FC2ブログ
2018年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

2018.09.19 (Wed)

日露外交の行方 倉山満の見方

先の安倍・プーチン会談の結果、日露外交、言い換えると北方領土返還交渉が暗礁に乗り上げたようだ。
同時に、あの会談の結果、プーチンの本音がどの辺にあるのか初めて知り、さらに、これまでプーチンをよいしょしてきた、外務省出身の(保守系と思われてきた)言論人のがいかなる素性の人物であるか、気がついた人がおられると思う。

本稿では、日露外交の経緯に詳しい、倉山満の見解について紹介させていただく。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||



国際法で読み解く戦後史の真実

255~256頁
プーチンの政敵には原因不明のヘリコプター事故死が多い

柔道をたしなむことから、プーチンのことを親日家である、あるいは優秀だと褒める日本人もいます。しかし、そういう人に「アレクサンダー・レベジについてどう思いますか?」と尋ねると一〇〇パーセントの確率で答えられません。
繰り返し強調しますが、レベジはエリツインと組んで、西欧諸国ではNATOに、アジアでは日米と接近して、中国と対抗しようとした政治家です。自由主義経済を導入して、ロシアをまともな文明国(人を殺してはいけない国)にしようとしていました。
対するプーチンの頭の中にあるのは、旧ソヴィエト連邦時代のような「強いロシア」の復活です。そんなプーチンにとって、旧ソヴィエト連邦を崩壊させたアメリカは仇敵です。アメリカや、アメリカの同盟国である日本と手を組もうとしたレベジは邪魔な存在でしかありません。
そのレベジは二○○二年四月二十八日、謎のヘリコプター事故で死亡しました。本当に事故だったおか、そうでないかはわかりませんが、プーチンの政敵には原因不明のヘリコプター事故死が多いのです。プーチンを褒めたたえていた、ある元日本外務省キャリア外交官に「それって、不思議だと思いませんか?」と話したところ、手にしていたワイングラスを超高速で回しはじめました。中のワインを一滴もこぼさなかったのは、さすが外務省の薫陶の賜物でしょう…………。

―――――――――――――

世界の歴史はウソばかり

129~131頁
エリツイン政権が課題に取り組んでいる最中に、片っ端から邪魔をしたのがアメリカのクリントン大統領です。チェチェンの独立戦争をあおりかねないユーゴ紛争に口を出し、コソボ紛争でもエリツインのメンツを潰して回りました。最終的に国内の支持を失ったエリツインに取って代わったのが、現在の大統領、ウラジーミル・プーチンです。
エリツインによるロシア国民国家化の試みは、外交においてはクリントンが阻害し、内政においてはプーチンに蹴散らされ、はかなくも十年で潰されました。

プーチンが目指すのはガスブロム版ソ連

現在のプーチンがやっているのは、端的に言えばソ連の復活です。共産主義がガスブロムに代わったと考えるとわかりやすいでしょう。
ガスブロムは世界さいだいのガス会社です。モスクワに本社を置き、ロシア政府が株式の五〇&を持っている、実質的な国営企業です。GDPに占める割合がおよそ一〇%にも上ります。
プーチンやメドベージェフというのは、ガスブロムの利益代表です。マフィアと企業”舎兄”の関係で実際に二○○一年にガスブロムの社長兼CEOとなったアレクセイ・ミレルは、プーチンの片腕と言われています。
国家と企業の関係で言い換えれば、ロシアにおけるガスブロムは、イギリスにおける東インド会社です。十七世紀から十九世紀なかばまで、イギリスと植民地間の交易・流通を独占した貿易会社ですが、インド各地の商館を要塞化し、通関の特権を得たほか、現地で税徴収の精度を構築するなど、インド支配の基盤を作りました。なお、輸出向け商品として、アヘンを開発したのもこの会社です。

