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2018.06.29 (Fri)

「拉致問題解決」  保守は今こそ大同団結すべきだ

月刊Hanada8月号は、「米朝会談と安倍政権の闘い」特集号だそうだ。

―― 参考情報 ――――――――――

「Hanada」8月号は特集「米朝会談と安倍政権の闘い」
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4895.html

2018062802.jpg

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以前、米朝会談を受け、安倍政権が直面する拉致問題の処理、拙ブログは、非核化問題の前座扱いの位置づけとすべきとの見解を述べた。

―― 参考情報 ――――――――――

米朝合意  拉致問題は非核化検証の前座扱いとすべきである!
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1018.html

―――――――――――――――――

もう一つ提案がある。

保守系団体は、目下いろいろなテーマに取り組んでいることは承知している。

憲法改正
マスコミ問題
移民受入れ拡大問題
ヘイト法問題
弁護士懲戒請求問題

保守系団体においては、目下いろいろ取り組んでいる課題はあるだろうが、米朝首脳会談を受け、期待が高まりつつある拉致被害者奪還について、とりあえず取り組んでいる活動の他に、共通する大同団結テーマとして、「拉致被害者奪還」を位置づけるべきタイミングにあるように思う。

日本が核武装していれば、北朝鮮は日本政府の要求を無視できないという見方はあるだろう。
防衛予算を増やせば、スパイ防止法を法制化できれば、少しはマシな外交対応になるだろうという見方もあるだろう。
在日を強制帰還させ、在日特権を廃止できれば、政権運営はしやすくなるという見方はあるだろう。
当面、ヘイト法は廃止させるべきだという考えはあるだろう。

しかし、政権は、森友・加計問題で国会審議で振り回され続けている。米朝首脳会談を受けて、追加で拉致問題に係わる強烈な一撃を期待したいところだが、迂回的手法を政府は選んでいる。

―― 参考情報 ――――――――――

拉致問題解決の突破口となるか ? 日朝合弁10社に係わる金融庁報告命令
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1026.html

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思うに、ここはそれぞれの立ち位置での活動上の原則論を取り下げ、一致協力、政権が目指す「拉致被害者奪還」実現に向けて、大同団結を呼びかけるタイミングであるように思う。

それぞれの立ち位置、主義主張の違いはあるだろう。
が、政権が、マスコミ、野党、官界の反日勢力に仕掛けられていることを知るならば、保守陣営も一致団結して事に当たるという気構えを内外に示すべきなのだ。

拙ブログにも、日本を取り戻すというスタンスから、共に闘おうという趣旨のコメントが寄せられることもあった。

ただ、今、この時点において、この政治状況において、米朝首脳会談直後のこの状況では、拉致問題解決に取り組むのが最善の選択肢なような気がする。

拙ブログは、それほど、拉致問題に熱心に取り組んでこなかったブログである。それでも今、この時点においては拉致問題が最大のテーマだと認識するのである。

保守が一つにまとまることで、
北朝鮮はこれまでのようないい加減な対応が取りにくくなる。
政権はより強力な制裁措置を決断しやすくなる。
変な動きをする傾向にある、日朝議連の動きを止めることも容易となるだろう。

―― 参考情報 ――――――――――

日朝首脳会談めぐり綱引き…日朝議連「早期の会談実現を」 拉致議連「安易な会談は問題」
http://www.sankei.com/politics/news/180622/plt1806220005-n1.html

日朝国交正常化推進議員連盟
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%9D%E5%9B%BD%E4%BA%A4%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E5%8C%96%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F

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大同団結が必要な理由は、それだけではない。

北朝鮮の日本に対する軍縮会議での対応からも、政府に強硬措置選択可能とすべく、方針転換を促すことにもつながる可能性もある。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.yomiuri.co.jp/world/20180627-OYT1T50080.html?from=ytop_main2

北朝鮮代表、軍縮会議で「日本は口はさむな」
 
2018年06月27日 21時51分

特集 北朝鮮
 
 【ジュネーブ=笹沢教一】ジュネーブ軍縮会議の全体会合が26日、国連欧州本部で開かれた。日本の軍縮代表部が演説で、北朝鮮に米朝首脳会談の合意に基づいて非核化に向けた行動を取るよう求めたのに対し、北朝鮮の代表は「当事国でない日本が口をはさむべきではない」などと反論した。
  
 北朝鮮の代表は、4月の南北首脳会談での板門店宣言や米朝首脳会談の共同声明に「日本は署名していない」と強調し、日本は両会談の合意に基づく非核化に言及する立場にないと主張した。会合では米韓も北朝鮮に非核化を促す発言をしたが、両国には厳しい態度を取らなかった。
 
2018年06月27日 21時51分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

「軍国主義が日本を救う」にて、倉山満は、安倍首相が現憲法下においては、拉致被害者奪還のために武力行使しないと国会で明言してしまったことを指摘している。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

