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2018.06.30 (Sat)

違法建築を見逃し続ける教育委員会  組織体制見直しすべきだ

教育委員会の劣化を裏付ける、記事が配信された。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180623-OYT1T50168.html?from=ytop_top

市教委「人災否めない」…塀の危険、3度見逃す
2018年06月23日 23時19分

 大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、同府高槻市立寿栄じゅえい小の女子児童(9)が下敷きになり亡くなったブロック塀は、危険性を把握できる機会が3度あったにもかかわらず、見逃されていた。

 塀はプール沿いにあり、1974年に基礎部分(1・9メートル)が設置された。遅くとも77年までにブロック8段(1・6メートル)が積み上げられ、高さや強度が建築基準法施行令に違反した状態だった。

 最初の機会は2013年度(2014年2月)の定期検査。市教育委員会によると、検査の委託業者は、前回10年度の結果をそのまま写して報告していた。

 2度目は15年11月で、同小が招いた防災アドバイザーが「大きな地震で崩れる可能性がある」と指摘していた。だが、同小から相談された市教委職員は16年2月、目視などの点検で「問題ない」と判断。情報は現場レベルにとどまっていた。

 3度目は16年度(17年1月)の定期検査で、別の委託業者が目視で点検したが、違法性を見逃していた。

 市教委は「人災という指摘も否めない」としている。

2018年06月23日 23時19分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


似たようなことは川口市でも起きている。


―― 参考情報 ――――――――――

川口市 公立校27校のブロック塀改修へ 埼玉
http://www.sankei.com/affairs/news/180627/afr1806270025-n1.html

―――――――――――――――――


違法建築ですら知っていて放置する、教育委員会、教育界の諸悪の根源と言わなくてはなるまい。


持ち家を持たれている方なら、建築確認申請を行い、違法建築物は、建設中止となることくらいは知っている。行政(自治体)が、施工中止命令を出すことくらいは私でも知っている。
が、なぜ、教育委員会発注に際して、違法建築物が続出するのか?
発注者、発注責任者が、建築物の基準、マニュアル等を知らないから起きたのであろと推測する。
教育委員会の発注者、発注責任者が文系だから起きたと考えるのである。

違法建築であるか否かは、通常のレベルの建築屋、いわゆる建設会社の設計屋なら、わかっていることである。それが見逃されてきたのは、教育委員会の最高責任者である教育長が文系であるから隠蔽可能という見方ができる。


また、教育委員会とは、全国津々浦々にて、問題教師を擁護し、いじめを隠蔽し、問題違法建築を隠蔽する、機能を有するようである。


そんな教育委員会組織は必要であろうか?


学校施設の建設・運営管理について、総じて、教育委員会が係わる、組織体制・法規制となっているなら、今後は、教育委員会から、学校施設の建設・運営管理機能を、自治体の建設局の一部門に組み替える、組織体制見直しを行うべきだろう。


なぜなら、建築物の施設の設計・施行管理は、本来理系の仕事であるからだ。総責任者であるはずの、教育長が文系的職種である関係で、もはや文系に学校施設の建設・運営管理を任せるべきではない。

そういう発想にて組織体制を見直しできれば、教育施設における違法建築は、自治体の建設局長の責任ということになるため、違法建築物を設計・発注しにくくなる。検収もきちんとされるだろう。


理系の専門責任者と、理系の専門職員だけで、建築物を設計・発注・検収することで、違法建築物を根絶できると考えるのである。



高槻市については、違法ブロック塀の存在が長きにわたって見過ごされてきたこともあり、当時の市長の国会喚問、市長と政治的に繋がりがあると噂される関西生コン?、これら二者と密接な関係が取り沙汰されている地元国会議員(辻元清美?)との係わりについて、森友・加計国会並に、延々と国会の場にて追及いただきたいものである。

野党の審議拒否は、当然のことであるが許されるものではない。

たるんだ教育界、特にたるんだ教育委員会にメスを入れるためにも、高槻市の教育施設の違法建築問題追及は避けて通れないのである。

以上

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Comment

ダメ集団ばかり

最初の機会は2013年度(2014年2月)の定期検査。市教育委員会によると、検査の委託業者は、前回10年度の結果をそのまま写して報告していた。
>委託業者が悪い。
この委託業者が最後の点検者ならば、相応の重大な責任を問える。
しかし、その間に点検を挟んでいるため、どの程度問えるかわからない。
 2度目は15年11月で、同小が招いた防災アドバイザーが「大きな地震で崩れる可能性がある」と指摘していた。だが、同小から相談された市教委職員は16年2月、目視などの点検で「問題ない」と判断。情報は現場レベルにとどまっていた。
>市の教育委員会の責任が大きい。
早急に信頼できる業者の点検を実施しなかった責任を問える。
Suica割 |  2018.07.01(日) 15:01 | URL |  【編集】

ダメ集団ばかりの続き

 3度目は16年度(17年1月)の定期検査で、別の委託業者が目視で点検したが、違法性を見逃していた。
>委託業者の責任を問える。
ここで、何らかの正しい指摘があれば、対処出来たといえる。

 市教委は「人災という指摘も否めない」としている。
>何重にも重なった人災そのもの。
建物による損害は管理者の責任となる民法の規定のため市の教育委員会はその面での責任は免れない。(満額の賠償金を払う義務がある)
市は委託業者の責任を問えるにしろ、市の教育委員会自体も過失があるため、業者の責任が軽くなる可能性がある。(極めて重大な過失が重大な過失に下がるような判決が出かねない。)
関係者みんな無能である。
Suica割 |  2018.07.01(日) 15:03 | URL |  【編集】

Re: ダメ集団ばかり

> 最初の機会は2013年度(2014年2月)の定期検査。市教育委員会によると、検査の委託業者は、前回10年度の結果をそのまま写して報告していた。
> >委託業者が悪い。
> この委託業者が最後の点検者ならば、相応の重大な責任を問える。
> しかし、その間に点検を挟んでいるため、どの程度問えるかわからない。
>  2度目は15年11月で、同小が招いた防災アドバイザーが「大きな地震で崩れる可能性がある」と指摘していた。だが、同小から相談された市教委職員は16年2月、目視などの点検で「問題ない」と判断。情報は現場レベルにとどまっていた。
> >市の教育委員会の責任が大きい。
> 早急に信頼できる業者の点検を実施しなかった責任を問える。

教育委員会が基本的に文系集団であることが問題であると私は理解しております。
管理人 |  2018.07.01(日) 16:44 | URL |  【編集】

Re: ダメ集団ばかりの続き

>  3度目は16年度(17年1月)の定期検査で、別の委託業者が目視で点検したが、違法性を見逃していた。
> >委託業者の責任を問える。
> ここで、何らかの正しい指摘があれば、対処出来たといえる。
>
>  市教委は「人災という指摘も否めない」としている。
> >何重にも重なった人災そのもの。
> 建物による損害は管理者の責任となる民法の規定のため市の教育委員会はその面での責任は免れない。(満額の賠償金を払う義務がある)
> 市は委託業者の責任を問えるにしろ、市の教育委員会自体も過失があるため、業者の責任が軽くなる可能性がある。(極めて重大な過失が重大な過失に下がるような判決が出かねない。)
> 関係者みんな無能である。

教育委員会に関する、日常的な住民監査請求が必要と思います。
当該地区の日本会議支部長さん、何やっているのでしょうか?みたいな感じです。
管理人 |  2018.07.01(日) 16:45 | URL |  【編集】

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