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2018.06.14 (Thu)

米朝合意  拉致問題は非核化検証の前座扱いとすべきである!

本稿は、拉致問題解決のシナリオ、手順等について言及したもの。


米朝合意を受けて、トランプは例によって大風呂敷を広げ、いろいろ公言し始めた。
北朝鮮は非核化する。非核化を強力に検証すると、トランプは語っている。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

http://www.yomiuri.co.jp/world/20180613-OYT1T50108.html?from=ytop_top

トランプ氏「北の核の脅威もはやない」書き込み
 
2018年06月13日 23時05分

 【シンガポール=黒見周平、岡部雄二郎】トランプ米政権は12日の米朝首脳会談で北朝鮮が「完全な非核化」を約束したことを踏まえ、ポンペオ米国務長官と北朝鮮高官の協議を来週にも行い、非核化の工程表作りを急ぐ方針だ。一方、朝鮮中央通信は13日、米朝会談で朝鮮半島の非核化に向け、「段階別・同時行動原則」が重要との点で一致したと伝えた。

 今後の米朝協議では、非核化と、体制保証などの見返りの具体化が最大の焦点となりそうだ。

 13日朝(米東部時間)に帰国したトランプ米大統領はツイッターに「北朝鮮による核の脅威はもはやない」と書き込み、米朝首脳会談により、朝鮮半島の緊張は緩和されたと強調した。

 これに先立ち、トランプ氏は大統領専用機内で記者団に対し、北朝鮮の非核化を「強力に検証する」と語った。

(ここまで343文字 / 残り238文字)
 
2018年06月13日 23時05分

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



これらの発言、以前の発言等を真に受けると、各論的には、北朝鮮は核実験をしない、北朝鮮はミサイルを発射しないということになる。当然のことだが、北朝鮮は、軍事力強化に繋がることは何もしなくなるということを意味する。
北朝鮮は、朝鮮戦争を仕掛けたように、少なくとも軍拡できなくなったと私は解している。
日本は、トランプ大統領在任期間中は、少なくともJ-Alertが動作するようなミサイル発射実験の事態は避けられたと認識していいだろう。



この見方を甘い、とする見解を示される方もおられる。


私ならこう提言する。

「拉致問題」を「非核化検証の前座扱い」にすべき、と提言する。


前稿の趣旨を理解されている方ならシナリオが読めているはずだ。

―― 参考情報 ――――――――――

米朝首脳会談⇒日本政府は「拉致協力者リスト」「工作員リスト」「ハニートラップリスト」購入を公言すべきかもしれない!
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-1017.html

―――――――――――――――――



米朝非核化検証協議に先行して、拉致被害者奪還について日米先行して取り組む。
日朝首脳会談を、米朝非核化協議に先行させるのである。
その日朝首脳会談の席で、日本政府が「拉致被害者は何人生存しているのか?を質し、拉致被害者の生存者を全員帰還を確認、併せて拉致協力者リストの提供」を北朝鮮に要求するのである。

北朝鮮は拒否できまい。



なぜなら、非核化協議の前に、「拉致被害者は何人生存しているのか」について回答しないこと、「拉致被害者の生存者全員帰還」や「拉致協力者リストの提供」を拒否することは、アメリカが求める「非核化」に協力しないとみなされ、北朝鮮空爆の口実となるからだ。

安倍首相がトランプに拉致問題について米朝首脳会談の際に言及するように日本政府として再三打診し、安倍首相が日朝会談に意欲を示したのは、「北朝鮮の非核化対応のリトマス試験紙として拉致問題が使え、そのために拉致問題を非核化検証の前に解決完了させる」というシナリオがあるからだと推定する。


非核化検証は簡単ではないとする説が有力である。それゆえ、拉致問題をリトマス試験紙として外交交渉の前座として位置づけるのである。

当然の事だが、「アメリカの空爆前に、非核化最終検証に先行して扱う」のであるから、拉致被害者の生存確率は高まる。



従って、「非核化」を単独で考える必要はない。
軍事評論家たちは、非核化は非核化、拉致問題は拉致問題でそれぞれ単独で切り離して考えたがる傾向にある。
盲点があることに気づくべきだ。北朝鮮はとっくに気が付いていると私は予想する。

じっくり考えれば、非核化と拉致問題を絡ませて、日米で必要な手順を協議しつつ、北朝鮮をジワジワ追い詰めるシナリオ、手順があるのだ!
非核化単独の視点、拉致問題単独の視点で眺めても、米朝合意の内容からは大した成果は得られないという予想にしかならない。(大方の評論家たちの予想に従えば)


それゆえ、米朝合意を受け、その直後に、日本政府がトランプ大統領と協議したうえで、「拉致被害者は何人生存しているのか?を質し、拉致被害者の生存者を全員帰還を確認、併せて拉致協力者リストの提供」を北朝鮮に要求する手順を採用することを提案するのである。


日朝首脳会談ではあるが、会談場所は、シンガポールではなく、ニューヨークがいいだろう。
名目的には安倍首相、金正恩での会談であるが、夕食会等において、安倍首相、トランプ、金正恩が並ぶイベントを企画するのである。
金正恩が断れない状況……………ということなのである。



以上

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テーマ : 北朝鮮問題 - ジャンル : 政治・経済

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