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2018.06.28 (Thu)

日本の教育を支えているのは幼稚園?

本稿は、親族の幼稚園児のイベントに二度参加したことで得られた知見に基づくもの。

イベントはお遊戯会と運動会。

驚いていることが二つある。

・どう見ても、その年齢以上のレベルで仕上げていること
・支援する幼稚園の先生たちが園児と楽しく対話しつつ実現していること

である。

実は、私の子供は、ミッション系に入園した。近くにある幼稚園がミッション系、たまたまそうしたのだが、今はミッション系を選んだことを後悔している。
アナログ録画したものをデジタル編集した際、あまりに宗教臭いものが多かったのが鼻についている。
当該幼稚園に付属する、キリスト教会がどちらも反日活動(慰安婦問題、靖国訴訟など)の拠点だったこともあり、騙された思いで一杯である。

子育て時代を振り返るとこうなる。

・幼稚園時代は、目覚ましく成長(幼稚園の先生たちは結構頑張っている)
・小学校時代は、着実に成長(成長は教師たちの努力に負うところが大きい)
・中学時代は、明らかに混迷(教師たちの異常さが目につく)
・高校時代は、受験一色だが教師達は意外にまとも
・大学時代は、良くも悪くも放任(まともな教官は一部だが存在する)


こうして子供の成長を見届けた経験を振り返ると、明らかに、中学教育特に、中学教師の劣化を問題視せざるを得ないのである。
子供の成長よりも、子供を監視、内申点評価の視点でしか子供を扱おうとしない、大部分の中学教師たちに反発を覚えている。
我が子に対し、「お前たち」という言葉を使った中学教師には、校長を通じて申し入れをしたこともある。(生徒を日常的に監視し、授業中に政治発言する)中学教師たちの挙動、発言はもっと監視されるべきだろう。

かように、無我夢中で園児の成長を支援する幼稚園の先生たち
子供を監視、テスト以外の平常点評価にこだわり、手帳での点数管理が日常業務の大部分で内申点評価の視点でしか子供を扱おうとしない、大部分の中学教師たち

どちらの給与を引き上げ、どちらの給与を引き下げるべきであろうか?

私見となるが、
幼稚園の先生たちの給与を引き上げ、中学教師たちの給与を(小学教師並に)引き下げるべきだろう。

政治・経済、歴史、地理、古文、国語など、教員たちが反日政治活動の素材として活用した科目について、通信教材を活用し、反日教師たちの居場所をなくすという方法がある。

特に過疎化が進み、有能な教師が配置されない地域こそ、通信講座を活用する余地がある。少子化の影響で教師の要員数を削減できるとする発想もあるだろう。

かくいう私は、中学時代からNHKテレビの高校講座を視聴した。どの科目の内容も超一流の内容だった。時々、NHK高校講座の漢文、古文、倫理社会などをラジオで聴くことがあるが、内容的には大人が納得するレベルどころか、中高時代にもっとしっかり聴いていれば人生が変わっていたのではないかと思えるほど素晴らしい内容のものが多い。

たかが幼稚園教育の世界かもしれないが、幼稚園の先生たちが、無我夢中で取り組んでいる姿を拝見し、自分や我が子の中学時代を振り返ると、日本の教育を支えているのは実は幼稚園ではないか!と言いたくなるのである。


以上

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テーマ : 私の見解 - ジャンル : 政治・経済

05:17  |  政府機関  |  トラックバック(0)  |  コメント(12)