東インド会社はイギリスによるインド植民地支配の尖兵ですが、ガスブロムの場合は、自国であるロシアに対する東インド会社政策と言えます。自国のロシアよりも、超大口顧客の中国が企業利益ですから、ロシアの国策は当然中国優先です。

その利益代表であるプーチンをロシアの愛国者だと言っている人がいますが、そういう人に限って、謎のヘリコプター事故で死んだアレクサンダー・レベジのことは知りません。
小著『嘘だらけの日露近現代史』(扶桑社、二○一五年)でページを割いておきましたが、本書のテーマに沿って言えば、レベジはロシア・ナショナリストです。エリツインとは大統領選で争いますが、ソ連からロシアを取り返すのに協力し、取り返した後はチェチェン紛争の凍結や西側諸国との関係改善に尽力しています。政治的にも共産主義と訣別し、自由主義経済の導入を目指すという、ロシア史上で一番と言っても良い真人間でした。

プーチンの政敵はよく事故に遭うようです。日本の親プーチン派は言いたがりませんが。プーチンにとって、NATOと接近しようとしていたレベジが邪魔であったことは確かです。ロシアが自由主義経済となることは、国境を接する中国との対峙を意味します。プーチンは中国と組むことを選びました。大統領になって間もない二○○一年、上海協力機構が正式発足します。
上海協力機構は軍事同盟です。北京に事務局を置き、イスラム過激派やテロ防止を掲げていますが、発足当時から仮想的はアメリカです。近年は、資源開発やエネルギー分野まで協力関係を広げています。

自国のロシア人から搾取し、中国の後にくっついて行く政策のプーチンを褒め称える日本人は、間違いなく全員 ー 一人を除いて - バカです。

―――――――――――――――

国際法で読み解く戦後史の真実

256~259頁

領土問題をなかったことにされてしまった安倍首相は完敗

プーチンは先のインタビューでこうも語っています。

<記者 大統領は、この八項目の経済協力プランについて、平和条約締結のための唯一の正しい道だと述べた。これを平和条約締結の条件として一番大事に考えているのか。

これは条件ではない。これは必要な雰囲気作りだ。我々は中国と中国の友人たちと、国境問題について四〇年間交渉してきた。露中関係でも国境問題があった。しかし我々は今日、露中関係を戦略的パートナーシップに位置づけている。しかも特権的な戦略的パートナーシップだ。ロシアには中国との関係でこれほどの信頼関係はかつてなかった。中国は貿易・経済面で最大のパートナーだ。我々は大規模で巨額の共同プロジェクトをいくつも実現している。
記者 中国との国境画定について、大統領は中国とは深い信頼関係があったと。日本との間にはまだその域に達していないのか。
プーチン
日本は我々に経済制裁を科した。なぜウクライナゆあシリアの問題を日本は露日関係に結びつけるのか。日本には(米国との)同盟関係上の何らかの義務があり、我々はそのことを尊重するのはやぶさかではないが、しかし、我々は日本がどのくらい自由で、日本がどこまで踏み出す用意があるのか理解しなければならない>

まさに、いいたい放題。二○一四年のクリミア併合に対して、日本は欧米とともにロシアに経済制裁を科しました。プーチンは見事にこれを逆手にとっています。四島を特区にした経済協力に関しても「制裁を受けたまま、どうやって経済関係を新しいより高いレベルに発展させるのか?」と答えています。
日本にも日本の立場があることなど、プーチンには百も承知です。それをわかっていて、あえて返す言葉がないような当然の理屈をぶつけてきているわけです。この部分だけでも、この交渉が譲歩どころか、ハードルが上がっていく構図であることを物語っています。
しかし、日本が最も気にするはずの中露関係は極めて良好だと大いにぶち上げているのも、もちろん日本を翻弄し、ゆすってやろうという計算があってのことです。
交渉した結果として、領土問題をなかったことにされてしまった安倍首相は完敗です。