101~103頁

歴史的記録として書き記しておきますが、平成二十六年(二○一四年)三月五日の参議院予算委員会で、安倍首相は大失言をしてしまいました。「拉致被害者を取り返せない」と明言したのです。
みんなの党の井上義行議員から、以下のような質問がなされました。
「北朝鮮は金正日政権から金正恩政権に替わって、もし北朝鮮で内乱が起きた時、果たして今の日本の法律や今の憲法の下で本当に救うことができるのかな、(中略)やはりここは自衛隊が活動できる、救出できるような法整備をしなければならないというふうに考えていますので、ぜひこの法案の整備をしていただきたいと思いますが、総理、いかがでしょうか」
これに対して安倍首相は、次のように答えました。
「我が国の場合は憲法第九条の制約があるため、ご指摘のような事態、すなわち我が国に対する武力攻撃が発生しているわけではない北朝鮮の内乱のような事態については、一般的には直ちに自衛権発動の要件に該当するとは言えません。救出するために自衛隊の特殊部隊を派遣すいるといった対応を取ることは憲法上難しいと言わざるを得ず、まあこれは、さまざまな検討を加えても憲法上は難しいという判断でございます」
安倍首相は憲法九条を検討した結果、自衛隊を北朝鮮には派遣できないと明言してしまったのです。しかし、これまで述べてきたように、自国民が拉致されたら、それを戦争で取り返すことは国際法で認められる自衛権の行使なのです。
さらに安倍首相は、「自衛隊を派遣できないから、米国に協力してもらう」と述べ、事実上、自衛隊の代わりに米軍に救出に向かってもらうとも取れる発言をしました。

この三月五日の答弁を念頭に、三月十二日の参議院予算委員会でみんなの党の和田政宗議員は、「北朝鮮の拉致被害者を取り戻すために、自衛隊を北朝鮮に派遣して救出するのは国際法上認められている。国内法に問題があるというなら憲法や自衛隊法の改正するべきだ」と発言しましたが、安倍首相は憲法の制約があるからできないという態度を変えませんでした。つまり日本は戦争ができない、国民が拉致されても泣き寝入りするしかない国なのです。

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

北朝鮮が拉致問題の対応に後ろ向きなのは、武力行使しないと答弁してしまった安倍首相発言を根拠にしていると考えると、保守陣営は結束、北朝鮮に対し武力行使も辞さないというスタンスに国論統一を急ぐべきではないか。
首相に対し、答弁について翻意を促す、言い換えると、武力行使してでも拉致被害者を奪還すると方針転換するには、保守が一つにまとまり大同団結するしかないのではないか。

極論すると、「憲法改正しようとしまいと、武力行使による拉致被害者奪還は否定しないとする見解」を政権に求めるべきではないのか?(集団的自衛権の解釈見直しの延長線上での拡大解釈?)。

そのための保守陣営の大同団結は必要ではないのか。

6月29日(金)は救う会の特別集会が予定されている。

||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.sukuukai.jp/

■全被害者の即時一括帰国を!6/29(金)特別集会のご案内

 家族会・救う会・拉致議連では、米朝首脳会談後の様々な動きを見据え、全拉
致被害者の即時一国帰国をめざして、下記により特別集会を開催します。

 当日は、加藤勝信拉致問題担当大臣、拉致議連の古屋圭司会長、山谷えり子、
渡辺周、中山恭子の各会長代行が参加。各地の家族も参加します。

 金正恩が米国の軍事的圧力に怯え、米朝首脳会談が行われました。会談後、米
朝間では「朝鮮半島の完全な非核化」をめぐる表の駆け引きや水面下の交渉が始
まっているようです。また、北朝鮮は「拉致問題は解決済み」等の牽制球を出し
ていますが、日朝間の裏交渉の開始が注目点です。家族会は、一刻も早く会いた
い気持ちを抑えて、冷静な対応を求めています。奮ってご参加ください。

日 時 平成30年6月29日(金)
    午後6時半から8時半まで
場 所 友愛会館 9階ホール(03-3453-5381)
     ホテル三田会館同居ビル、入口別
     港区芝2丁目20-12、JR田町駅徒歩8分
都営三田線芝公園駅A1出口1分
主 催 家族会・救う会・拉致議連
参加費 1,000円(事前申込み不要)

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

北朝鮮を交渉のテーブルにつかせるには、北朝鮮に対し強行措置を辞さないことを、保守陣営は結束して示すべきであり、持ち場や立ち位置、主義主張は多少異なっても、拉致問題について保守派は一つになって取り組むべきではないのか!

保守系メデイアにおいては、本日の、救う会の集会について積極的に取り上げ、報道する義務があると考える次第。

以上

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テーマ : 北朝鮮問題 - ジャンル : 政治・経済

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