Comment

Re: 本当の事(現実社会の厳しさ)を教える先生は少ないと思います

> 個人的に、あまり本当の事を話している教師や大人が少なすぎるように思いますね。
>
> どちらかというと、美辞麗句ばかり述べる学校の教師等よりも、競争原理に晒されており、難関校の受験経験(かつ合格もしている)もあり、指導経験が豊富な予備校教師などの方が「現実社会の厳しさ」というものをよく理解しており、その観点から必要な教育というのを分かっていると思うことが多いのですが、どうなんでしょうか。
>
>
> いたずらに厳しく指導する必要はないと思いますが、現実社会に対する認識を子供や生徒にも持たせなければ、最悪、子供は非行などに走り、確実に危険な目に遭う(犯罪に巻き込まれたり、就職、仕事などで大変な目に遭う)と思うのですが、そのあたりの問題まで真剣に考えている先生(この場合は、文科省や教育委員会などの行政組織も当事者ですが)が本当に少ないというのは、深刻だと思います。


各地の教育委員会が掲げる、教育ビジョンが、実は美辞麗句だらけなのです。
西さん、ご指摘の点は、教育委員会の教育ビジョンが根本的な問題として存在しているように思います。
管理人 |  2018.06.30(土) 14:44 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 中学校は、年齢的(思春期、責任感を持つ事に重要性を認識)に大事な時期だと思うのですが、どうも、箸にも棒にもかからない教師が多すぎるどころか、どうしようもない教育者のたまり場みたいな感じになっていますね(塾講師などもそうですが、大学受験を行う高校生以上を指導していない先生などだと力量に不安を覚えることも多いですね)。
>
> 中学校教師の質の低さの問題を、もう少し深く掘り下げて原因を究明したほうがいいように思いますね。やる気のなさ、素行のおかしさ(性、犯罪。暴力的志向がある教師など(非行、犯罪、薬物、売春等に走る生徒を、体を使ってでも止めるなど、指導上やむを得ない体罰自体は問題無し)


そもそも出自的におかしいのが中学教師になっている気がしております。
あと、中学生という多感な年齢の生徒に接し、教師側もストレスが溜まり、変なのが続出している様です。
やる気のなさ、素行のおかしさは、確かにそうだったなあという感じです。
機会を見て掘り下げたもので出稿検討いたします。
管理人 |  2018.06.30(土) 14:42 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> ただ、何故か中学校になると、変な教師というか、なんとも微妙な教師が、特に公立校に多いな、と思いますね。これだったら、社会人の講師を雇って、教育指導を与えさせたほうがはるかにいいのではないかと思うくらい酷いところも多いですね(教育というよりも、教師も生徒も遊びの気分で、学級崩壊していなくても、かろうじて授業などが維持されているようなところも多いですね)。
>
> こうしてみると、皮肉なことに、年齢が低いのもあると思いますが、幼稚園、小学校、および「受験」で選抜した中高一貫校か公立高校あたりがまとも、という感じですね(大学は、微妙な共感も多いですが、多くは学も学ばないも、自己責任なところが多いため、除外していますが)。

愛国・保守にとっては、私学の存在は、教育の最後の砦ということになるでしょう。
籠池氏の学校、ああなる前に、誰かが籠池氏を押さえ込めたらと思っているところです。
管理人 |  2018.06.30(土) 14:37 | URL |  【編集】

Re: 幼児教育と中学、高校受験が支えているのかもしれません

> 子供をあらゆる方向で秀でた人物にする、というのは理想論ではありますが、実際には不可能に近いだろうと思います。また、それを目指すべきでもないと思います。
>
> 幼児、児童教育では、子供の可能性を探りつつも、ある程度、「誘導」というか、「社会で必要とされる最低限度のマナーと常識」を身に着けさせることの方が、はるかに重要ではないかと思います。
>
> 幼稚園においては、おおむね達成できていると思います。小学校は、微妙な部分もありますが、大丈夫ではないかと思います。