しかし、中国はアメリカと敵対している国という点で、手を組める相手ですし、プーチンの権力基盤となっているガスプロム社にとっては重要な顧客であります。
それまでも、プーチンは中国に対しては一度も強硬姿勢を取ったことはありません、ロシアのいまの軍事力は、プーチンがクーデターを恐れて、掌握可能な程度に骨抜きにされています。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

この状況で、プーチン氏年内平和条約締結提案が飛び出した。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.yomiuri.co.jp/world/20180913-OYT1T50145.html?from=ytop_main1

プーチン氏「冗談ではない」中露国境画定念頭か
2018年09月13日 22時59分
 【ウラジオストク(ロシア極東)=畑武尊】ロシアのプーチン大統領による日露平和条約の年内締結の提案を巡り、ペスコフ露大統領報道官は12日、領土問題の交渉に「数十年の時間を要する」と記者団に述べた。北方領土問題と平和条約締結交渉を切り離す提案だとの認識を示したものだ。

 プーチン氏は12日の東方経済フォーラムの全体会合で唐突に、「今、思いついた」「冗談ではない」などと述べながら、北方領土問題の解決を事実上棚上げにし、年内に日露平和条約を締結することを安倍首相に提案した。

 プーチン氏の提案は、2001年に友好関係の基礎を固める「善隣友好協力条約」を結んだ後、04年に領土問題を最終的に解決することで合意した中国との国境画定が念頭にあるとみられる。

(ここまで323文字 / 残り419文字)
2018年09月13日 22時59分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



総裁選の最中でもあり、安倍首相は、プーチンに足下を見られ、足を引っ張られたとみていいだろう。



この点については、石破茂の首相批判は珍しく的を外していないのかもしれない。

―― 参考情報 ――――――――――

【悲報】石破茂氏、総裁選期間中の安倍首相のロシア訪問を批判「国民に向けて語ることよりも大事なことがあると判断したということだろう」
http://www.honmotakeshi.com/archives/54059821.html

―――――――――――――――――



倉山満は、「プーチンは中華従属政権であり、北方領土については、今は『一島もいらん』で構わない」でいいとしている。

https://office-kurayama.co.jp/?p=3342



多少、文章的に過激な点はあるものの、現時点で政権がロシアに対し軍事力を行使できる状況にはないことは確かである。

私は、「ロシアのいまの軍事力は、プーチンがクーデターを恐れて、掌握可能な程度に骨抜きにされている」との倉山満の指摘が気になっている。もしかすると、ロシアは、日本が若干、軍事力を増強するだけで、、、ということなのかもしれない。

それゆえ、安倍政権が目指しているレベルの、無理筋でないレベルで憲法改正を実現することが重要と考えるのである。



以上

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル : 政治・経済

07:15  |  言論人  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

Comment

Re: 戻すつもりです詐欺にやられ続けた日本

> 極論になるが、北方領土はロシアが返すつもりはないし、日本に戻って来ないと達観すれば、プーチンを揺さぶる方法はいくつかある。
>
> シリア、ウクライナへの圧力や不当な介入に対する経済制裁の欧米との協調。(日本独自にさらに制裁を加えてやってもいい。一切の輸出入禁止とロシアへの投資の禁止。ロシアからの日本への投資の禁止。ロシア人の入国制限。日本人への渡航自粛勧告。日本は欧米様の尻馬に乗っておけばいい。)
>
> 平和条約を結んでいないことを利用して、捕虜を速やかに返すという、ポツダム宣言違反(シベリア抑留)への謝罪を要求する。(賠償は、ロシア国民も苦しめられたので、さすがにしないと悠然と振る舞いつつ、ソビエト継承国家の元首として、プーチンに謝罪演説をさせる。慰安婦より根拠があり、数も多い。しかも、自分で言ったこととやったことの解離の酷さからして、国際的に頭を下げさせる流れに持ち込みやすい。)
>
> これくらいの反撃をしないと、プーチンは日本を舐めたまま。


