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2018.10.19 (Fri)

憲法問題  吉田茂が撒いた毒の意味を知らなくていいのか?

吉田茂は戦後の名宰相として知られている。宏池会は保守本流だとされている。
本当にそうなのだろうか?


ノーベル賞受賞者、本庶氏は、教科書や専門雑誌に書いてあることは嘘が多いとしている。
吉田茂については、陰謀論的かつ歴史研究的視点で、調べれば調べるほど、そうではない、そうではなさそうな人物であることがわかってくる。

隠されてしまった、真実の戦前・戦中史は、武器商人トーマス・グラバー、山本五十六、白洲次郎を疑うところから始まると言って過言ではない。グラバー、山本五十六に係わる不都合な情報はすべて消されているとみていいだろう。また、白洲次郎についてはカッコイイ男という情報がなぜか流布されている。

グラバーと吉田茂はビジネス的に繋がっているし、吉田茂と白洲次郎は同志みたいな付き合いだった。

―― 参考情報 ――――――――――

山本五十六の真実②吉田茂を中心にシナリオを読み解くと真実が見えてくる
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/674.html

―――――――――――――――――

「吉田茂が戦時内閣と距離を置いた時点で、山本五十六が汚れ役として登場するという」シナリオの着眼点は面白い。

Suica割さんは、戦後の国会にて、吉田はかく答弁すべきだったとしている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1149.html#comment1628

吉田首相は交戦権の説明や再軍備交渉の発言はこうするべきだった

吉田首相の交戦権の国会での説明も篠田教授ラインに沿った回答をすべきであったと考えます。

その上で、アメリカに対して、旧軍人の登用は、頭の中身を戦前の軍国主義軍人としてのそれ、ドイツ的軍事思想のそれから、民主主義の軍人としてのそれ、米英流軍事思想のそれに書き換えなくてはならない。
書き換えも原則、若ければ若いほど、階級も低ければ低いほど望みがある。老人や将軍クラスに考え方を変えられる人間が居ないとは言わないが、常識としてはそうだろう。最善は、軍国主義を知らない子供たちから日本国の軍人を育成することだと再軍備の交渉の場で説明すべきでしたね。
意志的にアメリカの敵にならない軍隊の育成なら、人員育成に時間がかかるため、安保ただ乗り批判も薄かったと思われます。

Suica割 |  2018.10.10(水) 18:27 | URL |

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

問題視すべきなのはこれだけではない。

吉田茂は、そもそも不謹慎な政治家だったのかもしれないのだ。

―― 参考情報 ――――――――――

外交官時代の吉田茂の評価 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-372.html

吉田茂の外交官時代、実は目茶苦茶だった? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-340.html

―――――――――――――――――

吉田茂は戦前も結構いい加減だった可能性があるのだ。


そして、吉田茂はあの白洲次郎ともつるんでいたことが、文献的に確認されている。

―― 参考情報 ――――――――――

「ヘビみたいな男」は日本軍占領時代の「現地」で大儲けしたのではないか? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-339.html

「戦前の白洲次郎」は戦後にやった程度の口利きをした可能性はないのか? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-337.html

零戦のエンジン開発 ライセンス利権が和平工作をぶち壊し?戦線拡大をもたらした? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-357.html

ヨハンセングループは外国の手先だった? 
http://nihonshitanbou.blog.fc2.com/blog-entry-324.html

―――――――――――――――――

つまり、流布されている吉田茂名宰相説は、政治家吉田茂の実相を隠す目的であったということ。

吉田茂についての政治家としての研究文献として優れたものとして、
・「さらば吉田茂」(片岡鉄哉)
・「吉田茂という反省―憲法改正をしても、吉田茂の反省がなければ何も変わらない」(阿羅健一、杉原誠四郎)

二冊が存在することは認めるのであるが、陰謀論的アプローチで、調べ直す必要を痛感している。


以上

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テーマ : 憲法改正論議 - ジャンル : 政治・経済

13:31  |  保守政党  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

Re: 吉田茂は「保守」か「売国奴」か

> どうも、現代の「政治問題」、「憲法問題」を難しくしている原因が、彼の「外交スタンス」と「国内政治向けのイメージ」の違いにあるのは間違いないでしょう。
>
> 対外的には、日本の国益(外交的立場)、国防を削ぐ「売国奴」として振舞い、国内政治向けには、外国の政治圧力に屈しない「保守」として振舞っていたのではないかという疑いが非常に強いわけですね。
>
> 一体、彼の正体は「保守」なのか「売国奴」なのか、歴史的、政治的観点からどちらなのかが気になるところだと思いますね。


吉田茂の二面性の演技、他分野でも起きているように思います。
内と外で、スタンスを使い分ける人物という意味です。
管理人 |  2018.10.22(月) 12:05 | URL |  【編集】

Re: 憲法問題を難しくしている原因の一つ

> 一般に「保守」と言われている吉田茂ですが、氏の発言語録などを見ても、彼は「保守」なのだろうか?と思う事が多いですね。
>
> 憲法改正問題をややこしくしている問題として、吉田茂の「自衛権不保持答弁」が、原因の一つとなっていることは間違いないと思います(もう一つは、現行憲法有効無効論)。
>
> 憲法改正問題について、国内問題と外交問題上、これらの発言語録が「ハードル」になっている事は間違いと思います。
>
> 氏が軍嫌いだったという話もあるようですが、氏や白洲次郎らが、占領軍およびGHQとの間にどんな取引を行ったのか、という点が戦後の最大の問題の一つではないかと思っています。
>
> 更に、戦前の吉田茂については、いくら調べても「はっきりしている事」がよく分からないという不自然さもありますね(同じく名相と言われる岸信介以上に不透明)。



仮説ですが、吉田茂は英国派、MI6、ロスチャイルド
仮説ですが、岸信介はCIA、ロックフェラー
と分ければ、なんとなく区別がつくのではないかと予想します。
管理人 |  2018.10.22(月) 05:21 | URL |  【編集】

吉田茂は「保守」か「売国奴」か

どうも、現代の「政治問題」、「憲法問題」を難しくしている原因が、彼の「外交スタンス」と「国内政治向けのイメージ」の違いにあるのは間違いないでしょう。

対外的には、日本の国益(外交的立場)、国防を削ぐ「売国奴」として振舞い、国内政治向けには、外国の政治圧力に屈しない「保守」として振舞っていたのではないかという疑いが非常に強いわけですね。

一体、彼の正体は「保守」なのか「売国奴」なのか、歴史的、政治的観点からどちらなのかが気になるところだと思いますね。
西 |  2018.10.21(日) 02:22 | URL |  【編集】

憲法問題を難しくしている原因の一つ

一般に「保守」と言われている吉田茂ですが、氏の発言語録などを見ても、彼は「保守」なのだろうか?と思う事が多いですね。

憲法改正問題をややこしくしている問題として、吉田茂の「自衛権不保持答弁」が、原因の一つとなっていることは間違いないと思います(もう一つは、現行憲法有効無効論)。

憲法改正問題について、国内問題と外交問題上、これらの発言語録が「ハードル」になっている事は間違いと思います。

氏が軍嫌いだったという話もあるようですが、氏や白洲次郎らが、占領軍およびGHQとの間にどんな取引を行ったのか、という点が戦後の最大の問題の一つではないかと思っています。

更に、戦前の吉田茂については、いくら調べても「はっきりしている事」がよく分からないという不自然さもありますね(同じく名相と言われる岸信介以上に不透明)。
西 |  2018.10.21(日) 02:21 | URL |  【編集】

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