本稿においては、文科省が扱う、小学校~大学ではなく、幼保一体から大学という視点で教育界を眺めてみる必要性があることを指摘しました。
管理人 |  2018.06.30(土) 14:35 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> 幼稚園の先生方が純粋ならば、深く受けとめなければなりません。何故なら、5、6歳の頃の記憶は大人になっても潜在的に残っているからです。まだ昭和の時代ですが、私が5歳の頃、父に広い建物の中で、ぬいぐるみが沢山ある場所に連れて行ってもらいました。その隣の部屋から、ピアノの音が聞こえてきました。私がその部屋の扉を開ると、驚きながらも、にっこり笑いながら男性が走ってきました。それはNHK教育番組の撮影中の部屋だったのです。かつてのNHKは、どの職員の方もどの部長さんも、高い人格と高い知識と礼儀を持っていました。私は社会人になってから、他の会社の人たちとは、質が違うと知りました。本物の日本人のエリートの姿が映画のように記憶に残っているのです。


幼稚園教育が重要なのは、二点。子供が最も成長する時期であり、その残像が潜在的であっても生涯残る点にあります。
良い記憶は、人生を支えます。

NHKについては、部門によると思いますが、他の会社の人たちとは質が違う、本物の日本のエリートは絶滅危惧種のように残っているかもしれません。
管理人 |  2018.06.30(土) 05:18 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

> NHKのラジオ講座は、まだ正常なのですね。今は新聞もテレビも過去の義務教育も信じられませんが、幼稚園の先生方だけでも純粋ならば、それを深く受けとめなくてはなりませんね。何故なら、5歳ぐらいの頃の記憶は大人になっても潜在的に残っているからです。まだ昭和の時代ですが、私が5歳の頃、父にぬいぐるみが沢山ある建物の中にに連れて行ってもらいました。その隣の部屋からピアノの音が聞こえてきました、私がその扉を開けると、驚きながらも笑って私のところへ走ってきた男性がいました、とても礼儀正しい、優しそうで知的な感じの方でした。そこはNHK教育番組の撮影中の部屋だったのです。かつてのNHKは、どの職員や部長様も同じように高い人格と高い知識と礼儀を持っていました。私は社会人になってから、他の会社の人たちとは違うとはじめて知りました。日本人の本物のエリートの人たちの姿が記憶に映画のように残っているのです。

ミッション系でない、幼稚園教育の現場を見られると発見があるように思います。私は、感じたことを幼稚園に伝えました。
NHKについては、そういうレベルの人材の方を出会ったことはありませんが、NHKラジオの高校講座は、かつての良さが残っているのではないか?と思います。
高い人格、高い知識、礼儀、これは重要なことで、就職先を選ぶ際のポイントとなります。私は、子供の頃に、見学に行った企業で高い人格、高い知識、礼儀があると認めた企業に入社しました。
世情が変わり、変なことだらけですが、高い人格、高い知識、礼儀があると人たちは、確かにおりました。
管理人 |  2018.06.30(土) 05:14 | URL |  【編集】

本当の事(現実社会の厳しさ)を教える先生は少ないと思います

個人的に、あまり本当の事を話している教師や大人が少なすぎるように思いますね。

どちらかというと、美辞麗句ばかり述べる学校の教師等よりも、競争原理に晒されており、難関校の受験経験(かつ合格もしている)もあり、指導経験が豊富な予備校教師などの方が「現実社会の厳しさ」というものをよく理解しており、その観点から必要な教育というのを分かっていると思うことが多いのですが、どうなんでしょうか。


いたずらに厳しく指導する必要はないと思いますが、現実社会に対する認識を子供や生徒にも持たせなければ、最悪、子供は非行などに走り、確実に危険な目に遭う(犯罪に巻き込まれたり、就職、仕事などで大変な目に遭う)と思うのですが、そのあたりの問題まで真剣に考えている先生(この場合は、文科省や教育委員会などの行政組織も当事者ですが)が本当に少ないというのは、深刻だと思います。
西 |  2018.06.30(土) 01:44 | URL |  【編集】

中学校は、年齢的(思春期、責任感を持つ事に重要性を認識)に大事な時期だと思うのですが、どうも、箸にも棒にもかからない教師が多すぎるどころか、どうしようもない教育者のたまり場みたいな感じになっていますね(塾講師などもそうですが、大学受験を行う高校生以上を指導していない先生などだと力量に不安を覚えることも多いですね)。