にっこりしつつ陰で汚いことをやる。
今まではプーチンが遅刻していたが、これからは日本側が遅刻するという類のこともやるべきでしょう。

実は、私は、中共関係者との懇談の席にわざとに遅刻したことがあります。
管理人 |  2018.09.21(金) 09:30 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 何となくですが、馬渕睦夫のプーチン&ロシアへの過剰擁護は、売国的な悪意というより日本人特有の性善説という名の妄想から発しているような気がしますね。
>
> 人は善意からも過ちを犯す生き物ですから、言論人の真意を邪推するよりは、淡々と個々の主張の是非を判断するに留めるのが無難だと思います。


倉山満に批判された言論人は、陰謀論に嵌り、現実(エリツイン時代のレベジ)に目を瞑ってしまったということになりそうですね。
人は善意からも過ちを犯す生き物ではありますが、本稿において、紹介された言論人のことをダメな言論人であると結論づけたつもりはありません。
あくまで倉山満の見解であることわって、中立的視点から紹介したに過ぎないこと、ご理解いただけることと思います。
管理人 |  2018.09.21(金) 09:28 | URL |  【編集】

戻すつもりです詐欺にやられ続けた日本

極論になるが、北方領土はロシアが返すつもりはないし、日本に戻って来ないと達観すれば、プーチンを揺さぶる方法はいくつかある。

シリア、ウクライナへの圧力や不当な介入に対する経済制裁の欧米との協調。(日本独自にさらに制裁を加えてやってもいい。一切の輸出入禁止とロシアへの投資の禁止。ロシアからの日本への投資の禁止。ロシア人の入国制限。日本人への渡航自粛勧告。日本は欧米様の尻馬に乗っておけばいい。)

平和条約を結んでいないことを利用して、捕虜を速やかに返すという、ポツダム宣言違反(シベリア抑留)への謝罪を要求する。(賠償は、ロシア国民も苦しめられたので、さすがにしないと悠然と振る舞いつつ、ソビエト継承国家の元首として、プーチンに謝罪演説をさせる。慰安婦より根拠があり、数も多い。しかも、自分で言ったこととやったことの解離の酷さからして、国際的に頭を下げさせる流れに持ち込みやすい。)

これくらいの反撃をしないと、プーチンは日本を舐めたまま。
Suica割 |  2018.09.20(木) 22:57 | URL |  【編集】

何となくですが、馬渕睦夫のプーチン&ロシアへの過剰擁護は、売国的な悪意というより日本人特有の性善説という名の妄想から発しているような気がしますね。

人は善意からも過ちを犯す生き物ですから、言論人の真意を邪推するよりは、淡々と個々の主張の是非を判断するに留めるのが無難だと思います。
古河 |  2018.09.20(木) 22:34 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 正直、保守層を含め、こういった「現実」を知り得ているのかよく分からないですね。本来ならば「北方領土」の領有権主張は間違いなのですが、「米国(金融ユダヤ)の属国」では、単独では何もできないという事が分かっているのでしょう。
>
> その意味では普通の国家とは相当異なる状態であり、外交的に非常に不利な状態だと思います。
>
> 最近の安倍外交の劣勢を見ると、やはり「敗戦国」と「米国(金融ユダヤ)属国」から脱しなければ難しいのだろうな、と思いますね。


どうやら世界支配層は、アメリカとソ連を操り、ソ連からは北方領土、アメリカからは貿易圧力などなど、二方向から、日本を挟み撃ちにしようと画策しているように思います。
陰謀論で二方向、挟み撃ち理論であることを書いたケースはまず見かけません。
馬淵睦夫は、ユダヤ金融資本のことしか書きません。
管理人 |  2018.09.20(木) 14:44 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 露の北方領土問題については、そもそも露の領有権を正当化する「法的根拠」がありません。
>
> 「サンフランシスコ講和条約の調印」に、「ソ連(露)」は参加していません(すなわち、北方領土の領有権を主張できない)し、そもそも、北方領土侵行、終戦直前の満州日本人居住区の襲撃、シベリア抑留については、一般人を狙った「ゲリラ戦」であり、明らかに「日ソ中立条約違反」ですから、露が北方領土の領有権を主張する「法的根拠」などないはずです。

