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2018.06.09 (Sat)

日露首脳会談の隠された目的

直前で実施された、日露首脳会談、報道されている情報からは、何のための会談なのか、その目的がわからなかった。


直近で配信された三つのニュースから、日露首脳会談は、国益的に非常に重要なものであった可能性に気づき、そのことを共有化する目的で出稿することとした。


||||| ここから引用開始 |||||||||||||||||||||||||||||||||||

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31575950Z00C18A6000000/

安保理、非常任理事国にドイツなど5カ国選出
2018/6/9 2:13
 【ニューヨーク=高橋里奈】国連総会は8日、2018年末に任期を終える安全保障理事会の非常任理事国の後任5カ国を選出した。ドイツ、インドネシア、ドミニカ共和国、ベルギー、南アフリカが選ばれた。任期は19年1月から2年間。シリア問題やアフリカの内紛など世界各地の紛争や危機に対応する。

 アジア太平洋地域からはモルディブも立候補したが、インドネシアに大差で負けた。ドイツとベルギーが選ばれたのは5回目。ドミニカ共和国が安保理入りするのは初めてとなる。南アフリカのリンディウェ・シスル国際関係・協力相(外相)は選出後、「(黒人初の大統領となった)ネルソン・マンデラ氏の遺志を継いで、平和に貢献していきたい」と記者団に語った。

 15カ国で構成する安保理のうち、拒否権を持たない非常任理事国は10カ国。このうち5カ国が総会の選挙を経て毎年入れ替わる。

 安保理は国連に加盟する193カ国を法的に拘束する決議を下す権限を持つ。日本も16年から2年間、非常任理事国として北朝鮮に対する制裁決議の採択などにかかわった。


https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20180609-00000002-dzh-fx

伊首相「トランプ米大統領のロシアのG7復帰提案を支持する」

0時14分配信
コンテ伊首相

「トランプ米大統領のロシアのG7復帰提案を支持する」


http://www.traderswebfx.jp/news/default.aspx?newscode=690713&dispmode=list&rfr=yh&rtype=rnd

【発言】EU高官「G7サミットでは、北朝鮮に対して、核兵器放棄を呼び掛ける」」
欧州連合(EU)高官
「8-9日のG7サミットでは、北朝鮮に対して、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化の実施を求める方針」

||||| ここまで引用 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||



上記にある、「トランプ米大統領のロシアのG7復帰提案」の露祓い、提案、根回しは日本政府首相官邸主導であろう。


三つのニュースからあるシナリオが浮かび上がって来る。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・日本は現在安保理の非常任理事国であるが、任期は年末で切れる寸前
・日本政府としては、北朝鮮制裁の枠組みを国連安保理からG7に切り替える必要があった
・同時に現行G7の枠組みだけでは、北朝鮮制裁強化を実現することは難しい(既に、G20開催中でのG7財務大臣共同声明実績がある)
・そこで、G7ロシア復帰を誘導し、プーチンに復帰の意思を確認する必要がある

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日露首脳会談の目的は、G7でのロシア復帰の可能性をプーチンに打診する目的だった?
ということになる。


安倍首相は、プーチンに対しG7復帰という餌をちらつかせ、拉致問題解決に係わるロシアの協力を取り付けた?可能性があるのだ。(北朝鮮は、ロシアの後ろ盾を失った状態で米朝首脳会談に臨まざるを得ない?)



直近でプーチンと会談した要人が安倍首相一人であるならば(多分そうだろうが)、安倍首相は、G7を主導し、米朝首脳会談実現のための環境整備に努めている、世界の有力な指導者ということになるのではあるまいか。


そういう意味で、さる四月の「北朝鮮に関するG7財務大臣共同声明」は国際政治的に重要な意味がある。

中朝のスパイ工作議員たちが審議拒否、麻生大臣辞任を求めるのは、今後続くであろう「北朝鮮制裁強化に関するG7共同声明」を阻止するためであろう、という見方が浮上するのである。



以上


参考
―――――――――――――――――
北朝鮮に関するG7財務大臣共同声明(仮訳)(2018年4月18日)
https://www.mof.go.jp/international_policy/convention/g7/cy2018/g7_20180418.htm
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