中学校教師の質の低さの問題を、もう少し深く掘り下げて原因を究明したほうがいいように思いますね。やる気のなさ、素行のおかしさ(性、犯罪。暴力的志向がある教師など(非行、犯罪、薬物、売春等に走る生徒を、体を使ってでも止めるなど、指導上やむを得ない体罰自体は問題無し)
西 |  2018.06.30(土) 01:26 | URL |  【編集】

ただ、何故か中学校になると、変な教師というか、なんとも微妙な教師が、特に公立校に多いな、と思いますね。これだったら、社会人の講師を雇って、教育指導を与えさせたほうがはるかにいいのではないかと思うくらい酷いところも多いですね(教育というよりも、教師も生徒も遊びの気分で、学級崩壊していなくても、かろうじて授業などが維持されているようなところも多いですね)。

こうしてみると、皮肉なことに、年齢が低いのもあると思いますが、幼稚園、小学校、および「受験」で選抜した中高一貫校か公立高校あたりがまとも、という感じですね(大学は、微妙な共感も多いですが、多くは学も学ばないも、自己責任なところが多いため、除外していますが)。

西 |  2018.06.30(土) 01:23 | URL |  【編集】

幼児教育と中学、高校受験が支えているのかもしれません

子供をあらゆる方向で秀でた人物にする、というのは理想論ではありますが、実際には不可能に近いだろうと思います。また、それを目指すべきでもないと思います。

幼児、児童教育では、子供の可能性を探りつつも、ある程度、「誘導」というか、「社会で必要とされる最低限度のマナーと常識」を身に着けさせることの方が、はるかに重要ではないかと思います。

幼稚園においては、おおむね達成できていると思います。小学校は、微妙な部分もありますが、大丈夫ではないかと思います。
西 |  2018.06.30(土) 01:22 | URL |  【編集】

幼稚園の先生方が純粋ならば、深く受けとめなければなりません。何故なら、5、6歳の頃の記憶は大人になっても潜在的に残っているからです。まだ昭和の時代ですが、私が5歳の頃、父に広い建物の中で、ぬいぐるみが沢山ある場所に連れて行ってもらいました。その隣の部屋から、ピアノの音が聞こえてきました。私がその部屋の扉を開ると、驚きながらも、にっこり笑いながら男性が走ってきました。それはNHK教育番組の撮影中の部屋だったのです。かつてのNHKは、どの職員の方もどの部長さんも、高い人格と高い知識と礼儀を持っていました。私は社会人になってから、他の会社の人たちとは、質が違うと知りました。本物の日本人のエリートの姿が映画のように記憶に残っているのです。
オルセン |  2018.06.29(金) 18:49 | URL |  【編集】

NHKのラジオ講座は、まだ正常なのですね。今は新聞もテレビも過去の義務教育も信じられませんが、幼稚園の先生方だけでも純粋ならば、それを深く受けとめなくてはなりませんね。何故なら、5歳ぐらいの頃の記憶は大人になっても潜在的に残っているからです。まだ昭和の時代ですが、私が5歳の頃、父にぬいぐるみが沢山ある建物の中にに連れて行ってもらいました。その隣の部屋からピアノの音が聞こえてきました、私がその扉を開けると、驚きながらも笑って私のところへ走ってきた男性がいました、とても礼儀正しい、優しそうで知的な感じの方でした。そこはNHK教育番組の撮影中の部屋だったのです。かつてのNHKは、どの職員や部長様も同じように高い人格と高い知識と礼儀を持っていました。私は社会人になってから、他の会社の人たちとは違うとはじめて知りました。日本人の本物のエリートの人たちの姿が記憶に映画のように残っているのです。
オルセン |  2018.06.29(金) 18:14 | URL |  【編集】

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