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2018.06.21 (Thu)

トランプは一体何と戦っているのか?

トランプ大統領は米朝首脳会談に臨んだかと思えば、今度は中共との貿易摩擦問題で一歩も引かない姿勢を強めている。
トランプ政権を支持するアメリカ国民からすれば、熱烈なナショナリストという評価になるだろう。

元外交官馬淵睦夫は、トランプ、安倍首相、プーチンの三人について、グローバリストと戦うナショナリストだとしている。
さて、馬淵睦夫が指摘する、グロ-バリストとは、ウオール街を支配するユダヤ金融資本と定義している。

この馬淵睦夫の言い方、とりあえずそういう表現にしておけば、言論活動に関して身に危険が及ぶことはない、と馬淵本人が解釈しているのでないかと私はみている。

そういう言い方であれば、トランプ大統領を敵視し、トランプ大統領が戦っている当事者の存在をぼかしているという意味である。

最近の著書の新聞広告を参照したい。

新聞広告


基本的に私は、馬淵睦夫の説を信用、評価している。
評価する理由は、どこかの言論人のように持ち場をコロコロ変えない、きちんと職務遂行した経験を有している、言論活動上取扱うテーマと主張に一貫性がある、国際外交に係わる歴史的経緯を押さえているからである。

要するに、腰が据わっているからなのである。

しかし、アメリカ政府を操る影の支配者の存在については、ぼかした表現を続けている。(ぼかした書きぶりであると私は解している)
当然、中共政府を操る影の支配者、北朝鮮を操る影の支配者の存在についても、このぼかした表現であろうと認識。

トランプが戦っている相手、トランプが真のナショナリストだったとして、アメリカの国益を影の支配者から取り返そうとしていると見た場合、トランプが対決姿勢で臨む相手である習近平、金正恩を、トランプは敵視しているが、これは見かけ上のことであって、本当に敵視しているのは中共や北朝鮮を操る、影の支配者だと言いたいのである。

アメリカの支配者がウオール街の支配者であるとする説は尤もだ。が、これには、意図的にいくつか抜け落ちている存在があると私は解している。
四つのアプローチから、分析を試みる必要がある。

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■時価総額が世界100位以内の、巨大な中国企業の真の株主は誰なのか?

■東アジアのキリスト教布教利権問題は引き続き存在していないのか?

■実業的に、東アジアで歴史的にビジネス展開してきた企業とウオール街ユダヤ金融資本との関係

■戦争を次々と欲している正体、世界規模の戦争をけしかけるそもそもの目的は?

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しかしながら、これらのテーマについては、数年間でかなり読破したにも関わらず、これらについて解明した本に出会っていない気がしている。

特に、イエズス会の経緯について記した歴史書が限定的であることだ。イエズス会が、人類の歴史において、善玉なのかそうでないのか?という意味においてである。

それでも馬淵睦夫の指摘が正しいと仮定すれば、我々は現在進行中の歴史的に解明すべき謎に直面、トランプ大統領はアメリカの大統領として初めて、そういう影の勢力と正面から対峙・対決しようとしていることを認識するに至るのである。

以上

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