上げる組織的な動きもあるようだ。

―― 参考情報 ――――――――――

ジャパン・ハンドラーの言いたい事
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1583.html

―――――――――――――――――

アメリカ政府要人の中に、日本の実状を知ろうともしないで語ってきた人がいることは確かだ。クリントン大統領はその最たるもの。

上記ブログで注記された「①つい20年ほど前、多くの米国民が恐れたのは中国ではなく、日本に追い越されることだった。米国を抜きにした日本主導の太平洋ブロックの出現はもとより、日本と米国の戦争さえ予測する本がいくつも出版されたものだ。」日本海軍がアメリカに攻め込むという類の話は、この時期が初めてではない。
日露戦争直後、新聞等で飛び交った話である。渡辺惣樹の本にて確認できる。

アメリカの新聞や出版界は、なぜそのような根も葉もないことを記事にするのだろうか?



アメリカのマスコミは、アメリカを支配した勢力に操られ、かつアメリカの政治家たちはその手下で固められているようだ。唯一、そのコントロールが効かないのがトランプ大統領という説がある。

―― 参考情報 ――――――――――

トランプは神が遣わした戦士だ!10月31日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1184.html

―――――――――――――――――

私もそう思う。陰謀論について語り出すとキリがない話ではあるものの、そのトランプ大統領にしても無視できない存在があるのかもしれない。



たまたま、ヘンリー・フォードが書いた「国際ユダヤ人」という本を読み始めている。
フォードはユダヤ人問題を掘り下げ、問題提起した有名な経営者である。
この本に書いてある視点の中で斬新な表現がある。世界を支配する大金持ちは単一の銀行を所有しているのではない、いくつもの銀行を束で所有、国家を最良の顧客としている、ヒトラーは嵌められた云々。



アメリカにおける支配層の動き、トランプがあなどれないとみている勢力は、この本が書かれた時代(1927年)と変わっていないとみれば、この本は、アメリカの動きを知るベンチマークとして今も十分に通用する可能性はあるだろう。



本稿の結論として、海外情報を翻訳するブログ活動の重要性を改めて認識する次第である。

―― 参考情報 ――――――――――

海外ニュース翻訳情報局
https://www.newshonyaku.com/

―――――――――――――――――

以上

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テーマ : アメリカ合衆国 - ジャンル : 政治・経済

06:10  |  外交  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

Re: 政治学者の実力が低すぎる

> 世の中には陰謀論紛いの本も多く出回っている者の、本来的には、そういった「陰謀論」を含めて、「専門的」な観点から。社会情勢を「分析」しなければならないのが「政治学者」の仕事だと思います。
>
> 国際政治学者でなくとも、国際的視野は必要になってくるはずなのですが、それが我が国の政治学者には少ない。これは致命的な事実だと思いますね。
>
> 勿論、「陰謀論」を鵜呑みにするのは「論外」ですが、だからといって、確実な証拠があるわけでは無いものの、海外を含めて、多くの学者や言論人らが、確証が高い「睨んでいる」情報を「無視」するのは、問題があるというか、間違いではないかと思いますね。
>
> 流石に専門的な分析が必要になる問題については「素人」では対応できないと思いますが、「政治的な問題」と「法的な問題」は異なる事が多い事(政治目的を達成するために、時に違法ギリギリ(もしくは違法)の事をする事も必要な場合がある)、それが国家(特に米国)であって場合にも不都合な事を「スケープゴート」にして押し付けて、「逃げおおせてしまう集団(国際商人集団)」が存在し、彼らにしてやられないようにする事(彼らを捕まえるのは霞をつかむようなもので極めて難しい)、一見、ただの「集団」であっても、バックに色々な存在があって中々手が出せない存在がある事(朝鮮総連、国際ユダヤなど)、それらを何とかする(対抗する)為に「政治学者」らが「提言」していく必要がある事だと思いますね。
>
> どれをとっても、我が国の政治学者らの実力は、国際水準で見た場合には、「要らない子」のレベルで、実に情けないものだと思いますね。


そのとおりと思う訳ですが、ブログランキング上位の政治ブログでその代替機能を担おうとしているブログが見当たりません。
困ったことです。
厳しい言い方となりますが、在野側のターゲットの設定、絞り込みのいい加減さも指摘せざるを得ません。
管理人 |  2018.11.08(木) 02:52 | URL |  【編集】

政治学者の実力が低すぎる

世の中には陰謀論紛いの本も多く出回っている者の、本来的には、そういった「陰謀論」を含めて、「専門的」な観点から。社会情勢を「分析」しなければならないのが「政治学者」の仕事だと思います。

国際政治学者でなくとも、国際的視野は必要になってくるはずなのですが、それが我が国の政治学者には少ない。これは致命的な事実だと思いますね。

勿論、「陰謀論」を鵜呑みにするのは「論外」ですが、だからといって、確実な証拠があるわけでは無いものの、海外を含めて、多くの学者や言論人らが、確証が高い「睨んでいる」情報を「無視」するのは、問題があるというか、間違いではないかと思いますね。

流石に専門的な分析が必要になる問題については「素人」では対応できないと思いますが、「政治的な問題」と「法的な問題」は異なる事が多い事(政治目的を達成するために、時に違法ギリギリ(もしくは違法)の事をする事も必要な場合がある)、それが国家(特に米国)であって場合にも不都合な事を「スケープゴート」にして押し付けて、「逃げおおせてしまう集団(国際商人集団)」が存在し、彼らにしてやられないようにする事(彼らを捕まえるのは霞をつかむようなもので極めて難しい)、一見、ただの「集団」であっても、バックに色々な存在があって中々手が出せない存在がある事(朝鮮総連、国際ユダヤなど)、それらを何とかする(対抗する)為に「政治学者」らが「提言」していく必要がある事だと思いますね。

どれをとっても、我が国の政治学者らの実力は、国際水準で見た場合には、「要らない子」のレベルで、実に情けないものだと思いますね。
西 |  2018.11.08(木) 02:19 | URL |  【編集】

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