西さんが書かれたようなスタンスで、ロシアの大統領にはっきりものが言える、外交状況はいつになったら来るのか、ということに帰結するように思います。
管理人 |  2018.09.20(木) 14:41 | URL |  【編集】

Re: 敗戦国だから仕方が無いと言っても

> 最近の安倍外交は、「やや劣勢気味」だと思います。
>
> 正直、内部(反日左翼勢力)からも外部(支那、米国=金融ユダヤ)からも攻撃を受けている状況では仕方が無いとは思いますけど、外交面ではやや足元を見られているのではないか、と思う状況がいくつか見られますね。
>
> 露の場合は、恐らく、日本が所詮は「米国の属国」であるという事を見抜いているのでしょう。
>
> 先の大戦で敗戦した「ツケ」が、現在の外交不利の状況を生んでいるわけです。
>
> ただ、それだけであれば、「米国」にだけ「下手」に出ればいいわけですが、何故か無関係の「支那(当時は国家ではなく、暫定政府として国民党が存在していただけ)」、「朝鮮(そもそも当時は日本国であり、戦争していない)」まで虚仮にされているのですから、ショックが大きいですね(保守層は特亜の自虐史観から抜け出していますけど、米国に対してはそれでも下手ですからね)。

先の大戦での敗戦後に設立された国際連合は、敗戦国を二度と立ち上がらせない目的で連合国のために設立されたということなのでしょう。
管理人 |  2018.09.20(木) 14:40 | URL |  【編集】

正直、保守層を含め、こういった「現実」を知り得ているのかよく分からないですね。本来ならば「北方領土」の領有権主張は間違いなのですが、「米国(金融ユダヤ)の属国」では、単独では何もできないという事が分かっているのでしょう。

その意味では普通の国家とは相当異なる状態であり、外交的に非常に不利な状態だと思います。

最近の安倍外交の劣勢を見ると、やはり「敗戦国」と「米国(金融ユダヤ)属国」から脱しなければ難しいのだろうな、と思いますね。
西 |  2018.09.20(木) 01:31 | URL |  【編集】

露の北方領土問題については、そもそも露の領有権を正当化する「法的根拠」がありません。

「サンフランシスコ講和条約の調印」に、「ソ連(露)」は参加していません(すなわち、北方領土の領有権を主張できない)し、そもそも、北方領土侵行、終戦直前の満州日本人居住区の襲撃、シベリア抑留については、一般人を狙った「ゲリラ戦」であり、明らかに「日ソ中立条約違反」ですから、露が北方領土の領有権を主張する「法的根拠」などないはずです。
西 |  2018.09.20(木) 01:31 | URL |  【編集】

敗戦国だから仕方が無いと言っても

最近の安倍外交は、「やや劣勢気味」だと思います。

正直、内部(反日左翼勢力)からも外部(支那、米国=金融ユダヤ)からも攻撃を受けている状況では仕方が無いとは思いますけど、外交面ではやや足元を見られているのではないか、と思う状況がいくつか見られますね。

露の場合は、恐らく、日本が所詮は「米国の属国」であるという事を見抜いているのでしょう。

先の大戦で敗戦した「ツケ」が、現在の外交不利の状況を生んでいるわけです。

ただ、それだけであれば、「米国」にだけ「下手」に出ればいいわけですが、何故か無関係の「支那(当時は国家ではなく、暫定政府として国民党が存在していただけ)」、「朝鮮(そもそも当時は日本国であり、戦争していない)」まで虚仮にされているのですから、ショックが大きいですね(保守層は特亜の自虐史観から抜け出していますけど、米国に対してはそれでも下手ですからね)。
西 |  2018.09.20(木) 01:30 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/tb.php/1125-78415629

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |